第5次聖杯戦争(デート)   作:ブラウニー

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始まりの夜

少年 五河士道は、とある学校の保健室で目を覚ました。

(ここはどこだ。)と士道は考え十香に聞こうと思ったのだが、さっきまで一緒にいたはずの十香がいない事に気付き保健室の中を探す。その時インカムに通信が入った

『あんた今どこに居るのよ。』「悪りぃ今どこに居るのかからね。琴里それに十香がいないんだ。」

 

「わかったわ探しておくから校庭に行って」

 

「なっどうして」

 

「精霊の反応が二つあるからよ」

 

「わかった

そうして士道は精霊の反応があるという校庭に向かう

運命のいたずらかそこに向かうものがもう一人いるとは、

知らずに

 

所変わり弓道部の道場をこんな夜中まで掃除しているものがいたそいつは、断るということを知らず弓道部の友達に道場の片ずけを頼まれていたのだ。だが、久しぶりだから単に中途半端が嫌なのか夜中まで掃除するというお人好しなのだ。だがそれがいけななかった片ずけだけで済ませば、夜中になる前に帰れたのに、彼は、運命えと歩いて行く。

 

そこは、人を超えた者たちの戦場であった。

青い男と赤い男が槍と白黒の中華剣打ち合っていたのだ。その男達が放つ殺気は、自分達に向けられたないのに悪寒が走り、本能が、危険と警告を出し始めたのだ青年二人は、無意識のうちに後ずさってしまったのだ、これが、いけなかった二人は、木の枝を踏み、いることがバレてしまったのだ

 

「誰だ」

 

 

所戻り少し前の校庭

「空気が淀んでいるどころの話じゃない。

これもう結界張られてない!?」

「これは魂喰い、結界内の魂を溶かして強引に集める。」

 

「なんだよ。もう消しちまうのか?もったいねえ」

「そう思わないかいお兄ちゃん?」

 

「アーチャーが見えてる⁉︎」

凛は焦っていた。

霊体化していて見せるはずのないアーチャーの姿が見えていたからだ。

「という事は、あんたサーバントね」

 

そういうこった。それがわかる嬢ちゃんは敵でいいってことだよな」

それが開戦の合図というように手に禍々しい紅い槍を出現させた。

 

「紅い槍! ランサーのサーバント」

 

「そういうこった」

 

「アーチャー」

その声と共にマスターを守らんとアーチャーが実体化する。

「話が早いじゃねえか?」

 

「アーチャー手加減しなくていいわ。あなたの本気を見せて」

 

「了解した」

アーチャー凛の言葉共に陰陽の模様が描かれてる白黒の中華剣を出現させた。

「はっ、弓兵風情が剣士の真似ごとか?」

 

「ふっ!」

そしてアーチャーとランサーは疾風となり激突した。

ランサーは獣の如き俊敏さで何度も突き上げてくる。

たいしてアーチャーいなしていき反撃に転じている。

その打ち合いが十数合を超えるとアーチャーの白黒の中華剣に罅が入っていく。

それを見越したかのようにランサーが重く鋭い一撃を浴びせてくる。

とうとうアーチャーの双剣は砕けた。

「もらっーーーなに?」

ランサーが、止めを刺そうと槍を反転させたコンマにも達するであろうスピードで、必殺の一撃を見舞ったが、聞こえてきたのは身体を貫き、神経を断ち、骨を砕く音ではなく、刃と刃がぶつかり合う金切り音!

そしてランサーは目を疑った

先ほど砕いたはずの双剣がアーチャーの手に握られているのだから。

だが、ランサーは一瞬という字が出ないほど体勢をすぐに立て直しまた重く鋭い一撃を何合も放った

打ち合いは数分にも及び、アーチャーの双剣はゆうに20回以上砕けている

それに痺れを切らしランサーは距離を取り隙なく槍を構える。

「てめえどこの英雄だ?二刀使いの弓兵なんて聞いたことねえぜ。それよりてめえの双剣のストックはいくつある?

 

「さてね?そういう君は、わかりやすいなランサー。紅き槍に獣如き俊敏さそれに、これほどの槍手の英霊など座中にも三人といまい」

 

「ほうよく言ったアーチャー。ならば喰らうか我が必殺の一撃を」

 

「止めはしないいずれは、越えなければならない敵なのだからな」

ランサーは、自身の真名がわかったのであろうアーチャーに最大の敬意を払いながら宝具へと神経を集中させた集中

 

「誰だ」

音のした方向を向いた、何とそこには別々の制服を着た青年達が居たのだ。ランサーは、目撃者を消すために追いかけて行ったのだ。

 

「追うわよ。アーチャー」

 

「了解したマスター」

 

 

side士郎と士道

気づかれた!そう感じた士郎と士道は、なりふり構わず、呼吸を忘れて校舎に逃げて行った

 

