魔法少女あまた☆マギカ   作:星屑アマタ

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十八話眼 再び赴くカの場所へ

 魂之眼球を発動し、全てのホテルの部屋を確認した結果、ほむらちゃんの言う通り、杏子ちゃんは美樹さやかの死体を、市内のホテルに持ち込んでおり、ソウルジェムを使って死体の鮮度を保つ作業を行っている。

 

「ほむらちゃん、部屋番号821に今杏子ちゃんは居るよ」

 

「分かったわ。フロントを一気に駆け抜けるから、私の手に掴まって」

 

 フロントには職員がわんさか居る為、発見されないようにと、ほむらちゃんの時間操作で時を止めて、突き進むつもりだ。

 普通に突き進んでも良いが、今の美樹さやかは死体であり、万が一、その死体を職員に見つけられた時は、当然真っ先に私達が疑われる。

 同じ学校制服を着ており、利用客でも無いのにホテルに侵入である。

 余計な騒ぎを起こさない為の、ほむらちゃんの思慮である。

 

 少しフロントで寄り道をした後、階段を駆け上がり、部屋の前まで走る。

 そして、扉に耳を当てる様に張り付き、中の様子を視覚だけでなく、聴覚でも手に入れる。

 

「そうまでして死体の鮮度を保って、どうする気だい?」

 

「こいつのソウルジェムを取り戻す方法は?」

 

 中では、さやかちゃんのソウルジェムを取り戻す方法に関して、杏子ちゃんがキュウべえに訪ねていた。

 

「僕の知る限りでは無いね」

 

 当然、私の知る限りでも無い。

 というか、基本魔女は容赦なくサーチアンドデストロイなので、そんな事を考えた事もないからなぁ~……

 でも、ほむらちゃんからキュウべえの企みが、魔法少女が魔女化する時の膨大なエネルギーの回収って聞いたんだけど。って事は、既に美樹さやかの魔女化した時のエネルギーは回収されており、美樹さやかを元に戻す事が出来るとすれば、それと同レベルのエネルギーを何処からかかき集めて来る必要がある……

 魔女化する時にどれ程のエネルギーを生み出すかは知らないが、恐らくは火力や水力等の発電所とは比べ物にならないエネルギーって事は分かる。

 でないと、ここまでキュウべえ達が固執して魔法少女を生み出す訳が無いしね。

 

「そいつは、御前の知らない事もあるって意味か?」

 

「魔法少女は条理を覆す存在だ。君達がどれほどの不条理を成し遂げたとしても、驚くには値しない」

 

「出来るんだな?」

 

「前例は無いね。だから、僕にも方法は分からない。生憎だが、助言のしようがないよ」

 

「いらねぇよ。誰が、手前の手助けなんて借りるもんか!!」

 

「そうかい、じゃあ、外に居る彼女達の助けはどうするかい?」 

 

 キュウべえには既にバレてるみたいだね。

 私とほむらちゃんは顔を見合わし頷く。意味は当然に部屋の外での盗聴を止め、中に入ると云う事。

 

「どういう事だ?」

 

「こういう事よ」/「こういう事だぁ!!」

 

 ドアを開き中に突撃する私とほむらちゃん。

 えっ?ドアのロックはどうやって解除したのかって?

 そりゃあ、フロントを一気に駆け抜ける際に、スペアキーを拝借したのさぁ♪

 だったら、ちゃんと描写しろって?そんなの、私に当たらないで、作者に当たってよ!!

 

「お、御前ら、どうしてここに!?」

 

「アマタの能力で見つけて貰ったわ」

 

「最強索敵能力を舐めないでよ♪私に覗けない場所は、地球の何処にも無いの。ほむらちゃんの御風呂シーンを覗く事なんて、の●太君がしず●ちゃんの御風呂場に、秘密道具を使って侵入するよりも容易いわ」

 

「だから、アマタが忠告した筈よ?こうなる前に、あそこで貴方が引いて居れば良かったのに」

 

 うわぁ~ん!!相変わらず、皆が無視するぅ~!!

 折角、危ないネタまで使ったのに!!

