運命に呪われた者の青春譚   作:ただの出来損ない

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ブルアカ本編よりストーリーが少し変わっています。


アビドス対策委員会編

こんにちは!累です!突然だけど今私は…

累「…ミ…み…ず…」

砂漠で干からびそうになっています!事の発端は、ある手紙を読んでからだった。

《回想》

私はパトロールが終わった後、届いていた手紙を読んだ。

累「この手紙だね。フムフム…アビドス高等学校?少し調べてみるか…。昔は栄えていたけど、今は砂嵐の影響で廃校寸前なのか…。それで今は暴力組織に狙われていると…成程、それで物資が不足しているのか。アロナ、アビドスへ行こうと思うけど、ナビゲート頼める?」

するとアロナが答える。

アロナ「アビドスですか…。あそこは大きい自治区だったそうです。街の真ん中で、遭難してしまうほど大きかったらしいですよ!」

累「遭難?街の真ん中で?ありえないでしょ!」

アロナ「そうですよね!誇張ですよね!そうであってほしいです!」

累「よーし!そうとなったら荷物取ってすぐ向かおう!カステラとバナナミルクはその後のお楽しみだ!」

アロナ「おーっ!!」

《回想終了》

…そして今に至る。

昔の私を殴りたい。軽く呪力流して。

判断が

速すぎて今

死にかけだ

状態です。誰か助けて。私が暫く倒れていると自転車が私の前で止まる音がした。そして声を掛けられる。

???「…あの…。大丈夫…?」

累「み…ず…。たす…けて…。」

???「…水…。はい、エナジードリンク。本当はライディング用だけど、水分とお腹の足しにはなると思う。…えっと、コップは…。」

私は咄嗟に狼耳の少女からエナジードリンクを奪い取って飲んでしまった。

???「あっ…それ…。ううん、何でもない。気にしないで。」

累「ぷはぁ、ありがとう助かったよ。…危うく死ぬとこだった。私はここに用事があって来たんだ。君はここの生徒?」

???「ん、私はアビドス2年生の砂狼シロコ。…見た感じ、連邦生徒会から来た大人みたいだけど…お疲れ様。ここには、アビドスしかないけど…もしかして…。」

累「うん。手紙を読んでね。早速だけど、案内してくれないかい?…あっ、お腹が空いて動けない…。それなら…鵺!」

私は鵺に掴んで運んで貰うことにした。シロコは突然現れた鵺に驚いてるようだ。

シロコ「?!…大きい鳥?先生の影から…?」

累「私はあるこの子に運んで貰うから。シロコ、案内よろしくね。」

シロコは混乱しながらも頷いてくれた。

シロコ「ん…。」

そして鵺に掴んで貰いながら、シロコに案内される事、数十分。ついに校舎が見えて来た。

累「鵺、降ろしてくれ。…?鵺?」

鵺が降ろしてくれない。逆に飛ぶスピードが上がり、このまま窓にぶつかりそうだ。

累「鵺!?このままじゃ私達、窓にぶつかるよ!?降ろして!」

すると鵺の眼光?から「よくも頭に銃ぶっ放してくれたな…!」と怨嗟が聞こえて来そうだ。

累「待って!あの時の事怒ってるなら謝る!謝るからあぁぁ!?ガッシャアァァン!

アビドスのメンバー「!?」

私はスピードの勢いそのままに窓に放り投げられた。

…式神達の待遇を良くしよう。うん。

猫耳の子「えっ!?何が起きたの!?大人が窓から入ってきたんだけど!?そんな事ある!?」

眼鏡の子「大変です!今すぐ応急処置を…!ノノミ先輩!暫くこの方をよろしくお願いします!」

ノノミ「…あはは…。この入り方は初めてですね!あの鳥さんもこの辺りでは見ない子ですね…。」

累「いたた…。骨が折れるかと思ったよ。」

猫耳の子は少し混乱して、眼鏡の子は包帯を取りに行ってしまった。ノノミと呼ばれた子は苦笑しつつも少し明るく振る舞っている。するとシロコが急いだ様子で入ってきた。

シロコ「先生…!大丈夫?窓から中に入ったけど…。あれ?以外と平気?」

累「やあ、シロコ。私はしぶとさだけが取り柄だからね。銃弾を受けても平気さ!(見栄張っちゃったー!!どうしよう!?これで盾にされだしたら!?)

