ヴァージニアとデルトラクエスト2   作:アヤ・ノア

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グラナスとの謎解き勝負です。
どうでもいいですが、そもそもニュースを見て何がいいんですかね?
悲しい気持ちになって、自分ではどうする事もできないのに……。


第6話 グラナスの謎と洞窟の中の森

 グラナスのリーダーは、リーフの膝の上に小さな木の板を置いた。

 その板はとても古く、美しく細工してあった。

「どこで手に入れたんだ?」

「国王、これまでにも何度も客が来たぞ! では、第一の謎を出そう!」

 

 ある盗賊が何かを盗んだ

 船はコウモリになり 雑音は鼻になり (きん)は神になった

 盗んだものはいかに?

 

 すぐに、もう一体のグラナスが拍手とカウントを始めた。

「20、19、18……」

 リーフは板を見つめた。

 彼は瞬きをして頭を整理し、必死に書き始めようとした。

(盗んだもの? つまり、文字がなくなると別の言葉になるのか?)

「……14、13、12……」

 数える音がだんだん大きくなってきた。

 リーフは必死にバルダを一瞥した。

 バルダは目を細めて黒板を見つめ、遠くから文字を読み取ろうとしながら、首を横に振った。

 その向こうでは、ジンクスが汗で光る顔で集中し、まっすぐ前を見つめていた。

 ヴァージニアは何とか板を見て、ワソも目を細めた。

 しかしリーフは、軽業師の片方の手が爪のように細くなり、動いているのに気づいた。

 素早く捻じれているのだ。

 ジンクスはかつての技を試していた。

 今回は、他人を楽しませるためでも、賭けのためでもなく、自分の命を守るためだった。

 グラナスが見ていない隙に、グラナスは拘束から抜け出そうとしていた。

 リーフは心臓がドキドキと高鳴り、急いで板を振り返った。

 グラナスのリーダーは、欠伸を堪えるふりをし、大きく開いた口を手で軽く叩いた。

 その邪悪な歯は剃刀のように鋭かった。

 肉を切り裂き、骨を砕くほどに鋭かった。

 

(船、コウモリ、雑音、鼻、金、神……そこから消えた文字を繋げると……?)

 リーフの頭に閃きが浮かび、熱心に黒板を調べた。

「6、5、4……」

 そして突然、答えが浮かび上がった。

 

「油だ!」

「何故?」

「船はboat、そこからOを取るとbatでコウモリ。

 雑音はnoise、そこからIを取るとnoseで鼻。

 (きん)はgold、そこからLを取るとgodで神。順番に読むと、答えはOIL――油だ!」

「……正解だ」

 どうやら正解だったらしい。

 声は止み、失望の呻き声の合唱へと溶けていった。

 リーフはジンクスにもう一度視線を向けた。

 ジンクスは何とか片手を自由にし、ベルトの短剣を慎重に探っていた。

「国王、きっとお前は自分がとても賢いと思っているのだろうな」

 最初のグラナスは不機嫌そうに言った。

「では、第二の謎」

 グラヌスは両手を腹の上に組んで言った。

 

 ある王が妹、友達、友達の妻と食事した。

 しかし、テーブルには三つのパイしか用意されていなかった。

 それは何故か?

 

 数えの言葉が再び始まった。

 リーフはジンクスの事を忘れて、韻に集中しようとした。

 三つのパイを四人で均等に分けるには、どうすればいいのか。

(なんかこれ、あの問題を思い出しますわ。

 三つのリンゴを四人で分けるには……でも、これはパイですし……)

 ヴァージニアはある問題を思い出していた。

 しかし、リーフは、一見不可能に見えるパズルにも、

 必ず簡単なトリックが隠されている事を知っていた。

 グラナスの言葉は鳴り響いた。

「……12、11、10……」

「リーフ、分かるの? ヴァージニアは色々と考えていたけど、ちょっと違うって思って……」

 ワソはリーフに伝えようとした。

 リーフの心の奥底で、ある考えがよぎった。

「……5……4……3……2……」

「友達の妻は、王の妹なんだ!」

えぇぇぇぇぇっ!?

「だから、ちゃんと人数分のパイを出したんだ」

「……二人の母親と二人の娘のなぞなぞでしたのね……」

「悔しいが、正解だ!」

 今度は、数えている最中に苛立ちの叫び声が上がった。

 リーダーのグラナスは顔をしかめ、他の者達がリーフの質問の仕方を批判して怒鳴り始めた。

 リーフは安堵したふりをして後ろに倒れ込み、半分閉じた目をジンクスの木の方へ滑らせた。

 しかし、ジンクスの姿はなかった。

 縛られていた蔓が地面に垂れ下がっている。

 ヴァージニア、ワソ、リーフ、バルダの背後の茂みを這いずり回り、

 四人の縄を切ろうと短剣を構えているに違いない。

(急ぎなさいよ、ジンクス!)

