一般通過脳焼きクソボケ大魔王   作:Nemusugi

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実は1番頭を悩ませるのは、タイトルだったりする。


これでヤリーロ編は最後。





Q.ブローニャでぶっ倒れたのなら姫子は?


A.三度見した後に、吹っ飛んで列車の天井に刺さった。


紫髪鎌武器ツンデレ系狩人少女 ゼーレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベルブログの上層部と下層部が交流を再開してから、

2週間程経った。

最初こそ、歓喜の声を上げている者や困惑や恐れなどの気持ちを抱いていたり、地上の者達への怒りを未だに抱いていたりと、様々な思いの人々だったが、

時間が経った今、その様な狂乱も収まりつつある。

 

既に、何事もなかった様に生活をしている者が半分程度となっている。

いつの世も、時間が解決してくれるものは多い。

だが案外、こんな光景こそが大守護者が望んだ未来なのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな中、下層部に足を運んだ青年が1人いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…精が出るわね」

「俺がやりたくて、やってる事だからな」

 

 

下層部の外れ、ロボットの中身を弄る青年とそれを見つめる1人の少女。

その中でも、青年はオイルなどの汚れに塗れている。

 

 

「別にアンタがやらなくても、クラーラとかがやるでしょ?」

「クラーラなら、モグラ党の子供達と遊んでるからな。

 彼女が友達と遊んでいる場面を邪魔したくはないんだよ。」

「……そういう事か…。だから朝からあんなにうるさかったのね…」

 

 

嫌な事を思い出す様に、顔を歪ませた少女。

余程うるさかったのだろう、かなり機嫌が悪そうだ。

そんな彼女の顔を見た青年は笑う。

 

 

「良い事だろ。子供は元気が1番だぞ?朝からそんなに騒げるなら、それだけ元気な証だな。」

「本当にね!朝からあんなに騒げる程には、元気すぎる位にはね!」

 

 

そう叫ぶ少女の名を『ゼーレ』。

下層部に住む少女で、かつて上層部への反抗として作られた組織「地炎」の中堅メンバーでもある。

両層の交流が解禁された今では、未だに残る裂界造物などの

対応をしており、今日は警備の途中だった様だ。

 

そして、ゼーレとのんびり話している青年は『シルド』。

普段はクラーラと機械の修繕を行なっていたり、上層部でブローニャの手伝いをしていたりと誰かと居る事が多い彼だが、

今日は珍しく1人で作業をしていたらしい。

 

 

「それだけ環境が良くなったって事だ。…よし、これで終わり」

「もう終わり?随分早いわね」

「あくまで、メンテナンスだからな。」

 

 

手際良くロボットの中身を確認した後、問題が無かった事を確認し、記録を取る。

汚れを持っていたタオルで拭った後、その場を後にしようとするが────、

 

 

「………?」

「…何よ」

 

 

何故か、彼の後ろを着いてこようとする。

普段なら警備に行くか地炎のメンバーと共に行動するはずだ。

 

 

「…来るのか?この先も同じ事をするだけだぞ」

「……はぁ…、アンタねぇ」

 

 

困惑している彼に、頭が痛む様な表情をしながらゼーレは告げた。

 

 

「アンタはベルブログの、特に下層部の人々にとってはどれだけの存在なのか分かってる?アンタがまた、変な事しでかしたり無茶しない様に護衛してるのよ」

 

 

彼が一度、下層部から勝手に抜け出して上層部に保護された情報があった際は、それはもう大惨事だった。

彼を知る者達は、大慌てで何かの間違いではないかと必死に下層部を探し回り、一部の者は彼を取り戻すべく襲撃の計画を立てていた。

…その中でも1番襲撃に意欲を示していたのは、ゼーレだったが。

 

何より不味かったのは、クラーラが死んだ目をしながら探し回っていた事だろう。スヴァローグはキレた。

 

 

そんな事もあったぐらい人気の彼だが、何より────、

 

 

