ドーモ。ヴィランスレイヤーです。これはニンジャが来てヴィランを討つ物語。   作:白白明け

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職場体験編終了。次は林間合宿編!ガンバルゾー!
その為の閑話。時系列的には職場体験終了後すぐの休日のお話です。
今後も皆様の暇つぶしになれば、幸いですm(_ _)m




未知ヶ仏

 

 

新宿歌舞伎町二丁目(ニチョーム)。セクシャル・マイノリティー達による飲み屋や風俗店(ポルノショップ)が軒を連ねる一角を歩く灰色髪の少年がいた。コジュウタである。

時刻は正午。まだこの街は目を覚ましてはいないが、人通りは少なくない。出勤前のレズビアン・オイランや筋肉フェティシストのタフガイ、一癖あるファッションのパンクスがチラホラといる。ここでは誰も他人の性嗜好を咎めはしない。

自由を求め、日々の暮らしの癒やしを求め、抑圧された人々が集まる。言わばこの街はアウトサイダー達の避難所(ヘイブン)であった。

 

コジュウタが来た店は、入れ替わりの激しいこの界隈の店舗としては、それなりに長く続いているゲイバー・『絵爾夢』だ。店はまだ開店前。扉には〈CLOSE〉の表札がかかっていたが、約束をしていたコジュウタは扉を開けて店に入る。

 

「あんたはそこがダメ!わかる?あんたはそこが!ダ!メ!」「でも、あの人スゴくカッコいいし、優しい事もあるし・・・」「だから、そういうところが!ダ!メ!優しい事もある?優しくない時はどうなのッ!普段は優しくないってことでしょ!」「それは・・・そうなんだけど・・・」

 

店内では赤茶色の長髪にサングラスをかけた大柄なオネエが、金髪の風俗嬢にダメ出しをしていた。2人の手元にはウイスキーボトルとグラス。出来上がってしまっているようでコジュウタの来店に気が付いていない。

コジュウタがどうしようかと考えていると、バーカウンターの向こうにいる『絵爾夢』のオネエ店員が手招きをした。コジュウタは頷き、バーカウンターの椅子に腰掛ける。

コジュウタはオネエ店員に奥ゆかしく挨拶(アイサツ)。「ドーモ。ネエ=サン。あの時はドーモ」

ネエサンと呼ばれたオネエ店員は目をパチクリとさせた後、小さく笑った。「礼儀正しい子。健ちゃんの用事はもう少しで終わると思うから、なにか飲む?ジンジャージュースでいいかしら」「いえ、結構です。悪いです」「いいから」「それでは」

コジュウタは1度断ったことで十分な奥ゆかしさが付与されたジンジャージュースを飲む。オイシイ!

ネエサンはしげしげと様子を見ている。コジュウタは首を傾げた。「どうかしましたか?」「ううん。なんでもないの。それより、話が終わるみたいよ」

 

風俗嬢の人生相談は佳境を迎えていた。「でも、彼・・・前にケンカした時もね、ハウンドドッグのヌイグルミを持って、ごめんね、って・・・私の好きなヒーローも覚えていてくれたの」

大柄なオネエは芝居がかって嘔吐の仕草をした。「オエーッ!ヌイグルミ?誰の金で買ったヌイグルミよ!」「え・・・それは・・・」「あんたの財布でしょ!あんたが!汗水垂らして稼いでいるお給料でしょ!週六日シフトに入って、クソ客相手にも頑張って!大事な金よ!それを・・・そいつの生活費に薬物(アメ)にギャンブルに、あんたが全部・・・もう!信じられないッ!」

風俗嬢は「でも・・・」と言葉を続ける。「あの人、私が助けてあげないと、きっと死んじゃうと思うの」「野垂れ死にすりゃいいのよ!そういうのはただのヒモっていうの!しかもどうせ捨てたって死にゃしないわ!平気な顔で次のたかり先を探すわよ!」

ヒートアップする大柄なオネエはウイスキーを呷り、グラスをテーブルに叩きつけた。「良いように使われているのよ!悔しいッ!」

「マ・・・マグ姉さん。落ち着いて」大柄なオネエ、マグ姉は息をつき、「・・・」煙草に火をつけ紫煙を吐き出すと、風俗嬢の左目に触れた。風俗嬢はビクリとした。

「痣、化粧で隠せてないわよ」マグ姉は指を風俗嬢の頬の辺りに近づける。「顔まで殴られてるのに」

「うぅ・・・」風俗嬢の目から、見る見るうちに涙が溢れた。

「うわーん!マグ姉さーん!」風俗嬢は号泣し、マグ姉のたくましい胸に顔を埋めた。マグ姉は溜息をつき、嗚咽する風俗嬢の頭を撫でた。「もう、アタシに抱きついたってなんにも問題は解決しないんだからね!」「うわーん!」「いい?アタシの言うとおりにするのよ!できないなら、いよいよアタシがそいつぶっ殺しちゃうからね!」「うわーん!」