 リーフは思った。

 グラナス達はまだ口論を続けていて、ヴァージニア達には耳を貸さない。

 ジンクスにとってこれ以上の好機はないだろう。

 バルダは鋭く息を吸い込んだ。

 彼の視線は、空き地の向こう側、木々の向こうに見える岩山に釘付けになっていた。

 リーフはバルダの視線を追った。

 小さな人影が丘をよじ登っていて、ヴァージニアとワソはそれを見ていた。

(何するんですのよ!)

 ジンクスはヴァージニア達を助けるために残るどころか、全速力で逃げていた。

 一体のグラナスが突然甲高い声を上げ、指差した。

「囚人が逃げた!」

 たちまち一行はジンクスの匂いを追って茂みの中へ飛び込んだ。

「捕まってくれればいいのに、あの卑劣な小虫め!」

 バルダは、自分を縛り付けている蔓に激しく抵抗しながら呟いた。

「流石の私も嫌な気はしたね」

 普段は男性同士の強い友情を好むワソですら、ジンクスの卑劣さには呆れたようだ。

 バルダの頭上の木から蔓を編む鳥が飛び降り、バルダの右手が縛られている丸太に止まった。

 鳥は頭を片側に傾け、鋭く黒い目でバルダを見つめると、鳥は満足そうに頷いた。

 それからバルダの手首に飛び乗ると、絡まった蔓をついばみ始めた。

「頼む! 見ろ!」

「結び目が緩んでいきますわ!」

 鳥の長く熟練した嘴は、バルダの力の全てをもってしても不可能だった事を成し遂げていた。

 間もなく、バルダの右手は自由になった。

 鳥はバルダを木に縛り付けていた結び目を解こうとし、

 その間にバルダは剣で他の束縛を切り裂いた。

 バルダはぎこちなく立ち上がり、

 よろめきながらヴァージニア、ワソ、リーフを解放しようと歩み寄った。

 すると、ツタを織り込む鳥がヴァージニア達の前を急降下する中、

 四人はよろめきながら空き地から下草の中へと飛び出した。

 鳥はヴァージニア達がついてくるのを予想して、そのまま突進した。

 地面が急勾配になっても速度を緩めず、

 ヴァージニア達が息継ぎをするたびに苛立たしげに口笛を吹いた。

 ついに彼らは丘の頂上に到達し、息を切らして地面に崩れ落ちた。

 辺りは鳥の鳴き声で満ち、リーフが頭を上げると、その理由が分かった。

 鳥のすぐ下には、他の灰色の丘の頂に囲まれた、生い茂った木の梢が広がっていた。

 何千羽もの鳥達が忙しく網を編んだり、木々を覆う黄色い実を食べたりしていた。

 あの鳥はヴァージニア達の頭上を飛び回り、急いで鳴き声を上げた。

 

 あの鳥がジャスミンの元へ導いているなんて考えるのは愚かだ、

 とリーフは鳥を追って地上まで降りながら自分に言い聞かせた。

 ジャスミンが探しているのは谷であって、高地の森ではない。

 しかし、希望はまだかすかに残っていた。

 バルダの後を追って木々の中へ。

 森の地面を覆う、腐った落ち葉の厚い絨毯に足を深く沈めながら。

 ヴァージニアとワソもリーフの後を追った。

 すると、すぐ前方に、何十羽もの鳥が、

 何の理由もなく激しく左右に揺れる小さな茂みの周りを舞い降りているのが見えた。

 蔓織りの案内人はその場所へと急ぎ足で向かってきた。

 そしてそこに、茂みに鎖が絡まった、イラダチがいた。

 イラダチは身をよじり、突進し、巨大な牙を振り回していた。

 引きずる鎖は茂みに絡まり、イラダチをしっかりと捕らえていた。

 リーフは失望した。

 蔓織りの案内人は、善行には善行が報われると考えているようだった。

 それがヴァージニア達を解放したのだ。

 今、森からこの歓迎されない訪問者を追い払ってほしいと、ヴァージニア達は願っていた。

 バルダは瞬く間に鎖を解いた。

 イラダチは鎖が緩むのを感じ取ると、猛然と突進し、

 バルダをほとんど引きずり落としそうになった。

 リーフは再び希望が燃え上がるのを感じた。

「まだ匂いを追っているんだ! グロックの蜘蛛がここを通ったに違いない!」

 鳥達の興奮した甲高い鳴き声にかき消されるように、リーフは叫んだ。

 安心した蔓織りの案内人に礼を言い、

 ヴァージニア達はイラダチの後を追って木々の中へと飛び込んだ。

 