「ブローニャからっ!アンタの事を頼まれてるのよっ!」

 

 

今日一、大きな声で叫ぶゼーレ。

そんな彼女の頭には、ブローニャとの会話が過ぎる。

 

 

『シルドさんの事だから、一応警備に付いてあげて。

もし、また無茶する様だったら…その時は無理矢理でも拘束して

 

 

と、それはそれは美しい笑みを浮かべながら、細目でこちらに伝えてくる親友の姿を思い出す。

 

 

「ハハハッ、そうか。ブローニャに頼まれたか。まぁそう思われても仕方ない事ばかり、やってきてるからな」

「分かってるなら、少しは自重しなさいよ!」

 

主に星核を素手で取り出したり、その星核を食べたりとか。

そして、シルドは一通り笑った後、ゼーレに声をかけた。

 

 

「じゃあ、一緒に行くか」

「フンっ。分かればいいのよ、分かれば」

 

 

 

 

不機嫌そうな口調のゼーレ。しかし、よく見ればどこか楽しみそうな雰囲気を出している。

そうして2人は、各地にあるロボットのメンテナンスへ向かうのであった。

 

 

 

(あの首元の……。アイツか…)

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゼーレとシルドの出会いは、流浪者達との戦いの最中だった。

 

 

その頃、ゼーレはとある流浪者達を追っていた。

子供を人質に取り、対価として物資を要求する様な非道な者達。

そんな者達を追いかけ、とうとう郊外の行き止まりまで追い詰めた。

 

 

しかし───、

 

 

『お前っ!こっちに来い!』『ひっ…やめてよぉ!』

『アイツら…っ!』

 

 

追い詰められた流浪者達は、人質の少年を盾とし始める。

その首元には槍先が向けられた状態で。

 

 

『いいかよく聞け!これ以上、近づくならこのガキを殺すっ!殺されたくねぇなら、その武器を渡せ!』

 

 

本来なら、敵を目の前にして武器を手放すなど言語道断だ。だが──、

 

 

『助けてぇ…お姉さん…』

『チッ……!』

 

 

人質を取られてる以上、見捨てるわけにはいかなかった。

武器を捨てるか、一か八か幻身(秘技)を使って奴を葬るか。

2択を迫られ、舌打ちが出てしまうゼーレ。

 

 

 

 

そんな時だった─────。

 

 

 

 

 

『オラァッ!』『ぐぼガッ!?』

 

 

『───は?』

 

 

突如として人影が現れたと思ったら、流浪者を殴り飛ばしていた。

殴り飛ばされた流浪者は壁に叩きつけられ気絶しており、人質だった子供は────、

 

 

『…無事か?』

『あ、ありがとう!お兄さん!』

 

 

乱入してきた人影の正体たる青年に、抱かされながら感謝していた。

そんな人影の正体を見て、ゼーレは疑問を覚える。

 

 

(───少なくとも私は見た事が無い奴。誰よアイツ…?)

『──って!そんな事考えてる場合じゃ無い!』

 

 

気づけば、流浪者達がこちらに攻めて来ている。考え込んでいたうちに、近づかれたのだろう。

ゼーレは声を荒げながら、呼びかける。

 

『アンタっ…!今すぐここから逃げ───』

 

 

だが───、

 

 

『───捕まってろよ』

 

 

腕の中の少年に一言かける。そして、彼の蹂躙が始まった。

一人は足を撃ち抜かれ、一人は頭を蹴り飛ばされる。

数分後には、流浪者達は全員地に伏せ、動けなくなっていた。

 

 

『こんなものか。まぁ子供を人質に取る時点で碌でも無い奴等だと、思っていたが…』

『お、お兄さん…』

『っと、悪いな、少し怖い部分を見せてしまったな』

 

 

あまりの出来事に、体や口が震えている少年。そんな少年を見て、この後どうしようかと考えるシルド。

 

そこへ、ゼーレが彼らを呼び止める。

 

『ちょっと待ちなさい』

『ん?まだ何かよ、う───』

 