 

「分かってる。こうなったのは全部アタシの所為だ、だからアタシがこの件に蹴りを着ける」

 

「美樹さやかを元に戻す気なのかな?悪いけど、一度壊れたソウルジェムは、もう復活できないよ。恐らく、キュウべえも知ってて、とぼけてるのじゃないかな?」

 

 なので、皆に無視されなさそうな意見を発する。これなら、どう転んでも無視されまい……

 ちなみに、これは鎌掛けも含んでの発言である。運良く図星を突ければ、かなりの儲けものである。

 

「どうして、アマタはそう言い切れるのかい?暁美ほむらに何か言われたのかい?」

 

 だが、相変わらずのポーカーフェイスでいなされる。

 何処かに読心術を得意とする魔法少女居ないかなぁ~……そしたら、キュウべえの思考を読み取って、色々と秘密が分かるのに……

 

「にゃはははぁ~、何で分かったんだろうねぇ?て云うか、これ以上アンタに調子に乗られるのも嫌なんだよねぇ?だから、アンタの計画をぶち壊す。さっきも、アンタの所為で私まで魔女化しかけたしね♪」

 

「それは、僕の所為じゃないと思うんだけど……文句は佐倉杏子に言ってくれないか?」

 

「アタシの所為!?えっと、もしかして、あそこでアマタを気絶させたからか?」

 

「杏子ちゃんの所為じゃないよ♪もう、何て言うか、こんな世界を作り出したこのフェレットもどきが、全ての元凶だから♪カラオケで100点が出ないのもキュウべえの所為、食べたかった御菓子が売り切れなのもキュウべえの所為、商店街のくじ引きで全部ポケットティッシュなのもキュウべえの所為、作品の誤字脱字が目立つのもキュウべえの所為なんだよ?」

 

「本当に不条理な話だよ……僕は変なレッテルを沢山貼られて、迷惑極まりないよ。それに、最後のは明らかに僕の所為じゃないよね?」

 

 ちっ、キュウべえの癖に反論しちゃってさ♪

 そっちが、その気なら♪

 

「じゃあ、まともなレッテルを貼ってあげるね♪ぺったんぺったん♪」

 

「うん、僕の体にシールを貼らないでくれるかなぁ?」

 

 杏子ちゃんが飲み食いしている包装についてるシールを綺麗に剥がし、取り敢えずキュウべえに張り付ける。

 31円とか、半額とか、70%OFFとか、御勤め品とか♪

 

「なら、私も手伝うわ」

 

「君もかいっ!?暁美ほむら!?」

 

 おぉ、ほむらちゃんノリが良くなったなぁ♪

 一緒にぺったんぺったん♪やったね、キュウべえ♪家族(シール)が増えたよ♪

 コロちゃんと一緒に、半分に引き千切って、ゴミ箱にぶち込んであげよっか♪

 ちなみに、意味が分からない人は絶対に調べない事をお勧めするよ♪

 調べた日には更新2日前の作者と一緒の目に会うから♪やったね、作者♪鬱になる人がまた増えたよ♪

 

「手前等、ふざけてる場合か!!」

 

「でもねぇ~、真面目にやっても美樹さやかが、蘇る訳じゃないんだよ?残酷な話だけど、本当に杏子ちゃんが美樹さやかの事を、考えているんなら、決断しなよ?魔女としてこれから彷徨い続ける運命から、彼女を開放してあげるか否かを」

 

「分かってるけど……でも……折角、さやかとは友達になれたのに、ここで別れたくないんだよ……もっと、アマタとみたいに話したりしたかったのに……」

 

 やるせない悔しさを拳に乗せて、床を強く叩く。

 その言葉に私達は何も言えず、彼女の悔しさと後悔を、黙って見る事しか出来なかった。

 流石に、杏子ちゃんと美樹さやかの関係がそこまで行ってるとは、私は思っていなかったので、少々キツイ言葉を考えずに言ってしまったと、後悔してしまう。

 

「Little Bo Peep has lost her sheep. And can't tell where to find them. Leave them alone, And they'll come home, Wagging their tails behind them.」

 

