ソシャゲとかのストーリーで絡んでくる三人組っていいよね   作:笹食え

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某wiki風 黒函(異相調律)

 

 

 

黒函(異相調律)

 

作成日:20XX/XX/XX

最終更新日:20XX/XX/XX

読了時間:約10分

 


 

タグ:

位相調律/ 黒函/ 便利屋/ 三人組/ 自由人×3/初狩チーム/見ざる、言わざる、聞かざる/やる時はやって欲しい

 


 

 

お、音は……任せて……

 

今日の武器は……この子。

 

どうにも早く終わりそうにないな。

 

 

 

黒函とは、位相調律に登場する便利屋である。

 

 

 

 

■ 概要

 

作品の舞台である「観測圏」、そこにおいて依頼をすることで様々な業務をこなす便利屋の一つが「黒函」。

名前は内部の構造や仕組みが分からなくても、入力と出力(結果)さえ分かれば利用できる、中身の見えない箱やシステム全般を指す「ブラックボックス」から。

作中に他の便利屋は存在するがその中でも名は通っている様子。

 

構成員はリーダーを含めて三人。他の便利屋の描写が少ないため、断言は出来ないが少人数の構成。

 

 

 

■ メンバー

 

・ペレコト

 

薄紫の布マスクがトレードマークの女性。黒函のリーダーで性格は穏やかで気弱。端的に言えばコミュ障。しかし人前に出るのは苦手ながらも、責任感は強い。武器は仕込み杖。

 

能力は「音の位置や大きさを変える」能力。

 

銃声を遠ざけたり、足音を消したり、仲間の能力を補助したりできる。自身が知覚している場所から音を持ってくるといった芸当も可能。

 

極度の怖がりでガスランタンと燭台を複数用意しないと寝ることが出来なかったほどらしい。

味覚センスが独特であり、鬼強炭酸max樹液エナジーサイダーなる飲み物を「美味しい」と愛飲している。ただし一般的な味覚も持ち合わせてはいるのだとか。

運は良い方だと自負している。

 

 

・コラクス

 

美しい黒髪で隠れた片目 がトレードマークの女性。即応・制圧担当で一見無愛想だがノリは良く、思ったことをそのまま言うタイプ。武器は「日替わり」とのこと。

 

能力は「自分の声を別の音へ変える」能力。

 

環境音を再現したり、爆音で牽制したり、丁寧なアナウンスができる。ただし、あくまで声の範疇から外れることは無い様で、大きさは自身の声量に依存する。

 

武器を複数所持・使用しており、その種類は刀剣、打撃、刺突、銃、徒手格闘など多岐に及ぶ。稼いだ報酬を武器の購入メンテナンスに充てるため、金欠の周期がある。

パルドスと高校生みたいな悪ノリをする。

 

 

・パルドス

 

赤みがかった灰色のフードパーカーがトレードマークの男性。誘導・補助担当で軽口が多いが、空気は読める。武器はスティレット。

 

能力は「視線を可視化し、移動・軽く固定する」能力。

 

人の認識をずらしたり、他人の目を逸らし視線を散らすのが得意。視線を操作せずに、「どこに視線が向いているのか」判断することも可能。

 

他二人がおかしい濃いため、常識人として扱われることがあるが話を聞き流してたり、依頼でないと人の顔を覚えないなどこいつもしっかり自由人。このあたりを改善する気はないらしい。

話を聞いていないのに、なぜか怪我を負うことは少ない。

観測圏を「観光雑誌以上、区民未満」の精度で道案内が出来るとのこと。

 

 

 

 

 

■ 作中での活躍

 

作中では序章と第四章にて登場。

 

 

序章のラスト2ステージでは章ボスとして待ち構える。この二つのステージはどちらからでも挑むことが出来るが……

 

90%近い回避率ダウンデバフの中フィーレン一人でパルドスと戦うか、自身のヘイト値を70%ダウンするバフと25%の攻撃速度低下デバフを組み合わせてくるペレコトとコラクスにシノノメとバオジで挑むかの二択。

どちらも序盤の難所であり、半端なスキル理解度では太刀打ちできずにタイムアップで敗北してしまう。本当にチュートリアルなんですか!?

 

 

第四章ではベリーの依頼を受けて登場。

異常によって変質したマネキンを切り伏せる他、異常体である喝采者へとなったペーラの「喝采を浴びれば浴びるほど強化される」特性に目をつけ、ベリーを目立たせることで喝采を奪った。

実際、負けイベント時にペーラにあった、「喝采による自己承認」パッシブ*1が再戦時には消失している。

 

 

■ 余談

 

・三人は三猿の他にそれぞれ、コウモリ*2、カラス*3、クモ*4をモチーフとしており、

⚪︎ペレコトはコウモリの形をしたピアス

⚪︎コラクスはカラスの羽の意匠のロングコート

⚪︎パルドスはパーカーの背中からクモの足の様に8本のコード

といったデザインが入っている。

 

・コラクスの持つ武器の総数はペレコトとパルドスには分からないらしく、本人曰く「9種以上の武器を切り替えての連続攻撃が出来る」上に「武器をフル活用したいなら刀剣類だけでも地面に刺していつでも抜けるようにしなきゃ駄目」とのこと。どこのフィクサーか正義の味方だ貴様は。

 

・ペレコトがマスクで口、コラクスが髪で目、パルドスがフードで耳を隠しており、それぞれの「人と話すのが苦手」「武器にしか目がない」「人の話を聞き流す」という点を表している。

 

・ペレコトの『お願い』には何か特別な意味があるらしく……?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多分、あの日こそが私の運命を決めた日だったんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

この先、ペレコトのキャラクターストーリー5までのネタバレ注意!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒函はペレコトが「自分の意思を持って人を助け生きて行きたい」と思い結成した物。

 

 

 

私は恵まれていた。でも、それだけでは到底納得できなかった。

 

 

ペレコトは裕福な家の生まれだったが、人の本音や感情に疲れ家を出奔した。出奔するお嬢様キャラ多すぎ問題。

しかしながら行く宛の無い彼女は運悪く、異常に巻き込まれ錯乱する人々に襲われそうになる。

 

 

静かに刺さる様な彼女の声を聞いた時、私は自分のしたいことに気づいた。

 

 

倦怠と諦念にある彼の目を見た時、私は自分のしてあげたいことに気づいた。

 

 

その時に助けたのが武器を買いに来ていたコラクスと通りがかったパルドスだった。

向かってくる暴徒を無力化するコラクスと、冷静に区から出る道案内をするパルドスの姿を見たペレコトは「人のために、自分のしたいことをしたい」とやけにポエミーなモノローグと共に考え、二人をその場で勧誘した。

当然、いきなりの勧誘にコラクスは勧誘を聞き返し、パルドスは困惑する。しかし「ならお茶でもしながら」とナンパの様に頼み込むと二人は折れ、誘いに乗った。

 

 

 

 

 

 

その後正式に結成するにあたり、ロゴマークを作ろうと何故か丸二日間議論が交わされたとか、いないとか。

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

 

 

追記・修正は何かから逃げる事なく聞き、話し、見ることの出来る人にお願いします。

 


 

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*1
この戦闘中、自身は周囲から喝采を浴び注目される。そんな自身がやられる訳が無い

*2
Plecotusより、恐らくウサギコウモリ

*3
coraxより、恐らくワタリガラス

*4
Pardosaより、恐らくコモリグモ

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