名探偵プリキュア!with特捜戦隊デカレンジャー   作:仮面大佐

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第5話 マシン・インパクト

 正式に、キュアット探偵事務所と宇宙警察で協力関係を結んだ。

 だが、悪意というのは、いつどこから出てくるというのは分からない。

 

「…………さて、お仕事開始だ。この宇宙の辺境の地にも、役に立つ事はある物だな」

 

 とある宇宙人は、街の風景を見ながら、そんな風に呟き、どこかへと向かう。

 その宇宙人の目的とは…………。

 


 

 その頃、デカベースのデカルーム。

 そこに、紅矢達が集まっていた。

 

「どうしたんですか?ボス」

「何かあったのか?」

「ああ。先日、基地局に侵入したエイリアンの子供についての取り調べが進んでいるのだが…………」

 

 緑希と紅矢がそう聞くと、ギョクはそう答える。

 ギョクが玄李を見ると、玄李は口を開く。

 

「その子供のエイリアンだが………魔が差したと言っていたが、後に誰かに唆されたと言っていた」

「少し冷静にさせて、改めて聞いてみたら、誰かが唆してきたって言ってきたのよ」

「実際、監視カメラで確認してみると、そのエイリアンの側に誰かが居たんだよ」

 

 玄李、梅衣、紅葉の三人はそんな風に言う。

 そして、中心のテーブルから、監視カメラの記録映像が映し出される。

 それは、子供のエイリアンに誰かが近付いて、何かを囁く映像だった。

 

「…………という事は、誰かが唆して、俺たちが出向く様に仕向けたって事か」

「実際、紅矢以外の俺たちは来たし、紅矢は怪盗団ファントムとも遭遇したしね…………」

「しかも、ニジーっていう怪盗団も、アリエナイザーが使ってるメカ人間を使ってた訳だしね……………」

「アリエナイザーとも繋がっているって事よね……………」

「ボス。アリエナイザーが何かを企んでいる可能性があります!」

 

 紅矢達はそんな風に話をする。

 紅矢達デカレンジャーの注意を惹きつけるために、子供を唆したのだと。

 玄李がギョクにそう言うと。

 

「……………よし。子供を唆したその男の正体を探れ。何かを企んで、紅矢達を誘き寄せた可能性は高い!捜査開始だ!」

「「「「「ロジャー!」」」」」

 

 ギョクは、子供を唆したその人物が何かを企んでいると仮定して、その人物の捜査を命じる。

 紅矢達がそう答えて、デカルームから出て行こうとすると。

 

「ああ、そうだ。紅矢、今回は麦翔を連れてきてくれ」

「あいつもですか?」

「ああ。今回の一件、彼が使えるかもしれないからな。それに…………俺の勘だが、まだ彼は隠している力があるかもしれないからな」

「ロジャー!」

 

 ギョクは紅矢を呼び止めると、麦翔を連れていく事を命じる。

 紅矢がそう聞くと、ギョクはそんな風に言う。

 紅矢はそう答えると、SPライセンスを取り出しつつ、デカルームから出ていく。

 


 

 その頃、とある劇場。

 そこには、ニジーの姿があった。

 他には、ギャルの様な服装の女性とどこか、歌舞伎役者を思わせる男性、妖精を抱えている女の子の姿があった。

 妖精を抱えている女の子は、アイスを食べていた。

 そして、一番奥には仮面をつけた男の姿があった。

 ここは、怪盗団ファントムのアジトだった。

 すると、仮面をつけた男は口を開く。

 

「…………やはり、デカレンジャーの存在は厄介だな」

「何しろ、デリート許可が下りれば、即刻抹殺だしね〜」

「うん」

 

 仮面をつけた男がそんな風に言うと、女の子が抱えた妖精はそんな風に言う。

 アイスを食べている女の子が頷くと。

 

「ほう…………ここが怪盗団ファントムとやらのアジトか」

「何者だ?ベイビー!」

「よく来たな。ディアマンテ星人ドラ・エメル」

 

 その劇場のスポットライトが、舞台の方に集まると、そこに異星人が現れる。

 その見た目は、宝石を思わせるような姿だった。

 ニジーがそう言うと、首領と思われる男はそんな風に言う。

 舞台に現れたのは、ディアマンテ星人ドラ・エメル。

 ディアマンテ星人は、冗談が通じないとされる宇宙人であり、硬い皮膚を持っているのが特徴だ。

 

「それで?俺を呼んだのはどういう要件だ?ウソノワールとやら」

「ああ。我々は約束の時までに、未來自由(ミラージュ)の書に記される物に宿るマコトジュエルを得ねばならない。そこで、お前にはデカレンジャーの排除とマコトジュエルの収集を依頼したい」

 

 ドラ・エメルがそう聞くと、その男………ウソノワールはそう言う。

 マコトジュエルを得る為に、名探偵プリキュアと同じく、脅威となり得るデカレンジャーの排除を依頼したのだ。

 その依頼に対して、ドラ・エメルは。

 