 森の奥深くへと進むにつれて、森はますます暗く静まり返った。

 見える生き物といえば、薄暗い中を太陽の光の切れ端のようにうろつく、

 太った金色の蛾だけだった。

 イラダチは長い間、立ち止まらなかった。

 そして、突然、立ち止まった。

 イラダチは後ろ足で立ち上がり、牙をカチカチと鳴らし、前足は宙に浮いたままだった。

「何をしているんだ?」

 リーフとバルダは慎重に前進した。

 ヴァージニアとワソも警戒心を解かなかった。

 イラダチが構えているすぐ先の地面近くで、大きな黄色い蛾が数匹ひらひらと舞っていた。

「腹が減ってるんだろう」

「そんなにたくさん食べるんですの?」

 イラダチは再び前足を下ろし、蛾に向かって這い始めた。

 もうすぐ蛾に近づく頃、リーフは奇妙な事に気づいた。

 前よりも蛾の数が増えていた。

 しかし、リーフは新しい蛾が飛んできて群れに加わるのを見ていなかった。

「あれ?」

 その時、リーフは何が起こっているのかに気づいた。

 蛾は地面の穴の周りをひらひらと舞っていた。

 そして、刻一刻と新しい蛾が穴から飛び出していた。

「きっとあそこに卵を産んでいるんだ」

 バルダは呟いた。

 イラダチが突然飛び出し穴の中に飛び込んで深く消えていくと、バルダは苛立ちながら叫んだ。

 蛾はバタバタと音を立てて逃げ出した。

 バルダは蜘蛛の鎖を引っ張り、呪いながら戻ってくるように命じたが、無駄だった。

 しかしリーフの心臓は激しく鼓動し、地面に身を投げ出し、

 穴の縁に積もった葉っぱを払い落とし、その奥を覗き込んだ。

 顔を上げると、リーフの目は輝いていた。

「バルダ、ジニー、ワソ、信じられないだろう!」

 そして何も言わずに、リーフは両足を穴の中に投げ込み、イラダチの後を追った。

 

「あっ、もう、何するんですの!」

「まったく、リーフったら……」

 慎重なのか無謀なのか、ヴァージニアとワソにはいまいち分からなかった。

 バルダは穴に覆いかぶさり、怒りの叫び声を上げた。

 しかし、リーフは暗闇の中へと急速に姿を消し、ただヴァージニア達に付いて来るよう叫んだ。

 イラダチも地上に戻るつもりはないようだった。

 バルダの手首に巻いた鎖を激しく引っ張っていた。

 やるべき事は一つだけだった。

「仕方のない奴だな。ほら、行くぞ、二人とも」

「はいはい」

 バルダは小声で罵りながら、ヴァージニアとワソを連れて自ら穴へと這い入った。

(リーフは何をしているんですの?)

(この汚い巣穴で何を見たのかな?)

