3級フィクサーパンチ   作:アリマリア

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真・人類の味方枠

 

 

 

 俺の前に舞い降りた騎士は、かつての姿とは様変わりしていた。

 

 白い肌や、綺麗になびく長髪こそ変わらないものの……。

 

 蒼の中に星の瞬く闇夜を溶かしたようなドレスの上には、白と灰の局所装甲がいくつか加わり。

 彼女を象徴する胸元のスペードマークは純白に染まり、目元の黒い涙は消え、頭部のティアラは大きく綺麗になって。

 何より、彼女の頭の右半分を浸食していた黒い角の生えた異形が、頬を軽く覆う程度にまで縮小している。

 

 彼女の周囲に浮かぶのは、5本の剣。

 灰と黒にくすんでいたそれらも、磨き直されたかのように白く美しく。

 柄の部分も青や黒をベースに、白によって星座と月の意匠を象っていた。

 

 

 

 恐ろしい怪物とは到底言えない、ずっと人間らしくなったその姿。

 それはまるで、悪堕ちしていた騎士が、再び善堕ちしたみたいな感じで……。

 

 ぶっちゃけ、超カッコ良い……!!

 

 クソっ、こういう王道の造形に弱いんだよな~俺!

 

 騎士本人は元よりとんでもない美人だが、今までは顔の右半分が黒い異形に覆われて見えなかった。

 それがほぼ完全に見えるようになったことで、本来は元より具えていたのだろう、暴力的なまでのビジュアルを誇るようになり。

 そのカッコ良い騎士然とした姿や、涼やかな立ち振る舞いも併せて、ぶっちゃけクラリと来た。

 

 

 

 そう。

 これはあくまで、カッコ良さにくらっと来ただけであって……。

 

 二度と会えないと思っていた騎士に再会できたことで、柄にもなく涙が出かけたとか、そういうわけじゃないのだ。

 

 

 

 ……ともあれ、だ。

 

 正義の騎士、まさかの復活。

 その衝撃に脳を焼かれていた俺は……。

 

 その瞬間にすべきことにまで思考が及ばなかった。

 

 そして、その一手の遅れが、ちょっとやべえことを巻き起こした。

 

 

 

「というか主よ、そこにいるのはあの時主を殺そうとした者では? 敵ですか? 敵ですね?」

「ほう、面白い。この場に縛られ管理されるモノに過ぎないお前が、私に再び破滅を見せてくれるとでも云うつもりかい?」

「剣よ──ッ!」

「『妖精』」

「ちょ、待て待て待て待て!! 頼むから2人とも待てェ!!!」

 

 

 

 ぶっちゃけ俺以上に再会に喜び、興奮してくれてたっぽい騎士。

 自分を破滅させてくれる喧嘩なら何でも買う勢いのビナー。

 

 俺は出かけた涙すら引っ込めて、彼女たちの暴走を止めることとなった。

 

 WAWクラスアブノマと元調律者の戦闘は、たった2度の衝突に過ぎなかったにも拘わらず、アブノマ抽出室に多少の損害をもたらし……。

 

 それらの責任を負うことになった俺は、始末書と反省文を書くことになった上、困り顔のアンジェラにしばらくお説教を受けるハメになったのであった。

 

 

 

 とほほ~、アブノマの抽出はもうこりごりだよ~;;

 

 

 

 ま、騎士に再会できたことに比べれば全部些細なモンだから、いいけどね! えへへ!