「…………ふん。デカレンジャーの排除については、最初からそうするつもりだが…………俺は俺の目的を優先させてもらう」

「何だと?」

「はぁ〜?マジでチョベリバ〜」

「マコトジュエルとやらを手に入れる事については、金にならなそうなのでな。俺は俺のやる事をやる」

「てめぇ!ウソノワール様になんて事を…………!」

 

 ドラ・エメルはそんな風に言う。

 デカレンジャーの排除はやるが、怪盗団ファントムの目的を手伝うのではなく、己の目的を最優先するのだと。

 ニジーとギャル風の女性がそんな風に言う中、ドラ・エメルはそんな風に言う。

 ディアマンテ星人には、もう一つの特徴があり、それは、ディアマンテ星人は基本的には冷静沈着な性格だが、金儲けを好んでおり、お金の事になると目の色が変わるのだ。

 マコトジュエルについては、金にならなそうと言い、そのまま去っていく。

 そんな態度のドラ・エメルを見て、歌舞伎役者の様な男が憤慨する中。

 

「如何いたしますか?ウソノワール様」

「ふむ…………デカレンジャーの排除をしてくれるのはいいが、派手に暴れられて、マコトジュエルを破壊されては困るな。キュアアルカナ・シャドウ!」

 

 ニジーがウソノワールにそう聞くと、ウソノワールはそう呟く。

 デカレンジャーを排除してくれるのはいいが、マコトジュエルまで破壊されては敵わないと。

 すると、ウソノワールは妖精を抱えている女の子…………森亜るるかに話しかける。

 

「ドラ・エメル及び、デカレンジャーの監視を行え!」

「ライライサー!」

「……………うん」

 

 ウソノワールはるるかにそう命令すると、るるかが抱えていた妖精…………マシュタンが代わりにそう答えて、るるかは頷いた。

 そして、二人は劇場を出て行った。

 


 

 その頃、麦翔達はというと。

 

「ありがとうね。街を案内してくれて」

「色々と知る事が出来たよ」

「ううん!こっちこそ、色々と案内したいし!」

「まあ、ジェット先輩は忙しそうだからね」

 

 麦翔達はそんな風に話をしていた。

 キュアット探偵事務所の名探偵プリキュアとして正式になったあんなとみくる、キュアット探偵事務所と宇宙警察の連絡員として選ばれた麦翔。

 キュアット探偵事務所の掃除をしようとしたが、ジェット先輩は、宇宙警察とも本格的に連携を取る為に、ロンドンのキュアット探偵事務所に連絡を取っている。

 その為に、暇を持て余したあんなと麦翔は、みくるにまことみらい市の案内を頼んだのだ。

 すると、麦翔のSPライセンスに通信が入る。

 

「あ、紅矢からだ。少し待ってて」

「うん」

 

 麦翔はそう言うと、あんなはそう答える。

 麦翔が応答すると。

 

『よお、麦翔』

「紅矢か。どうしたんだ?」

『実は…………この前の通信障害の一件で、エイリアンが侵入してたんだけどな。そのエイリアンを唆した奴が居るかもしれないんだ』

「本当なのか⁉︎」

『本人も証言してるし、監視カメラにもバッチリ映ってる。何かを企んでいて、俺たちを誘き寄せた可能性があるからな。とにかく、すぐに合流してくれ』

「分かった。すぐに向かう」

 

 紅矢がそう言うと、麦翔は要件を尋ねる。

 紅矢はエイリアンを唆した人物がいる事、何かを企んでいて、呼び寄せた事を伝える。

 麦翔はそう答えて、SPライセンスのカバーを閉じると。

 

「…………ごめん。紅矢達に呼ばれちゃった。僕は紅矢の方に向かうよ」

「そうなんですか⁉︎せっかく案内出来ると思ったのに…………」

「ごめんね。あんなだけでも案内をよろしく!」

「あっ……………」

 

 麦翔は謝りながらそう言う。

 みくるが残念そうにそう言う中、あんなの事をみくるに託して、麦翔は紅矢の方へと向かう。

 それを見ていたあんなは。

 

『なんか…………少しモヤモヤする…………』

 

 あんなはそんな風に考えていた。

 モヤモヤを感じていたのだ。

 すると。

 

「あんな?どうしたの?」

「えっ⁉︎ううん!なんでも無い!」

「ポチ?」

 

 みくるがそう聞くと、あんなは誤魔化す様にそう言う。

 それを見て、みくるとポチタンは首を傾げていた。

 


 

 その頃、麦翔は紅矢の指定したポイントへと向かっていた。

 すると、そこに宇宙警察のパトカー…………マシンドーベルマンが到着する。

 

「よぉ。来たな」

「あれ?紅矢って、16歳だよね?運転は大丈夫なのかい?」

「心配すんな。そこら辺の免許に関しては、宇宙で取ったからな」

「そっか…………」

「取り敢えず、行くぞ」

「ロジャー!」

 

