気がついたら禪院直哉だったので好き勝手させてもらいます 作:黙々睦模目
アンケート記憶は一部失うが多かったので
それで話を進めます
「後は俺に任せぇ…お前らお家に帰れ…」
そして僕は彼女達を眠らせ
一度2人を仰向けにする
僕にとって彼女達は足手まといだから…
エーテリアスも『1人で片付ける』
雲嶽山はこれでほとんど師弟がいなくなった
良くも悪くも…
これからは彼女達が新しい雲嶽山を作る
そこに老害はいらない…
一部老害が残るだろうが…
僕にはもうどうしようもできない
青冥剣を使ったのだから
僕はこの後代償を払う事になるだろう
なにを失うかわからない
だけどその前に2人だけは守る…
そして僕は集まってきている
エーテリアスに視線を向ける
「…ほな、お前らの相手は俺や」
僕は一度青冥剣を地面に刺し、呪符を取り出し…
そして僕は呪符使って
雲嶽山で習った方法で
2人を囲うように結界を張る
「…これで問題あらへん。最高速度でブチ抜いたる!」
そして僕は投射呪法を発動させ
駆け出した
今の僕は原作の直哉と違って速さが違う
雲嶽山での修行で得た体力に、
雲嶽山の術法により身体能力も強化されているから
今の僕は瞬間速度は原作の3倍はあると思う
だから僕を見る事は誰もできない…!
エーテリアスだろうと僕を止められない
そして僕は回りのエーテリアス達のコアを狙う
エーテリアスは守りの姿勢に入る事もできない
僕がエーテリアスの目前まで迫り
僕は拳を握り締め、コアに向かって放つ
するとコアは粉々に割れた
だが僕は止められない
エーテリアスが完全に消えるのを確認せず
次へ、次へと向かう…
「…準備運動にもならへんわ」
気づいた時にはもう周囲にはエーテリアスはいない
エーテリアスがいない事を確認して
僕は2人を抱え、青冥剣を回収し、
ホロウの外を目指す
そして僕は2人をホロウの外へ連れ出し
その場を去ろうとするが…
「直哉…!」
僕の名前を呼ぶ声に振り返ると
…そこには老害がいた
「…なんや老害…俺は忙しいんや」
「ぐ…おっほん!…直哉2人に何した…他の師弟は…」
だが僕は彼を待たない
「弱いやつは死ぬ…それだけや」
「…そうか」
「お前は2人を連れてさっさと俺の前から消えろ」
「…だが」
老害が喋ろうとするが僕はそれを遮る
「老害少しは今の状況理解しろあんたら邪魔やねん」
「ぐ…しかし…」
これだけ言っても引き下がらない
「もうええわ俺はホロウ内戻るだけや」
僕は老害の返答は聞かずにその場を去った
そして僕は零号ホロウの中を駆けずり回った
エーテリアスと戦う防衛軍の援護…
民間人を救助に…
一人でも多く人を助ける為に
皆が無事に帰れるように
僕は青冥剣を躊躇いなく使った
僕は…僕…は…?
だけど僕の記憶の中のなにかが…
どんどんなくなっている気がする
でも体がどんどん軽くなっている気がする!
なんだろう!一体僕なにを忘れたんだろう!
なにを失ったらそんなに僕は気分がいいんだろう!
「ふははは!ははは!ははは!」
そして僕は手足をもがれて
なにもできないエーテリアスの上に座り込んだ
「俺は最強なんや!なんでわかってなかったんやろ!」
確かに僕はなにかを失ったけど
体がさっきよりも自由に動ける!
楽しい…!…楽しい…!
なんでこんなに気楽なんだろう
なんでこんなに気分がいいんだろ
さっきまでなんの事で悩んでたんだろう!
僕は一体どうなってしまったのだろう!
でもなんで僕の顔には水が滴るんだ?
雨は降っていないのに…!
だけどこの高揚とした気分は抜けない!
気づいたら僕はエーテリアスにとどめを刺していた。
足りない…!まだ戦い足りない…!
そして僕はエーテリアスに向かって走る
なにかを忘れるまでに
一体僕はなにを悩んだ事なんかどうでもいい!
でもなんでだろう…何故か眠くなってきた…
今は倒れるわけには行かないのに…
…でも我慢できないや
そして僕は倒れ込んだ…
そしてエーテリアスは
この隙を逃さないとばかりに
直哉に向かって駆け出す
だが次の瞬間には直哉は立ち上がり
エーテリアスを青冥剣で始末した
すると直哉の口が開く
「しばらく休んでて…もう一人の僕」
『そう直哉は多重人格だったのだ』
『心の中と言葉遣いの不一致はこれが原因だったのだ』
するともう一人に直哉が歩き出す
(今度は俺がお前の代わりに戦ったるわ)
俺が全部お前の悩みの種全部ぶっ壊したる
「だけど…僕をここまで追い込んだ…『儀玄』と『儀降』お前達は絶対に許さない。もう一人の僕…君は嫌だろうけど僕は彼女らを許せないんだ…」
もう一人の俺ここまで追い込んだ奴や
…俺は今眠ったもう一人の俺に対して言う
「僕は絶対に許さないから…君の悲しみ全部背負うよ…僕達2人で最強なんだからなんだってできる…」
俺は自分を抱き締める
もう一人の俺に対して
「もう一人の僕…悲しみ全部僕に任せてね…」
「…もう一人の僕に『儀降』と『儀玄』は必要ない」
もう一人の俺を傷つける奴は死んだらええ
俺が全部ブチ抜いたるわ
女は男をダメにするいうからな
その為にもな…
「…とりあえずホロウから出よう。傷も手当てしないと…傷が残っちゃうから。」
俺はホロウの外を目指す
ホロウに巻き込まれた店ん中から
体を隠せる物を拝借した
どうせ誰も文句言えへんやろ
「もう一人の僕の記憶だと…後11年はなるべく動かない方がいいかな」
俺の最優先目標はもう一人の僕の幸せや
それを貶める奴は死んだらええねん…
「行こう…もう一人の僕絶対僕が幸せにしてみせる」
もう一人の俺は誰の事も覚えておらんけど
不確定要素は絶対俺が潰したるからな
アンケートで一部失うが多かったので
直哉の覚えた人の名前を全部忘れさせました。
次からはゼンゼロストーリーまで一気に飛ばします
バレエツインズの所まで飛ばそうと思っています