「董卓様、李傕様よりご報告です。
街道に件の車が現れた、と。」
自身への報告を聞き、涼州より今は亡き何進、そしてその協力者たる王允より都・洛陽へと召集された官軍の将_董卓の脳裏には、先晩の曹操、及び王允との遣り取りが甦っていた。
『董卓殿にも、感謝しなければならぬな。』
『何進殿からも歓迎すると言付かっている。
長旅の労を労う為、宴席を用意したとの事。』
王允、そして自身と共に彼を救った曹操の言葉を思い浮かべ、頬が吊り上がるのを堪えきれなかった。
何しろ彼らが欲し、今頃十常侍達と競う様に血眼になって捜しているだろう『力』が、自身の手に転がり込んでくるのだから。
王允の食客となっていたらしい『彼ら』は、この後の自分の動きをどう見るのだろうか。
「ふん、読み通りか。
どうやら、真に価値ある獲物が網にかかったようだ。
帝のおなりだ。 丁重にお迎えせよ。」
「はっ!」
「それともう一つ、お前に命じておこう。
黒装束に赤い帯の男と軟体の戦士、こやつらを見つけ、わしの元に来るよう伝えよ。」
報告をしてきた男性に対し、董卓はついでとばかりにその者達の特徴を伝える。
その男性は最近になって配下の李傕より取り立てたれた人物であり、『彼ら』を噂程度にしか知らない可能性を考慮してのものだった。
「...確か、黄巾討伐の時、義勇軍にいた武芸者でしたか。
かつての広宗での戦で共闘された、とか...。」
「ほう、よく知っておるな。
李傕にでも聞いたか?」
男性が件の者達の情報を、自身の想定以上に取得している事実に、董卓はその情報の出所を、男性の直属の上司に当たる李傕かと当たりを付ける。
「ええ、まあ...。
色んな戦場に顔を出してるって噂は我々下の人間にも聞こえてきてましたし。
酒宴での話ではありますが、李傕様は『天ちゃんのおでん』...とやらが忘れられないとか...。
では、件の者達については追ってご連絡を。」
自身の問いに淀みなく応えた後、拱手と共に幕舎を後にした男性の後ろ姿に董卓は思う。
李傕は面白い人間を見つけたものだ_と。
短い遣り取りの中で、自身の意図_涼州での戦いでは件の者達の価値を理解しきれていなかった李傕が、現在はその者達をどう捉えているのかという疑問を、男性が察した上で先の回答をしたのだとすれば。
(わしの考えを読み、かつわしに対して後ろめたさを感じているだろう李傕の立場も持ってみせた...それならば『奴ら』の情報を集めていた事も納得がいく、か。)
無論、この考察はあくまで董卓の想像に過ぎず、偶然男性が印象の良い受け答えをしただけという可能性も否定は出来ない。
男性が『彼らの噂を耳にし』、『その前後に李傕から彼らの話を聞き』、『それらの情報をそのまま伝えてきた』だけであっても、先の応えは成立する故に、男性がそこまで前向きに情報収集をしていた訳ではないという事も考えられよう。
だが董卓は、仮に男性が自身の想像した程に有能ではなかったとしても、彼に対しての高い評価が揺らぐ事はないだろうと考えている。
まず先の『彼らを呼び出す』という指示に対し、不要な疑問を挟まなかった点。
彼が情報を集め、主の意図を理解していようといなかろうと、この時点で既に副官を務める人間としての有能さが窺える。
指示の裏に隠れた意図を読み取れずとも、『命令を忠実に遂行する』という時点で十分信頼に値し、意図を読み取った上で他者への指示を代わりに出してくれるのなら言う事はない存在となる。
そしてもう一つが、彼が人を動かす上で、強みだけでなく時には弱みが武器に成り得る事を理解している事が垣間見られた点。
董卓に『彼ら』を傘下に加える意志があり、その誘いに対する返答が『保留』であったとする。
そこで上手く活かせる可能性が出てくるのが、かつての涼州での戦における李傕の経験なのだ。