 マシンドーベルマンから紅矢が出てきて、麦翔はそう聞く。

 運転免許を持っているのかが気になったのだ。

 すると、紅矢はそう答える。

 宇宙警察の方で、免許は取得済みであると。

 そこから、二人は聞き込みを開始する。

 デカレンジャーは、子供のエイリアンを唆した謎の男を追って、聞き込みを続けていた。

 地球には、善良なエイリアンが人間の姿を借りて居住している。

 少年の証言をもとに描いてもらった似顔絵を元に聞き込みを行い、彼らの中に、その男を知る者が居る可能性に賭けたのだ。

 すると。

 

「知らねえって言ってんだろ!」

「その反応…………知らねえとは言わせねぇぞ?」

「話を伺わせてもよろしいでしょうか?」

 

 とあるエイリアンから話を聞こうとしたのだが、モンタージュを見た瞬間、そのエイリアンは話す事を拒否してしまったのだ。

 それを見て、何か繋がりがあると見て、紅矢と麦翔はそう話しかける。

 すると。

 

「どうした?何かあったの?」

「この人にこの絵を見せたら、挙動不審になりまして」

「えっ?」

「何かありそうね」

「少し、お話を伺ってもよろしいでしょうか?」

 

 そこに、玄李達も合流する。

 緑希がそう聞くと、麦翔はそう答える。

 それを聞いて、梅衣と紅葉も何かあるという結論に至り、玄李は話を聞こうとする。

 すると。

 

ゴゴゴゴゴ…………!ドォーン!

 

「「「「「「っ⁉︎」」」」」」

 

 そんな爆音が鳴り響いて、麦翔達はその音が鳴り響いた方へと向く。

 そこには、巨大なメカがあった。

 

「何だあれは⁉︎」

「大きい車…………⁉︎」

「怪重機だ!」

「お、俺は逃げさせてもらうぞ!」

「あっ!ちょっと…………⁉︎」

 

 それを見て、玄李と緑希がそう呟く中、紅矢はそう叫ぶ。

 怪重機。

 それは、アーナロイドと共に、エージェント・アブレラがアリエナイザー達にレンタル・販売をしている有人操縦型の巨大メカの名前だ。

 すると、装甲車型の怪重機を見た男は逃走してしまう。

 梅衣が追いかけようとすると。

 

「うっ⁉︎」

「あれって⁉︎」

「建物を破壊しているのか…………⁉︎」

「うわぁぁぁぁぁ⁉︎」

「おい!」

 

 再び地面が揺れて、デカレンジャーの面々は何とか堪える。

 すると、現れた怪重機が動き出して、先端についている掘削機の様なものが動き出して、建物を破壊していく。

 麦翔が唖然となる中、男は建物の崩落に巻き込まれた。

 紅矢がすぐに駆けつけるが…………。

 

「どうだ?」

「…………ダメだ。建物の瓦礫に押し潰されて、即死だ」

「そんな…………」

 

 玄李はそう聞くが、紅矢は首を横に振る。

 男は、建物の瓦礫に押し潰されてしまい、即死となった。

 梅衣が唖然となる中、その男の遺体は消えていった。

 更に。

 

「助けて…………!」

「大丈夫ですか⁉︎」

 

 瓦礫に挟まれて、身動きが取れなくなっている女性が目に入る。

 麦翔はすぐに駆け寄り、瓦礫を退かす。

 

「大丈夫ですか⁉︎」

「ええ…………ありがとうございます」

「緑希。彼女を安全な場所へ」

「ロジャー!こっちです!」

 

 紅矢がそう話しかける中、女性はそう答える。

 玄李がそう言うと、緑希は持っていたハンカチを怪我をしている場所に当てて、肩を貸して移動していく。

 麦翔達がある方向を見ると、装甲車の怪重機を見ると、怪重機は建物を破壊しながら暴れ回っていた。

 

「あの野郎…………!」

「派手に暴れてる…………!」

「麦翔君!」

 

 それを見て、紅矢と麦翔がそう呟く中、そんな声が聞こえてくる。

 デカレンジャー達がその声がした方を向くと、そこにはあんなとみくるとポチタンの姿があった。

 

「二人とも!どうしてここに⁉︎」

「麦翔君が心配だから!」

「あれは…………⁉︎」

「あの子達が……………⁉︎」

「名探偵プリキュア…………!」

「みたいだね」

 

 麦翔がそう話しかけると、あんなはそう答える。

 あんなとみくると初めて出会う玄李以外のデカレンジャーの面々は、そんな風に話していた。

 すると。

 

「こんな所で何をしている!早く避難するんだ!」

「そうですよね。でも…………あれを見て、放ってなんておけない!」

「うん!困ってる人は絶対に助ける!」

「君たちは…………!」

 

