MOTHER内における借金の話もした影響か、悪夢に魘されました…化物だらけの世界で借金を背負わされて…逃れる為に自殺を試みるも上手くいかず、結局は闇金的なヤバい奴や化物に捕まり酷い目に…的な
当作はどこまで行けるかな…
機械な敵とだって戦った。
そんな超能力者少年ネスの前に立ち塞がった大人の戦車。 その程度で止められるほど、世界を救ったヒーローは甘くはない!
……だけど科学力で超能力者やバケモノと渡り合えた友達、ジェフ達の例がある。
油断大敵。 仲間と協力して乗り切ろう!
「シールドΩ!」
◇ネスはシールドΩを試みた!
皆は反撃のシールドに包まれた!
「半透明の光に包まれた? ネスのチカラか」
「あれ? でも前と違う?」
「反撃のシールドは、物理攻撃の威力を軽減すると共に、一部を相手に跳ね返すんだ。 でも過信しないで。 当たれば衝撃は受けるし、銃弾は兎も角、大砲の直撃に耐えられるかは分からないよ」
「任せて。 この手は慣れてる。 ネスは援護してくれると助かる」
「わかった!」
小柄で素早いホシノが先陣を切った。
蛇行しながら散弾をばら撒き、取り巻きのオートマタ……歩兵を次々と蹴散らした。
「くそっ、なんだこのチビ! 素早いぞ!」
「弾幕を張れ! 近づけさせるな!」
「駄目です! フレンドリーファイヤを起こします! 戦車砲は勿論、備え付けの機銃やSマインも駄目です!」
「構うな! 味方に当たっても構わん!」
軍帽を被ったロボット……士官らしき者が容赦の無い命令を下せば、敵味方問わず鉄の暴風が吹き荒れる!
ホシノの散弾だけでなく、いよいよ味方の弾で斃れていく兵士達。 しかし敵だ。 ホシノは嫌悪感は抱いても同情はしない。
「うへぇ、これが大人のやり方? 随分と乱暴で粗雑だね。 そんな所にネスを預ける訳にはいかないよねぇ?」
無駄口を叩く余裕のあるホシノだが、流石に何発もの流れ弾に被弾する。
しかしそこは超能力者に張られた反撃のシールドが活きた。 全てのダメージは防げないが、その威力を軽減してくれた事で擦り傷にもならない。 しかも何割かの物理エネルギーが謎の原理で跳ね返り、射手が己の攻撃を受けるという不可思議な事態に混乱が加速する。
「く、くそ! 自分や味方の攻撃を受けるなんて、なんの冗談だ!?」
「取り囲んだのが仇となったか……暁のホルスがこんなバケモノだったなんて聞いてないぞ!?」
「2つ名がある奴だぞ! 非常識な相手に決まってるだろうが!?」
ほぼ1人相手に、一方的に戦力を削られる。
だが理事は内心で僅かに焦っただけで、その威力に益々興味を持った。
「ほう、報告通り超能力者か。 それも1つや2じゃない。 様々に使え、実戦に耐え得るチカラ。 ネス、そろそろ大人になれ。 そのチカラがあれば金も地位も得られるんだぞ」
「そんなのお断りだ!」
「ならば砂漠と借金に塗れて惨めに死ね!」
◇PMC戦車は突進してきた!
ネスは素早く避けた!
「くっ、ホシノは……お互い大変だよね」
ホシノは歩兵隊で手一杯。
ここはネスとユメで何とかするしかない!
「人を気にする余裕があるのか?」
◇PMC戦車は暴走した!
ネスは弾かれた!
シールドがダメージを軽減する!
一部ダメージを跳ね返した!
PMC戦車の装甲が傷付いた!
「うわっ!」
◇PMC戦車の機銃掃射!
「ネス……!」
◇ユメが盾で防いだ!
シールドとの相乗効果でノーダメージだ!
「ありがとう! ぼくもユメを守るし、あんなの直ぐやっつけるよ!」
「ッ! うん! でも無理はしないでね! 私の盾は丈夫なんだから! 戦車の大砲くらい……た、たぶん頑張れるから!」
「……ユメも無理しないでね!」
「目の前でイチャイチャと! そんなムカつく光景、すぐ終わらせてやるぞ! 戦車砲、テェッ!」
◇PMC戦車は大砲を発射した!
「こ、このぉ!!」
◇ネスはバットでフルスイング!