 

ひとしきり泣いた後、風俗嬢は涙で崩れた化粧を直して店から出て行った。マグ姉は笑顔でそれを見送る。風俗嬢が去ると、マグ姉はバーカウンターにいるコジュウタの隣にどっしりと腰掛け溜息を吐いた。顔には疲労の色が出ている。

「・・・ハァ」「オツカレサマデシタ」「待たせちゃってごめんなさいね」「いえ、彼女の悩みが解決してヨカッタ」

マグ姉はもう一度溜息を吐く。「なにも解決しないわよ。あの()とヒモ()の関係、きっと何にも改善されないわ」「ナンデ?」「そういうものなの」

コジュウタは底知れぬ男女関係の闇に触れて混乱した。コワイ!

 

マグ姉は頭上に?マークを浮かべるコジュウタにデコピン。「・・・痛い」「あんたが気にすることじゃないのよ。それより、お腹の傷はもう大丈夫?」「ハイ。マグ姉=サン。あの時はドーモ。ドーモ」

コジュウタは両手を合せて奥ゆかしく挨拶(アイサツ)

「礼儀正しい子ね」マグ姉はネエサンと同じ反応をした。この界隈で擦れていない子供は珍しいという反応だ。

 

読者諸君は疑問に思うことだろう。なぜ、雄英生徒であるコジュウタがトランスジェンダーの2人と知り合いなのか。3人が出会ったのは此所からそう遠くない新宿歌舞伎町の路地裏、お腹をナイフで刺されて死にかけていたコジュウタを拾って治療したのがこの2人なのだ!

その時のことを思い出すとコジュウタの腹と心が痛むなので省略させていただく。一目惚れした少女(被我=サン)との出会いと別れは少年(コタロー)にとってトラウマなのだ。

「これはお礼です」コジュウタは厚みのある封筒をバーカウンターに置く。

マグ姉とネエサンは首を振った。「いらない。アタシたちお礼が欲しくて君を助けたワケじゃないもの」「そうよ。ほっとけなかっただけ」「そう仰らずに」「「いらない」」

1度断ったことで十分な奥ゆかしさが付与されたにもかかわらず受け取らない2人。

コジュウタはしぶしぶ封筒を懐にしまい直し、代わりに二枚の名刺を出した。「では、これをドーゾ」

名刺には『プロヒーロー(予定)。ニンジャヒーロー、ヴィランスレイヤー』と書かれている。「オレがオトナになったら、恩返しをします」

2人はクスリと笑って、名刺を受け取った。「ありがと」「いただくわ」

コジュウタは席を立ち、再び深々とお辞儀(オジギ)。「お二人は実際命の恩人。本当にアリガトウございました。仕事前に時間を取らせてしまいスミマセン。邪魔になるのでもう行きます」

ネエサンは手を振って見送る。「またいつでもいらっしゃい」

マグ姉も笑顔で見送る。「まだ若いんだから、刺されるような恋しちゃダメよ」

「ハイ。では、ネエ=サン。マグ姉=サン。オタッシャデー」

コジュウタは店を後にした。

 

 

コジュウタが去った後、ネエサンはコジュウタが飲んでいたジンジャージュースのグラスを洗い場に片付けながら言う。「今時、珍しいくらい本当にイイ子」

マグ姉も頷く。「そうよね。私たちの見た目に何にも言わないし、名前だって聞かなかった。この界隈で相手の素性を探るのは失礼だってわかっている。親の教育がいいのよ」

()()()()()()とマグ姉はウイスキーを呷る。

マグ姉こと引石健磁(ひきいしけんじ)(ヴィラン)である。(ヴィラン)名はマグネ。これまでに犯した犯罪は強盗殺傷9件、殺人3件、殺人未遂29件。実際凶悪な(ヴィラン)

ネエサンはマグ姉のことを知りつつも友情(ユウジョウ)を維持し続けている幼馴染みだ。

「健ちゃん。本当に街を出るの?」

「ええ、あんたも見たでしょ。“例の動画”」

“例の動画”とは現在バズっている“ヒーロー殺しの動画”だ。

先日、保須市で日本の(ヴィラン)史に名を残すだろう(ヴィラン)、ヒーロー殺し・ステインがエンデヴァーによって逮捕された。

ステインはオールマイト登場以降の単独犯罪者では最多の殺人数の最悪の(ヴィラン)

 

彼が掲げた理想は“英雄回帰”。

 

ヒーローとは見返りを求めてはならない。自己犠牲の果てに得うる称号でなければならない。それを世間に気づかせるため、偽物(ニセモノ)を粛清し続けた彼の最後は一般人により撮影された。動画はアップと削除のイタチごっこ。

ヒーロー側も(ヴィラン)側も気づいている。ステインは“感染”し続ける。カリスマ!