 玄李は、あんなとみくるに避難する様に伝える。

 それに対して、みくるは頷きつつも、暴れ回る怪重機を見ながら、そんな風に言う。

 そして、あんなもそう頷いた。

 それには、玄李は頭を抱えていた。

 すると。

 

「…………良いじゃねぇか。こいつらは戦える。それはこいつらの戦いを見た俺が保証するぜ」

「お前は勝手に……………!はぁ…………君たちはアーナロイドだけを担当してくれ」

「とにかく、行きましょう!」

「お前が仕切るな!」

 

 紅矢はそんな風に言う。

 それを聞いて、玄李はため息を吐きつつも、アーナロイドだけを担当する様に言う。

 麦翔がそう言うと、玄李はそう突っ込む。

 デカレンジャーの面々がSPライセンスを取り出すと。

 

「チェンジスタンバイ!」

『ロジャー!』

 

 紅矢がSPライセンスを取り出しながらそう言うと、他のメンツもそう答えて、SPライセンスを取り出す。

 

『エマージェンシー!デカレンジャー!』

 

 麦翔達はそう叫ぶと、SPライセンスの左横のスライドを一番上に持っていき、上のボタンを押すと、カバーが展開する。

 コールを受けたデカベースから、形状記憶宇宙金属であるデカメタルが粒子状に分解・転送され、持ち主の身体の表面で定着し、デカスーツとなるのだ。

 

『フェイスオン!』

 

 紅矢達がそう叫ぶと、ヘルメットが形成され装着する。

 紅矢達がデカレンジャーへと変身する中。

 

 髪を下ろしたあんなとみくるは光のドレス姿になると。

 

「「オープン!ジュエルキュアウォッチ!」」

 

 2人がそう叫んで、懐中時計を投げると、懐中時計はペンダントのサイズから大きくなり、ジュエルキュアウォッチに変化する。

 2人は、マコトジュエルをジュエルキュアウォッチに装填する。

 

「「プリキュア、ウェイクアップタイム!3!」」

「見つける!」

 

 2人はそう叫ぶと、ジュエルキュアウォッチの長針を3の部分に持っていく。

 すると、あんなの髪はオレンジ寄りの明るい茶髪がお団子型になりつつ、色がピンクのグラデーションがかかった紫色に変化する。

 みくるの髪も、小豆色のロングヘアーから紫のグラデーションが入ったピンク色に変化して、三つ編みとなった。

 目の色も、あんなは澄んだ青緑、みくるは神秘的な紫へと変化した。

 

「「6!」」

「向き合う!」

 

 2人がそう言って、ジュエルキュアウォッチの長針を6の部分に持っていく。

 長針が頂点に戻ると、2人の服装が変わっていく。

 みくるはノースリーブワンピースが包み、スカートが生成され、腰の部分に水色のリボンが付く。

 あんなは、チューブトップタイプのワンピースに身を包むと、みくると同様に、スカートが生成され、腰に黄色のリボンが付く。

 

「「9!奇跡の2人!」」

 

 2人はそう言うと、ジュエルキュアウォッチの長針を9の部分に持っていく。

 長針が頂点に戻ると、ブーツとニーハイソックスが生成され、オープンフィンガーグローブがつき、あんなは紫の、みくるはピンクのネイルが入った。

 

「くるっと回して………!」

「キュートに決めるよ!」

 

 2人はそう言うと、ジュエルキュアウォッチの長針を11の部分に持っていく。

 長針が頂点に戻ると、髪飾りとピアスが生成され、胸元に蝶ネクタイとネクタイが合わさった様な装飾が生成されると、ケープも生成される。

 ジュエルキュアウォッチが腰のキャリーに収まると。

 

「どんな謎でもはなまる解決!名探偵、キュアアンサー!」

「重ねた推理で笑顔でジャンプ!名探偵、キュアミスティック!」

「「名探偵プリキュア!」」

「私の答え、見せてあげる!」

 

 二人はそう名乗り、あんなはそう言う。

 すると、紅矢はSPライセンスを取り出す。

 

「ボス!あれは出せるか⁉︎」

 

 紅矢はそんな風にギョクに尋ねる。

 一方、デカベースでは。

 

「どうだ?あれは出せるか?」

『整備はバッチリだ!いつでも出せるぞ!』

 

 ギョクがそう聞くと、黒也はそう答える。

 それを聞いたギョクは。

 

「よし!デカストライカーは発進できるぞ!」

「ロジャー!デカストライカー、発進!」

 

 ギョクは紅矢の問いにそう答える。

 それを聞いた紅矢は、そんな風に叫んだ。

 すると、デカベースの側面のハッチが開いた。

 そこから、大型のマシンが現れる。

 これが、黒也が整備していたデカマシンと呼ばれる巨大戦力、デカストライカーだ。

 デカストライカーは、デカベースから発進していく。

 一方、デカレンジャーとプリキュア達は。

 

「でも…………あれ、どうしよう⁉︎」

「私たちじゃ……………⁉︎」

「大丈夫だ。…………来たか!」

 

