【2年生編開始】新入生のみなさん!よう実ラジオのお時間です! 作:やさかみ
おまけ 坂柳クラスルート
夏休みが終わる前に自分は葛城に対してぼかしながらもことの経緯を話し、坂柳に和解の選択肢を作らせたことを語り、二学期にできれば葛城もそちらの方向で進めてもらいたいことを語る。
葛城は了承し、二人の派閥だけでできるかと聞けば坂柳同様にどちらの派閥でもない信頼のおける者が必要と言われ、結局どちらの派閥主と関わりがあり、どちらからも一定の能力を認知されている自分が間に立つこととなる。
下手しなくともクラスのトップ3的なポジションにつくことになる?と聞けば、外面的にはそうだろうなと言われる。
二学期の始め、自身を間に挟んだ葛城と坂柳は互いに今後、クラスの不利益を生まないためにも互いに敵対行動はとらないこと、そして協力関係で進んでいくことを述べた上で握手をする。
しかし、坂柳は能力がどちらの方が高いかをはっきりさせるためにとチェスをしかけ、葛城は自身が負けると察しながらも承諾。坂柳の勝利に終わり、実質的なトップは坂柳となる。
その後、坂柳自身からも自分一人の独裁ではないことを明言される。ちゃんと葛城とも話をすることを述べる。こっそり仲介役を降りて一般Aクラスの民に戻ろうとしたが自分も坂柳によりその枠に取り入れられる。
なぜ葛城や坂柳の中心に中立派とはいえあまり活躍もない佐原を指定したのかと、佐原がしたことを知らない者たちから疑問があがる。しかし、それは葛城や坂柳に自分が夏休みにやったことと、今回の和解の立役者であることの説明がなされたことにより納得される。
それまでどちらの陣営にも属していなかった中立派もクラス一丸となったのならと協力しだし、Aクラスはようやく一つにかたまりはじめる。たまに意見のぶつかり合いはあるので自分が仲介に駆け回ることとなるが。
少なくとも互いに潰しあうことなどはなくなる。
体育祭が始まる。私は大した活躍ができないので。と言っている坂柳を尻目に棒倒しに励む。
山田アルベルトをウザい動きで妨害し、棒への到着や到着してからの棒を倒すまでを延長させながらも敗北。やはり体格は正義である。
清隆と争う時は決まって佐原は敗北し、清隆と佐原の1.2フィニッシュとなる。
そして、清隆が堀北会長と競い合うところを坂柳がニヤニヤして見ていたことをここに明記しておく。佐原と清隆の勝負の結果に関してはよく頑張ったじゃないですかと述べる。
なお、坂柳はすでに認めており、清隆くんに人肌の温もりを教えられるのは天才の自分だけだと自惚れていたと言っている。しかしそれはそれとして嫉妬しており、佐原とも友達となっているが敵視する側面がある。潰したりはしないが。
ペーパーシャッフルでは、まぁ総合力もあり、勉強会も派を分けすぎず教える係などもクラス内で適切に分配され、これまでの中立派も派閥を気にせず参加すれば学力も普通に上がるというもの。なんの策略もなくBクラスには勝利した。特筆することは何もない。
クリスマスは佐藤とデートに行こうとする清隆をなんとかして理論的に止めようとする坂柳を自分が抑え、佐藤とのデートに行かせる。坂柳は肉体が病で弱いので軽く抑えるだけで済むのだが、そこに込められた思いのせいですこし抑えるのが重たく感じる。
夜にはクリスマス会するしそれまで待てと言っても、佐原くんや椎名さんだけならまだしも、それら以外の生徒、更には女子生徒、更には聖夜にデートなんて、たとえ駒だとしても許せません。と言って聞かない。
坂柳は神室に対して、坂柳を抑え込む自分をどうにかしてくださいと言っている。しかし、自分も神室の万引きの証拠を握っていること、そして神室が坂柳の清隆への執着に関わりを持ちたくないことにより坂柳の命令を無視している。
清隆が行った後はキッとした視線をこちらに向けてくる。お前そういう顔するキャラだったかと思う。もしや覚醒清隆と触れ合うことでこいつにも変化が訪れたのだろうか。
クリスマス会では坂柳は両隣を清隆と神室で固めてた。
そして正月。坂柳の体的に炬燵は難しそうなので普通のテーブルと椅子を広げ皆同じ部屋で年越しそばとかを食べる。メンバーとしては自分 清隆 坂柳 神室 ひよりである。
なお、読書会メンバーでひよりだけ知らないのはどうなのかと白部屋や自分のことはひよりに打ち明けられている。なお、他言無用はちゃんとしている。
最初は清隆と親しくしている相手には嫉妬を向けていた坂柳だが、このメンバーに対してはあまり向けていない。それはそれとして、推定1番清隆と親しくしている自分には嫉妬を向けてきている。
そして、正月も終わっての冬休み。自分は坂柳に呼び出されカラオケへときていた。夏休みにも一度カラオケに行っており、それからもちょくちょくカラオケにはいっている。それにはとある理由がある。
ざっくりいえば、理事長の冤罪を防ぐための作戦会議である。清隆は厄介な存在が入ってくることを防ぐため、坂柳は大好きなお父様に冤罪なんてものをかけられないため。自分は色々知ってるからと情報源として巻き込まれた。
ちなみに、もう月城理事代理とか冤罪の知ってる情報は全て話しているので自分は二人の話に聞き耳を立てるだけである。というか、知らない間にいつのまにか話はまとまっているらしい。さらにいえばすでに理事長に接触して実行済みらしい。何したのだろうか。
三人寄れば文殊の知恵というが、今は天才二人と異物が一人揃っている。世話係の神室さん含めたら4人だが。
もう終わってるのならばなぜカラオケに来ているかといえば、作戦に不備はないか確かめる、という名目で坂柳が清隆と遊びたがっているだけである。
坂柳と清隆の関係は一応隠されているので、公衆の場所で遊ぼうと思えばこういう閉鎖空間でしか遊べないのだ。自分はAクラスの重要人物にはなったが気にせず清隆と遊んでいる。だって、重要人物になる前からある関係だし。多分それも嫉妬の理由のひとつである。
清隆といる坂柳を見ると、やはり以前よりも坂柳に表情ができている気がする。人肌の温もりを教えてあげたいとか言ってたくせに、逆に教えられてるんじゃないのかと思ってしまう。
坂柳が知ってる人肌のぬくもりは理事長とか家族だけで、友達の人肌は知らなかったのだろう。こいつもこいつで人間は駒という扱いをしているし。仮に、こいつが人肌の温もりを教えていたらろくでもないことになっていたのでは?ボブは訝しんだ。
しかし、以前では考えられないほどに坂柳は楽しそうにしている。神室と共にデュエットしている清隆と坂柳を眺め、共に坂柳の変化について語った。
やはり、人肌のぬくもりを坂柳は教える立場ではなく教えられる立場なのではないだろうか。動画を撮影し、いつか機会があれば理事長に送りつけることとした。
こっちやと坂柳が楽しそうにしている。いいね。
冬休みまでのおまけ どれが好き?
-
龍園クラス
-
一之瀬クラス
-
坂柳クラス