李傕自身からすれば、直前まで軽んじていた相手に絆されてしまった苦い記憶となるだろうが、見方を変えればその存在を今尚忘れられない程度には『彼ら』に好印象を持っている証であるとも言える。
そんな李傕が、董卓軍への士官を迷う『彼ら』に対し、更に懇願すればどうなるだろう。
『彼ら』自身の行動によって考えを改めた者の声は、指針を決める上での一つの指標となる筈だ。
個人としては恥じらいを感じる情報であっても、組織として大きな利を齎す結果に繋がる可能性を秘めているのである。
「さて、あの者の目にあ奴らはどう映るか...。
何れにせよ、今『天』は我らの手中。
ならば見極めるとしよう...盛大な宴の中で、あの者も、あ奴らも、そして漢室という存在も...。」
「さてさて...。
まさか董卓様まであれ程のご執心とは...。」
幕舎を後にした男性が、夜空を見上げつつ呟く。
その思考を埋めるのは、当然と言うべきか先程言及された武芸者達についてであった。
主にも語った通り、実際に彼の耳にも武芸者達の噂は届いており、李傕から涼州での一幕について聞かされたのも事実である。
「ただ懐に入るのが上手いって訳じゃあないんだろうが...。
あの時声を掛けなかったのは、王允殿や曹操殿がいたから...か。
帝が『ついで』って事は流石に無いと思うがねえ...。」
彼にとっても予想外だったのが、董卓がここで_帝の身柄を確保し、都の実権を握った所で武芸者達について触れてきた事だ。
流石に武芸者達が王允の食客となっていたのは偶然なのだと思いたいが、折角再会出来ただろう武芸者達に対し、董卓は『あの時』_自分達が都に到着し、図らずも王允の危機を救ったあの夜には、彼らに声を掛ける事すらなく立ち去っている。
それが都の実権を握った途端の言動の急転。
これはつまり、彼らが自身の召集を拒絶出来ない状況で、余人が立ち入らない中での会話を望んでいる_状況証拠だけを見れば、そう考える事が出来る。
都の実権すら、彼らを引き入れる過程で手にしたもの_ふと頭に過った可能性は流石に否定したい、と男性の頬が引きつる。
「うーん、これは俄然俺も興味が湧いてきた。
仲良く出来る相手だといいんだがね。」
飄々とした男性の軽やかな足取りに合わせ、彼の被る頭巾の結び目が小さく揺れた。
「...なあ、先生。
他に医者はいねえのかよ?
ここは天下の洛陽だろ?」
「まともな医者はとっくに逃げてしまった、という事でしょうね...。」
「あれからたったの一週間...こうも変わってしまうとはな...。」
洛陽の街中_本来ならある程度は活気がある筈のそこは、まるで墓場の様に重苦しく冷たい空気に支配されていた。
街路の至る所に伏せる数々の病人や怪我人の姿、それが漢王朝の都であるという事実に、怪我人の一人を治療する元化に対して声を掛けた甘寧の表情は非常に厳しい。
それもこれも、ぬー$の戦士が触れた一週間前の出来事_董卓が帝の身柄を確保した事から始まった。
袁紹らによって行われた十常侍討伐の最中、幼帝・劉辯、異母弟である劉協の安全を保証するという名目の下、董卓は洛陽に帰還した後に軍事力の再編を主導。
結果、旧何進配下を含めた洛陽の兵力を吸収し、袁紹や王允らが反対する間すらも与えずに実権を握ってしまったのだ。
元来荒々しさが目立った董卓軍の兵士は、主の握った権力を傘に狼藉を働き、朝廷内では董卓やそれに近しい人間の不興を買った者が無実の罪で処刑されたとの話も聞こえてきている。
そんな洛陽の民衆に少しでも治療の手を差し伸べようとする元化とそれを補助するぬー$の戦士、そして彼らを董卓軍の素行の悪い兵士から守るべく同行している甘寧だが、その一行の目に飲食店で暴れ、店主どころか他の客らしき者達にまで暴行を加える者が映った。
「あの野郎...って、おい先生!