私とシロコの会話を聞いていた他の生徒が私達に問いただす。

猫耳の子「ちょっと!窓が割れちゃったじゃない!どうしてくれるの!?後、アンタとシロコ先輩どんな関係なの!?」

累「…まあまあ、落ち着いて。…コホン初めまして!連邦捜査部『シャーレ』で先生をやっている五条累だよ!よろしくね!」

シロコ「ん、遭難してる先生を助けた。」

ノノミ「わあ⭐︎支援要請が受理されたのですね!」

すると眼鏡の子が戻って来た。

ノノミ「良かったですね!アヤネちゃん!この人はシャーレの先生で支援要請が受理されたみたいです!」

アヤネ「…えぇ!?…それよりも、先生!応急処置をします!じっとしていてください!」

すると、私の頭には包帯が巻かれる事になった。

 

《落ち着いた後》

私は銃弾などの物資を影から取り出し、机の上に置く。

セリカ「えぇ!?なんか影から物取り出したんだけど!?先生、マジシャンかなんか!?…まぁ取り敢えず、ありがとう…。私、ホシノ先輩起こしてくる。」

セリカが部屋を出た後だった。

ダダダダダダッ!

銃声が聞こえ、外を見るとヘルメット団という集団が攻めてきていた。

累「…やるしかないようだね。」

影から2丁拳銃を取り出し、銃弾に呪力を篭める。

するとセリカがピンク色の長い髪をした少女を連れて来た。

セリカ「ほらホシノ先輩!寝ぼけてないで、起きて!」

ホシノ「むにゃ…まだ起きる時間じゃ…!?(何!?この大人の人の奥から何かとんでもないモノを感じる…!)…ごめんねぇ、この大人の人について聞いていい?」

アヤネ「え!?今は時間が…!シャーレの先生です!カタカタヘルメット団が後もうすぐで来ます!」

ホシノ「…あ、シャーレの先生ね。よろしくねー。」

累「うん。よろしくね、ホシノ。これからの戦闘は私も参加するけど良いよね?」

シロコ「…先生戦えるの?いや、あの鳥を出してた時点で戦えるのかな。いいよ」

他の皆も頷いている。累は呪印のようなものをする。

累「ありがとう。それじゃあ、雷兎(らいう)!」

私は拡張術式の一つである雷兎を召喚する。『脱兎』譲りの増殖能力と『鵺』譲りの放電能力を有した式神である。更に放電は任意のタイミングですることができる。

 

《ナレーション》本来の拡張術式は呪力を消費し易いため弱くされているが、累の場合は、呪力のロスが限りなくゼロに等しいため容赦なく安心して呼べるようになっている。ただし、最近になり、"縛り"を課すようにした。それが『召喚する際は影絵だけでなく呪印も必要にすること』、『1日に2回までしか使えない』。これにより、拡張術式による式神を弱くせずに召喚が可能になった。

『呪印』に関しては手でやるのは不可能なので、呪力で体の一部に浮かせる形でする事で集中力を必要にした。

 

《累視点》

雷兎を窓の外へ放り投げる。すると、直ぐにヘルメット団達の上空へ雲のように広がる。その重量のまま落ちる。ヘルメット団達は混乱しているようだ。そして、私は指を鳴らす。すると、雷兎は放電をした。雷兎を戻す。その後には倒れているヘルメット団達がいた。

その後、ホシノの立案によりヘルメット団の前哨基地を襲撃することになった。

アヤネ「私はオペレーターをするのでお願いします。」

累「それじゃあ、頑張ろうか。」

ホシノ「先生は弾が当たらないようにおじさんが守るから、安心して撃っていいよー。」

シロコ「ん、先生よろしく。」

 

"ヘルメット団前哨基地"

パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!

モブ「カッ…!」バタンッ!

モブ「朝はパンッ!」バタンッ!

モブ「グハッ…!」バタンッ!

モブ「目があァァ!!」バタンッ!

…途中の断末魔でふざける余裕あるなら一発くらい耐えれそうだが…そうでもないのか?取り敢えず、前哨基地は壊滅させれたし、アビドスに帰るか。

 

 

 

 

 

 

 

 




オリ主ご都合展開で申し訳御座いませんでした。
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