普段はマイクラ×ブルアカの小説を書いてましたが、今ハーメルンでフォントバグが起こって話が4話ほどぶっ飛びましたのでこれを機に数話投稿しようかなと思って投稿しました。
さて、今回のクロスはブルーアーカイブ。
発売されてから今年で丁度5周年目を迎える大人気ソシャゲの一つです。
(お談ですが、元々はブルアカ×hitmanを想定していたのですが、他作品で「そういやこの設定と組み合わせられるな。」というのを思いついたので多重クロスとなりました。)
ブリーフィング『帝王を狩る捕食者』
「おはよう47。今回の目的地はキヴォトスのD.U郊外、アビドス砂漠方面に向かってもらうわ。」
「今回のターゲットは3人。
メインターゲットはプレジデント、キヴォトス内部で根を張っているカイザーコーポレーションのトップよ。
彼、いえ彼らカイザーは表向きは金融、建築、コンビニ、PMCといった幅広い業務を仕切ってるようだけど合法と非合法の間のグレーゾーンで活動をしているわね。」
「情報部によれば法外な利子を債務者に取り立てたり、自身の競合相手をお抱えのPMCとSOFに排除させているようね。」
「そんな彼だけど今は自身の野望であるキヴォトス支配のためにあるプロジェクトを部下に任せて行っているの。それはアビドス砂漠にある古代兵器の採掘よ。アビドス砂漠には古代の置き土産であるオーパーツと呼ばれる資源が地底深くに眠っていてそれ以外にもキヴォトスのゲヘナという場所で悪い意味で活躍していた雷帝と呼ばれる人物の置き土産もあるとか。」
「子供の宝探しのようなことをやっているのだけれども、その規模も大きく、わざわざPMCの半分以上を警備に回すほどよ。」
「しかしながら、この採掘はアビドスの自治区を管理しているアビドス高校には許可を取っていないどころかそのアビドス高校を潰して自身の土地にしようと画策しているわ。」
「彼らはまずアビドスが年々謎の砂嵐によって砂漠化していくことによって防砂対策で資金が必要になるところに目を付けて多額のお金を貸し出した、それも親切な値段をね。
そこからはカイザーのお得意のグレーゾーンギリギリの行為で膨大な利子を取り立てて借金をどんどん膨らませるように画策していったわ。
それによってアビドスは衰退の一途を辿り、気づけば人口は3桁という元大都市とは思えない程衰退させていった。そして、返済金代わりに土地をどんどん買収していったわ。最初から土地目当てとはいえ用意周到ね。」
「今回のクライアントはセイントネフティス、カイザーのライバル企業だけれど衰退の一途を辿っている企業よ。衰退しているとは言っても資金の貯蓄だけはあるようで今回のターゲット3名の依頼料を簡単に支払ってきたわ。」
「なんでもネフティスのご令嬢がまだアビドス高校に通っているらしくてカイザーが本格的な武力を投入して彼女に危害を加えることを危惧してICAに依頼したそうよ。」
「そのため今回はこの計画を指示したトップのプレジデントとその側近、それと、採掘の現場指揮官の3名を排除して計画を潰してもらう必要があるわ。」
「ターゲットは後2人、一人はジェネラル、カイザーSOFを率いる将校よ。
プレジデントの側近である彼もプレジデント同様かなりの切れ者で作戦立案のブレイン的立ち位置にいるわ。
それともう一人、カイザー理事。彼はカイザーコーポレーションの理事でカイザーローンのトップでもあるわ。現場責任者の彼がアビドスを借金漬けにした本人よ。」
「今回の依頼に関してなのだけど、プレジデントの排除は絶対でジェネラルと理事については最悪の場合はカイザーから解雇する形でも同額の報酬を払うと言われているわ。ただクライアント的には排除してほしいようね。それと、アビドス高校の借金約9億円をどんな形であれ借金をなくせば追加報酬も払うそうよ。」
「この羽振りのいいクライアントのためにも依頼を遂行して、47。」
「準備は一任するわ。」
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◎[任意]アビドス高校の借金をなくす
この世界線について
・キヴォトスが外の世界から認知されている。
・プレジデントは元プロヴィデンスの幹部。
・ゲマトリアはICAを認識してはいるが、ICAの組織全体は把握していない。