 

 

 

 * * *

 

 

 

 さて、その翌日。

 

 俺は指揮チームにある収容室の中で、正義の騎士とお話……じゃないや、愛着作業をしていた。

 

「いやぁ、本気でびっくりしたよ。まさか君にもう一回会えるとは思ってなかった」

「酷いです……あの時、また会いましょうと言いましたのに」

「いや、もう無理かなって思ってたんだよ。まさか君の方が俺を覚えていてくれるとは思ってなくて」

「より酷い……また絶望に堕ちてしまいそう」

「ごめんごめん、悪かったよ。俺、確かに君への信頼が足りなかったな。気をつける」

 

 

 

 正義の騎士はあの後、L社本部最初のアブノーマリティとして正式に登録された。

 初日の抽出が、まさかのWAWクラス。とんでもねえことだ。

 

 ……と、思われたのだが。

 

 なんと正義の騎士、絶望の騎士から変異したアブノーマリティとしてエンサイクロペディアに登録されるにあたって、ZAYINクラスに改定されている。

 

 そう、ZAYIN。罪善さんとかペスト医師が分類される、最も危険度の低い(笑)ランクだ。

 

 そのくせE-BOX数は24。

 どう見てもZAYIN詐欺、黒の兵隊枠です本当にありがとうございました。

 

 

 

 が、しかし。

 人類の味方枠は、やっぱり人類の味方枠だった。

 

 昨日1日かけた調査と実験、俺による聞き取りで、彼女の管理作業についての性質は大体判明している。

 

 まず、恐怖レベルはZAYIN相当であり、ランクⅠ職員でも作業可能。

 

 作業ダメージタイプは割合ダメージのPALEであるものの、そのダメージ量は1~2。

 仮にPALE2.0で全失敗かつ全部最大ダメージでも、ダメージは最大HPの96%で、ちゃんと回復しきった状態からならギリギリ死なないようになってる。

 騎士が慈悲深すぎて泣ける。

 

 その上、ステータスが低ランクでも問題なく作業はでき、正義のランクに応じて作業成功率が向上。

 内部ではWAW級判定貰ってるっぽくて、育成効率も高いし……。

 何よりすごいのが、本能作業として剣術指南を頼むと、勇気と共に正義の経験値も蓄積できるっぽいことだ。

 なんだっそら、強すぎない?? 騎士ちゃん、好き……♡

 

 勿論、クリフォトカウンターもないし、俺がお願いでもしなきゃ脱走しない。

 罪善さんよろしく、施設に何の悪影響も与えない。

 

 なんなら昨日再会した時点から、ずっと俺に加護も付けてくれてるからな。

 悪影響どころか、ただただアドバンテージをもたらしてくれてる。

 

 極めつけに、俺がお話しすれば相変わらず作業成功率100%、ぽこじゃかポジティブエンケファリンを精製してくれる。

 もしかして、騎士って……俺のことが好きなのか!?

 

 総じて言えば、控えめに言っても共存枠、有体に言えばバランスブレイク級の神アブノマである。

 

 くそぅ、ウチの支部にも来てほしかったくらいだ……!

 

 

 

 ただ一応、一切の懸念材料がないってわけではない。

 

 あくまで俺個人との主従関係を結んでいる彼女は、長期間俺と引き離されると、何かしらよろしくない反応を引き起こすかもしれない。

 いやまあ、彼女のE.G.Oさえ抽出すればいつでも会話できるし、大丈夫だとは思うけどね。

 

 もっと後のループであれば、敢えて彼女を暴走させるために俺との接触を断つ、なんてことも在り得たかもしれないが……。

 このループは1周目、アンジェラはめっちゃ人道的である。

 

 そのため、彼女の暴走というリスクへの対策として、俺は日に2回、騎士の収容室でお喋りという名の愛着作業をすることになった。

 

 つまりは、L旧研時代と何も変わらないわけだ。

 嬉しくなっちゃうよね。煉獄に堕ちてもなお変わらないものもある、って思えてさ。

 

 

 

「ていうか騎士、装い変わったね。すげえカッコ良いじゃんそれ」

 

 楽しい気持ちのままに言及してみれば、騎士は穏やかに、そして誇らしげに微笑んだ。

 

「そのようです。主の影響を受けてのことでしょう。

 本当に……この姿が、私は誇らしい」

 

 騎士はその白い指で、胸元のスペードマークを撫でた。

 絶望に堕ちたことを示すかのように黒一色だったそれも、局所装甲や剣と同じく、今や真っ白に輝いている。

 

 再び取り戻した、正義と誇り。

 それが未だ、1人に依存したものだとしても。

 俺のような雑魚の抱く、くだらないものだとしても。

 それでも彼女は、そんなちっぽけな心根を、大切にしてくれている。

 

 それは……嬉しいな。

 思わず、口端がもにょもにょしちゃうくらいに。

 

 

 

 ……あー、やっべ!

