前書きと謝罪
こちらのサイトには投稿可能最低文字制限がにじファンと比べて多いみたいで前書きと謝罪という形で文字数のほうを投稿可能の文字数まで増やさせて戴きました。
誠に申し訳ないです。
さて、これら幕間はお気づきの方しか居ないと思いますが魔法少女が魔女になるまでの物語です。
一回目は魔女の中でも最も人気のあるお菓子の魔女です。しかしまぁ、まさか数年後の映画では魔法少女姿も出てくるとは当時誰が予想したことやら…
当時から二次創作でお菓子の魔女を魔法少女として登場させた作品は多々ありましたが、それがまさか現実になるとは。
二回目はゲルトルート。あの気持ち悪いイヌカレー空間のアイツデス。
そして、今回三回目の幕間ですが、タイトルから察することが可能ですが星屑アマタです。
文字数で言うと600文字程度の短いものですので、勿論本日の正午に追加で本編1話を追加します。
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真っ暗な闇の中……
少女は駆ける翔る……眼球(トモダチ)を探して……
黄色い眼球……転がる、転がる……
小さな魔法少女さん
片方の眼をなくしたの
どうしたらいいかしら
もう片方に合う眼を
見つけてきたらいいのよ
そうすれば二つそろうから
どうして、どうして消えちゃったの?
黄色い眼球は、どうして消えちゃったの?
代わりの赤い眼球はどうかしら?
要りません
じゃあ、蒼い眼球は?
もっと、要りません
じゃあじゃあ、桃色の眼球は?
絶対に要りません
それじゃあ、私の黒色の眼球は?
もう遅い、私は新しい眼球を見つけたの
ソレハ……絶望……
これが私の新しい眼球
世界の破滅を見る事が出来る眼球なの
「ごめんなさい……」
黒色の眼球は新しい眼球に謝る
そして、新しい眼球は失明した……
黒色の眼球は小さな涙を零しました
「次は綺麗な眼球を見つけてあげるからねと言って」
優しい黒い眼球は小さな小さな涙を零しました
でも、次第に黒い眼球は泣く事に疲れてきました
常に絶望に晒され、裏切られ、馬鹿にされ、誰にも信じて貰えず……
そして、次第には涙を忘れ始めました……
感動の涙、喜びの涙、笑いの涙……様々な涙を……
ただ、悲しさの涙を除いて……
月曜日に生まれた
火曜日に憧れた
水曜日に洗礼を受けた
木曜日に約束をした
金曜日に絶望した
土曜日に笑いを忘れた
日曜日に泣けなくなった
黒い眼球は一巻の終わり
~マザーグースのLittle Betty BlueとSolomon Grundyより一部改竄~