 

そこまで言ったシルドは、それ以上声を出すことが出来なかった。

────余りにも、その姿は彼女達に似ていた。

 

 

『アンタ、何者?』

『──────』

 

 

まるで、もう会えない人を見たかの様に硬直し、目を見開いているシルド。

暫くして、ゼーレが再び声をかけた。

 

 

『ちょっと、聞いてる?』

『…あぁ、すまないな。昔の知り合いに似ていた者でな…』

『ふーん…そう』

 

 

ゼーレの声で、何とか意識を取り戻したシルド。そういえばと、彼女からの質問に答えていない事を思い出した。

 

 

『そうだ、俺が何者かだよな。そうだな…俺は───』

 

 

そうして、少しの間考え始める。

すると、調子を取り戻したのか口元にニヒルな笑みを浮かべる。

 

そして───、

 

 

『───俺はシルド。只の、通りすがりの旅人だ』

 

 

そう、格好つけながらゼーレに話した。

 

 

これが2人の出会いであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『……街まで来てもらうわよ』

『あ、やっぱりダメか?』

 

 

 

その後、ゼーレに連行されたが別に危険人物では無かったのですぐに解放された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それからシルドは、度々ボルダータウンにも顔を出す様になった。

最初は奇怪な目を彼に向けていた住民達だったが、子供を救った事もあり、特段悪い目で見る事は無かった。

何より────、

 

 

『そこ───っ!!』

《ーーーーーーーーー!!》

 

 

力量を買われ、流浪者や裂界生物(化け物)の対応を任される事が多かった。実際にその撃退能力は高く、1人で敵を壊滅状態にしていた。

また、機械修理なども行っており下層部の生活に貢献していた。

その為、地炎のメンバーなどの勧誘を受けていたが──、

 

 

『悪いが、俺は旅人なんでな。光栄な話だが、辞退させて貰おう』

 

 

との事で、どの組織にも所属していない不思議な立場となったのであった。

尤も、だからと言って別に組織からの助けを求められたら、断る訳では無かったので────、

 

 

(この速度での残滅か…。中々、やるじゃない)

『どうした?』

『別に。何でもない』

 

 

戦闘時には顔を合わせる機会は何回もあった。

この日は劣界生物達の残滅の依頼があった為、偶然にも合流した。

初めは彼に疑惑の目を向けていたゼーレだったが、こうして過ごす中で打ち解ける様になった。

 

 

『やはり、最近の奴らは強くなっているな。上層部で何かあったのか…?』

『そうであったとしても、今の私達には確かめる方法はないでしょ。何より──』

 

 

疑問を覚えるシルドに反論し、視線を動かすゼーレ。

彼女が目を向けた先には、また新たに劣界生物達が出現した。

 

 

『今は、アイツらを消し飛ばすのが先よ!』

『そうだな。取り敢えず、そっちが先だな』

 

 

そしてゼーレの声に同意し、再び戦いに身を投じるシルドだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな日々が続いていたある時───、

 

 

 

『何なのよっ…!コイツ…っ!』

 

 

ゼーレに危機が迫った。

 

今までで、最も巨大な劣界生物。力もそうだが装甲も硬く、彼女の武器が弾かれる。既に、体には至る所に傷があり、体力も尽き始めている。

 

そして───、

 

 

(無理───。あれは、避けられない)

 

 

体力が無くなった瞬間。その隙を狙った劣界生物が、その巨大な拳をゼーレに叩きつけようとする。

 

が────、

 

 

 

 

『お前っ…、ゼーレに何をしている…!』

 

 

 

───ぶつかる寸前、間に滑り込んだシルドが蹴り飛ばす。

 

 

『シルド…?』

『…今は休んでろ』

 

 

そう言い残すと、彼は僅かな時間で劣界生物を討伐した。

その後、彼の手によって下層部の病院に連れ込まれたゼーレ。

街の皆に怒られたり、泣かれたりしていたが、彼は来ない。

 