どうして止めんだよ!?」
そんな光景を黙って見ている事など出来ず、店へと乗り込もうと前のめりになる甘寧だが、その動きは彼の手を引っ張った元化によって止められる事となり、当然彼は自身を引き止める者に対して抗議の視線を送るが。
「これは、医術を生業にする者としての忠告です。
不用意に董卓やその配下と敵対する事は、自分の命を...そして周りの命を削る様なものだ。」
「確かにな...。
今の洛陽は戦場とそう変わらない。
一つ言動を誤っただけで容易く命を落とす。」
「うーん、そっちの二人の言う通りだ。
今の洛陽で生き延びたいなら、おかしな真似は控えた方がいい。」
医師として、命を救う事を使命とする人間として、今の洛陽にいる中で董卓軍の兵士と衝突する事の危険性を説く元化。
そんな彼の声に同意する第三者の声が三人の耳に届き、必然三つの視線はその声の方向へと向けられる。
「あなたは...紫鸞殿と天の助殿を呼びに来た方ですか。」
「...そちらが董卓殿の配下であるのは我々も承知している。
彼が何もしていないのは見ていれば分かった筈だが...?」
その場に現れた声の主。
それは、先晩董卓から紫鸞達を呼び出すよう指示を受けていたあの男性であり、実際にこの日元化達三人が外出する前に紫鸞と天の助の二人を呼び出すべく自ら迎えに来ていた。
その都合上、三人も男性が董卓の配下である事は察知しており、先の甘寧の言動に対する取り締まりかと警戒感を示すが。
「あははあ、そんなに警戒しないでくれ。
いきなり取って食ったりはしない...董卓殿と違ってな。」
「それをこっちが鵜呑みにすると思ってんのか?
あんな真似する奴の仲間を信用出来るかよ。」
敵意は無い事を示す様に両手を上げる男性だが、当然それだけで三人が警戒を緩める事はない。
現在進行形で横暴を働く董卓軍の兵士だが、残念ながらそういった光景は董卓が帝の身柄を確保してからこっち、洛陽の至る所で見られるものであった。
そんな存在と同じ組織にいる人間が、横暴に待ったを掛けようという所に現れれば、寧ろ自分達が無実の罪を着せられると考えてしまうのも自然な事だろう。
「おっと、それはご尤もな指摘だ。
だがまあ、あれの対処は既に手配してある...ああ、あの店の奴だ!」
甘寧の言葉に肩をすくめながらも、暴れる兵についての手は既に打ってあるとの男性の言葉には三人も訝しむものの、丁度男性の背中側からやってきた兵士の一団が指示を受けると、男性の言葉通り兵士達は店の中へと突入していってしまった。
董卓軍の兵士が規律違反を犯した兵士を捕まえる_自浄作用としては当然の行いではあるが、大なり小なり粗暴な印象のある董卓軍の洛陽内での評判と、実際に目の前で繰り広げられる光景との差異には三人も言葉が出ない。
「さて、これで少しは話を聞いて貰えそうかな?