 だけど、その静かな空間を打ち砕かんと、ほむらちゃんが口を開き、流暢な英語で詩を詠う。

 

「何だよ、それ?」

 

 当然、学校に行っておらず、あまり知識の無い私には『アンド』という言葉より言語が英語であると判断するのが精一杯であり、意味までは理解出来ず。杏子ちゃんも、同様に理解出来てないようだ。

 

「羊は心配しなくても返って来るわって意味よ。だから、こんな所で悩むのは道化(ピエロ)のする事……本当に取り戻したいのなら、例え無理でもやってみましょう。アマタも協力してくれるかしら?」

 

「えっ!?絶対に無理なのに、どうしてさぁ!?」

 

「新しい可能性を見つけたいの……」

 

 にゃはぁ~、成程ね♪

 この言葉の本質を見抜けるのは、ほむらちゃんが逆行者である私だけ。

 もし、この世界で目指す未来が万が一無理だったとしても、今回の件が次回で何かしらの役に立つかもしれないからと云う事。

 万が一、魔女を魔法少女に戻す方法を見つけれれば万々歳だし、見つけれなかったとしても今回手に入る知識は今後役に立つ。

 でも、口ではそう言ってるけど、内心では杏子ちゃんの為に動いてあげようとしてるのではないかなぁ? 

 だって、ほむらちゃん、美樹さやかの事が私と一緒で大っ嫌いだし♪

 普通なら、大嫌いな相手の為に、未知の領域にまで突っ込んでまで助けようとも思わない筈よね?

 もしかして、杏子ちゃんの美樹さやか友達発言で、少し気が変っちゃったのかな?

 友達を助けたいと云う思いは、人一倍ほむらちゃんは理解してるしね♪

 

「成程ねぇ、分ったよ♪じゃあ、ちっと作戦会議するとしますかい?」

 

 そして、作戦会議と云う名のティータイムが何故か始まってしまったのだ…… 

 勿論、杏子ちゃんの持って来た食料を分けて貰って♪ 

 

真っ赤な服を着た羊飼いが羊をなくした

いったいどこへ消えたのでしょう

心配しなくても かえって来るさ

尻尾を振り振り お前のところへ

 

~マザーグースのLittle Bo Peepより一部改竄~

 

 

 

 その晩に、美樹さやか復活案として出て来たのは……

 

①まどかを使って人間だった頃の自分を思い出して貰う

杏子ちゃん案だが、まどかちゃんが危険な目に会うのでほむらちゃんに即効で却下された。

 

②魔女を拷問して、魔女として生きるのを鬱にさせたら、グリーフシードが破れてソウルジェムが生まれるんじゃね

私の案だが、残念ながら両名より却下される。

 

③美樹さやかの死体を御神体(まじょ)に捧げてみる

また私の案だが、死体が握り潰される恐れがあると却下された。

 

④取り敢えず、魔女を殺す

またまた私の案だが、遂に皆から無視をされ始める。

 

⑤上条とブルジョワの両名を、美樹さやかの魔女の前に連れて行ってみる

火に油を注ぐ事になり、死者を増やす気かと怒られた……

 

 その後も沢山の案が出る物の、どれ一つとして上手く行きそうな物は無かった為、結局①の案で決定する事になった。

 ただし、杏子ちゃんの魔法で、まどかちゃんを魔女から守る防壁を生み出し、その壁の向こうから美樹さやかの魔女に呼び掛けると云う物である。

 更に、私とほむらちゃんがまどかちゃんの直ぐ隣で、しっかりと彼女をガードして、まどかちゃんに傷一つ付けられる事の無い状況下と云う条件で。

 また、万が一まどかちゃんが危険に晒されると判断した場合は、即座に作戦中止とし撤退をする。

 

 話し合いが終わると、しっかりと睡眠を取って翌日に備える。

 決行時刻は夕刻。まどかちゃんとほむらちゃんが学校を終わり次第、まどかちゃんを連れて、美樹さやかの結界に侵入して作戦を決行する。

 まどかちゃんに大体の作戦内容は、ほむらちゃんが学校の方で話しておくらしい。

 二人の学校が終わるまで、当然私と杏子ちゃんは暇になり、更に昼食をどうしようかとの話になった為……

 

