【2年生編開始】新入生のみなさん!よう実ラジオのお時間です! 作:やさかみ
今日は19:15投稿できないかも。理由?ストック。
追記 続きできたから投稿できるわ。まぁ所詮3,000文字よ。
無人島生活2日目。偵察に行った綾小路たちを放って、自分は島中の探索に出る。サボりだなんだの言われるかもしれないが、まぁぶっちゃけサボりなのでなんの文句も言えない。誰も占有してないスポットを見つけたりはしたがリーダーをここまで連れてくるリスクとかを考えればわざわざやる必要はないと判断した。
ちなみに、自分はこの無人島にはあるものを持ち込んでいる。それは眼鏡だ。普段はつけていないが、授業中などでたまにつけることがあるのだが、そのメガネに少し細工をした。細工をしたと言っても左目に遠くが見えるようになる凹レンズ、右目に近くが見えるようになる凸レンズをつけている。
度数などの解説は面倒臭いので置いておき、それを分解してお手製望遠鏡倍率5倍くらいを作り上げたのだ。
作ったものの、使い道はあまりないのが残念なポイント。視野が狭すぎる。遠くに何かいたら使うくらいだろう。ぶっちゃけ、なんかこの試験に物持ち込む抜け道ないかなぁと用意しただけ。あとで綾小路にあげようか……綾小路なら5倍くらいなら拡大せずに裸眼の方が良さそうだな。
自分は森を行先で適当に食べられるものを集めたりもしながら探索を進める。
探索を続けていればわかるが、この森は多少乱雑を表現しているがちゃんと整備されている。人が通れる道がいくつもあり、迷子になっても浜辺にくらいなら簡単に出られるだろう。高円寺がいなくなる前に言った通り、昼間に迷子になることはなかなかない。
そうこう歩く。目的もなく歩く。ただただ歩く。そして、新規食料をいくつか確保しただけで冒険は終わった。流石にまともな炭水化物はなさそうである。クルミはあったのだが、米に比べ炭水化物保有量は少ない。これで十分に取ろうとすれば茶碗10杯くらいいるのではないだろうか。流石にないか。
しかし、諦めずにそうこう探索を続けているとむかごなど野生芋が見つかった。夏は根ではなく地表の草に栄養がいっているので、栄養効率が少ない。見つけやすいのは良いのだが。とりあえずはこれも回収していくこととする。
何も面白いことがなく、数人分くらいの食料を手に入れて帰還する。なお、その中の結構が栄養バーより味が悪いと思われる。帰りにBクラスの洞窟により、手揉みをしながら神崎に小ぶりの焼き魚をもらってDクラスの拠点へと帰還する。
また時が流れ、太陽は沈み夜が到来した。
自分が持って帰ってきたマズい食料で我慢できる人はそれを食べることとなり、持ち帰った張本人である自分は当然それを食べることとなった。野生芋が苦い。その癖きいちごとか美味しいのはとっていく奴らには殺意が湧いた。平田にそれを感じ取られたのかどうどうと嗜められる。
その日の夜、自分は何か物音がしたので目が覚める。寝ぼけながら、思考も弱々な自分は何かと目を開ければ、そこには自分の荷物に何かを入れている伊吹がいた。去っていく伊吹を見届け、その後もぼーっとする。そして、自分は寝ぼけながらもぬっと立ち上がった。
なんで自分のカバンに下着を入れていたかは知らないが、寝ぼけていて善意の塊だった自分はそれを伊吹さんの鞄へと返してあげる。
清隆へのイタズラのために鍛えた気配消し術のおかげで女子の誰も起こすことなく戻せたので、任務達成とどこかほくほく顔をしながら眠りについた。
次の日の朝、軽井沢さんの下着をとったと男が疑われ、荷物チェック身体チェックを終える。
その日も探索するが、その日は特段何かが見つかるでもなく、神崎に焼き魚を断られて終わった。帆波さんに貰おうとしたら神崎くんが断ったならダメだよと断られた。そんなっ。
平田に軽井沢さんの下着の行方を探して欲しいと言われたらしい清隆に、何か知らないか?と聞かれる。少し思考し、そして思い出す。半分夢だと思い忘れかけていたが、自分寝ぼけながら伊吹のカバンに下着を入れていた。そう答えれば何やってんだお前と言われる。