俺は賈文和。
あんたとは一度、話してみたいと思ってた。」
男性_賈詡の表情は変わらず飄々としたものであり、その真意を窺い知る事は出来ない。
彼が三人へと声を掛けたのは、言葉通りの興味本位か、はたまた乱世を生き抜く為の打算故か。
賈詡が三人へと自己紹介を行ったのと同時刻、彼に案内された紫鸞と天の助、その二人を呼び寄せた張本人である董卓は、二人の前に現れるや早速口を開いた。
「ここでもお前の名を聞こうとはな。
相変わらず大した戦ぶりよ。
いつもの様に慰労してやろう。」
「慰労...。」
相も変わらずの尊大さを見せる董卓だが、そんな彼の『慰労』という言葉に天の助の脳裏には何かしらの光景が思い浮かんでいる様だが。
『慰労してやろう。』
『しまっ...掴まった!?』
天の助の目の前で獰猛な笑みを浮かべる董卓。
そんな彼の言葉を受けてなのか、獅子の鬣の如く外側へと伸びた彼の髪や髭が太い紐の様に延びていくと、天の助の四肢を絡め取り、大の字に拘束してしまったのだ。
『慰労してやろう。』
『何を...!?』
変わらず同じ言葉を吐く董卓。
そんな彼の残りの髪や髭が、天の助の脇や足の裏へと延びていくが。
『がははは、慰労してやろう!!』
『ダッヒャッヒャッヒャッヒャッ!!!!』
「あ...ああ...。」
(天の助がここまで動揺を...、何を感じ取った...?)
「...態々その為に呼び出したと?」
「ふん、気の早い事よ。
さて...都の有り様は見たか?
最早万人が認めざるを得まい。
漢室は朽ちた大樹であると。」
天の助の意味不明な想像の内容を知らぬ故か、紫鸞は隣人のらしからぬ姿に、この会談における董卓の意図を探ろうと試みる。
「...確かに漢王朝の衰退は誰もが認めざるを得ないだろう。
だがだからといって、先程の様な貴軍の横暴が許される道理はない筈だ。」
同時刻、期せずして主と同様の発言をした賈詡に対し、ぬー$の戦士は洛陽で頻発している董卓軍の乱暴を棚上げするべきではないと指摘するが。
「うん、確かに尤もな指摘だ。
取り締まりをしちゃあいるが、そもそも『ああいう事が起きない様にしろ』と言われれば、全くもってその通りだな。
所であんた達、さっきの奴然り、最近洛陽で暴れてるのは『董卓軍の兵士』だと思ってるよな?」
ぬー$の戦士の指摘を潔く受け入れた賈詡からの返しの問いに、三人は同時に思う。
何を当たり前の事を言っているのだ_と。
洛陽へと入った董卓が、旧何進配下を含めた城内のほぼ全兵力を吸収した都合上、先程の様な暴れる者も取り締まった者も等しく董卓軍兵士として扱われるという認識に間違いはない筈だ。
「実を言うとな、さっきの奴を含めた最近洛陽で暴れてる奴ら...。
今まで捕縛した奴は全員、元々宮中の衛兵だった人間だったのさ。」
「つまり、その者達は宦官の息の掛かった兵士であり、十常侍が討たれて尚、その影響は残っていたと?」
「左様。
朝廷内で斬った役人も、浅ましくも再び帝に近付き、中にはあろう事か陳留王を排そうと考える者もいた程だ。」
董卓の、そして賈詡のそれぞれ語った言葉に、五人は共に咄嗟の返答が出来ない。
成程、十常侍が全て討伐されたからと言って、彼らに付き従っていた者達がそっくり心を入れ替えるかと聞かれれば、余程のお人好しか性善説者でもない限りは疑わざるを得ないだろう。
ましてや陳留王・劉協を排そうとする動きまで認められたとあっては、漢室という大樹の腐敗度合いは世間の予想を上回るものだったという事か。
「...んで、その大樹の腐敗振りが分かった今、どうするつもりで?
まさか倒れちまう前に切り倒す、とか...?」
「ふ、がははは!
