アビドスの古竜 作:灰の人
(タグに独自解釈をつけました。)
本編行こか
アビドス高校には、幾つもの噂がある。例えば、夜、アビドス高校では何かへんな音が聞こえる。だとか、アビドス名物の結晶はアビドス高校が独占しており、どう作られているかも謎だが、人が結晶になって飾られている。それが砕かれて売られている。などなどがある。
その中でも、1番知られているのが、アビドス高校の地下には広大な地下空間が広がっており、そこには巨大な生物がいて、生徒会長のみが会うことができる。そんな根も葉もない噂。
えぇ…ミディールです。あれから色々あって………
「ミディールさん。お願いなんですけど、また結晶をくれないませんか?金策として凄い効果がありまして、在庫がもう切れてしまったので。」
「」コクコク
「ありがとうございます!本当に昔からこのアビドス高校、もといアビドスを支えてくれてありがとうございます!」
「」フルフル
こんな感じで地下空間に住んでるんだけど、アビドス高校の生徒会長になった人だけがここにきて結晶をねだるようになったんだよね。まぁ、なんでかって言ったらかなり昔の生徒会長を助けて、その時に友人になって、約束したんだよね。これからのアビドス高校を守っていってくれって。それを守る義理はないけど…友人の頼みだしな。寿命はないようなもんだし。滅ぶまではなんとかしてやろうと思って。
「失礼なんですけど今いいですか?」
「」コクコク
「私、もう卒業してしまうんです。なので、次の生徒会長を連れてきました。出ておいで。」
「あぁ…えっと……その、失礼します。」
「」ジー
「えぇっと……あの…ひぃん。」
「気に入りましたか?この子が次の生徒会長の梔子ユメです。」
…どっかで聞いたことある名前だな。しかし、アビドス高校ももうキツいな。この生徒会長はこっちが知らないと思っているが、ちゃんと確認してるからな。もう、この子しかいないのか。砂祭りもできなくなっちゃったし…人も出ていってしまった。この子で終わりかもしれないし…最後だと思って、助けよう。
俺は指を振って現生徒会長を上らせる。
「私、1人で……食べられちゃうのかな。」
俺はユメの顔に自分の顔を近づけて、誓う。
「(聞こえるか?いかんせん久し振りにやるもんだから成功かどうかわかんなくて)」
「えぇ!?な、なんで声が聞こえてるの!?」
「(俺はお前の目の前にいるやつだ。古き約束を守るために、お前を助けてやる。)」
「それは…その、嬉しいんです。けどぉ…」
「(まあ、あまり気にするな。アビドス高校がなくなるのは俺にとっても悲しいんだ。ユメ、お前はどうだ?アビドスを再興できるならしたいだろ?)」
「はい。ですけど…」
「(ならばあまりガタガタ言うんじゃない。今からお前は古竜の同盟者だ。これから俺はアビドスを再興するのに助力を欠かさない。)」
「あ、ありがとうございます。そ、それでは、また。–––––−–うわぁ!」
…少し心配だが、まあ、なんとかなるな。確かユメは高校一年生だ。一年間はまずは様子をみよう。2年生になっても、1人だったら助けよう。アビドスは、出来るだけ繁栄を戻してみせる。
一応、なんで声を届けれるようになったかを言いますと、ダークソウルでは、古竜と友人になったり同盟者になったりする人がいるんですけど、その場合の意思表示とかってどうしてるのかなってずっと考えていたんです。
ハベルとかも、無名の王の時に戦う古竜も、ミディールも。セリフを言う古竜はいないはず(自分が確認した範囲で)なんですけど、ならシラとかは友達と言えるのかなって…だったら意思表示、または話す方法があると考えたら大丈夫かなって思って、だから同盟を結べば、主人公の声が届くと言う風にさせていただきました。気に入らなければすみません。
初代生徒会長さんとミディールの馴れ初め
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いる
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いらん
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必須だろ早よ書け