寝ぼけてて伊吹さんの下着だと思ってたと白状すると、お前寝起き弱いんだなと言われた。
原作知識を持ってるから何かをするということもなく、ただクラスの一員として行動する。マズい野生芋を食いながらも、学校敷地内では食べられないものだと堪能することとした。ちなみに清隆も栄養バーではなくこっちの野生食組だ。遠慮する清隆を自分が引き摺り込んだ。
共にまずいと言い合うのもまぁ青春である。悪意はない。うん。
山内による泥北事件も過ぎ去り、自分のクラスの拠点ではキャンプファイアーが行われていた。須藤が頑張って消そうとジャージで仰いでいるが、あれ効果あるのだろうか。
水がいる水がいるとなり、自分が川で手づかみした魚を入れていた水入りバケツはそのままそれにかけられ、魚は炎の中へと消えた。魚さーんっ。
その後、消火がされ表面がこげ焦げになってる魚から、なんとか過食部位を引き出しながら食べる。『まったく、自分の魚がこんなことになるなんて、伊吹とかいうスパイは酷い奴だ』と清隆に対して言うと、『そうだな酷い奴だ』と返事が帰ってくる。火をつけたのお前だろ白々しい。
自分が人知れぬ場所で魚を食い終わったあと、クラスの雰囲気は最悪になり平田が頑張っている。そろそろこの無人島生活も終わりかとしみじみとする。
クラスごとの列に並び、順位を聞く。
最下位Cクラス0ポイント。残当。
3位 Aクラス 70ポイント。ひとえにCクラスなんかと組んだからだ、と言いたいところだが、Aクラスら身内同士潰しあってて可哀想なのでそうとは言い切れない。
2位 Bクラス 225ポイント 自分がそれとなく警告したからかスパイバレは防いだようだ。原作比強強Bクラスだからかもしれない。リーダー指定してないのにそこまでポイントがあるのはスポット確保のポイントか、洞窟の恩恵か。
1位 Dクラス 250ポイント。原作よりも25ポイント増えているのは、まずい野生飯を食って耐えた者達の頑張りだろう。そう言えば、清隆はどうやってAクラスのリーダーを特定したのだろうか。まぁ清隆だしどうとでもなりそうだが。
しかし、これで現時点のクラスポイントは
Aクラス 1084
Bクラス 1081
Cクラス 564
Dクラス 450
ひゃっほい。船上試験にもよるけど一月で10分の9放送権がもらえる。と言うかBクラスがすでにAクラスにすぐ近くにたどり着いている。船上試験によっては抜かれてしまうだろう。
これ葛城派、坂柳派に完全に負けてしまうのでは?……葛城の妹さんにプレゼントすることとかがあれば協力してあげよう。
試験が終わったのち、自分は燃えた魚を食ったからかそれとも慣れない環境に身を置いていたからか野生食ばかり食べていたからか腹を壊してトイレに篭っていた。清隆からは純粋に大丈夫かーと心配の声がかけられる。
そんな時に、放送が流れた。
『生徒の皆さんにご連絡いたします。まもなく特別試験を開始いたします。全ての生徒宛に学校からメールを送信しました。各自携帯を確認し、指示に従ってください。』
こんな状態で始まるな特別試験
メガネ望遠鏡を出して最後まで活躍の機会を与えない、何をしたかったんだ作者の野郎は
無人島編が2話で終わった、だと?
作者の知らないところで強くなってるBクラス、怖。これだからプロットも作らずに続きをどう書くか何も考えていない作者は。
おまけではどのルートが好き?
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Cクラス
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Bクラス
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Aクラス