 あんなとみくるはそう話す。

 名探偵プリキュアは、ハンニンダーと戦うものの、怪重機を相手にするには分が悪すぎた。

 紅矢がそう言うと、サイレンの音が鳴り響く。

 そこに、デカストライカーが到着する。

 

「えぇぇぇぇ⁉︎」

「大きい…………⁉︎」

「あれが…………」

「そっ。俺たちのデカマシン。デカストライカーだ」

「紅矢、頼んだぞ」

「ああ!ふっ!」

 

 デカストライカーを見たあんなとみくるが驚いた声を出す中、麦翔がそう言うと、緑希はそう言う。

 玄李がそう言うと、紅矢はデカストライカーへと乗り込む。

 

「SPライセンス、セット!」

 

 紅矢がデカストライカーに乗り込むと、SPライセンスをセットして、ハンドルを握る。

 すると。

 

「止まれ!止まらないと撃つぞ!」

 

 紅矢がそう叫ぶと、デカストライカーの側面からキャノン砲が出てくる。

 デカストライカーは、怪重機に対応する為に作られており、ある程度の戦力が搭載されている。

 デカストライカーが怪重機にキャノン砲を向けると、怪重機は弾丸を発射してくる。

 

「まあ、撃ってくるよな。行くぜ!」

 

 紅矢は、最初からこうなる事を分かっていたのもあってか、デカストライカーを走らせて、怪重機の攻撃を避ける。

 そして、反撃の為に、キャノン砲から攻撃をしていく。

 デカストライカーと怪重機…………スカラベーダーはカーチェイスをしながら、銃撃戦を行っていく。

 

「凄い…………!」

「私たち、いりますかね…………?」

「あれが、この時代のデカマシン…………」

 

 それを見ていたあんな達はそんな風に話をしていた。

 すると。

 

「ふんっ!」

「あっ!降りやがった⁉︎待て!」

 

 スカラベーダーから何かが降りて、紅矢もすぐに追う。

 すると、スカラベーダーから降りた者の近くに、紅矢以外のデカレンジャーと名探偵プリキュアが到着する。

 

「あれって…………⁉︎」

「宇宙人⁉︎」

「あれは、ディアマンテ星人だろうね」

「ディアマンテ星人?」

「エイリアンの種族のうちの一つで、冗談が通じないとされる宇宙人で、硬い皮膚を持っているのが特徴なんだ」

「お前!一体、何が目的だ⁉︎」

 

 乗っていたのは、ディアマンテ星人ドラ・エメルだった。

 あんなとみくるがそう言う中、緑希はSPライセンスで調べながらそう呟く。

 あんなが首を傾げると、麦翔はそう説明して、玄李はドラ・エメルにそう聞く。

 すると。

 

「ふんっ。知れた事。宇宙の辺境の地に、こんなに質の良い資源があるからな。これで良い宝石を作り、売り捌く。それが目的だ」

「そんな…………⁉︎」

「どうしてそんな事をするの⁉︎」

 

 ドラ・エメルはそんな風に言う。

 ドラ・エメルの目的は、地球にある建物を破壊して、それを強奪し、良質な宝石を作って売り捌く事だった。

 それを聞いて、怪盗団ファントムとは違う意味で危険なドラ・エメルにみくるが唖然となる中、あんながそう聞くと。

 

「こんな辺境の星に住む存在など、気にする必要などあるまい。良質な宝石を作れる資源がある事は感謝しているが、所詮はその程度だ」

「そんな…………⁉︎」

「これがアリエナイザーだ。危険な存在なんだ。それぞれの惑星で犯罪を繰り返す連中ばかりなんだ」

 

 ドラ・エメルはそんな風に言う。

 この地球に住む人たちを見下す発言だったからだ。

 あんなが唖然となる中、麦翔はそんな風に言う。

 すると。

 

「……………おい。お前、人の人生や建物をぶっ壊して食うメシは美味いか?お前のその破壊行動で泣いてる人がいるんだよ!」

「紅矢?」

「ふんっ。そんな事をいちいち気にしては、商売にならないからな。こんな辺境の星に住む者など、塵芥(ちりあくた)に等しい」

 

 そこに、紅矢は言葉に怒気を含ませて、そんな風に問いかける。

 麦翔がそう聞くと、ドラ・エメルはそんな風に言う。

 それを聞いた紅矢は。

 

「出た出た。悪党の定番台詞。俺にそんな事言わない方が良い。フッ!……………何すっか、分かんねぇぞ…………!」

「紅矢さん…………⁉︎」

 

 紅矢はそんな風に言う。

 右手に息を吹きかけると、言葉の最後は怒気が滲んでいた。

 そんな紅矢の雰囲気に、みくるは驚いていた。

 すると。

 

「お前達宇宙警察を潰せば、俺の商売もしやすくなる。行け」

 

