傭兵部隊『ラーズグリーズ』キヴォトス戦記   作:Zerosen1

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ある日の、どこかの、ミレニアム組(一部)の会話ログ。
試験的な会話オンリー小話でもある()


勇者アリスと勇者論?

時系列『検閲』

 

アリス「盾・・・ですか?」

ゼロ「勇者の装備は剣のみにあらず、お前の装備はあのガンダムみたいなのとレールガンだが・・・」

アリス「あ! よく考えたら剣も盾も何もありません!?」

ゼロ「まぁ、キヴォトス特有の見落としだな、とはいえ盾はキヴォトスでも珍しくはあるが見かける、ヴァルキューレの標準装備とも言えるし」

アリス「あ、赤軍の運動鎮圧で盾だけでボコボコにするお巡りさんを見たことがあります!」

ゼロ「あぁ、前に見せた外の世界の警察機構の奴か、盾が守るだけと思ったら大間違いだろ?」

アリス「はい! ガンダムやキャプテンも盾を投げていました、盾に限らず、その場の機転と勇気がみんなを守り、敵を撃ち倒すと今のアリスは知っています」

ゼロ「その通り、故に・・・ラーズグリーズ特製のシールドをプレゼント、剣はまだだが予定にはある、んで、レールガンやビームライフルとの併用を前提として設計されている」

アリス「おぉ・・・つまり勇者として前に出て、みんなを守れるんですね!」

ゼロ「前に出るだけが勇者じゃ無いけどな」

アリス「はい! 魔王だって世界を救うし、戦闘力の無い学者や魔法使いが仲間と共に世界を救う、ディスガイアやダンジョントラベラーズ2などで学びました!」

ゼロ「自分が何者なのか、どう在りたいのか、それを決めるのは自分自身だ、周囲の環境によって歪められる事はあっても、自分の行動を選ぶのはどうあがいても自分自身。

 良くも悪くも、世界とは自由と不自由が両立される、だが・・・勇者を志す魔王であるお前なら?」

アリス「そんな誰も幸せになれない運命は、アリスが光に変えます!

 黄金のハンマーはありませんし、まだまだ勇気も知恵も技も未熟ですが、だからといって諦めては勇者見習いにもなれません!

 いざとなれば、魔王としての力を行使してでも、勇者としてみんなを守ります!」

ゼロ「よくぞ吠えた! それでこそ勇者! それでこそ光のモモイによって勇者への道を授けられし定めの戦士!」

アリス「はい! モモイ達の教えは、別世界の私達の思い出は、零戦先生とモモイ達はもちろん、リオ会長が間違っていないと答えています!」

ゼロ「では、このどうしようもない世界から、人々の平和と幸せを、奪い返しに行くぞ、覚悟は良いな?」

アリス「はい、きっと、鋼鉄大陸も、みんなとなら、もっと良いエンディングを掴み取れます!」

リオ「・・・眩しいわね」

トキ「ところで、この場合、遺跡に眠ってるハズのアリスさんはどうなるのでしょうか?」

ゼロ「世界の修正力的な感じで融合するのか・・・ケイちゃん『ちゃん付けしないでください!』・・・ケイがインするのか、未知数だな」

リオ「まぁ、どの道、デカグラマトンや無名の司祭、そして色彩、複数のキヴォトス滅亡の危機に立ち向かうという点に変更点は無いわ、違うのは貴方達が最初から味方であるという点。

 私の引き起こす騒動が、先生への試練へと変わる、その程度かしら・・・?」

ゼロ「横領がコユキ含めて無くなったのもあるだろ」

リオ「別にあってもエリドゥの技術を売れば元を取れるのだけれど・・・」

ゼロ「いやいや、犯罪だから、ダメだから」

トキ「元々の世界の私のスーツ、どうだったのでしょうか」

ゼロ「やめろよーついでにトキの装備も横領でーとかやだよ私ゃ」

トキ「そうですか、ですが今回はラーズグリーズの皆様によってよりパーフェクトなスーツになっています。

 つまり試練をクリアしても、実は手加減してあげていたんです先輩、いぇい、ピースピース、とリベンジを誘えます」

ゼロ「やめて差し上げろ、てかネルもいつのまにか立体起動身につけてんだよな・・・リヴァイ兵長になりそうで怖い」

トキ「首狩りバニー・・・丁度良いですね」

ゼロ「どこがなにがどうなって?」

トキ「先生が居るからこそ成り立つ綱渡りの物語、多少血生臭くなったりしても良いのでは?」

ゼロ「子供の青春になんて物を混ぜようとするんだ貴様」

トキ「では控えめに、この銀河を制するバットで」

ゼロ「待て待て待てどっから出したそれ」

トキ「平行世界の私を名乗る銀河打者という方からの贈り物です」

ゼロ「多分そのバット、キヴォトス人でも殺せるから加減しろよ?」

トキ「・・・普通のバットに見えますが?」

アリス「アリス知ってます、とある世界線の主人公、すなわち勇者の武器はバットであったと」

トキ「なるほど、つまり私も勇者2号になるのですね」

ゼロ「力と技のV3が出そうだからやめ・・・いや、ネルがそうなるのか?」

トキ「先輩は暴では?」

アリス「チビメイド先輩は技を使えないのでは無く、使わないので合ってるのではないでしょうか・・・?」

トキ「・・・確かに?」

 

[音声記録終了]




記憶流入してるから出来る事。
そう、メタ会話だね、あと擬似的なループ物。
原作より良い未来を、と望むのは、主人公や書き手だけで収める必要は無いって事で。
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