混ざり合う世界へようこそ、47   作:メタ(ル)

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元ネタ、Hitman3
メンドーサ
ミッションストーリー:ザ・ツアー


ミッションストーリー:工場見学

「キヴォトスにようこそ 47」

 

「ここD.Uの郊外のカイザーインダストリーの本社にトップのプレジデントと側近のジェネラルは現在視察中よ。」

 

「カイザー理事は今はアビドス砂漠方面にある採掘場か旧アビドス本校の拠点にいる可能性が高いわ。」

 

「そう言えばブリーフィングの際に言い忘れていたのだけど、ここキヴォトスは超銃社会のため一般市民が銃を携帯していてもおかしくはないから銃を所持した状態でボディチェックをされても不審がられることはないわ。」

 

「住民は全員銃を携帯しているから十分に気をつけてね 47。幸運を祈るわ。」

 

 

 

いつもの銃を今回は腰に収納して任務を開始した。

 

 

 

~~~~

 

 

 

場所:カイザーインダストリー前

 

 

カイザーインダストリー前では警備兵とスーツを着たオートマタ2体が会話をしている。

それに私は聞き耳を立てた。

 

 

「コル、社長から伝言だ。仕事だ。」

 

「当ててやろう。本部から来るトップのことだろ?」

 

「そうだ。この件は社長自らプレジデントとジェネラルを社内の工場見学に連れていくことになった。それについて行け。」

 

「あまり楽しそうではないな。プレジデントは最近アビドス方面に関して何かと騒がしいらしい。何があったか気になるぜ。」

 

「アビドスの問題はローンの管轄だ。お前には関係ない。さっさと準備して、工場前へ行けよ。何か問題はあるか?」

 

「いや、ない。少し近くのカフェで一服してから向かう。」

 

 

 

 

 

 

ミッションストーリーを発見

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Ω
*1ミッションストーリー

工場見学

 

どうやらカイザーインダストリーの社長はプレジデントとジェネラルが、インダストリーの代表である自身と工場長のコルと共にインダストリー内の工場の見学ツアーを計画しているようね。

工場内は従業員による事故が付きものよ47。あなたが地獄への案内人になってみてはどうかしら?

 

 

 

 

 

 

 

Ωコルに変装する

 

 

 

 

 

 

場所は打って変わって近場のカフェ。

ここでコルは一服してコーヒーを飲む。

 

 

「やっぱりここのコーヒーはうま━━『チャリン』  なんだ?」

 

 

少し暗い路地で謎の音が響く。

それに対してコルは何が起こったのか確認するために路地の中に入る。

 

 

「…ん?これはコイン。でもなんd━━」

 

 

サイレントアタック(気絶させる)

 

 

 

ガンッ!!

 

 

「うっ‥‥!」バタンッ!

 

 

私はコインを投げてコルを誘導した。

無造作に置かれていた工務箱から取り出したバールを頭上から殴るようにしてサイレントアタックをした。

近くにあったゴミ箱にコルを隠し、そのままコルに変装する。

そして、コルに変装した。

明らかに見た目というよりかはロボットじゃないのですぐにばれるかと思われるが、この手の連中は服でしか判断しないのがほとんどだ。

 

 

 

 

Ω社長と話す

 

 

 

 

カイザーインダストリー内にいた社長に私は声をかける。

 

 

「社長、コルです。工場見学の準備が出来ました。」

 

「ああ、分かった。プレジデントとジェネラルは待合室でお待ちになさってるからすぐに向かうぞ。」

 

 

 

 

Ω待合室に向かう

 

 

 

 

待合室に入ると、そこは客人を迎えるようにモダンな装飾がなされている。

中央にある豪華なソファには赤いYシャツの上に黒いスーツを着た立派なオートマタが鎮座していた。

 

 

『あれがプレジデント。キヴォトスを支配しようとする悪の皇帝。今日が彼の命日よ。』

 

 

そして、その隣に薄灰色のコートとベレー帽を被り腕に『PMC』と書かれた腕章を持つ別のオートマタが立っていた。

 

 

『あれがジェネラル。カイザーの将軍でプレジデントの懐刀。彼に関してはカイザーに解雇される形でも構わないわ。』

 

 

 

「プレジデントお待たせしました。」

 

「ああ、そうだな。して、そちらに居るのは?」

 

「工場長のコルです。今回の工場見学の案内役です。」

 

「なるほど‥‥良い目をしている。何かを狩るような狩人の目だ。‥‥大成するだろうな。」

 

「お褒めに預かり光栄です。」

 

 

さすがは大企業を束ねるトップなのだろう、素質を見抜いたか。

しかし、まだ疑惑がある程度だろう。

 

 

「さぁ、これでみんな揃いました。では御二方、コルに着いて行くようにお願いいたします。」

 

「ああ。」

 

「分かった。」

 

 

 

Ωミッションストーリー完了

 

 

 

『よくやったわ、47。工場内には興味深いものがたくさんあるから彼らには不幸な事故に遭ってもらいましょう。』

 

 

 

 

 

 

~~~~

 

 

 

 

 

 

「こちらが銃火器の製造ラインになります。」

 

 

ターゲット2名を案内し銃火器の製造ラインのある所へと案内する。

丁度今そこには酸素ボンベとプロパンフラスコが無造作に設置されている。

 

 

「ここで我が社の最新の武器を製造しそちらのPMCとSOFに装備を流しています。」

 

 

しかし、そばにはインダストリーの社長もいる。

何とかしてどこかに行かせねば。

 

 

「プレジデント、これからも我がインダストリーをご贔屓に━━」

 

 

 

 

♪~~~

 

 

 

 

「?」

 

「?」

 

「?」

 

 

「何の音だ。」

 

 

 

 

?陽動を調査中

 

 

 

 

近場にあったラジオから音楽を鳴らして社長に陽動を調査させる。

その隙に私は自身の獲物を持ち、3人から見えない角度で銃弾を放った。

 

 

 

パシュッ!

 

 

ボゥッ!!

 

 

 

「「!!??」」

 

 

 

ドオオオォォォン!!!

 

 

 

 

銃弾は見事ガスボンベに命中し発火。

そのまま近くにあったプロパンフラスコに引火して大爆発を引き起こした。

オートマタ故メモリーチップがあれば何度でも生き返るそうだがこの爆発で原型も残らないほどの爆発を浴びてメモリーチップは無事ではないだろう。

 

 

『プレジデント、ジェネラルの2名の死亡を確認。2人同時に排除、お見事よ47。残るターゲットはカイザー理事だけね。』

 

 

 

 

「一体何の爆発だ⁉コル!」

 

「恐らく何らかの要因で酸素ボンベが爆発、経年劣化もありましたので‥‥。」

 

「むう‥‥‥そうか。プレジデントとジェネラルの件に関しては残念だな。」

 

 

目の前の光景を軽口で受け流すインダストリーの社長。

カイザーと言う企業は下剋上が激しいと聞く、今回の件で上に上り詰めたいのだろう。

しかし、こちらには関係のない。

私はそのまま単独行動をしていた護衛のSOF隊員を気絶させ、変装をしてその場から抜け出した。

 

 

*1
電球の記号が見つからなかったためそれっぽいオメガで代用




Q&A

なぜ大人はオートマタの機械兵しかいないのに47は違和感なく居るのか?

→hitman世界の敵及びNPCは服装でしか相手を判断していない(一部例外あり)と考えて読んでくれたら幸いです。
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