 ドラ・エメルはそう言うと、銀色のボールを周囲に放り投げる。

 すると。

 

「ウィーン!ウィーン!」

「ウィーン!ウィーン!」

「あのメカ人間!」

「ニジーが使ってた奴!」

「よし!行くぞ!」

「お前が仕切るな!」

 

 銀色のボールから、アーナロイドが現れる。

 あんなとみくるがそう言う中、紅矢がそう言うと、玄李はそう突っ込む。

 そして、デカレンジャーと名探偵プリキュアは、アーナロイドと戦っていく。

 

「フッ!はっ!」

 

 紅矢はディーマグナムを手に、銃撃と格闘を行っていく。

 

「はっ!ふっ!」

「よっと!はっ!」

 

 玄李と緑希は、それぞれがディーナックルとディーロッドを使って、アーナロイドを撃破していく。

 

「ハアッ!はっ!」

「ふっ!はっ!」

 

 梅衣と紅葉は、ディースティックで攻撃していく。

 

「ハアッ!はっ!」

 

 麦翔は、ディーブラスター01とディーブラスター02を手に、格闘戦や銃撃戦を行っていた。

 

「はっ!」

「ハアッ!」

 

 あんなとみくるも、連携してアーナロイドと戦っていく。

 そんな中、紅矢達の近くの建物に、ある存在がいた。

 

「あれがデカレンジャー……………。なかなかやるじゃない」

「うん」

 

 それは、るるかとマシュタンだった。

 マシュタンがそう言う中、るるかはアイスを片手に、デカレンジャー達の戦闘を見ていた。

 特に、紅矢/デカレッドの事を。

 紅矢達との戦いで、アーナロイドは全滅した。

 

「なかなかやるな。だが、俺には敵わない!」

「それはどうかな?」

「お、おい⁉︎」

「……………未来のデカレンジャーの装備がどのような物なのか、見せてもらおう」

 

 ドラ・エメルはそんな風に言うと、麦翔はそう答えつつ、ドラ・エメルに向かっていく。

 紅矢がそう言う中、玄李はそう呟く。

 すると。

 

「ハァァァァァ!」

「ふっ!多少はやるようだが、俺には勝てん!」

「言ったはずだ。それはどうかなって!」

 

 麦翔はディーブラスター01とディーブラスター02を手に、攻撃を仕掛ける。

 ドラ・エメルはダメージを受けてはいる物の、まだ余裕があった。

 すると、麦翔はそう言うと、二つのディーブラスターをマウントさせると、ある物を取り出す。

 

「ふんっ!」

「のわっ⁉︎お、俺の体が…………⁉︎」

「一体何が……………⁉︎」

「あれって…………銃?」

「ショットガンか?」

 

 麦翔は取り出した銃を両手持ちすると、ドラ・エメルに向かってほぼ至近距離で発射する。

 ドラ・エメルの体に大きなダメージが入っていたのだ。

 みくるが困惑する中、あんながそう呟くと、玄李はそう言う。

 

「そう。これがディーショットガン。俺のもう一つの武器だ」

「なるほど…………それがお前の隠してた武器って訳か」

「まぁね」

 

 麦翔はそんな風に言う。

 麦翔が使ったのは、ディーショットガンである。

 麦翔は、ディーブラスターとディーショットガンの二つを状況に応じて使い分けているのだ。

 中遠距離で、敵が多数居る時のディーブラスター、近中距離で、敵が単体の時のディーショットガンの様に。

 すると。

 

「おのれ…………!こうなったら、まとめて潰してやる!」

「あっ!あの怪重機って奴に!」

「させるか!後は任せろ!」

 

 ドラ・エメルは、スカラベーダーで一気に倒そうと考えて、スカラベーダーに乗り込む。

 それを見て、みくるがそう言う中、麦翔もデカストライカーへと乗り込む。

 

「破壊してやる…………!」

「行くぜ!」

 

 ドラ・エメルがそう言う中、紅矢はそう言い、お互いにアクセルを踏み込む。

 すると、スカラベーダーとデカストライカーが動き出す。

 

「ハァァァァァ!」

「ふんっ!」

 

 デカストライカーとスカラベーダーは、お互いに攻撃をしながら、カーチェイスを繰り広げていく。

 

「ふっ!」

「くっ…………⁉︎自爆装置…………セット!」

 

 紅矢の攻撃が命中して、スカラベーダーは大きく吹き飛び、ドラ・エメルは怯んだ。

 だが、ドラ・エメルは自爆装置を作動させてそのまま脱出する。

 

「トドメだ!」

 

 紅矢がそう叫ぶと、デカストライカーはサイレンを大きく鳴らしていく。

 

「パトエネルギー全開!フルチャージ!ターゲットロック!」

 

 紅矢がそう叫ぶ中、デカストライカーの側面のキャノン砲が出てきて、エネルギーがチャージされていく。

 

「ジャスティスキャノン!発動!」

 