SMAAAAASH!!!!!
◇なんと大砲の弾を跳ね返した!?
ドゴォオオン!!!
戦車に直撃! 装甲と履帯が吹き飛んだ!!
◇PMC戦車をポンコツにした!
「えええええ!!?」
「そんな馬鹿なあああ!!?」
ユメも理事長も思わず絶叫!
シールド効果と気合いで、それも近距離で大口径弾を跳ね返すなんて!
……いやまぁ、ホシノもスチルの中でユメの盾で砲弾をいなしているような描写もあるからね。 その辺の細かい所は神秘とか超能力とか、持ち前のフィジカルだよ。
「はぁはぁ……! バット本来の使い方だね!」
「なんか違うと思うよ!? 大砲を撃ち返すバットなんて聞いた事ないよ!?」
「おのれぇ! それも超能力だというのか! だがこれだけ被害を出して終われるか! 銃を持たない少年1人に負けたと知れたら、私の理事としての立場も危うい……!」
キューポラから黒焦げになったカイザー理事が出てきて、此方を睨みつける!
「随伴歩兵は勿論、戦車まで壊しおって! この被害総額、賠償は貴様らの借金に上乗せしてやるからな!」
「そんなの理不尽だよぉ……」
◇カイザー理事は文句を言った!
ユメのオフェンスが下がった!
しかし元々積極的ではないので意味が無かった!
◇カイザー理事は咳き込んでいる!
◇PMC戦車はガタガタ揺れている!
「ゴホッ、ゴホッ……まだだ、まだ負けてたまるか! 超能力なんぞという、得体の知れないチカラなんぞに!」
◇PMC戦車は大砲を発射した!
しかし大砲が詰まった!
「もう降参しようよ! ネスの勝ちだよ!」
「勝手に終わらすな! こうなれば私自ら倒してやるぞおおお!」
「まだやるんだね……!」
◇カイザー理事は大砲の弾を投げつけた!
ネスはバットを装備し直して打ち返した!
「また!? やっぱりネスは凄い子だよ!?」
「こんな事があってたまるかあああ!!?」
砲弾が装甲深くに減り込み、内側で爆発する!
「畜生めがッ!! 覚えていろネスウゥ!!」
◇PMC戦車は破壊された!
カイザー理事長は吹き飛びお星様になった!
────キラーン⭐︎
◇周囲にいた歩兵は追いかけるように撤退!
敵がいなくなった事で必然的に戦闘は終了した
◇YOU WIN!
「はぁはぁ……さっきよりは簡単に打ち返せたけど、どうなるかと思ったよ」
「私までドキドキしちゃったよ……」
そんな2人の元にホシノが合流。
シールドは消えているが、それだけの銃火に晒されていたという事か。
だとしても持ち前の神秘やチカラで、彼女は少し砂塵に塗れていた程度。 息もネスほど上がっていない猛者である。
「ユメ先輩、ネスも無事だったんだね。 突然連中が逃げ出したから何事かと思ったよ。 まさか戦車をバットで倒すなんてね……もっとネスの事が知りたくなった」
「ホシノも無事で何よりだよ……そんなホシノも、たった1人であの数を相手にして。 凄かったよ!」
「うんうん! ホシノちゃんは今日も凄かったよ!」
「まぁ慣れてるから。 どこかの先輩がしょっちゅう悪い奴に絡まれるお陰で」
「ひぃん、でも今回は違うでしょ!」
「ははは……でもあんな悪い大人達がいるなんて。 また来そうだったよ」
「その時はその時だよ。 それにカイザーの理事長、奪えるなら奪えとか宣ったよね? ならそういう風にされたところで文句はいえないよ」
「うーん……そうなのかな?」
「取り敢えず今日はどうしよっか。 戦っていたせいで、日が沈みそうだよ」
「仕方ないので帰りましょう。 汗もいっぱいかいちゃったし。 ネス、一緒にお風呂入る?」
「え、遠慮しますっ」
隙あらば味方からサイマグネットの如くPPを吸われそう、あるいは過剰に与えられそうな気配にネスは抵抗するのであった……。
軽い感じに書いているのですが、どうでしょうか
戦車戦はMOTHER3のイメージ
ネスが敵の攻撃を跳ね返すのはやり過ぎ?
PSIは入れていきたいですが、今回は通常攻撃メイン? それでもネスは十分凄いんだよ感を出したく…