『何なんだ!いったい』

 

「よお!てめらずいぶん遠くまで逃げたじゃねえか」

逃げ切れたと思っていたが、目の前に青い槍兵が居たのだ。逃げ切れない。そう感じた時には、二人の心臓は、紅い槍に貫かられていたのだ。

 

「もうやめてよね。何で...あんたが居るのよ。それにあんた誰?」

誰が遠くからやってくるような足音聞こえてくる。足音が、近くで止まると二人は、暖かい光に包まれていくのだ。

 

side凛とアーチャー

 

「凛その二人を治すのか?心の贅肉だと思うのだが」

 

「わかってるわよ。それよりアーチャーランサーを追いかけて」

 

「了解したマスター」

 

side士郎と士道

目が覚めたらいつの間にか傷が塞がっていた。

「帰らなくちゃ」

近くに落ちていた宝石ポケットにしまい隣の制服を起こした。

「よお!俺は衛宮士郎君は名前なんていうの?」

 

「俺は五河士道宜しく」

 

「で、士道どうしてここにいるんだ?」

 

「ゴメン気がついたらここにいて帰り方が分からないんだ」

 

「わかった。だったら分かるまで俺の家に来るか」

 

「いいのか?」

 

「ああ」

 

side凛とアーチャー

 

「凛すまないランサーを見失ってしまった。」

 

「オッケーわかったわ」

宝石のペンダントを返す

「それお父様のペンダント......拾ってきてくれたの?」

 

「それは、君にしか似合わない。もう忘れるな」

 

「凛あの青年達は、いいのかね」

 

「へっどうして ああ」

凛は、ランサーが目撃者が生きていたらまた殺しに行く

だろうということに気づき衛宮邸に向かう。

 

side士郎と士道

士郎達が衛宮邸の門をくぐった瞬間切嗣の貼った外敵発見の結界が鳴った。

ランサーが攻めてきたのだ。だがここには槍を防ぐ武器がない。ないのなら造ればいい。

構造理念を鑑定し

基本骨子を想定し

製作技術を模範し

成長に至る経験に共感し

蓄積された年月を再現する

造り出すのは、赤い弓兵が使っていた双剣

士道は身を守るために天使サンダルフォンを顕現させる

「へっそう来なくちゃ。赤髪の坊主アーチャーの剣は、そんなもんじゃねえ。それにもう一人の坊主剣の筋は、いいだがその聖剣を扱いきれてねえぜ」

二人掛かりで闘っているのに、ランサーにとっては、遊びでしかないのだ。

何合目かの打ち合いの後回し蹴りを入れられ俺と士道は、土蔵まで吹き飛ぶ。

「なかなか楽しいめたぜ。もしかしたらお前らが7人目のマスターだっのかもな」

ランサーに槍を向けられた時士郎と士道が思ったのは『死ねない』

士郎はまだ義務を果たしてない。まだ正義の味方になってない

士道は、琴里と十香達を残して死ねない。

そう思った瞬間床に魔法陣が浮かび疾風とともにランサーを吹き飛ばしていく。

「サーヴァント セイバー召喚に従い参上した 貴方が私のマスターか?」

 

「士道呼んだ?」

ただ目の前の少女達の美しさ言葉を失った。

一人は、美しくも凛々しく騎士の格好をして

もう一人は、美しくも可愛さを残して士道と同じ制服を着て現れたのだ!

士郎は、この光景を地獄に落ちても魂が摩耗しようと忘れないだろう

士道も心をこの光景に囚われていたもちろん十香がいきなり現れたこともあるが、もう一人の少女のあり方が綺麗だったのだ。

 

side琴里

「司令インカムの反応が途絶えました」

 

「わかったわ反応が確認出来ていた場所の近くを隈なく探して」

どこにいるのよ。士道

「司令士道君の生命反応が微弱に成りました」

 

「わかったわ。それを頼りにして、士道を探して」

士道死なないで

そう思いながらも司令官モードは崩さないのであった

「司令十香ちゃんがいきなり消えました」

 

「なっ!どういうこと?」

 

「わかりません。いきなり十香ちゃんのしたに魔法陣が出てきたと思ったら、魔法陣と一緒に消えちゃったんです」

どういうこと DEM社のせい?いやそれにしてはおかしいそんなことを考えてると

「司令士道君の生命反応が強く成りました。それにインカムの反応も回復しました。あとなぜか十香ちゃんも居ます」

 

「なっ!わかったわ。どこにいるか教えて迎えに行くわ。」

 

「それが司令」

 

「どうしたのよ。」

 

「この地球に反応がありません。別次元にいると思われます」

 

「わかったわ。ありがとう。インカムには、通信できるのよね」

 

「はい」

 

「なら大丈夫。どうやら今お取込み中のようだし」

 

 

 




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