 紅矢がそう叫ぶと、デカストライカーの側面のキャノン砲から、エネルギー砲が発射されていく。

 それを受けたスカラベーダーは、大爆発を起こす。

 

「凄い…………!」

「怪重機というのを倒した…………!」

「これが、この時代のデカレンジャー…………!」

「まだアリエナイザーは倒されてない!」

「ここから先は、俺たちに任せろ」

 

 それを見て、あんな達がそう言う中、緑希と玄李はそう言う。

 一方、スカラベーダーから脱出したドラ・エメルは。

 

「この私が…………宇宙警察になど、負けるはずが……………⁉︎」

「「「「「はっ!」」」」」

 

 ドラ・エメルはそんな風に呻き声を出していた。

 すると、紅矢達がドラ・エメルの前に現れる。

 

「逃がさねえぞ!」

「くっ…………⁉︎」

 

 紅矢がそう言うと、ドラ・エメルはそんな呻き声を出す。

 すると。

 

「一つ!非道な悪事を憎み!」

「二つ!不思議な事件を追って!」

「三つ!未来の科学で捜査!」

「四つ!良からぬ宇宙の悪を!」

「五つ!一気にスピード退治!」

『S.P.D!』

 

 紅矢達はそんな風に叫び声を上げる。

 五人でそう叫ぶと。

 

「デカレッド!」

「デカブルー!」

「デカグリーン!」

「デカイエロー!」

「デカピンク!」

特捜戦隊!デカレンジャー!

 

 五人はそんな風に名乗りを上げながら、ポーズを取る。

 そして、そんな風に五人で叫びなら、SPライセンスを突き出すと、背後で爆発が起こる。

 これが、デカレンジャーの名乗りだ。

 

「凄い…………!」

「何で爆発が起こったの⁉︎」

「さぁね」

 

 あんながそう言う中、みくるは背後で勝手に爆発が起こった事に突っ込んでいたが、麦翔はそう答える。

 すると。

 

「お前の罪状は確認している。お前…………何人もの宇宙警察の職員や、民間人を殺害したり、轢き殺しているんだってな」

「えっ…………⁉︎」

「ふんっ。そんな事…………俺には関係ない」

 

 紅矢はそんな風に言う。

 ドラ・エメルは、各地の星の資源の強奪だけでなく、宇宙警察の職員を何人も殺害していたり、逃走中に民間人を轢き殺したりしているのだ。

 それを聞いて、あんなが驚く中、ドラ・エメルはそう吐き捨てる。

 

「お前は…………絶対に許さねぇ!行くぞ!」

「お前が仕切るな!」

「まあでも、行こう!」

「そうね!」

「OK!」

「ふんっ!」

「「「「「うぉぉぉぉぉぉぉっ!」」」」」

 

 開き直る様な態度を見せるドラ・エメルに対して、紅矢はそう叫んだ。

 そして、紅矢達はドラ・エメルへと向かっていく。

 

「1!」

 

 紅矢はそう叫んで、ディーマグナムで銃撃をする。

 

「2!」

 

 次に、玄李が回転しながらディーナックルで攻撃をする。

 

「3!」

 

 緑希はディーロッドで攻撃をする。

 

「4!」

「5!」

 

 梅衣と紅葉がそう叫ぶと、ディースティックで攻撃をする。

 

「おらっ!」

「うぉぉぉぉぉ⁉︎」

 

 梅衣と紅葉の攻撃でドラ・エメルが怯むと、紅矢はキックをする。

 ドラ・エメルが吹き飛ぶ中、紅矢達は集まると、紅矢はディーマグナムをホルスターに仕舞いつつ、口を開く。

 

「ディアマンテ星人ドラ・エメル!」

「っ⁉︎」

「警察官に対する殺人!危険運転致死!及び地球資源強盗の罪で……………ジャッジメント!」

 

ジャッジメントタイム!

 

 紅矢はそう叫ぶと、SPライセンスを取り出して、レバーを一番下まで下げ、ジャッジモードを起動する。

 すると、カバーが開き、丸とバツが交互に光り出す。

 アリエナイザーに対しては、スペシャルポリスの要請により、遙か銀河の彼方にある宇宙最高裁判所から判決が下される。

 判決の結果は……………バツが光った。

 

「「「「デリート許可!」」」」

 

 バツが光った…………つまり、デリート許可が下されたのだ。

 紅矢以外の4人がそう言うと。

 

「ディーマグナム02!ディーマグナム01、セット!ハイブリッドマグナム!」

 

 紅矢はそう叫ぶと、ディーマグナム02を変形させて、ディーマグナム01と合体させる。

 これが、ハイブリッドマグナムだ。

 紅矢がハイブリッドマグナムをドラ・エメルに向けると。

 

「ディーパワー、フルチャージ!ストライクアウト!」

 

 紅矢はそう叫ぶと、ハイブリッドマグナムの必殺技であるマグナムエクスキュージョンを発動する。

 デカレンジャーの必殺技は、ストライクアウトというのだ。

 ハイブリッドマグナムから発射されたエネルギー弾は、ドラ・エメルに向かうと。

 

「ううっ⁉︎うぉぉぉぉぉ⁉︎」

 

ドォォォォン!