 穴の縁を網のように覆う木の根にしがみつきながら、

 土と腐葉土がヴァージニア達の顔に降り注いだ。

「うっぷ、なんて汚いんですの」

 足場を探し、足はもがき、手は痛んだ。

 バルダが顔を上げると、かすかな光が見えただけだった。

「気をつけろ!」

 リーフのくぐもった声が空高く響いた。

「気をつけろって、よくもそんな事が言えるな!」

 次の瞬間、リーフの足が空間に現れた。

 リーフは足場を探して激しく蹴り出した。

 何かがリーフの足首を掴み、彼は叫んだ。

「捕まえたぞ! 待て!」

 安堵と共に、ヴァージニア達は足がしっかりとした地面に導かれるのを感じた。

 ヴァージニア達はゆっくりとトンネルから降りていった。

「うわ、泥だらけですわね」

 最初に目にしたのは、興奮で荒れ狂い、泥だらけのリーフの顔だった。

 それからヴァージニアは視線を下に落とし、じっと見つめた。

 ヴァージニアは床から天井まで何千本もの巨大な灰色の柱で満たされた

 広大な空間を見下ろしていた。

 淡いシダに覆われたせせらぎが柱の間を流れ、薄暗がりの中に消えていっていた。

 そしてヴァージニアは自分が何を見ているのかに気づき、顎が外れそうになった。

「何か見えたのか?」

「森ですわ! この穴の中に、森があるなんて!」

「きっと蔓を紡ぐ鳥のせいだと思う」

 リーフは頭上の枝と蔓の絡み合った網に触れながら言った。

「かつてはあの鳥達がこの木のてっぺんに住み、巣を作り、実を食べていたんだ。

 時が経つにつれて、森の樹冠は厚く絡み合い、ほとんど固まるほどになった。

 鳥が落とした実は地面に落ちず、古い巣や枝の枝に引っかかったんだ」

「えっと、つまり……種が根付いて、雨の潤いで、古い木の上に若い木が育ったって事ですの?」

「そして、何百年も経って、昔の森の面影はどこにも残っていなかった。

 森が育っていた谷の面影も何も。木々と蛾と、上空の鳥だけが秘密を知っていたんだ」

 バルダはイラダチが再び鎖を引っ張っている事に気づいた。

 イラダチは木をできるだけ下まで降りていたが、

 それ以上進めない事に苛立ち、後ろ足で立ち上がり、もがき苦しんでいた。

「ジャスミンとグロックがここにいるのか、

 それともグロックの蜘蛛だけなのか、まだ分からないんだ」

「もしかして、ジャスミンは動物や植物と話ができるから?」

「ああ。ジャスミンとグロックがこの場所を見つけたのは間違いない。見て!」

 リーフは指差した。

 するとそこには、木の幹に巻き付き、地面近くまで垂れ下がっている縄があった。

 

 ヴァージニア、ワソ、リーフ、バルダが

 ロープを使って地面に辿り着くまでにはそう時間はかからなかったが、

 この僅かな遅れさえイラダチを混乱させてしまった。

 自由になるや否や、イラダチは小川に沿って猛スピードで出発した。

 今回は、ヴァージニア達はイラダチに道を案内してもらう必要はほとんどなかった。

 地面は脆い白い菌類と脆いシダの斑点が覆っていて、四人の足跡がはっきりと見えた。

 一つは重く大きな足跡、一つは軽くて小さな足跡、一つは優雅な足跡、一つは尖った足跡。

 空気は土とカビの匂いで重く、小川のせせらぎ以外何も聞こえなかった。

 周囲には木々が静かに、幽霊のようにそびえ立ち、

 幹には黄色い菌類の舌が生え、そこから太った毛虫の束が蠢いていた。

「うっ……!」

「見ないで!」

 ワソは急いでヴァージニアの目を隠した。

 明らかに、上の森から来た蛾達が、この隠れた谷を安全な巣作り場所として利用していた。

 時折、ジャスミンの名前を呼んだが、返事の声は耳に届かなかった。

 リーフの心の中に、徐々に恐怖が芽生え始めた。

 もう手遅れだったのだろうか。

 

「デルトラでは何百年も前に竜が絶滅した」

 バルダはまるでリーフの心を読んだかのように言った。

「もしこの谷に竜の巣があるとしたら、それは空っぽだ。

 そうでなければ森が覆われる事などなかっただろう。

 竜は毎日狩りに出かけ、森の樹冠を開けたままにしていたはずだ」

「ゴブリンも絶滅したのか?」

「もし奴らが実在したとしても。

 俺の母ミンはデルの北の田舎を徘徊する七匹のゴブリンの話をしてくれたものだ。

 でも、おとぎ話のように、その話はいつも『むかしむかし』で始まるんだ」

「ずっと昔の話って事ですのね」

「グロックが、先祖の一人が小鬼を打ち倒した言っているのを聞いた事がある」

「ああ、グロックの言う事は色々聞いている」

 ヴァージニア達は小川の曲がり角を曲がると、

 前方に木々の背後に壁のようにそびえ立つ岩山が見えた。

 小川はその麓で小さな深い淵に流れ込んでいた。

「森の端に着いた。向こう側から見下ろした時に見えた丘の一つの麓に違いない」

 リーフは頷いた。

 足跡が小川から離れ、崖の中の広大で暗い洞窟へと続いているのを見て、肌がぞっとした。

 洞窟の入り口に向かって忍び寄るにつれ、怒りがヴァージニア達の前を駆け抜けた。

 洞窟はシダに覆われ、それが何故か、歯のない大きな口のように見えた。

 中は夜のように暗く、墓場のように静まり返っていた。

「ねえ、ルビーで感知できないのかな」

 リーフは渋々マントを脇にずらし、宝石がちりばめられたベルトを露わにした。

 ルビーの深紅は、ほんの少しだけ薄れていた。

「危険があるとすれば、それは軽微なものだ」

 バルダは明らかに安心した様子で言った。

 リーフは唇を濡らした。

「それでも、用心した方がいいと思う」

「そうだよね」

「ベルトは地上ほど強力ではないかもしれない。それに、イラダチも見てみろ」

 バルダは下をちらりと見た。

 巨大な蜘蛛がバルダの足元でじっと警戒していた。

 ヴァージニアも、蜘蛛を見てぞくりとする。

 

「じゃ、驚かさないように火をつけますわよ」

 ヴァージニア達は松明に火を灯した。

 そして、肩を並べ、武器を抜き、ヴァージニア達は洞窟へと歩みを進めた。




嘆きの湖の巨人やいましめの谷の謎解きと同じく、グラナスの謎はアレンジしました。
二次創作では原作の挿絵は使えませんからね。
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