 L旧研の頃からそうだったけど、騎士ってば、俺のことめっちゃ褒めてくれるから照れちゃうんだわ!

 

 反撃じゃ~! 目には目を、褒め殺しには褒め殺しを!! 

 

「いやーそれにしても! 騎士ってすごい美人だし、よく顔が見れるようになって嬉しいわ~~! 目の保養になりますわよ~~!!」

「ありがとうございます。ふふ、こそばゆいですね、主にお褒めいただくのは」

 

 こっコイツ、効いてない!?!?

 それどころか、こっちを立てる余裕まであるだと!!

 

 ムカつく~~!! 褒められ慣れてやがんなコイツな!

 いやまあそりゃそうか、こんだけ美人なら、魔法少女時代にはバチクソ人気出ただろうしな!!! 無限に褒められてただろうな~~~!!!

 

 美人とか美しい方面の誉め言葉には耐性、あるいは免疫!

 そういえばL旧研時代も、「好き」とか「誇り」とか言うとモジモジしてたけど、シンプルな「綺麗」には微妙に反応が鈍かったような気もする……!!

 

 

 

 ……あ、そうだ。

 これならどうだ!?

 

「いやはや流石は魔法少女だ、めちゃくちゃカワイイ!!!! ね!」

「っ……え、ええ、いえ、元ですよ、主。元魔法少女。今はあなたの騎士、ですので」

 

 きっ、効いてる! 顔真っ赤!!

 騎士の肌って真っ白だから、すげえ朱が映えるね!

 

 ふっははは弱点見つけたり! 騎士め、魔法少女イジりに弱いな!?

 覚悟せよ! これから先俺を無造作に褒めることは、自分の黒歴史を掘り起こされることに繋がると知るべし!

 

「うぅ……どうかご勘弁を、主よ……」

 

 うぇへへ、赤くなった騎士もかわいいぜ!

 強くてかわいくて綺麗で誇り高いとか、俺の騎士最強では??

 

 

 

 ……あ、そうだ、これは聞いとかないと。

 

「そういえば騎士ってさ、コーヒー飲める?」

「こ、コーヒー……主が好んでいた飲み物ですね。ええ、飲食は問題なく取ることができます」

「アブノマって本能作業で餌やりしたりするし、そりゃそうか。

 じゃ、次回はコーヒー淹れて持って来るわ。淹れたてじゃなくて申し訳ないけど、流石にコーヒーメーカーを収容室には持ち込めないからなぁ」

 

 俺の言葉に、騎士は蒼い目を見開いた。

 

「よろしいのですか? 主は何かと多忙の身。私に時間を割いていただかずとも……」

「よろしいよろしい。俺のためにこっち来てくれたんだろ? すげえ嬉しいし、そんな騎士には返せるもんを返したい。

 ていうか、コーヒー飲みながらゆるーくお話するのって楽しいからね。

 俺も騎士とそんな時間を過ごしたいから、付き合ってくれよ」

 

 

 

 正直俺は、騎士との主従関係は、L旧研時代で終わると思っていた。

 

 正義の騎士というアブノーマリティは、あの場でしか存在し得ない突然変異的なものであり、再び抽出すれば出て来るのは絶望の騎士。

 仮にその騎士と再び仲を深めたとしても、それはあそこにいた「彼女」ではないだろう、と。

 

 だから、一線を引いていた。

 個人として付き合うのではなく、あくまで一時の主、彼女の誇りの預かり先として。

 