「それで、貴方達は制服を着て、ここで何をしてるの?」

 

「おぎゃんおすぅ~♪遊びに来たよぉ~♪」

 

「よぉ、暇だったから来たぞ」

 

「杏子ちゃん、アマタちゃん!?」

 

 恒例の学食へ再び潜入。

 ちなみに、杏子ちゃんの制服を手に入れる為に、例の汚物(ほけんい)には再びオネンネして貰いました♪

 あぁ~、やだやだ男って♪本当に汚らわしいんだから♪

 学食の席に座るや否や、念話でほむらちゃん及びまどかちゃん両名を呼び出し。 

 それで、今に至る訳♪

 あっ?『おぎゃんおす』って何か分かるかなぁ?

 簡単に言うと、『もしもしひねもす~』と同じような意味だよ♪

 

「ほらぁ、弁当組の二人も座った座った♪」

 

 早く両者には席に座って弁当箱を開く様に促す。

 ほむらちゃんは私の襲撃が弐度目なので、素直に諦めて席に座り、手に持った弁当を机に置いて、弁当箱を包む布を取る。

 まどかちゃんは、未だ理解できてないのか、ちょっと困惑しており、戸惑いつつ着席し、弁当を机に置く。

 うん、まどかちゃんの弁当箱の包みは桃色水玉かぁ~♪そして、ほむらちゃんは黒猫さんと♪

 二人とも可愛いの使ってるじゃないの♪

 

 ちなみに、私達の昼御飯は、私は坦々麺で、杏子ちゃんは御飯(特盛り※大盛りの進化系※)、チキンステーキ、塩サバ、林檎入りサラダ、味噌汁と豪い豪勢な事に……

 しかも、お支払いは私に押し付けるし……後で体で代金を支払って貰おうかな?

 厭らしい意味は勿論……ナイヨ?

 

「まどかちゃんは、ほむらちゃんからあの事聞いた?」

 

「はい、私頑張ります!!」

 

 やる気は十分。まだ助けれる可能性が有ると分るや否や、多少は元気になってるね。

 

「美樹さやかは本当に、皆に愛されてるんだねぇ……」

 

「アマタもだろ?」/「アマタもでしょ?」

 

 爺臭く茶を啜り呟くと、私も同様に皆から愛されてると、杏子ちゃんとほむらちゃんより言葉が返ってくる。

 

「えっ?きゃぁ~、私にはマミさんって心に決めた人がぁ~♪」

 

 少し照れ臭く恥ずかしいので、照れ隠しにオチャラけて返答するが……

 

「シバクぞ?」

 

 うん、言葉より先に手が出てるよ……

 思いっきり、杏子ちゃんに叩かれたんだけど?物凄く良い音がしたんだけど!? 

 

「もう、叩いてるし……杏子ちゃん、暴力はんた~い!!」

 

 杏子ちゃんに頭を叩かれました……

 

「ふふふ、アマタちゃんって本当に面白いね」

 

 そんな私と杏子ちゃんの夫婦漫才が、面白かったのだろうか。

 まどかちゃんの顔に笑顔が見える。

 ならば、更に笑顔の花を咲かさんと、笑いの花咲か爺(アマタちゃん)が、皆が笑顔になる魔法(はい)をばら撒こうではないか♪

 

「むむぅ~♪そんなに、面白いかい?なら、更に面白くする為に、ちょっとしたマジックを見せてあげようか?その名も下着当て、ぐへっ!?」

 

「好い加減にしろ」/「好い加減にしなさい」

 

 ふっ、二人の突っ込みで女の子らしくも無い悲鳴をあげてしまったわ。

 この優雅で高貴で全女性の憧れの的のアマタ様が、こんな潰れた保険医(かえる)がする様な悲鳴をあげるなんて……

 

「あははは、そんな殴る事無いじゃん。別にまどかちゃんの今日の下着が桃色ストライプだからって♪そう言えば、昨日は猫ちゃんプリントだっけ?あれも、可愛かったよぉ♪」

 

