幼少期にヘルンと出会うのは間違っているだろうか   作:借金滞納ニート

5 / 7
今回もキャラ崩壊していますのでご注意を


魔法

 

ベルは目を覚ましたら知らない天井があった

「…ここはどこ?」

「貴方はモンスターの大群に襲われて、

倒しきった後気絶してここに運ばれて来たんですよ」

「途中で近くに来た冒険者の人は無事ですか?」

 

「自分より先に他の人を心配するとは…変わった冒険者の方ですね。

安心してくださいその冒険者は貴方のおかげで無傷ですよ」

「良かった…それと僕を治療してくれてありがとうございます」

「いえ治癒師として当たり前のことをしたまでなので、気にしなくて大丈夫です」

 

「それでも、やっぱりお礼は言いたいです

僕はアストレアファミリアのベル・クラネルです」

「私はディアンケヒトファミリアのアミッド・テアサナーレです」

「アミッドさん僕を治療してくれありがとうございます!」

「はい。あまりここにお世話にならない様にして下さいね」

「はい、頑張ります」

「それとそこで待っていてください。今お見舞いに来た人達をここに通しますので」

ベルは初めて明確な殺意を人に向けられた

(あのままモンスターと同時に攻撃されていたら間違いなく殺されていた…)

そんな事を考えていると扉が開いた

ガチャ

 

「目を覚ましたかベル」

「心配かけてごめんなさい。アルフィアお義母さん」

「子供が親を心配させるなど当たり前だ。気にするな」

アルフィアお義母さんの後ろから現れたヘルンお姉ちゃんは何があったのかを聞く

ダンジョンで探索を行っていた階層を進めたら

顔や姿をはっきり確認できない冒険者らしき人に

モンスター贈呈をされた事。

その際に「じゃあな!名もなき冒険者、俺達の名誉の為に死ね」と言われた事

モンスターを倒しきって気絶してしまった事

覚えてる範囲でヘルンお姉ちゃんに話した

 

「へ、ヘルンお姉ちゃん?」

「大丈夫ですよベル君、ちょっと私用事が出来ちゃって

またお見舞いに来ますから、安静にしておいて下さいね!」

 

「君この間の子だよね?

君強かったんだね!私アーディよろしくね!!」

「僕はベル・クラネルです。お願いします?」

「実はベル君の戦いをリオンと一緒に見てたんだ!!

英雄みたいな戦い方だったね!」

リオンは助けに入らずに傍観してしまった事をアーディに言われて後ろめたい気持ちでいっぱいだった。

 

「ベル・クラネル、申し訳ない

貴方は同じファミリアの仲間なのにすぐに助けに行かず傍観をしてしまった。

きっと私がもっと早く助けに入っていれば貴方はここまで傷つく事は無かったでしょう…」

「リューさん落ち着いてください、僕が弱かったから怪我しただけです。

それに最後は助けてもらったみたいでむしろ感謝させて下さい!」

「…いえ私はそんな大した事はしていない…」

 

「リューさん、僕は感謝しているんです

シルバーバックとの戦いで初めて自分とモンスターのお互いが全力を出した戦いで勝てたんです。

きっと途中で助けに入ってこられたら不完全燃焼で悶々としてました

だから、ありがとうございます。僕を信じて見守ってくれて」

リューは自分が助けに入ろうとしていた事が間違っていたと知った

リューは自分の中にある正義がわからなくなってきた

 

一方ヘルンはフレイヤに会いに行っていた

「お久しぶりです。フレイヤ様」

「あらあら、私が見つけた可愛い子を横取りしたヘルン

一体何の様かしら?」

「フレイヤ様、残念ながらベル君を見つけたのは私が先です。

それとベル君が闇派閥によって殺されかけました…」

 

バキバキ

フレイヤが持っていたワイングラスが粉々になっていた

「まだあの子と私は遊んでもないのに、そんな酷いことする子はお仕置きしなきゃね

オッタル、今すぐあの子に関わった闇派閥の全員を連れて来てちょうだい。生死は問わないわ」

 

「御身のままに」

 

「それとヘルンたまには魔法を使ってちょうだい。

私にも感覚を共有して欲しいの

だってあの子を独り占めなんてずるいと思わない?」

「しても良いですけど…フレイヤ様がアルフィアお義母さんに襲撃されますよ?」

「そこは上手くやってちょうだい。信じてるわヘルン」

「あまり期待しないでくださいね?フレイヤ様が思っている以上にアルフィアお義母さんは私に付きっきりなんですから。」

 

「ヘルン少し良いかしら?」

「どうされましたかフレイヤ様」

「さっきからアルフィアの事を何故アルフィアお義母さんと呼んでいるのかしら?」

「フレイヤ様簡単な話ですよ。

私がアルフィアお義母さんの元でベル君の花嫁修行をしているからです!」

「嘘はついてないみたいね。

どうやってあの2人から信頼を勝ち取ったのか気になるけど、今は闇派閥が優先よね?とことんお仕置きしないと」

 

「フレイヤ様ありがとうございます。これでベル君が危険な目に遭わなくなります」

「良いのよ。だって貴女があの子と結婚したら私も自由にあの子と遊べるじゃない?」

「………」

「あらヘルン目が怖いわよ?…冗談よヘルン?だからその包丁はしまってちょうだい」

「フレイヤ様はそんな酷い事しませんよね!すいません私早とちりしそうになりました!では失礼しますフレイヤ様」

フレイヤは少し、いや、だいぶ驚いていたベル君が来るまでは、フレイヤ様!フレイヤ様!だったのに、ベル君が来てからはまるで人が変わったかの様に…

ベル君にちょっかいをかけようとすると反抗したり、先ほどみたいに包丁で脅したりしてくる様になったからだ

 

「ベル君お待たせ!調子はどう?」

「ヘルンお姉ちゃん!だいぶ良くなったよ!」

満面の笑みで返事をしたベル君の頭を撫で回したヘルンは癒されていた

「ヘルンお姉ちゃん…す…き…」

ベルはヘルンの頭撫で撫でが気持ちよくて寝てしまった

「ベル君…私のために必死に頑張ってるんだよね…ありがとう。」

ベルの額に口付けをしベル君が起きるまで頭を撫で回した

 

ベルは退院しても問題ないとアミッドに診断され

アストレアファミリアのホームに戻った

しかし闇派閥が活性化して来た影響であまりホームに人はいなかった

いたのはアルフィアお義母さんとアストレア様だけだった

 

「ただいま戻りました神様、お義母さん」

「「おかえりなさい」」

「神様ステータス更新お願い出来ますか?」

「もちろんいいわよ」

ベルはステータスを更新した

ステータスは壊れていた

全アビリティオールsss

レベルアップ可能になっていた

 

「ベル貴方レベルアップ出来るけどどうする?」

「はい!お願いします!!」

「わかったわ、発展アビリティ何だけど狩人と潜水あと幸運があるわ。幸運は初めて見るアビリティだけど、どうする?」

「じゃあ、幸運でお願いします」

「わかったわ、それとおめでとう魔法が発言したわよ」

「本当ですか?神様!!」

「えぇ本当よ」

「因みにどんな効果なんですか?」

「多分だけど雷を武器に纏ったり自分に纏わせたりする魔法ね」

 

こうして魔法を手にしたベルはダンジョンに潜るためにアルフィアお義母さんと一緒に武器を買いに行く

 

魔法【雷霆・ジュピター】

雷を自身の身体や武器に纏わせる

副次効果

ミノタウロス種に絶大な効果を発揮する

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。