異世界生物観察報告日記 作:怪異克服極限化混沌に呻くゴア・マガラ
不死鳥、魔獣種に分類されているが同じく魔獣種に分類されている食焔植物と同じように新たに分類を作るべきでは?と言われている生物の一種。
この種の特徴は特異な生態にある、不死鳥は鳥と付くが何方かと言えば灰が本体、不死鳥は寄生主の死の間際、自身を燃やし灰になる、そしてその灰が風に飛ばされ鳥の身体に付着すると鳥に寄生し皆がよく知る不死鳥の姿に寄生主を作り変える。
作り変えられた寄生主は炎への適応と食性の変化、雌雄の消滅という特徴がある。
不死鳥は元は蘇り、寿命も無い鳥だと考えられていた、そのため不死《鳥》と名付けられたがその生態が解明され始め不死鳥と名は不適格無のではないか、変えるべきだという声も多く上がっている。
不死鳥の灰については分かっていないことが多い、死の瞬間に飛び出る膨大な数の灰全てが不死鳥になれるのか、灰は生物なのか、生物だとしたら風に飛ばされている間栄養補給等はどうするのか。
この様にまだまだ謎が多く生態が未解明な種が不死鳥だ。
だが近年不死鳥について新たな生態が数多く発見されている、上記の様に不死鳥になった鳥は食性を変えられると書いているが最近になって火焔性植物を食べている事が明らかになった、これにより今まで謎だった赤兎爆との争いも餌を取り合うものだったと判明した。
そしてこれは個人的な推測だが食焔植物に炎のエネルギーを吸い取られると灰に戻ることから不死鳥の鮮やかな体は炎で出来ていると推測される、つまり寄生主を作り変えると書いているが実際は寄生では無い可能性があり、体を燃やしその燃やす際の炎で体を再構成しているのだと思われる。
だがそれならばなぜ鳥にしか灰が不死鳥になる現象は確認出来ていないのか、他の生物ではダメなのか、とこれが正しい考察だとしても謎は多い。
そして不死鳥は少なくとも13000年程前から存在が確認されている、これは種としては比較的最近の生物であるといえる。
また灰の存在が知られその灰の近縁種と思われる種も存在する、と
炎灰種も灰が本体と考えられており、火に水をかけようが火は消えないが灰を少しでも削ると火はたちまち消えてしまう。
それと何故だか炎灰種のある地域では幼子の行方不明事件が数年に1度起きている、その度に炎灰種が増えるため地元住民は呪いの火だ、不吉だと忌み嫌っている。
一体何処のクトゥグァさんなんだろうなぁ…
因みに不死鳥との直接の関連は無いです、不死鳥は人に造られたとだけ。
何かこういう異世界生物のカードゲームあったら面白そうですね
ゴブリン コスト1
攻撃力1 防御力1 特殊能力 ターン終了時ゴブリンを召喚する
フレーバーテキスト
ゴブリンはただ本能に従うのみ
産めよ、増やせよ、蹂躙せよ。