 彼女がその一時、歩くために必要な明かりを得られれば十分だと。

 たとえ空虚な夢に過ぎなくとも、それがそこにあったことに確かに意味はあるはずだと。

 そんなことを想ってたわけだ。

 

 ……ちょっと傲慢かもしれないけどね。

 

 

 

 けれど、蓋を開けてみれば。

 彼女は自らの性質を転じてまで、俺のことを個として記憶してくれて。

 ビナー曰く「道を開いた」だけでここに駆けつけてくれたのだ。

 

 これでなお線を引くというのは、ちょっとばかり筋が通らない。

 彼女がこちらに駆けてくれた分、俺も彼女に歩み寄らねば。

 

 ……いいや、歩み寄りたいんだ。

 それは義理などではなく、確かに俺の意思だった。

 

「君の言う通り、永い付き合いになるんだ。

 共通の趣味くらい持ってくれても、いいだろ?」

「っ! ええ、はい! それならば、喜んで!」

 

 騎士はすんごい嬉しそうに笑い、こくりと頷いてくれた。

 あー良かった、フラれてたら泣いてたぜ。

 

 

 

 * * *

 

 

 

『セフィラ・ダァト。愛着作業終了』

 

 無機質な合成音声のアナウンスが響き、もう時間かと立ち上がる。

 

 L旧研の頃と違い、L社は翼の一角。

 以前の俺たちのように、「今日二日酔いだから警備代わってくれ」とか「クソカスメンヘラがヒスったから追加でお話してくわ」とか、そんなゆる~い感じではやっていけない。

 

 アブノマの中には職員を魅了してパンデミック起こしやがる馬鹿野郎とかもいるので、作業時間を超過して収容室に居座ると、普通に「退社処分」である。

 流石にセフィラまで処分されるとは思えないが、それでも無駄に居座ったりするのは良くない。

 

 ただでさえ心労の多いアンジェラに迷惑はかけられないしね。

 

 

 

 

 そんなわけで、「また明日な」と立ち去ろうとした俺を、しかし騎士は呼び止めた。

 

「お待ちを、主。こちらをお持ちください」

「ん?」

 

 振り返れば、彼女は片膝を突き、その両手で一本の剣を恭しく掲げていた。

 

 かつて俺が愛用したプロトE.G.Oとよく似た外見だが……。

 あの時よりもずっと強い存在感を放つ、別のレイピアだ。

 

 灰色にくすんでいた刀身は今や純白の輝きを取り戻し、持ち手のヒルトには星座と月の意匠が輝く。

 こっちも純然たる進化って感じでカッコ良いぜ!

 

「『貫く夜空の剣』……主の仲間の皆さまの言うところの、E.G.Oです。

 防具は現在編んでいる最中ですので、ひとまず剣だけでもお持ちを。ご期待に沿えるはずです」

「え、何、用意してくれたの? できるんだそんなこと」

「主のお仲間の方も、自身の心よりE.G.Oを抽出していたではありませんか」

「俺はできないけどね。アレできるのは真の化け物だけだけどね」

 

 いつもは俺たちが人為的に、アブノマからE.G.Oを抽出しているわけだが……。

 

 思えば、アブノマは井戸から抽出された一粒という意味では、人間とそう変わらない。

 そう考えれば、アブノマ自身がE.G.Oを抽出するというのも、おかしな話ではないか。

 

 むしろ、人間よりはやりやすいのかもしれないな。

 人間の方が簡単っていうんなら、多分L社は社員たちからE.G.O引き出したりしてるんだろうし。

 

「この剣はきっと、主の力となるでしょう。

 それに……これを持ってさえいれば、かつてと同じように、いつでもお話ができますから」

 

 そう語る騎士の表情には、心からの誇りと、深い親愛が込められていた。

 

 

 

 正直、心底心強い。

 この剣の力もそうだが、何より、再び騎士と共に在れることが。

 

