黒閃が死ぬほど撃てる天与呪縛の女の子   作:リアオットー

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呪術総監部発GGOS発生事案に対する調書及び星漿体護衛任務に対する質疑応答書類

呪術総監部発行書類

今回の星漿体護衛任務において加茂渡愛による術式の封印を課された五条悟を主犯とする星漿体殺害事案について記したものである。

 

五条悟の術式封印により加茂渡愛の増援要請を受け急遽任命された禪院直哉氏への調書とそれに伴う記録は以下のとおりである。

 

「護衛が終わったくらいの時間で悟くんの術式が回復してなぁいきなり星漿体の護衛はやめだ!なんて言って攻撃しかけてきよってん。」

 

星漿体の生死は?

 

「分からんなぁ、いきなりのことすぎて対処するのに精一杯やったわ、破壊規模ヤバすぎるやろ無下限呪術。」

 

夏油傑は?

 

「星漿体の護衛破棄自体の提案は多分そっちやろ、嫌われてんね君達、もうちょいまともに運営したらええんちゃう?」

 

今はそのような話はしていません。

 

「せやろなぁ、んで?悟くんと夏油君、呪詛師になるんか?」

 

今のところはその方向で話を進めています。

 

「へー、あの二人ようわからん傭兵組織作り上げとるけど?君等いらんのとちゃう?」

 

貴方からの質問は受け付けておりません。

 

「こっちは殺されかけとんねん、ボロクソにされた挙句に質問権無しってのはいくらなんでも横暴ちゃう?」

 

・・・あの組織は既に呪詛師を大量に配備しています、それぞれが高品質の呪具を用いている上に非術師を殺害しないという組織に対する縛りを結んでいるらしいという情報もあります。

 

「へー、なんやけったいな組織やと思ったら思いのほかお優しい事やね、そんで?君等はどないするん?」

 

九十九特級術師に討伐依頼を。

 

「断られるか向こうに居着くかの2択ちゃう?人望無いのを人のせいにしたらあかんで?」

 

減らず口を・・・

 

「はぁ?自分の無能さ棚に上げて何言うとるん?現状まともに対応できる特級術師なんぞ俺くらいなんやろ?」

 

貴方は特別特級術師です、勘違いなされぬよう。

 

「勘違いしてんのは君の方やろ、五条家は丸ごと向こうに行った、加茂家も総監部に人出しとるだけの無能、俺ら禪院家おらんと呪術総監部の戦力おらんのとちゃうんか?」

 

・・・。

 

「別に俺等もやっとることは向こうと大して変わっとらんねん、まだ使えるやつまとめて引っこ抜いて向こうについたってええんやで?」

 

・・・失礼致しました。

 

「分かっとるやないか、恩は正しく認識せなあかんよなぁ?」

 

その後も同じような応酬が続く。

 

コレ以上書く意義が見当たらないので以降は省略する。

 

五条悟との戦闘により得られた情報。

 

五条悟の生得術式による攻撃は順転の蒼、反転の赫に加え、推定拡張術式の未確認の攻撃が発射された。

 

夏油傑も術式によるものだけとは考えられないような特級呪霊集団の作成をした後、呪霊を狙う呪霊としてばら撒いている様子が確認された。

 

全く同じ見た目でも能力に差異があり得手不得手から呪力の過多、思考能力までばらつきが確認されている。

 

確認されている特級呪霊の種類は増えており、高専にて記録が保存されていた16体の特級呪霊以外にも数種ほど確認された。

 

また、呪術高専とは独自の縛りを用いた契約にて相互に協力する体制を取ると公言している。

 

また、親交の深い加茂渡愛氏への調書も以下に記す。

 

五条悟について教えて下さい。

 

「セクハラしてきたカス」

 

・・・それだけですか?

 

「私は星漿体の子とは話してないからね。」

 

・・・夏油傑についても教えて下さい。

 

「言うと思う?なにに使われるか分かんないしなー。」

 

彼は呪詛師です。

 

「その道に走らせたのは誰かなって話ししてるんだよね、ちゃんと聞いてる?」

 

聞いております、これらの言動は記録されていますので発言にはご注意を。

 

「誰が咎められるの?碌な戦力も居ないくせによく言うよ。」

 

発言にはご注意ください。

 

「・・・」

 

夏油傑の術式について教えて下さい。

 

「呪霊操術、拡張術式やどんな呪霊使うかは本人の気分次第じゃない?」

 

そういう事を聞いているわけではありません。

 

「ちゃんと言語化しよっか、そういう能力ないと仕事出来ないだろうし今日は無駄じゃない?」

 

・・・失礼します。

 

「じゃあね」

 

続いて夜蛾正道氏への調書を記す。

 

あの二人について聞かせてください。

 

「・・・なぜこのような行動に出たのでしょう。」

 

私には分かりかねます。

 

「何がいけなかったのでしょう」

 

私には分かりかねます。

 

「どうすれば、良かったのでしょうね。」

 

精神的ストレスによる体調不良が継続しているのでこれ以上の調書は控えるがその後も同じ文言を呟いていた。

 

以上の情報を持って五条悟、夏油傑を特級呪詛師として認定、並びにこの2人が頭目を務める組織、GGOC(五条&夏油お助けセンター)を特級呪詛師組織として正式認定、以後上記の組織の構成員は全て呪詛師とし、討伐依頼が恒常的に発生します。




好感度低いと直哉と渡愛はこうなるよっていう例です。

多分インタビュアーは死にそうになってる。

略称をGGG(ゴッド五条&夏油)にするかこっちにするか迷ったよね。

多分この報告書読んで始めて正式名称知るくらい全員がGGOSって言ってる、なんなら五条も夏油も忘れてる。
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