【2年生編開始】新入生のみなさん!よう実ラジオのお時間です!   作:やさかみ

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ご都合ご都合〜。未来の展開考えずにやったからごういんにてんかいはこばんとやってけん〜


Aクラスルート

a

 クラスポイント

 有栖Aクラス 1300

 帆波Bクラス 690

 清隆Cクラス 600

 龍園Dクラス 420

 

 

 真島先生からOAAについての説明がなされた。南雲を退学させたが、南雲が退学する前にすでにシステム自体はできていたのだろう。

 

――――――

 2年Aクラス【佐原嶺二】

 

 学力A+、身体能力A+、機転思考力A、社会貢献性A+

 

 総合力 A+

――――――

 

 化け物かな?

 学力A+は前世今世の知識とか総動員して100点取ったりしてるからわかる。身体能力A+なのも、体育で対清隆のために結構やってるしまぁわかる。機転思考力は……まぁ色々してきたことを考えてのことだろう。社会貢献性……Aクラスの派閥争いを平和的に止めたことだろうか?あと南雲とか言う犯罪者を撲滅したこととか?

 そう考えると妥当な評価か。真島先生から学年一だと言われたので胸を張っておいた。

 

 

 そして、新入生たちとの試験は……なぜかあった。月城理事代理はきていないのに不思議なことである。あとで理事長に聞きに行こう。

 しかし、説明を聞いていれば退学を即決するようなものではなかった。赤点を取ったら退学というのはいつもと変わりないのだが、所詮その程度である。仮に一年が手を抜いたとしても普通にやっていれば退学にはならない。ポイント減るなどのペナルティはあるが。

 学力ランクがB以上の人なら、たとえ相方が0点でも退学は免れられる。清隆を退学させるため、というにはあまりにも。不思議である。

 OAAを確認すればあら不思議。七瀬天沢その他皆さん揃いも揃って入学してきている。

 

 

 坂柳パパに聞きに行けば綾小路パパから話があったとのこと。綾小路パパのした話を下にざっくり記す。のちにまとめるので読み飛ばしても良い。

 大体こんな感じである。口調は適当。

 

『お前がどのように我々の動きに気づいたか、その対策を思いついたかに関して聞きはしない。まぁ、清隆の入れ知恵かだとは思うがな。(なお、清隆の意思により対策にはただ守りの姿勢に入るだけでなく綾小路パパやその派に対してダメージが入る策が取られている。)だが、我々もこのままはいそうですかと引き返すことはできんのだよ。』

 

『非常に遺憾だが、条件にもよるがここで一つ約束しよう。今後、あのような強引な形での介入はしないと。ただし、こちらとしても要求はある。なに、これは貴様に取っても良いものとなるだろう。私の要求としては、私の指定する生徒の受け入れ、そして1年と2年がかかわる場を作ることだ。社会は同年代のものたち以外とも戦う場だ。当然、社会に出て役立つ生徒を輩出する貴様の学校には他学年との闘争も必要だろう?』

 

『目的?なに、私の目的は清隆が貴様の学校に所属している間に実力が鈍ってきていないかをチェックすることだよ。貴様の学校が本当に有意義なものであるならば当然、その能力が落ちているということはないだろう。試験内容は貴様が決めてもいい。ちゃんと実力が競われるような状況にさえなればな。』

 

 大体こんな話があったらしい。

 まとめれば、お前らのせいで強引に高校に干渉できないからせめてこちらが手を出さないこと条件に清隆の実力チェックをさせろ。とのこと。かっこわる。

 それはそれとして、坂柳パパは元から他学年を巻き込んでの特別試験は考えていたらしく、ちょうど良い機会として取り入れたとか。あと強引な介入が行われないというのはやはりメリットらしい。

 理由はあるにしたって脅しに屈したのかこの人。生徒を大人の事情に巻き込むなと言いたくなったがこの学校そのものが大人の事情の集大成だったわ。いやまぁ、綾小路パパが何度も強引な干渉してきたら確かに面倒臭いけど。

 

 あと、今年に他学年も参加する特別試験を考えていたのには理由があるらしく、その一つとして今なき南雲生徒会長によるものがあげられる。元2学年が完全に掌握されており、各生徒の実力を的確に測る場が消滅していたことから他学年も交えて場を乱し実力を測る意図があったとか。

 そして、元1年生の我々もぶっちゃけ有栖の知能、カリスマの葛城、2人をつなげた自分、そしてクラス全体の自力の高さ。そして現在のクラスポイントの差。

 綾小路清隆がいることも踏まえ、現在の二年生はAクラスや綾小路清隆が暗躍する純粋な教育の場として機能しにくくなるのではないかと思考し実力測る場を作る必要があると考えたとか。まぁ、確かにあのままならAクラスの圧勝に終わっていたことだろう。

 それにしても、純粋な教育の場ってどこ?ここ?なわけない。

 

 隣にいる有栖は、「まぁ、清隆くん以外にもホワイトルームからやってくるのですか。それは、面白くなりそうです。」とくすくすしていた。坂柳パパはどこか娘の笑みに楽しげにしていた。今後とも仲良くしてあげてほしいと父としてお願いされた。

 今更だが、この学校で唯一親と理由をつけたら接せられる有栖は少しどころでなくずるい立場にいるのではなかろうか。

 

 