 

 

そして、日が傾き始めた頃。皆が帰宅した後、静かになった時間に彼は見舞いに来た。

 

 

『…迷惑かけたわね』

『ゼーレが無事なら、俺はそれでいい』

 

 

何事も無く、そう言う彼に思わず何とも言えない目を向けるゼーレ。

 

 

『アンタねぇ…』

『事実だからな。お前が何か責任を感じる必要は無いだろ』

 

 

実際、シルドは別にゼーレを責める気など全く無い。それ以上に、危険が迫っているのなら、もっと早く呼べと言いたい気分だった。

 

 

だが、それでも彼が一番思うのは────、

 

 

『……大切な人が傷付くのは、見たくないんだよ』

『……!』

『じゃあな。早く治る様に安静にしろよ』

 

 

それだけ言い残すと、シルドは病室を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、病室で外を眺めるゼーレ。彼女の頭の中では、先程のシルドの言葉が反響している。

 

 

(大切な人、かぁ…)

 

 

始めてだった。あんなに真っ直ぐ、大切だと言ってもらったのは。

 

 

始めてだった。こんなにも、誰かに心配される事が嬉しいのは。

 

 

始めてだった。皆のためで無く、私1人の為に戦ってくれたのは。

 

 

 

 

 

「ふふふっ、そうなんだ。私が──大切な人なんだ」

 

────始めてだった。こんなに胸が高鳴るのは。

 

 

 

 

そうして、彼女としては珍しく日々を安静に過ごした。

そして─────、

 

 

『ほら!さっさと行くわよシルド!』

『…?そうだな。(なんか近くね…?)』

 

 

少しの期間で、退院したゼーレだったが、その距離感は今までより近くなったりした。その事に少し、違和感を覚えたが口にするほどでも無いので流していたシルドであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

尚、彼の”大切な人”判定がかなり緩いものだと知るのは、もう少し未来の話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(首に付いてるのは多分、ブローニャが付けたもの…ね)

 

 

 

 

 

(───何だ。アイツも、同じだったんだ)

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

「うま(あじ)だった」

「そう。なら良かった」

 

 

その後、全てのメンテナンスを終わらせた2人だったが、既に日が落ち、夜になっていた。

既に食事は済ませたので、この後は近場のホテルに泊まることにしたシルド。

そこへゼーレが、菓子を持って部屋に入って来た。

 

 

「いや、本当に俺の好みの味だった。よく分かったな?」

「当たり前でしょ。アンタの大切な人なんだから」

(なんか凄い強調したな)

 

 

じっとりした雰囲気を出すゼーレに、首を傾けるシルド。

そんな仕草をするシルドに、思わず笑みが溢れるゼーレ。

その視線の少し下には、特に問題は無いシルドの右腕がある。

 

 

「今更だけど、アンタ右腕は大丈夫なの?星核を取り出す時、なんかやばそうな感じだったじゃない」

「多少、侵食されかけただけだから問題はない。別に腕ぐらいなら治るからな。

お前達が無事なら、俺はそれでいいんだよ」

 

 

いつもの様に、ゼーレ達を優先するシルドにゼーレは溜め息をついた。

 

そして────、

 

 

「シルド、ちょっとこっちに来て」

「ん?どうかした─────」

 

 

シルドが部屋を出ようとしたところを、ゼーレが呼び止める。

そして、壁際に寄りかかるゼーレに近づいたその時───、

 

 

「───んっ…」

「─────????」

 

 

突如として、シルドを抱きしめるゼーレ。

シルドは突然の出来事に脳内CPUが停止した。

 

 

「んっ…すぅ……あっ…」

 

 

シルドに自分の匂いを擦り付ける様に、抱きしめ続けるゼーレ。

その際に、首元などに存在する様々な”跡”を見つけ、更に強く抱きしめ始める。

 

 

「えっ、ちょっ、ゼ、ゼーレさん?」

「ねぇ、シルド」

 

 

