回帰羂索と憑依ちゃんのニコニコダンジョン作成 作:ミカン1111124
「着いたわね〜思ったより人が多いわね」
(過去とはいえ時代の中心だこれぐらい当然だよ。これからこの時代でパトロンをしてもらってた人のところに行く。そこでメガネの素材とドロップアイテム用の価値がある物の回収、その後人を集めて帰ろうか)「最初は50人ぐらい集めることができれば上等かな」
その後
「思ってた以上に集まらなかったわね」
(まぁ勝手の分からないところに行くんだ。
逆に26人も集められた君の交渉術には、舌を巻くぐらいだったよ)
「人を詐欺師みたいに言わないで!それに呪術師は2人しかいないのよ。こんなもんじゃ教育係が足りないし、街自体を回して行くには細かい雑用をしたり食料調達も必要だから、どれだけ頑張ったとしてもダンジョンに潜れるのは実際には10人が限界でしょうね」
(まぁここは未来じゃない。インフラも、まだまだ貧弱だからね限界はあるさ。
情報もだいぶ流せたしそろそろ帰ろうか)
「こればかりは仕方ないわね。計算が甘かった...この経験は次に活かして見せるもっと、ダンジョンを魅力的な物にして再度交渉をする。内見とかも計画しておくわ」拠点に帰りながらそう言う
(何か家を紹介する見たいになってないかい)
「気にしないの!上手く行けば万事オッケーなんだから、あともうついたわよ」
モブ1「おお本当だ!こんなに豪華な家に俺達見てぇなやつが住めるとはな夢見てえだ!」
モブ2「しかも財宝が湧く穴があるってんだろう!
この家を建てる余裕があるってことは本当そうだ!」
「まぁ落ち着いて...私が術式を使って、案内したけどそれでも疲れているはず...ダンジョン組はメガネを作るまで時間がかかる。何日か待機しといて生産組はそれぞれの建物を案内するわ」
職人「了解でさぁ旦那!」メガネをせっせこ作り。数日後
「ハァ〜メガネって割と作るの大変だったのねダンジョンの呪霊もメガネもギリギリだったわ。
次からはメガネは作ってから人を集めましょう」(これも経験だよ、私も通った道だ)
「通った道なら!先人が指導するべきでしょう!」
(私と君は対等な関係だ。
呪術の知識以外についてはできる限り、君がどうにかするべきだろう)
「それもそうか...まぁあんたにはどうしようもならない限り、力を貸りない方針にしとく」
(いい心掛けだ...術師が安易に相手に借りを作るのは得策ではない。気づかない内に致命的な縛りを結んでしまう者もいる。必要のない力は借りないべきだ)
「まぁあんたには今から必要な力を振ってもらうけどね。
これからダンジョン先行配信ベータ版の製作してきましょう」
(結界を張るための作業は私がもうしたからあとはルールの設定するだけだ。)
「確かあまりにも私が優位にはできないのよね?」
(そうだよ。自分から入るとはいえ、限界は狭いから必須なルールだけを考える必要だ)
「とりあえずルールを言って行くから、無理だったら指摘して...ルール1、ダンジョンの意図的な破壊禁止。ルール2、ダンジョンに入った人間は次に入る非術師のために呪霊を一回は躾け譲渡する必要がある。これは私やダンジョンの管理官に渡しても良い。ルール3、呪霊を祓うとポイントが加算される。ルール4、ポイントを消費してさまざまな物と交換できる。ルール5、ダンジョン内での人同士の戦闘を禁止。ルール6、ルール1〜5を守る必要がある代わり初回限定で脱出用のアイテムを配り、常時外部との連絡を許可する、という感じだけど出来そう?」
(出入りもできる結界だしそれぐらいなら余裕だね)
「よし!じゃあやりますか!」
(ちゃんと協力してくれよ。電波や呪術での連絡は普通の結界ではできない。君の術式が絡んでくる一度張れば君が死んでも永続されるようにする必要があるからね大変だよ)
「えぇ〜まじかぁ〜」そしてベータ版開催日
「集まってくれてありがとう!これから起きることは
人類の進化のための第一歩だ!平安 迷宮時代開幕だ!」「「「おー!!!」」」
「あれが呪霊だよ」蝿頭がダンジョンの中から這い出る
「あれが呪霊!醜いな」
「まぁまぁそんな嫌わないでよ。これから君の
仲間になるんだから。さあ術師くんあれを躾けて」「了解です」
「そして君に制御権が渡されて呪霊を攻撃できるようになれるんだから」
「呪力がないと攻撃できないのはもどかしいですね。
自分でできないから操作する存在が消えた時は無力だ」
「そのためのダンジョンの報酬に追加したいんだけど、
難しいのよね。呪力が見えるように脳を改造しなきゃだし、そのための技術も研究する予定だよ。
できれば術式もどうにかしたいけど、こっちは呪物に耐えれるかが体質次第なんだよ。耐えても
精神が乗っ取られてしまう可能性が高いほかの方法を探しておかないとね」
(肉体に術式を刻む方法はあまりないし、デメリットが多い方法ばかりだが呪術はリスクを背負うことのある物、都合良く利益だけ得るのは難しい。ノーリスク出来る可能性があるのは真人と私が手を組み仲良く腰を据えて話し合い、術式の刻まれ方の研究に時間を費やす必要がある少なくとも今は無理だ)
「あれがまぁ今はベータ版。あまり焦る必要もないわ、これで経過を観察して次のダンジョン作りに活かして、より良い物にして行くこれからが楽しみね」
(ああそうたね今はベータ版を楽しめる物にしよう。)
そうしてベータ、ダンジョンの稼働が始まった。
この作品なら真人なら術式の刻まれ方を研究すれば
術式を肉体と魂に刻むことができる
構築術式でも可能だが万クラスの術師が魂を視認出来る
必要があるつまりほぼ無理