バラバラだった“悪意”がステインの熱に当てられて彼が所属していたとされる“(ヴィラン)連合”に向けて、動き始めていた。マグネもその1人だ。

グラスを拭き終えたネエサンは悲しげに言う。「あの子、雄英よ。健ちゃんはあの子のこと、助けなきゃよかったって思ってる?」

マグネは名刺を見ながら言う。「思ってないわよ。死にかけのあの子がなんて言ったか覚えているでしょ?助けてじゃないわ。“泣いている女の子はいませんでしたか?”よ。その子に刺されたでしょうに・・・お人好しは嫌いじゃないの」

マグネはグラスを置いて立ち上がる。「アタシももう行くわ。しばらく此所には戻れないから、さっき相談に乗った()のことお願いね。ヒモ男がエスカレートするようなら連絡頂戴。またぶっ殺してあげちゃうから」「健ちゃん、無理しないでね」「無理なんてしないわよ」

 

「アタシたちは好きに生きる。誰かが決めたルールになんて縛られない。そうでしょう?」

 

マグネは(ヴィラン)。しかし、ネエサンのようなマイノリティー・アウトサイダーたちにとって身近なヒーローだった。

 

 

 

 

 

新宿新大久保駅。日本最大のコリアン・タウンがある街の駅前で待ち合わせをする灰色髪の少年がいた。コジュウタである。

コジュウタはなにか食べている。寿司(スシ)だ!串に刺さった揚げチーズサーモン寿司(スシ)を食べている!三貫のサーモン寿司(スシ)を串に刺して揚げ、蕩けるチーズをかけた日本文化を冒涜一歩手前な実際冒涜的な寿司(スシ)だ。しかし、実際美味い。

 

午後1時。昼食がまだなので露店で買った寿司(スシ)で小腹を満たすコジュウタに背後から声がかけられた。

「・・・待たせたな」待ち合わせ相手の爆豪勝己の声だ。

コジュウタは振り返り、爆豪勝己に両手を合せて奥ゆかしく挨拶(アイサツ)。「ドーモ。爆豪勝己=サン?」

なぜか疑問形だ。その理由は爆豪勝己の頭髪にあった。彼の髪型はいつものバクハツ頭では無く、8:2分けのキッチリヘアー。

「・・・イメチェン?イイネ!」「ちげーわ!ブッ殺すぞ!」「アイエエ・・・じゃあ、ナニ?」「糞デニムにやられたんだ!クセついちまって洗っても直んねえんだ!」「糞デニム?」「ベストジーニスト‼」

プロヒーロー、ベストジーニストは爆豪勝己の職場体験先だったはずと思い出し、彼も色々あったんだなとコジュウタは合掌した。「オツカレサマデシタ」

爆豪勝己はキレた。「拝むなッ!」「アイエエ・・・気になるなら、キャップ買いに行きますカ?」「行くわッ‼」

2人は仲良く帽子屋さんへ向かった。爆豪勝己は有名ブランドのキャップを買い、コジュウタはニンジャっぽい頭巾を買った。

 

日本最大のコリアン・タウンを2人は並んで歩く。爆豪勝己は買ったばかりのキャップを後ろ向きに被っていた。コジュウタも買ったばかりの頭巾を被ろうとしたが、爆豪勝己に「そんな奴の隣歩けるかッ!」と言われてしぶしぶ止めた。ザンネン!

 

コジュウタは京都(キョート)ニュービーめいてキョロキョロと当りを見渡す。「どこに入ります?」

爆豪勝己がスマホを操作しながら答える。「調べてあんだよ」「アリガトウございます」「誘ったのコッチだからな」「・・・優しい」「殺すぞ」

和気藹々と歩く2人が入った店は『本格スパイス』『血の池地獄』『実際辛い』『癖になる』と魅惑的なネオンが眩しい火鍋の専門店だった。

 

「辛さは5段階ダッテ。ドーします?」「5に決まってんだろ」「アイエエ・・・ダイジョブかな」「無理なら白い方で食ってろ」「白い方・・・白湯(パイタン)スープ?」「此所のは豆乳だってよ」「辛くない、か」「ねーよ。その為に2種類あんだろーが」「そだね」

メニュー表を見ながらわちゃわちゃとする2人。コドモ!

「具材はどーすっか。とりあえずラムだろ」「カモの血ダッテ!」「・・・チンゲン菜と」「魚卵入り団子もアルヨ!」「・・・豆腐」「四川さつまいも麺!」

「変なモンばっか選んでんじゃねぇかッ!」爆豪がコジュウタの頭を殴った!痛い!