憚る事を知らん奴だ。
だがまだ早い、今は利用する時よ。」
天の助の言葉に大きな笑い声を上げる董卓ではあるが、例え朽木でも、それこそ更なる被害を及ぼす前に一度消し去ってしまった方がいい様に思える存在であったとしても、漢王朝という老木にはまだ利用価値があると考えている。
「そこは腐っても漢王朝...長く続いた歴史は伊達じゃないって訳だ。
そこから生まれる権威は当然、侵し難い。」
「...つまり、その力を手にする為に、『膿』を出したと。」
自身の語った主の狙いに対する説明に、医者らしい表現で反応した元化を賈詡は素直に称賛した。
確かに漢王朝の権威を自らの手中に収める上で、その周囲にこびり付いた悪腫まで掴んでしまっては、自らを害する毒となる。
そこで董卓が実施したのが、『涼州のやり方を都に適用する』という荒療治であり、十常侍の息の掛かっていた者_手にしていた立場と能力が見合っていない人間が閑職へと追いやられるか、程度によっては処刑されてしまっているのだから、確かに純度の高い『力』を得る上で邪魔な膿を取り除いていると言えよう。
「故に、わしは遠慮なくそれを食らい、糧とする。
そうして生まれるのが戦いと活気に満ちた世か、死が支配する混沌か、計り難いがな。
だが、何者かが何かを為さねば、緩慢な腐敗がまき散らされてゆくだろう。
わしはそれを望まぬ。」
董卓は、賈詡は、自分達の考えを、そしてそれを実現するだけの立場を得たと語った。
そしてその上で二人はそれぞれに自らと向き合う戦士達へと問う。
自分の仲間となるつもりはあるか_と。
『世の乱れを一つ取り除いても、また新たな乱れが現れる。』
自身の迷いの顕れ故か、これが『彼』から見ると大局の分岐点なのか、紫鸞の視線の先にはあの少年が佇む。
『汝の働きにより、救われる人々は確かにいる。
だが、人一人の力で成し得る事に比べ、天下は広く、その在りようは余りに複雑...。
目の前の嘆きを晴らすのみでは、太平の世に至るまで長い時が掛かろう。』
少年はこれまでの紫鸞達の歩みを、間違いなく成果を出した行いであると評し、そして同時にそれのみでは天下の全てを太平へと導く事は出来ないとも語る。
かつて紫鸞達と関羽、張角が出会い、救った村然り、窮状を救われた者達が存在するのは紛れもない事実であり、同時にそれが余りに局所的な影響しか与えないのも事実だ。
ではどうすれば_そんな紫鸞の視線に、少年は薄い笑みを浮かべつつ、一つの指針を示した。
『故に、汝は英雄を見出さねばならぬ。
乱れを除いた先に、新たな世を志し、成し遂げる者...その者と歩んでこそ、真の太平に至ろう。
いずれ見定めねばなるまい。
汝が眼で、共に歩む英雄を。』
(英雄を...見極める...。)
少年の言葉を脳内で反芻する彼の視線の先、少年の横に何故か隣のバカと同じ姿の存在が出現した。
まるで少年と同じく、彼へと指針を与えんとするが如く。
『お前がその気なら、共にところてんの英雄を。』
そのバカに、そして董卓に対し、紫鸞は端的に返した。
自らの道は自らで決める_と。
「自分達の道を探す。」
「えっ、俺も?」
「ふん、同意など得ず我が物とする術は幾らでもある。
が、お前達はそうであるからこそ価値がある。
紫鸞、お前は涼州を渡る風の如き者。
天の助、お前は涼州に生まれ消えゆく血肉を飲み込む大地の如き者。
何人にもまつろわず、強者の存在を知らせてくれる。
その風と大いなる大地の中にこそ、わしの望む生がある。
紫鸞、天の助、我が喜びよ。
この先も蒼穹の下、自由に駆けるのだ。」
「この作品で俺が言うべきじゃないけど、何言ってんの!?」
皆様、無双2リマスター、プレイされておりますでしょうか。
筆者はジャストパワーガードもジャスト回避も全く上手くいきません。
本話における『董卓軍の横暴』の描写は、当然ですが拙作オリジナルです。
DLCで深掘りされたオリジン董卓の思想も加味すると、旧作の様な酒池肉林というイメージが合わないと感じたので、直前の十常侍討伐と合わせる形で『腐敗を取り除く強硬策』という設定とさせていただきました。