 清隆のいるCクラスにいけば、清隆に現段階で七瀬とか新一年生が近づいている気配はない。Dクラスには宝泉が近づいている様子ではあるが。

 Cクラスの廊下で清隆と話している時に宝泉と七瀬が前を通りDクラスの方に行ったし。七瀬だけは清隆の方をちらっと見ていた。

 清隆を退学させる特別試験は存在しないので七瀬や天沢がどのように動くのだろうか。一体どうなるのか気になるところ。

 清隆と話していれば堀北さんがやってくる。堀北さんとは幾度か話したことがあり、特に葛城派と坂柳派が同盟を組んでそこに自分がおり、事実上のAクラスTOP3に所属していること。それプラス清隆と仲良くしているということで話されることはある。

 ちょくちょく探りを入れてきたりするのをかわしたりしていたが、今回話しかけてきたのはOAAで全学年でも最高評価をもらっていることに対しての称賛であった。あと生徒会には入らないのかという打診。

 堀北元生徒会長にまず誘われその後に帆波、そして現生徒会長。そこに堀北さんが連なるか。なぜ?堀北さんに自分誘うメリットisどこ。

 

 堀北さんは生徒会長になるのを目指している、というのは知っているがそれ関連だろうか。自分を生徒会に入らせて生徒会長になるのに協力してもらうとか。

 

 そこら辺を確認してみれば、協力してもらえるとは思っていないらしい。協力してもらえるとありがたいのはそうらしいが。どういう経緯でそのようにすることになったのかは次の通り。

 

 堀北さんは次の生徒会長の座を狙う。しかし、すでに帆波が副生徒会長になっていることにより、生徒会役員一年目の自身が生徒会長になるのは現実的ではない。

 ならばとそこにOAA最高であり、内部で対立していたAクラスをまとめ上げ、更には前生徒会長の問題なども解決したという実績がある。そして前々生徒会長やその他生徒からも信用信頼をおかれている自分に生徒会に入ってもらうことにより帆波=次の生徒会長という既定路線を乱してほしいとのこと。

 まぁつまり、自分は場を乱すためのジョーカーとしての役割を望まれているらしい。その乱れた盤面を使い、堀北さんが自身の力で生徒会長になる道を作るとか。はなから自分が堀北さんに全面協力するとは思っていないと。

 

 また話をしたいからと予定をつけられる。その後、清隆は堀北さんに引きずられて行った。

 

 まぁ、堀北さんのいう通り協力する気はないし、堀北さんに提案されたぐらいでは生徒会に入るつもりはないのだが。

 堀北さんの提案で入るなら帆波や元会長に提案された時点で入っている。

 まぁ予定の時に断ることに決めた。

 

 

 

 

 

 

 嵌められたっ。話し合いに堀北さんだけでなく帆波も現生徒会長もいやがった。ついでに、卒業前にとったのか堀北元生徒会長の推薦音声も付属されている。更には放送権行使して外堀埋めてきやがった

 流石に3人+歴代最高の生徒会長の言葉に攻められるのは圧力が。しかも謎に坂柳や葛城の音声も録ってきていた。トップの坂柳とか葛城に許可をとってから提案してって言い逃れようと思ってたのが塞がれたのだが。

 坂柳は「お好きにどうぞ。しかしAクラスに生徒会に所属しているメンバーが誰もいないのはどうなのでしょうか?」と。

 葛城は生徒会に自分は向いているのではと。葛城自身は今はクラスのことに集中したいとのことで。

 

 

 

 

 

 抵抗もやむなく佐原嶺二には生徒会役員の称号が加えられた。決定打は帆波の不器用な上目遣いである。







 
 一年生時佐原嶺二影響ランキング

 【自クラス貢献度】 A>C>B>D
 A佐原は、ポイントの上がり幅などで考えれば高くないが、やはり両陣営の和解の道を作ったことや有栖を育てたことを踏まえトップ。D佐原はクラス貢献してはいますけど、主に個人単位での活躍でポイント面ではあまり活躍していません。
 ちなみにポイントのみに絞った場合は
 C>B>A>D


 【他クラス貢献度】 D>A>C=D

 D佐原はクラス間抗争で考えればまさしく戦犯。なぜなら、佐原の影響で原作から変動したクラスポイントは下の表が示す通り
 Aマイナス117、Bプラス356、Cプラス54、Dプラス167
 唯一打撃を与えたのはAクラスのみ。Cクラスとの差は相対的に狭まっているのでそこに関しては活躍と言えるが、Bクラスに対しては自クラスに対しての2倍強活躍している。
 

 
 【総合影響度】 A>D>C>B

 Aはクラスポイントの面ではDに劣るが、しかしその他の影響が大きい。南雲の退学、綾小路パパの干渉阻止、Aクラス団結。
 D佐原は、よう実ラジオをしているがぶっちゃけ原作と異なる影響を残したのは1回目と2回目くらい。しかし、有栖の教育やよう実ラジオ以外を起因とする影響も大きいので2位に該当。
 C佐原は自クラスをAにまで導いたことが起因して3位。逆に言えば自クラスに対して以外やっていないので3位。
 B佐原はそこそこの自クラス貢献しかしていないのでこの順位。

二年生始まりおまけアンケート

  • 龍園クラスルート
  • 一之瀬クラスルート
  • 坂柳クラスルート
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