「いや、四川はいいか」「アイエエ・・・殴られ損」

爆豪勝己はウジウジした奴が嫌いだ。具体的には幼馴染みの緑谷出久だ。

コジュウタのように自分の意見がハッキリした奴とは正直、付き合いやすい。

 

「・・・全部美味ぇな」「ダロウ?」「ドヤッてんじゃねぇよ」

食事をしながらの話題は当然、職場体験での話だ。

爆豪勝己が魚卵入り団子を食べながら問う。「エッジショットんとこはどーだった」

コジュウタは豆腐を食べながら答えた。「実際ヤラカシマシタ。オレのせいでエッジショット=サンは抱えていた案件を失敗。切腹(セプク)ものです・・・」

意外な答えが返ってきたことに爆豪勝己は驚いた。体育祭で引き分けたことで彼はコジュウタを高く評価している。チラリと顔を見れば、コジュウタからは後悔の雰囲気(アトモスフィア)が感じ取れた。

「プロの仕事がテメェ如きの失敗で影響されるわけねぇだろ。自惚れんな」分かりづらいが、これは爆豪勝己からのフォローだ。奥ゆかしいそれに気が付いたコジュウタはクスリと笑った。

「爆豪=サンは?ドーでした?」「・・・なんもしてねぇ」爆豪勝己は苦虫をかみつぶしたような表情だ。

「ショボい事件のひとつも起きやしねぇ。パトロールしてただけだったよ」

「トップヒーローの事務所がある街は犯罪発生率が実際低いと聞きマス」

爆豪勝己は吐き捨てるように言う。「経験がつめなかった。(ヴィラン)に根性がたんねぇんだよ。起こせや事件ッ‼」「アイエエ・・・ヒーローとは思えぬ言動デス。あらためて」「うっせぇわ」

こうして軽口が叩けるのも爆豪勝己がコジュウタに心を許している証だ。

だからこそ、対等と認めるコジュウタの前では爆豪勝己も弱音を吐ける。

 

「俺は強くなんなきゃなんねぇんだ。テメエにも、誰にも、置いてかれるわけにはいかねーんだよ」

 

「ヤンナルネ」コジュウタは溜息を吐いた。「なんつった?」爆豪勝己がギロリと睨む。

コジュウタは真っ赤に染まったラム肉を食べる。カライ!涙目になりながら、自分の皿に盛った真っ赤に染まったラム肉の残りを爆豪勝己の皿に移した。

「“非常に明るいボンボリの真ん前はかえって見にくい”」哲人剣士ミヤモト・マサシが好んだ比喩だ。(注釈:灯台下暗しの意)

「爆豪=サンは実際もう強い。カトゥーンじゃないんだ。1週間で目に見えて強くなるなんて、出来ナイ。ワカル?」

「その経験が詰めてねぇって話だろ」爆豪勝己はふて腐れたように言った。

コジュウタは同じ鍋の肉を食った仲になった困った性格の友人のことを認めている。体育祭で、彼は確かに己のカラテと()したのだ。認めていないわけがない。

「思うにベストジーニスト=サンは爆豪=サンの心の成長を促したのでは?爆豪=サンはすぐにキレるから・・・」「ケンカ売ってんのか?買うぜ。死ねやッ!」「ほら、怒った。ヤンナルネ」「ヤンナルネ(それ)止めろや!今でも気にくわねぇ!」

爆豪勝己は真っ赤に染まったラム肉を箸でコジュウタの口に突っ込んだッ!カライ!

コジュウタは涙目!因果応報(インガオホー)

「グワーッ!」「口閉じてろや」「アイエエ・・・話の途中なのに」

 

コジュウタは水を飲んだ後、言う。「爆豪=サンは実際もっとクレバーにできるハズ。ゼンを学びましょう。ボンズになるのです」「頭丸めろってか!死ねッ!いつまで髪型の話題を引っ張ってんだ!ブッ殺すぞ!」「ソウジャナイッテ・・・メンタルの話です。同じようなことをベストジーニスト=サンにも言われたのでは?」「・・・チッ」

覚えのある爆豪勝己は舌打ちをした。

「オレも誰かの真似をしても、その人にはなれないとエッジショット=サンに言われました。カラテを重視するあまり、個性(ジツ)を疎かにしているとも。反省デス」

ぐつぐつと煮える火鍋を菜箸でかき混ぜる。具材は外からは見えないが、底に沈んでいるのだ。

「できることからコツコツと、一緒にガンバリマショウ」

対等な関係だと認めるからこそ、共に成長しようというコジュウタの言葉は爆豪勝己の心にしみわたる。

「ケッ、しかたねぇな」ユウジョウ!

 

 

 

 

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