ダンボール戦機 黒狼   作:妖狐アルル

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今アンケートしてるんですがミカは確定ヒロインです
じゃあ何故ミカが選択権にあるかって? ミカが選ばれたらヒロインを増やさないって選択肢で入れてます


三人衆を越え破壊神へ

「くそ!」

バン達はナズーに気を取られている、このステージの水 三人衆のホームなだけあり戦略は出来上がっているようだ

 

ましてやバンのLBXはカバーパットのまま、クノイチが守るように戦うのもあって中々進まないようだ

 

「やぁ!」

ミカはマッドドッグに果敢に攻めていく、パルチザンの突きや振り下ろしで攻め立てていく

「チッ やりづれぇ」

直撃は爪で、避けられる攻撃は避けるスタンスでギンジのマッドドッグは攻撃の隙を窺っている

 

さて俺も人の事ばかり見てないでこっちを何とかしないとな

「オラオラオラー!」

クイーンズハートの乱射を走り抜け躱し続ける、こうも乱射されると反撃に回れないな

 

「逃げてばっかりかい!」

「まさか」

乱射するのはいいが数打ちゃ当たる攻撃ではハンター牙を捉えることはできない

「ここだ」

 

乱射のタイミングで少し射撃をズレたタイミングでジャンプし反転、ファングライフルを構えて撃つ

「ジャンプして撃った!」

リコはこれに対して反応できずクイーンはファングライフルの一撃をくらい自由落下で地面に激突する

 

「くそ!まだまだ!」

クイーンが両手を地面につき体を起こそうとする

「チェックメイト…かな?」

ライフルを構え照準を合わせる

 

「リコ!」

水面からナズーが飛び出す、こちらに回ってきていたのか!

「相手の動きを予測してるのか…よしっ一か八かだ!行けえええ!!」

その時バンの叫び声が響きバンのAX-00から鋼鉄混があらぬ方に投擲される

 

「バンそっちじゃない!」

たまらずアミも叫ぶ…が

「えっ!」

水面から出たナズーは1度着地、再度飛び上がりこちらを狙って腕を突き出すが先程投げられたバンの鋼鉄混が空中でナズーを貫く

 

「なっ なんで…」

「チッ またテツオがドジったか」

まるで計算したようにドンピシャにナズーに突き刺さった鋼鉄混、でもバン自身が驚いた表情から喜びの顔になる

 

動きを予測している、先程バンはそう呟いた…なるほど流石山野博士の発明品と言うべきかそしてそれを使いこなすバンもまた凄い

 

「ちょっとばかり本気で行くぜぇ!」

ギンジのマッドドッグがアマゾネスのパルチザンを爪で弾き姿を消す

「消えた…!」

流石のミカもこれには驚きアマゾネスがパルチザンを握り左右などを確認し警戒するが…

「ミカ後ろよ!」

アミの声に反応し振り向こうとするがアマゾネスの背をマッドドッグの鋭利な爪が引き裂く

 

「私が相手よ!」

アミのクノイチが駆け寄り飛び蹴りを放ちマッドドッグをアマゾネスから離すように立ち回る

 

「うっ…動かない」

ミカはCCMを操作するがアマゾネスはブレイクオーバーのようだ、大きなダメージこそくらっていなかったが蓄積はしていただろう さっきの背に受けた一撃がトドメに繋がったようだ

 

「お仲間がやられたみたいだよ?」

「そっちだって1人やられてるじゃないか」

正直三人衆の中で一番厄介なのはあのマッドドッグだろう、インビジブルが見破れないと手玉に取られるだけだ

 

「さぁ!アンタもアタイとそろそろ決着つけようじゃないか!」

リコがCCMを操作しクイーンが必殺の体勢をとる

「必殺ファンクション!」

〝アタックファンクション ハイパーエネルギー弾〟

 