暫くして、意識を取り戻したシルドが状況を理解できていない中、一度離れたゼーレがシルドの肩を掴みながら、笑顔を見せる。

 

 

「その首の跡、バレてるわよ。何とか隠そうとはしているらしいけど」

(……ヤッッッベェェ…)

 

 

先日、ブローニャに付けられた跡だ。首からタオルを掛けたりなどして誤魔化していたが、遂にバレてしまった。

シルドの額に、冷や汗が出てくる。

 

そんな姿を見たゼーレはクスリと笑った後、話を続けた。

 

 

「その跡を付けたのは、アイツ(ブローニャ)でしょ?だったら、思ってる事は私も同じ」

「えっ」

 

 

想定外の答えに、思わず変な声が出てしまったシルド。

きょとんとしたその顔を見つめながら、ゼーレは話す。

 

「いっつも、私達の為に戦ってくれたんだから。好きになっちゃうのもしょうがないでしょ」

「私だって、アンタにはここにずっと居て欲しい」

「だけど、私はこの星を去る事を止めはしない。旅人の方が、アンタらしいから」

 

 

そして、シルドを再び抱きしめながらゼーレは───、

 

 

「だから、隙を見せない様にね。私達はいつだって、アンタを狙ってるんだからっ」

 

 

────本当に、鈍感なんだからっ。

 

 

顔が真っ赤な事を隠す様に、シルドにそう告げるのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シルドは凍って、動けない────!





シルド
流浪者ぶっ飛ばし元魔王。
並行世界で楽しんでると学園の皆が知った日が、こいつの命日。

ゼーレに関しては『あの子達が成長したら、こんな感じなのか…?』
という印象。ブローニャで耐性が付いたので倒れはしなかった。
現在はお転婆な妹を見ている気分らしい。
ちなみにゼーレの救出が間に合った理由はちゃんとある。

下層部に戻った際には、色々な人に殴られたりした。
が、1番キツかったのはクラーラが泣いていた事。
流石に土下座した。

彼にとっての大切な人とは仲間とか、戦友のイメージ。
かつての自分?元々は、あの世界に存在しない者が消えただけなんで無問題です。


食べる事が好きなのは、本来は味覚がない為。
ただ、誰も犠牲になって欲しくなかっただけの魔王。


ゼーレ
紫髪のツンデレバーブチカちゃん。バブーチカでは無い。
別名、シルド特効人物その2。

流浪者達に追い詰められたと思ったら、何か出てきた。
通りすがりの旅人?ちょっと同行してもらって…。

流浪者達とか撃退してて、やるじゃんなんて思ってたら、助けられた。どストレートな好意を向けられた。
かと思ったら、それが平常運転だった。

アンタには行ってほしくないけど、それでも行くんでしょ?だったら、私達に隙を見せない事ね。






ブローニャ
カカリアを助ける際に、腕が星核に侵食されていた事を思い出した。
無茶は  しないで下さい。

ゼーレにされた事がバレた場合、また跡を付けに来る。






















ゼーレ・フェレライ
「カインお兄ちゃんは酷いです。ゼーレ達を裏切って、消えちゃうのですから。だからもう、絶対に逃しません

────また会えたら、ずっと一緒に居ましょうね?

そう彼女は、別世界の自分と思い人が絡んでいる事を知らずに話した。
姉と慕う女性にそっくりである。


黒ゼーレ
「カインをどう思ってるかって?そんなもの、一つに決まってるでしょ」

──私達から離れるな。閉じ込めてでも、思い知らせる。


以下、同文。




尚、彼女達の前で遺体も残らずに消滅した模様。

そういえば、お気に入り1000人突破記念を書いてなかったので

  • 一般降臨脳焼きクソボケ崩壊戦士
  • 「女性遍歴が分かる奇物?」「そうだよ」
  • もしもキアナ達が、彼の始まりを知ったなら
  • 大魔王は逃げられない!!(捕食ルート)
  • 早く、本編を進めろ
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