「きゃぁああああ!!」

 

 行き成り自身の下着を暴露されたのか、顔を羞恥心で真っ赤に染め、スカートを両手でしっかりと押さえて、可愛い悲鳴を♪

 既にスカートの中に魂之眼球を潜ませてるから、別にスカートを押さえても意味無いけどなぁ~♪

 それと、私って結構S気が強いのかなぁ~♪ちょっと、まどかちゃんの恥ずかしがる顔を見てると、ぞくぞくして萌えちゃった♪

 

「本当にキュウべえも、アマタに碌な魔法を渡さねぇな……」

 

「アマタの願いが眼球に関係するから、こうなっただけ。アマタの願いが別だったら、こんな魔法じゃない筈よ」

 

「下着を覗かれる被害者も減ったって事かい?」

 

「そうね……まどかの下着も覗かれる事は無かったでしょうね」

 

「ほむらちゃんも杏子ちゃんも、下着下着連呼しないでよ!!」

 

「ほらほら、まどかちゃん声が大きいよ。皆、見てるよ?」

 

 やったね、食堂の皆の視線を独り占めだよ♪

 元凶である私が言うのも何だけど、流石に女の子が、大声で下着って単語を言うのは拙いと思うなぉ~♪

 かなり涙目になって来たので、本格的に泣かれても困るから、取り敢えずこれ以上辱めるのは、止めておこう。 

 

「あははは、御免ねぇ~♪ちょっと雰囲気を良くしようと思ってね♪」

 

「逆に気拙くしてるぞ?」

 

「気にしちゃ駄目♪弘法にも筆の誤り、河童の川流れ、猿も木から落ちるって言うでしょ♪」

 

「「いただきます」」

 

「えっ!?」

 

 うん、普通に二人ともスルーして、御飯食べ始めたよ……

 まどかちゃんは、二人の反応に驚き、どの様に反応して良いのか悩んでるねぇ。良いよねぇ、こういう優しい性格の子って♪

 まどかちゃんは私の嫁BEST20に入るくらい良い子だよ♪ちなみに、1位はマミさんだよぉ~♪

 

「まぁ、二人の無視は何時もの事だから気にしなくて良いよ。あっ、処でまどかちゃんとほむらちゃんの弁当って自分が作ってるの?」

 

「御母さんに作って貰ってるわ」

 

「私の御弁当は、御父さんが作ってくれてるの」

 

 二人とも残念ながら自分の手作りではないと。

 でも、まどかちゃんの‘くれてるの’と云う台詞から、まどかちゃんの御父さんが毎回弁当を作ってるみたいに取れるのだけど。

 御母さんじゃなくて、毎回御父さんが作っているのは、どういう家庭事情が有るからなのかな?

 はっ!?まさかまどかちゃんの御母さんは、まどかちゃんが幼い頃に無くなってるとか!?それで、御父さんが男手一つで、娘を育て上げていると云うドラマチックで胸熱的な展開なのか!?

 

「そうなんだ、二人とも本当に美味しそうだね♪」

 

 おっと、作戦前にまどかちゃんの御母さんの話は止しておこう。

 もし、本当に男手一つな家庭だったら、その話題を出す事で場の雰囲気を暗くしたら拙いし……

 なので、ここでは最善の返事として在り来たりな、こちらのメッセージで返信を行う事にする。

 選択は正解。まどかちゃんは自分の御父さんの弁当が褒められて、照れくさそうに後ろ頭を軽く掻く。

 さて、無事に雰囲気を保った所で♪

 

 次回に続く!!

 それと、メタ発言上等!!

 あと、普通に落ち着いて考えてみれば前にまどかちゃん家の夕飯を覗き見した時、普通に酒をかっ食らってる女の人が居たような?

 家族団欒って大切だよねみたいなことも言ったような気がするけど、それも気のせいだったということにしておこう。

 

 

 

「もしも」と「そして」が

メタ発言と誤字脱字だったら

作者(naonao)はお役目御免

 

~マザーグースのIf ifs and andsより一部改竄~

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