複数人での好き勝手憑依転移記(チート掲示板を添えて) 作:名前思いつかないです
そこには血に濡れたペストマスクとナニカが地に落ち、2人対4人になった。
Dr.ジョヴァンニがギィが放つゾルトラーク(極太)に胴体を貫かれたのである。
「何っ!?」
「まず一人ぃ!まだまだぁ!シャドウラビリス!」
「おうよ!十文字斬り…擬き!*1」
そうして、Dr.ジョヴァンニの死に反応してしまったフレイルもシャドウラビリスによって叩き潰された。
残ったのはミラージュだけである。
必死に幻影を作ってはいるが…
「エメラルドスプラッシュー」
「行けー!深きものども!」
作る度にその幻影も消されていく。
「お前らは何のためにこんなこと…をっ」
ミラージュがそう呟くが、その途端にエメラルドスプラッシュの攻撃が当たる。
「よし、あれが本物だな!ぶっ殺せぇ!」
「冥土の土産に見せてやろう!『ティタノマキア』」
「『鉤爪』(成功率80)」
「半径50mエメラルドスプラッシュ!」
この時のミラージュには既に逃げる選択肢すら残ってなかった。そして抵抗する暇もなく視界が赤黒い炎に染まった。
「あっぶな…死ぬところだった…」
「ごめんな、ダゴン。それはさておき、帰るぞ」
「あぁ、いざという時のために退避しておいたオシリスとイレイザーヘッド可哀想」
「早めに帰るぞー。やばいの来るかもだからなー?」
「すまん八雲ちょっと来てー」
そう言ってプレパナデス一行は無事に帰った…と、思われた。
「チッ、間に合わなかったか…」
どこからともなく片目を隠し煙草を口に含む男が現れた。そう、ジョーカーである。
「見なかったことにしよーっと」
「俺らは何も見ていなーい」
「そうそう。あー、明日マクドナルド行く予定があった気がする〜」
「そうですねー、あ、深きもの部隊回収しないと…」
「無視してんじゃねぇ」
そうやって茶番を行っているとトランプが突如として飛んでくる。
そして、各々が当然と言うかのように回避する。
「危ない危ない。野性のヒソカがいる」
「君たち程度このカード一つで十分とかしてこないのかな」
「どうなんだろうね」
「…そうか…s」
そうしてジョーカーが2度目の攻撃の準備に入ろうとしたところで…
「八雲さーん。あとは頼みましたー」
「はいはーい。廃線『ぶらり廃駅下車の旅』」
ジョーカーの後ろから大量の目玉がある黒い空間ができ、そこから列車が飛び出してきた。
とは言え、ジョーカーはこれを楽々と回避したが、その時には既にスキマによる転移が終わっていた。
「チッ、してやられたか…」
440:境界のスキマ
さて、始まってしまいました!命懸けの鬼ごっこが!ってわけでオシリスとイレ先は頑張って逃げて。とりまイレ先から助けに行くわ。まだ家の中に入ってたりする?
441:非合理的
は?ちょっと情報処理するから待って?
442:モンスターではない、神だ!
は?ざけんなよマジで
443:非合理的
とりあえず家…っていうか工房?の中にはまだ入ってないし普通に森の中だわ
444:境界のスキマ
了解。今から迎えにいきます
この後、八雲のおかげでなんとかして二人は助かった。