「こんちゃ!モノガタリでーす」
「解説のルウだよ」
「本日は番外編ということでオリジナルキャラクターである我ら2人が第一章の舞台!クロス街の細かいところを紹介していくよー」
「何か紹介するところってありましたっけ」
「アッハハハハ!ルウさんやいそんな細かいことは言わずに!。まずはみんなの日常を紹介していきましょう!」
ー普通の人の場合
「やばい遅刻だ!なんで起こしてくれなかったんだよ!」
「何度も起こしましたよ」
ダクネスとカズマが遅刻でダッシュしています
『この時点でもう普通の場合じゃなくなっている気がしますが』
『まぁまぁいいじゃないか』
無事遅刻である。
「何度目だ…ハァ席に座れ」
この学校には相澤先生を除き、除籍システムが存在していないため退学にはできない。
そして何と言っても個人個人の学力に伴って課題が出されるシステム!…綾小路君はフェルマーの最終定理でも説いててください…え?解き終わった?怖
学校が終わったら広場に行く。広場に行けば必ずなんかある。
例えば大量のご要望で店を出したムコーダさん。ほぼ飲食店と化しているその店は大繁盛だ…だって他に飲食店ないし?
『なんでイルのやつは無人販売店だの作らなかったんや?』
〈めっちゃ忘れてたー〉
どこからか聞こえるイルの声。
モノガタリはそれを無視した。
うーん。例えば、梓川が一般ととらえましょう。
その一般人は学校が終わればほぼやることがない。
本当に。キリトやベルは遺跡に潜ったりPVPしたりで時間をつぶせる。
だけど梓川とか桜島先輩にとってそれはほぼ不可能に近しい。
「銃とか使ってみたいな。」
「やめなさい」
どうやらイルからも戦闘などは極力避けろと言われているらしい。
ー臨時射撃場ー
「…綾小路君、貴方一体何者なの?」
銃を持っては軽々しく発砲している綾小路。
うん、怖い。
その隣でP90を連射するレン。
今度は綾小路がレンに対して疑問を持つ。
「彼女は本当に人間なのか?人間にしては小さすぎないか?」
「ゲームキャラクターだからね」
そして一日が終わるのである。
ーーーーーー
「いやー、マジで暇そうだね。」
「イル君が完璧にクロス街を作らなかったのが原因だね。私も呼ばれてはやってきたものの、なかなか大変だったよ」
「では続きましてー召喚者たちからのクジ引きで質問コーナー!」
突如現れるボックス。
「一つ目の質問!峰田さんから。何々、私のスペックを教えてください。とね、、嫌だね。次」
紙をポイと投げ捨てる。どこからか「なんでだよーっ!」と幻聴が聞こえた。
「二つ目の質問!緑谷さんから。どうして、僕は麗日さんと同じ部屋なのですか?どうしてベッドが一つしかないのですか?…知らんイルに聞け」
「質問コーナーじゃない気がしてきたよ」
「そうだ、せっかくだし部屋事情でも紹介していこう」
ーー召喚者たちが住んでるところー。
基本的にアパートのようなところで住んでいて、遺跡に潜ったりしてはお金貯めて一軒家を買うことができる!
例外もある。一つ、ムコーダさん。彼はフェルがいることだし大きめの家を共用工房の隣に用意してい住まわせてあげている。二つ、戦闘しない人。梓川や桜島先輩、綾小路など戦闘ができない人たちは大きめのアパートの部屋を用意している。
その他にも、お金をためて一軒家を買ったキリトとアスナやベルがヘスティア様のために買ったちょっと小さめの一軒家がある。
「そして何と言っても!強制同棲システム!」
どこからか聞こえるイルの声。いや、気のせいだ。
といってもこのシステム。デク君と麗日さんにしか適用していない…
キリトとアスナ?勝手に同棲してるよ。
「次の質問はこちらのシノンさんから。シドって誰なんですか?あーあの教室の隅で本読んでるモブ君ね!ただのモブだよ」
「そうなのかい?彼はピアノが上手だし魔法が使える。きっと何か裏があるさ」
「とここで情報屋のアルゴさんから情報を提供させていただきました。何々…シドはー」
その時、どこからか「アトミック」と聞こえては会場が爆発した。
ちなみに、シド君とアルゴは裏では仲が良いそうです
つまりこの情報提供は嘘っぱちである。
「会場が吹っ飛びましたので今回はおしまい!」
「爆発落ちなんて最低だね。」
「何言ってんの。二段階爆裂だよ」
「え。」
その時。どこからかめぐみんの声が聞こえる。
「エクスプロージョン!!!!」
ドッカーン
第二章「現実≪リミナル≫」
次回「サトウカズマ」
第二章タイトル変更するかもね。