蓮ノ空ヴィクロ✕キャプ翼サンシャイン! 〜 FUSION PARALLEL 〜   作:松兄

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1週間連続投稿完遂!

今回も始まります!


セルフコラボ⑦(第63話):力の差

 

 

 梢先輩が、慈先輩とさやか先輩と協力して花帆(V)先輩のシュートを防いだ。

 

晴也(なんつー威力だよ……)

 

梢「晴也くん!」ドッ!!

 

 梢からのゴールキック。ボールは晴也へと飛ぶ。

 

晴也「っし!」

 

綴理(V)「させないよっ!」

 

 

MATCH UP!!

晴也 vs 綴理(V)

 

 

 晴也の後方からボールが入ってくる。晴也がトラップの瞬間、上を抜くのを予測して綴理(V)は跳躍した。

 

 だが、

 

 トンッ!

 

 晴也はボールを下に転がす。ボールは綴理の下を通り、晴也は綴理を突破した。

 

慈(V)「へえ? やるじゃん、来なさい!」

 

 慈先輩のプレス。晴也のフェイントを見切り、晴也の一番嫌がる体勢の時に身体をぶつけて、自らの足で晴也の軸足をロック。

 力で強引に押し切ろうとした晴也は、軸足がロックされているためその力が物理学の原理で力を逃され、そっくりそのまま自分に返ってきて、反動で逆に晴也が一回転して吹っ飛んだ。

 

晴也「うおあっ!?」

 

慈(V)「どんなもんじゃい!」

 

吟子「うそ!!」

 

花帆「晴也くんが!?」

 

瑠璃乃「向こうのめぐちゃんパネェ!!」

 

慈(V)「いけぇっ!」ドッ!!

 

 慈(V)からのロングフィード。ボールは桜咲に渡る。

 

丈二(V)「決める!!」

 

 桜咲(V)がシュート体勢に入ると、舞い散る桜吹雪と共に、右足一線のストレートシュート。

 

丈二「[絶・剛の一閃]!!」ドゴォオォオオオンッ!!

 

 轟音と共に迫る桜咲のシュート。慈先輩はシュートブロックに入る。

 

慈「[絶・アイアンウォール]!!」ガァアァアアアンッ!!

 

 

 慈先輩の背後からせり出した鋼鉄の壁。シュートがぶち当たるが、粉々に粉砕された。

 

 

慈「うわぁああぁあっ??!!!」

 

梢「慈!! っ!」

 

 梢先輩は左腕を頭上上段、右腕を腰元に構える。すると心臓からオーラが飛び出し、右手に宿る。

 

梢「[極・マジン・ザ・ハンド]!!」

 

 ドォオオオンッ!! 迫力と威厳のある青色のマジンと共に、梢先輩がシュートに対して右手を突き出す。だが、あまりの威力に押され、ふっとばされた。

 

梢「っ! きゃあああっ!!??」

 

 バシャアッ!!

 

 シュートはゴールネットを貫いた。

 

GOOOAL

蓮ノ空 0 ー 2 蓮ノ空(V)

 

 

 

梢「くっ……!」

 

さやか「強い……っ!」

 

晴也(これ、ドルトムントユースよりも強いんじゃないのか? しかも向こうの俺も小鈴も出てないのに……!)

 

 

 

 試合再開する。

 

ピィイイイーーーッ!!!

RESTART!!!

 

 晴也からボールは花帆に戻され、すぐに晴也にリターンされた。

 

花帆(V)「おっと! 通行止めだよ!」

 

 

MATCH UP!!

晴也 vs 花帆(V)

 

 マッチアップする両者。晴也のフェイントに、花帆は全て涼しい顔でついて行く。

 

吟子(花帆先輩が晴也くんにここまでついてくるなんて……!)

 

吟子「晴也くん!」バッ!

 

 吟子がパスターゲットになりに花帆(V)の周りを走り回る。花帆(V)に、パスかドリブルの2択を押しつける妨害工作(ジャムアクション)

 

 

花帆(V)「おっ! いいね!」

 

 すると晴也はドリブル突破。そこからは吟子と一緒にワン・ツーを繋いで攻め込んでいった。

 

 

慈(V)「止めるよさやか(V)ちゃん!」

 

さやか(V)「はい!」

 

 二人が迎え撃つ。2on2だ。

 

瑠璃乃「い〜や? 3on2だよ!」

 

 瑠璃乃が走ってきた。3人の連係パスで2人を抜き去った。

 

梢(V)「へぇ? 来なさい!」スッ

 

 梢(V)が構える。

 

晴也「決める!!」

 

 晴也はクラウチングスタートの構えから跳躍すると1回転。炎と水のオーラをそれぞれ左右の足に宿し、X字状に踵落としで振り抜いた。

 

 

晴也「[E・Xブラスト・V2]!!」ドゴォオォオオオンッ!!

 

 晴也の凄まじい威力のシュートがゴールを襲う。

 

梢(V)「甘いわよっ!」バシッ!

 

 

蓮ノ空「……………は?」

 

 梢(V)先輩は、晴也の渾身の必殺シュートを、技も使わずに片手でキャッチしてしまった。

 

花帆「う、うそ………」

 

さやか「晴也くんのシュートを、技も使わずに片手で……!?」

 

梢(V)「私を破るには、まだまだフィジカルが足りないわね! 行きなさい!!」ブンッ!!

 

 梢(V)先輩の、圧倒的な膂力からぶん投げられたボール。一気に前線へと飛ぶ。

 

晴也「なっ!?」

 

晴也(なんて肩してんだ、向こうの梢先輩!!)

 

 ボールは今度は来夏に渡る。そこへ、さやかとソジが止めに来た。

 

さやか「っ! 止める!」

 

兵太「カバー入ります!!」

 

来夏(V)「………そこ、空いてるよ?」パス

 

 来夏(V)先輩はパス。

 

さやか「へ!?」

 

兵太「そんなところ誰も……?!」

 

瑠璃乃(V)「ナイス!」バシッ!

 

 ボールをフリーで受け取った瑠璃乃先輩。そこにディフェンスラインからさやか、中盤から花帆も上がってきた。

 

梢「な、何をする気!?」

 

 瑠璃乃先輩がボールを真上に蹴り上げると、瑠璃乃(V)先輩が紫電の(イカズチ)、花帆(V)先輩が炎、さやか(V)先輩が氷のオーラを纏った足で、*状に足を振り抜いたり

 

 

瑠璃乃&花帆&さやか「「「[トライフレア・GX]!!」」」ドゴォオォオオオッ!!!

 

 

 自分たちの世界では見たことのない3人の連携シュート。梢先輩、慈先輩が止めに入る。

 

 

慈「[絶・アイアンウォール]!!」

 

バゴォオオオッ!!

 

慈「うわあああああっ!!???」

 

 吹っ飛ぶ慈先輩。梢先輩が止めに入る。

 

 

梢「[極・マジン・ザ・ハンド]!!」

 

 ドォオオオンッ!! 威厳と迫力のある青色のマジンを呼び出し、右腕を突きだしてシュートを止めにかかる梢先輩。しかし、その圧倒的なパワーに呆気なくふっ飛ばされてしまう。

 

梢「きゃあああああっ??!!!」

 

 

 バシャアッ!!

 

 

 シュートは、再びゴールネットを貫いた。

 

 

GOOOOAL!!!

蓮ノ空 0 ー 3 蓮ノ空(V)

 

 

 

開始:22分

 

蓮ノ空 0 ー 3 蓮ノ空(V)

 

― つづく ―




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