本作のオリ主、気づけばダンボール戦機の世界に転生してた
父親がLBXの元開発研究者であり幼い時に現在の愛機〝ハンター牙〟を貰う
三影ミカとはご近所さんであり幼い頃からの付き合いであり現在もその関係は続いている
どちらかと言えば母に似た顔立ちに後ろ髪長めのウルフカット
学校の授業を半分眠りかけながら受けつつ外を眺める、流石に世界が違えど勉強範囲はほとんど前世と変わらない
違うとすれば歴史の授業や理科の内容が知らん内容があることくらい、ほかの教科はあまり苦じゃない
前世は大学まで出ているんだ、流石に内容に変わりない範囲の分なら最悪軽い予習でリカバーできるはずだ
青い空にチラホラと白の雲が浮かんでいるのを眺めていれば四限が終わった
とりあえずCCMを開く、大体昼食はミカと食べる事が多い何処で集合なんかは四限が終わったら連絡が来る
「屋上ね…」
昼食の入った袋を持ち教室を出る、ついでに何か飲み物を買っていくか自分とミカの分
屋上に着けばもうミカがおり待っていた
「待たせたか?」
「別に…シュウの事だから飲み物とか買ってたんでしょ」
お見通しのようで、ミカの分のジュースを渡し横に座る
「ありがと…別に毎回買わなくていいのに」
「気分だよ、俺の分も買うんだからいいんだよ」
ミカにはオレンジジュース、自分の分はザクロの炭酸だ
弁当を食べているとミカがポツリと喋り出す
「クラスの子が郷田さんのことを話してた」
「郷田? 確かミカが推してる郷田か?」
郷田ハンゾウ 地獄の破壊神の異名を持つミソラ二中の番長だ
「心配なのか?」
「別に…でも話してた内容は少し気になる」
あー……多分これ原作だよな?って事は郷田がアキレスを騙して奪ったって話を聞いてしまったパターンだな
「郷田さんは背中で語る漢…でもアミ達が嘘言うのも考えづらい」
少し俯くミカの頭に軽く手を置く
「気になる事はわかるがあんまり危なっかしい事には首突っ込むなよ?…まぁミカが気になるならできる範囲でアドバイスしてやればいいんじゃないか?」
「…うん わかった」
恐らくこれで原作のようにバン達に郷田の居場所を教えるって形になるのだろう
お互い後は普通に話しつつ弁当を食べた
太陽の光に反射し俺とミカの影、そして並べるように置かれたハンター牙とアマゾネスの影が伸びる
放課後メッセージが入っていた、提出物を集めるのを教員に指名されていた為見るのが遅れてしまった
「アミ達に郷田さんの居場所教えた…は?気になるから私も同行する!?」
首突っ込むなって言ったのに!?
「だぁーもう!確かスラムだったな」
カバンを乱暴に掴み肩から担ぎ廊下をダッシュする
「無事でいろよ ミカ」
「ここがスラム…体育館裏どうなってんだよ」
ボヤいてる場合じゃないさっさと追いつかないと
中を走っていると目の前にミカを含めた四人がフィールドを挟んで誰かに絡まれているようだ、相手がカスタマイズされたカブトをフィールドに投下するのが見える
「仕方ない……ハンター牙!!」
CCMの命令を受信した相棒が懐から飛び出しフィールドに降り立つ
「なんだ!?」 「誰のLBXなの!」 「ハンター牙…シュウ」
「首突っ込むなって言ったろうが」
ミカの横まで追いつき顔を見ながら言うとぷいっと顔を逸らすミカ
「気になった…つい」
まぁ来ちまったもんは仕方ないのだろう、ここまで来て連れ帰るのはミカの事だから出来ないだろうし
「おいてめぇ!いきなり割って入って無視してんじゃねえぞ!」
対面にいた男子がドスのきかした声で叫び、両腕をグラディエーターに変更したカブトがジャイアントハンマーを振りかぶる
「おっと」
振り下ろされたジャイアントハンマーをバックステップで躱しファングライフルを構える
「とりあえずコイツをどうにかしないと話は進まないか」
ファングライフルから弾丸が二発放たれカブトの右腕の付け根に命中する
「クソッ!避けてんじゃねえぞコラ!!」
躱されて弾丸を食らったのが頭にきたのか更に猛攻を仕掛けようとしてくる
「バトルなんだ 攻撃を躱すなんて当たり前だろ」
ファングライフルを構えたまま左右や後ろに動き振り下ろされるハンマーを躱しライフルから弾丸が放たれる
「クソがー!ちょこまかと!!」
放った弾丸が右腕の付け根、関節に当たり仰け反ったカブト そして付け根の方から僅かに火花が散る
「クソ!クソ!クソ! ならこれだ!!」
〝アタックファンクション スイングハンマー〟
両腕でハンマーを掴みその場で回転、本来はこのまま飛躍しハンマーを振り下ろす技だが…
「なっ なんだァ!?」
急に右腕がショートし力なく下がる、勢いが殺しきれず右側に倒れる
「このルールはアンリミテッドレギュレーション、スタンダードなら故意の破壊はご法度だがアンリミテッドなら問題ない」
「攻撃の度にライフルで右腕の関節を狙っていたのさ、普通のLBXでも右腕は負担がかかるがハンマーなら尚更だ」
体勢を崩し倒れたカブトの頭にファングライフルを突きつける
「まっ 待て!?」
「先にしかけたのはお前だろうが」
そのままハンター牙は引き金を引き放たれた弾丸はカブトの頭に命中、大きくのけぞり光に包まれブレイクオーバーする
「チッキショー!!覚えてやがれ!」
「三下かよ」
ハンター牙を回収し振り返る
「君は?」
「俺は風切 シュウそこのミカの幼なじみだよ」
「風切 シュウ…貴方が!」
名前を聞いた女子、川村アミだったな
「知ってるのか?アミ」
「有名よ…郷田と同じく冥府の黒狼って異名を持つ凄腕のLBXプレイヤーよ」
「それやめてくんない…」
冥府の黒狼言われても異名に喜べる歳じゃ…あぁ今中三か俺
「それで君らはなんで郷田に会いたいのさ 軽くミカからは聴いてるが」
ミカも昼休みの時点ではふんわりと聞こえてただけみたいだが…理由は知ってるけど知らないていで聞く
バンとアミから説明を受ける、一応周りは確認してるが特に襲ってくる感じはないな
「あの郷田がねぇ…」
「なにか気になるの?」
「いやあの地獄の破壊神様がナイトフレームを欲しがるのは意外だっただけだ」
「それでさ!風切も手伝ってくれないか?」
うげっ…やっぱそうなるよな、バンだけじゃなくてアミとリュウからも期待の眼差しで見られる
「いくよね?」
横からミカにまで言われる、仕方ないか
「あぁ ここまで来たんだ手伝ってやるよ」
こうして俺の平穏は終わりを告げた…なるべく原作に関わりたくないんだけどなぁ
LBX ハンター牙
この世界ではハンターのプロトタイプ機、シュウのカスタムにより走力を底上げされている
アタックファンクション
サンダーバースト
スティンガーミサイル
ヒロインアンケート2/15まで!
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クールビューティ三影ミカ
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純粋ピュア?矢沢リコ
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まだ絡みが少ない川村アミ
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まだ当分出番なしジェシカ・カイオス
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こちらも当分出番なし古城アスカ
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タグを追加してハーレムで全員