高評価登録ありがとうございます。こんな走り書き駄文ダダ漏れ作品ですが、応援してくれている読者の方々がいると思うとココロのチカラが湧くようで。励みになります
…とはいえ、躁鬱の中で次もあるかどうかですが…
砂漠で戦車…無印を思い出す…
ある地点で強制エンカウントする敵ロボットを倒すのに必要だった記憶
戦車、超強いからずっと使っていたかったかも
主砲攻撃に、敵の攻撃を防ぐ装甲…
戦いが終わると壊れちゃって、後々の町で持主に弁償金を払わないといけないという
しかもこの一連の流れ、必ず必要じゃなかったような…
ラストの方の山でもロイドがイベントで乗ってたかな…何処から持って来たのか…
後はMOTHER3ですかね。敵として出てきた記憶が。そんな奴と生身でやり合える超能力者達の図…
「砂嵐? いや、戦車が来た!?」
暫く砂漠を進んでいたネス達だったが、突然にオートマタや戦車が立ち塞がった。
邪悪な気配にネスはバットを持ち、ホシノは自動散弾銃を構える。 ユメは鞄状の折りたたみ式の盾を展開し陰に隠れた。
「ユメとホシノの知り合い、じゃないよね」
「ひぃん。 私達、何か悪い事をしたかな?」
「違うと思いますが……お前達、カイザーPMCだよね。 わざわざ戦車を引っ張り出してくる程の用事? 十中八九、ネスが狙いだろうけど」
「ぼく? 何か悪い事をしちゃったかな?」
「いや、PSIを何処かで見たんだ。 そのチカラが目当てでしょ」
刹那、戦車の天井部分……キューポラの扉が開くと、他より大きくいかつく、悪そうな顔をしたロボットが姿を現した。
「クックックッ……まぁそんなところだ」
「カイザーの理事長が直接だなんてね」
「偉い人ってこと?」
「そう。 私達アビドスが借金をしている相手でもある。 でも取り立てに来た訳じゃない。 ネス、私達の背後に下がってて」
「そう邪険に扱わないでくれ。 何も取って食おうってんじゃない。 少し超能力者少年、ネスと話をしたくて来ただけだ」
「どの口が。 戦車と随伴歩兵をつけて、砂漠の真ん中で。 完全に脅しじゃない?」
「借金相手に随分と舐めた口だ。 言い掛かりはやめて貰おうか。 この部隊は私のボディガードだよ。 何せ君のような輩に襲われたら堪らないからな」
「減らず口を!」
銃口を向ければ、オートマタが取り囲む。
それでもホシノ1人なら切り抜けられるだろうが、ユメとネスがいる。 守りながらでは厳しいだろう。
それに肝心のユメは相変わらず頭お花畑な提案をしてくるまである。 真の敵は無能な味方か。
「駄目だよホシノちゃん、穏便に、平和に話し合おうよ? ね?」
「ユメ先輩! そんなだから悪い奴らに騙され続けるんですよ!?」
「で、でもぉ……人を信じてあげよう?」
「生徒会長様がそう言っているぞ? ここは穏便に銃口を下げるべきだな? 我々も何も酷い事をしに来たのではない。 何度も言うが、ネスと話すだけだ。 良いだろネスサン?」
「……2人を傷つけないって約束するなら」
「ネスまで!」
「ククッ、賢明な判断だ。 血気盛んな後輩を持つと苦労するな、生徒会長殿?」
「ホシノちゃんは良い子だよ。 勿論ネスも」
「くっ!」
「ごめんホシノ。 でもこの人達が悪い事をしたら、その時はぼくも容赦しないから」
警戒心を滲ませネスは言った。
相手が邪悪なココロを持つのは感じ取れるが、話し合いが出来る余地があるなら攻撃は控える。
ネスは優しい少年だ。 無差別ではない。
もし何でも攻撃して良いのなら、オネットのゲーセンに屯していた不良、ハッピーハッピー村の信徒、倒れたトンチキさんを囲む野次馬、博物館の欲張りな職員、モノトリービルでふんぞり返っていた友達……ポーキーや取り巻き等、大人も子供もお姉さんもバットでボコしガッツでSMASHし、PPを惜しまずPKしまくっていただろう。
「さて漸く本題だ。 改めまして、私はカイザーの理事長をしている者だ。 取り敢えず偉い人だと思ってくれ……それで少年ネスよ、超能力が使えるようだな。 それも様々に、戦いで使えるほどの。 そのチカラ、是非カイザーで使う気は無いか? 金なら出すぞ? そんな借金塗れなお姉さんとつるんでいても、何も良い事なんて無い。 このアビドスの土地も大半は我がカイザーのモノだ。 どちらにつくか明白だと思うがね? 賢いネスには分かるだろ?」
「いいえ。 遠慮します」
「……ふむ、くだらんヒロイズムか。 まだまだ金や能力の価値を知らん夢見がちなガキか」
ネスが誘いを断るや、直ぐにも豹変する理事。
そして向かれる数多の銃口と戦車の砲口。
「ネス! 大人の怖さを思い知るが良い!!」
「ぼくは大人より怖い奴といっぱい戦ってきた。 それにココはユメとホシノ、皆の場所なんだ。 宝探しも途中だし渡す訳にはいかない」
「ふん! なら奪い返せば良い。 出来るものならな! 死んで地獄へ、いや、天国へ逝け!!」
目の前が螺旋状に青くなる!
◇カイザーPMCの戦車達に襲われた!
「うへぇ、やっぱこうなったね。 でもネス、私たちならやれる。 そうだよね?」
「もちろん!」
「ひぃん、でもこうなったらやるしかないよね……2人とも、危なくなったら私を盾にしてね!?」
「皆にシールドは張るから安心して!」
悪い大人との戦いが始まった!
いつだって戦いは唐突だ。 珍しくなんてない。
だからこそネスは慣れてるし、銃社会を当然とするキヴォトス人であるユメとホシノも例に漏れないのであった。
戦闘をばと思い、半ば無理矢理感も…
ところどころMOTHERの台詞回しも入れつつ