海鳴産地の魔導戦鬼(旧題:ややガイオウモンのマジカル戦記) 作:町コアラ
ここは地球は海鳴市、その夜の空を2つの黒が轟音響かせ激突していた
一方は全身黒に所々金の装飾がなされたの竜を模したような鎧の胸にはピンクのコアが輝き、肩部からはコアと同じ色の結晶が突き出し、頭部は真っ黒な外殻にコアと同色の結晶のような角を生やしたトリケラトプスとでも言うべき意匠。そこに竜の翼を思わせるような黒いマントを羽織り、両腕には黄金のドリルを装備している。*1
一方は全身を黒い和装の鎧に近い物を身に纏い、下半身は竜の足のような具足の上から袴を
2つのおよそ同じ背丈の黒は斬り結びながら睨み合う
「ヒャアハハハ!!おいおいどうなってんだ!?出力は俺様が数段上なのによお!!」
「改造やら薬だのでスペックだけは御立派な連中なんぞいくらでも狩って来てるんだよこちとら」
「ん~いいねえ♡さすがはキョウダイ、お色直し直後ででこれとは楽しませてくれる」
『本来この身が若と共に戦っているのを今まで順番待ちで代役が持たせていたに過ぎない、ここからが我らの本領と知れ』
和装側のデバイスが声をあげる
「そもそもキョウダイ言うな気色悪い」
「つれないこと言うなよ、俺様なりに感謝してるんだぜ?なんたってキョウダイの体の情報が元になって俺、もとい俺たちの体が作られてるんだからよお!何度でも言うぜ、俺と来いって絶対そっち側より楽しめるぜ」
「行かねえっつってんだろ」
ドーモ 俺、
何を言っているのかわからねーと思うが俺も何が起きてんのか分かってない
「あのなぁ、こっちは久々の休暇だったんだよ。それが
ふざけんなよ次から次へと、特に闇の書案件なんて2年前で腹いっぱいなんだよ」
「どっちかっつうと俺様が本来の人格って言いたいとこだが」
「しかもお前ら属性盛りすぎなんだよ!なんだ俺の体が元になってるけど人格女とか、一体どうなってんだ!?」
「気になるなら見てみるか?キョウダイがそもそも発育いいからか10のガキの体にしちゃあなかなかのもん__
ドギュシューン!!!
言い終わらないうちに桃色の閃光が痴れ者をぶち抜いた
「うちのタケくんにいやらしい勧誘するのやめてください!!!」
魔王高町なのはの降臨である。
「高町そっちはいいのか?」
「速攻で片付けてきたから大丈夫!それよりアッチのやらしい人ちゃっちゃとこらしめよう!!」
やけに張り切っておられる
「人の逢瀬を邪魔すんなガキ!」
「逢瀬言うなや」
高町を交え、再開される戦い。もうすっかり戦うこと自体になれてしまった10歳の俺らだけどその始まりの始まりは5年前にさかのぼる
ここにはでてないけどだいたいシリウスモンなやつがディアーチェ陣営に+されてます