 これでも孤独には慣れている。

 なにせ、この世界で多分たった1人の転生者だ。

 ガリオン/ビナー曰く、俺はこの世界の理からはズレた存在とのことだし、そりゃあどうしたって疎外感は感じる上、それにも慣れていくというもので。

 

 けど、だからと言って、孤独を好ましいと思えるわけではないんだよな。

 

 俺は独力では何も為せない、半端な雑魚だ。

 いつだって便利な道具や恐るべき遺物を持ち、そして何より頼れる仲間がいてこそ、困難に立ち向かえた。

 

 だからこそ、L旧研で俺が死んだ時、その縁の殆どを喪って孤独に返ったようで心細くなり……。

 

 今、ケセドがダニエルの延長線上にあると知って。

 こうして、騎士と改めて主従関係を結び直して。

 

 あの日々は無駄ではなく、俺は確かに得たものがあったと、何もかもがただ消え去るわけではないと、思い知って。

 

 本当に、心強く思う。

 

 そして、この温かさに、然るべきものを返さなければとも。

 

 

 

「これからはもっと話しかけてくれよ、騎士。

 別に声に出さなきゃ返事できないってわけじゃないし……俺はもっともっと、君と話したいよ」

「……っ! ええ、ええ。それでは……もっとお声をかけさせていただきますね!」

 

 ああ、もう。

 こんな言葉でそんなに喜ばないでくれよ、どうにも調子狂うなぁ。

 

 俺はちょっと照れつつも、彼女の手に握られていた剣に手を触れて────。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ────あるいは。

 

 俺は、この剣を、手に取るべきではなかったのかもしれない。

 

 

 

 その剣に内在される機能を。

 その剣が導く未来を。

 その剣を受け取る意味を。

 

 俺は、余りにも軽んじていた。

 

 

 

 「貫く夜空の剣」。

 WAW級……ではなく、ALEPH級のE.G.O武器。

 

 L社の正式な抽出E.G.Oではないそれには、セーフティがかけられていない。

 ただ持つだけでも、彼女たちの大元たる意志が流れ込み……。

 

 それがALEPH級のE.G.Oともあれば、雑魚の自我なんて、一瞬で塗り潰されてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ……とか。

 

 そういうシリアスな感じではなく。

 

 なんというか、こう、クッソくだらない理由で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ねえコナー昨日私に会えなくて寂しいって言ったわよね、ねえねえねえコナーねえ、私に会えなくて寂しいって言ったわよねぇ! も~~~コナーったら本当素直じゃなくて可愛いんだからっ! 仕方ないわね、私が一緒にいてあげるからね! こうやっていつでもどこでも四六時中話しかけてあげるから安心していいわよ!!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 単純に、ありえないくらい、うるさかったから。

 

 

 

「……………………は?」

「なっ、何、何ですかこの声は!? 私と主のパスに、誰かが割り込んで来ている!? 井戸の中から……自意識を保って!?」

 

 

 

 想定外は連鎖し、いよいよ明後日の方向へ。

 

 どうやら俺のL社ライフは、とてもじゃないが穏やかなものにはならないらしい。

 

 

 







 チ ャ ー ト 崩 壊 に よ る ガ バ 顕 現



 赤 い C が 帰 っ て き ま す



(おまけ)

 貫く夜空の剣

 武器
 ランク:ALEPH
 装備条件:正義120以上
 ダメージ:PALE(9~12)
 速度:高速
 射程:普通~遠距離
 効果:敵との距離で攻撃方法を変更。特殊モーションを持つが、正義ステータスの攻撃速度上昇が適用される。

 防具
 ランク:ALEPH
 装備条件:正義120以上
 RED耐性:0.5
 WHITE耐性:0.7
 BLACK耐性:0.5
 PALE耐性:0.3
 効果:正義のランクに応じて更に移動速度が上昇する。騎士による加護でPALEダメージが増加しなくなり、管理作業が可能になる。
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