 

 ハイブリッドマグナムのエネルギー弾を受けたドラ・エメルはそのまま爆発する。

 紅矢はハイブリッドマグナムをディーマグナムに戻して、ホルスターに仕舞うと。

 

「これにて、一件コンプリート!メガロポリスは日本晴れ!」

 

 紅矢はそんな風に言う。

 それを見ていたるるかとマシュタンは。

 

「……………なかなかやるじゃない」

「デカレンジャー……………そう簡単には勝てない相手」

 

 2人はそう呟くと、その場から離れる。

 


 

 その後、デカベースでは。

 

「なるほど…………かなり参考になりますね」

「取り敢えず、ひと段落だな」

「いや。始まったんだ。アリエナイザーや怪盗団ファントムも、これから本格的に動き出すだろう」

「だな」

「私たちも、整備や開発を進めます」

「頼む」

 

 白奈は、麦翔の装備のデータを取っていた。

 黒也がギョクにそう話しかけると、ギョクはそう答える。

 今回の一件は、始まりに過ぎないのだと。

 アリエナイザーに怪盗団ファントム。

 まだまだ、悪の影は身を潜めているのだと。

 すると、デカルームの扉が開く。

 

「おう、戻ったか…………あ?」

「あぁ〜…………サッパリした!」

「パティスリーチュチュのスイーツ買ってきたから、一緒に食べない?」

「食べる!食べる〜!」

 

 ギョクがそんな風に言うと、ある光景を見て、そんな風に反応する。

 何故なら、紅葉はお風呂上がりの格好をしており、梅衣は制服姿だが、スイーツが入った箱を持っていた。

 

「いきなりそれか……………うん?男連中はどうしたんだ?」

「ああ…………少し揉めていまして」

「うん?」

 

 ギョクはフリーダム全開な女性陣に呆れていると、男性陣が居ない事に気付いた。

 梅衣がそう言うのに、ギョクが首を傾げていると。

 

「だからさ!こういうお祝いの時には、焼肉一択だろ!」

「分かってないな。女の子が居るんだぞ?焼肉よりもフレンチの方がいいに決まってる」

「いや、そこはそばやうどんとかはどう?」

「「それはない!」」

 

 そんな揉めている声と共に、男性陣が入ってくる。

 

「どうした?そんなに揉めて…………」

「あっ、ボス!ボスは焼肉の方がいいよな⁉︎」

「な、何の話だ⁉︎」

「名探偵プリキュアや麦翔と初めて共闘したのだから、美味しい物を食べようとなりまして。俺はそれについては反対しませんが………ちなみに、ボスはフレンチの方が良いですよね?」

「分かってないな〜。そこはうどんとかを食べるのも良いと思うよ」

 

 ギョクがそう聞くと、紅矢はそう聞く。

 ギョクが困惑する中、玄李はそう説明する。

 デカレンジャーとして、麦翔や名探偵プリキュアと初めて共に戦ったのだから、お祝いをしようとなったのだ。

 そんな風に主張する中。

 

「やれやれ…………男子って…………」

「本当、そういうしょうもない事で揉めるよね〜」

 

 女性陣は呆れた様にそう話す。

 すると、ギョクはため息を吐きながら口を開く。

 

「はぁ…………一度、麦翔やあんな、みくるの意見を聞いたらどうだ?」

「それもそうだな!」

「よし。フレンチがいいに決まっているからな。勝ったな」

「じゃあ、話を聞くって事で」

 

 ギョクは麦翔達の意見も聞く様に促す。

 それを聞いた紅矢達はそう言うと、デカルームから出ていく。

 それを見ていたギョクに、黒也と白奈が話しかける。

 

「まあ、良いんじゃないのかい?」

「たまには羽を伸ばしても」

「…………ああ」

 

 2人がそう話しかけると、ギョクはそう答える。

 事件は解決したが、まだアリエナイザーや怪盗団ファントムの暗躍は終わらない。

 捜査せよ、デカレンジャーとプリキュア!

 戦え、特捜戦隊デカレンジャーと名探偵プリキュア!




今回はここまでです。
今回は、デカレンジャーサイドの話です。
アリエナイザーであるディアマンテ星人ドラ・エメルが登場しました。
ドラ・エメルはエメラルドのアナグラムです。
ドン・モヤイダみたいな感じに。
そして、先代デカレンジャーが使うパトストライカー以前のデカマシンも登場しました。
デカストライカーのモチーフは、レスキューフォースのレスキューストライカーです。
森亜るるかも、本編よりも先に登場しました。
感想、リクエストは絶賛受け付けています。
今後の展開などでリクエストがあれば、活動報告から承っております。
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