クイーンズハートの銃口に水色のエネルギーが収束、ハンター牙に向けて放たれる

「風切!」

「バン気をつけて!後ろよ!」

バンがこちらを心配した瞬間、インビジブルを解いたマッドドッグの爪がAX-00を引き裂こうとする

 

しかしAX-00を襲おうとした爪は盾武装のバックラーに弾かれる、そしてそれを装備した深い緑色のウォーリアー

「このウォーリアーはまさか」

「カズ!!」

バンやアミの友にして仲間の青島カズヤの操るウォーリアーである

 

「たくっ 俺はやめとけって言ったのに」

頭を掻きながら歩いてバン達の隣に並ぶカズ

「人の話をききやしねぇ!」

だがその目にはやる気が灯されておりCCMを構える

 

「また増えた!でもこっちも一人片づッ!?」

倒した気でいたのかマッドドッグの方に向かおうとしたクイーンの顔を弾丸がかする

 

黒煙の中からライフルを構えたハンター牙が次弾を構え佇む

「そっそんな…!?」

パァンっと乾いた音と共にクイーンが後ろ向きに倒れ青白い光を放ちブレイクオーバーする

 

「残るは…」 「お前だけだ!」

「おいおい……」

AX-00とウォーリアーがにじり寄る中マッドドッグはインビジブルを発動し姿を消す

 

「また!」

AX-00が辺りを見回す中ウォーリアーは静かに前にでて構える

「コイツは俺が見つけてやる!」

「へっ!マッドドッグを感じとろうってか!」

ギンジがほくそ笑み得物をカズに選んだようだ

インビジブルで姿を消したマッドドッグがウォーリアーを後ろをとったその時

「ここだ!」

 

ウォーリアーが振り返り手に握った磁場爆弾を空間に投げると弾け、磁場に動きを取られたマッドドッグが姿を表す

 

「磁場爆弾!?…小癪な!」

「今だ!!」

動けないマッドドッグにAX-00が走り鋼鉄混を振り下ろす、マッドドッグに一撃で大ダメージを与え爆発する

 

「マジかよ…」

全員がLBXを回収する中バンがリコ達に詰め寄る

「さぁ!郷田の所に案内してくれ!」

リコ達は一歩下がると振り返りかけ出す

「ズラかるよ!」「「おう!」」

 

「あっ!待て!!」

「ヤーだね!覚えてなー!!」

アイツら……負けた途端トンズラしよった…

「急いで追いましょう!」

 

アミが駆け出そうとしたなかバンが待ったをかける

「その前にAX-00を整備しなきゃ」

それもそうだ、ただでさえカバーパットなのにバトルなんかしたからダメージをくらっているだろう

 

バン達が整備してる中少し前に進む、ここから先は一本道のようだ どっちみち案内はいらないな

そう考えるとリコがパッと現れこちらを指さす

 

「アンタなんかリーダーにぶっ壊されちまうんだ! 悔しかったら逃げんじゃないよ!」

それだけ告げて顔を引っ込める、流石にここまで来たら逃げるというより帰れねぇよな

 

「はぁ……仕方ねぇよな

原作には関わりたくなかったんだがなぁ…

 

バン達も整備を終え道を進む、ちなみにミカのアマゾネスは流石に今あるだけのパーツじゃ全快は無理のようなので次バトルがあれば見学というふうになった

 

「ここだ…行くぞ」

バンがドアを開けると逆光の中古いタイプの学ランを羽織った男が竹刀を担ぎソファーに腰掛けている、彼が地獄の破壊神その名は

 

「お前が郷田か!」

「あぁ…俺が郷田だ!

郷田ハンゾウ、このミソラ二中の番長であり地獄の破壊神だ




誤字報告ありがとうございます

ヒロインアンケート2/15まで!

  • クールビューティ三影ミカ
  • 純粋ピュア?矢沢リコ
  • まだ絡みが少ない川村アミ
  • まだ当分出番なしジェシカ・カイオス
  • こちらも当分出番なし古城アスカ
  • タグを追加してハーレムで全員
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