序盤からずっと利用するような施設経営者だけど強キャラに薄目にこやかで見られながら名前を呼ばれて最後に「ですよね?」で締め括られる存在になりたい   作:ブ雨堰ド

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13.鍵を閉める執事

 ようやく静まった海に、溜息を一つ。

 これも結界の一種……なんだろうなぁ。新しいインスピレーションではあるが……。

 

「お疲れ様です。先の対応、お見事でした」

「ん……なんの話だ?」

「隠さずとも結構ですよ。誰にも気付かれぬうちに船体へと施した『頑強』、『衝撃耐性』、『結束強化』の刻印。嵐を形成していた魔物の体内魔鉱石除去。船体が転覆しそうになるたびに不自然にならない範囲で風による支援を行い、彼らが魔物退治に注力できるよう整える。実に見事で、実に完璧な仕事。ここまでのことを一度に、そしてさらっとできるのは、世界広しといえどただ一人でしょう。──ですよね? モーガン・カルストラ教授」

 

 なんか唐突にキター!?

 

***

 

 ちょっと思うところあってシュラインとしてデビューした時代から十年ほど遡り、ハンラムから北東に直進したところに位置する港湾国家ゼルパパムへ。

 ここは少し不思議な立地をしている国で、国の中心に奪海(だっかい)と呼ばれる海──正式名称ゼルパパム洋──が存在している。そう、海だ。河川や湖でなく。

 というのも、ゼルパパムは元は四つの港湾国家であったのが併合して成立した国。そのため自国内なのに船での移動を必要とする、ということが多々起きる。自然的国境が意味を為さなかった、というのは地球出身者としては不思議な感じがする。アラスカはロシアが売っただけだしなぁ。

 

 十年前なので当然俺の見つけた魔鉱石系の技術は世に知られていないけれど、魔道具があったことや、それに類する技術が無かったってことはない。

 その中の一つに魔法刻印というものがある。

 シュライン式魔法剣における集積回路も魔法刻印の一種であり、大型化・繊細化せざるを得ないものを凝縮・強化することで武器への転用が可能になった、と考えてくれていい。

 魔鉱石学、魔鉱学、導魔学、魔法医学……そういう様々なものを成立させているのが魔法刻印学なのだ。

 

 この世界の公用語は英語に近い三十文字であるが、魔法刻印学に使われるのは古代魔族語と呼ばれる百五文字(子音十五、母音七)の文字であり、文法や法則は全く違うもの。

 そのため響きや文脈からでは想定できない意味を持つことが多く、また、短い文字数で今の言葉の長文に該当する、というケースも少なくない。

 どこに思うところがあったかと問われたら、前回のヴァルカンで面倒をみた元気っこ、リュオンの名前である。

 リュオン・"ハルカウオン"・マイヤー。名前とファミリーネームはこの世界じゃ特段珍しくもないものだけど、子供に古代魔族語で意味を預ける、というのは結構特別な行為らしい。

 それでいうとルヴグ村の仮面の魔族の幼子、ユズハもフルネームはユズハ・"ドナウテナウ"・スフェーンだったかな? 他の住民の名前はもうほとんど覚えていないけれど、それだけは明確に記憶している。

 子供に古代魔族語の名を預ける意味。

 それは、その子を産む前の日に、決まって魔族の親が見る啓示に近い映像に由来するらしい。映像。言ってしまえば過去視か未来視かどっちかのことだと睨んでいる。

 どこかはわからないその場所で、直感的に我が子だと確信できる人物が行っていること。それを古代魔族語にして子に預け、子供の未来のお守りにする。

 

 古代魔族語は刻印学に使われるだけあって非常に強い意味を有する。だから送られた子も覚えはするけど書類なんかにはその名前は書かない。

 灯を意味する古代魔族語に「スリエフム」というのがあるけれど、たとえば今適当な場所にそれを刻みつけ、適切な魔力を流し込めば灯が灯りかねない。それだけで済めばいいけど、灯の意味を上手く抽出できずに火がついたり熱が生まれたり、まぁかなり危ないことになるのだ。

 

 もう加工屋での「──ですよね?」をやるつもりはないのだけど、技術は今後も使っていくわけだから、その起源となるところを勉強しつつ実益も兼ねるのがベストだな、ってことで、魔法刻印学の全盛と呼ばれていた十年前のゼルパパム国立魔法大学へやってきた次第。

 学ぶのだから普通に学生をやるでも良かったのだけど、「──ですよね?」をやるなら教授の方が何かと都合がいいため教授に。身分はシュラインの時のコネ形成を参考にイチから捏造した。

 モーガン・カルストラ。なんでか前回前々回と勝手にゼンノーティになったからな。それを防止するためにちゃんとファミリーネームまでつけたぜ。……いや前々回だってちゃんとマイズライトってつけてたんだけど。

 

 ちなみに霊質を見る手段は今のところなんのインスピレーションも湧いてきていない。神の視点というのが謎過ぎてどこから手を着けていいかわからない状態だ。

 だからとりあえずこの世の万物への知識を身に着けて、それで最後に残ったものを霊質と名付け、勉強すればいいかな、と。

 

 さて、そんな霊質のことは措いて擱いて、魔法刻印学である。

 まず古代魔族語を覚えた。覚えないと始まらないからな。

 日常会話もビジネスレベルも行けるって具合にして、そこからはマー実験観察実験研究だ。

 加工で使う古代魔族語であれば身に沁みついているからそこから伸ばしていくのだけど、如何せん数が多いし複雑。これは一人でやっていたら云千年かかりそうだと気持ちを切り替え、学生や他の教授とも意見交換して研究を進めることに。

 あと図書館めっちゃ助かるわ。筆記用具はまだ羊皮紙に羽ペンな世界なのに本がぎっしり並んでいるのがマジありがたい。ゼルパパムは人間の国だから当然無理だけど、魔王軍にあった魔導図書館にも行けばよかったなーって思ってる。ヴァルカンが行くのは似合わないから好奇心を封印していたんだけど、また魔族に成り済ましたら行くのはアリ。

 

「魔法刻印学で大事なのは別の意味に取られないこと。それでいて簡略化すること。この二つを上手くできる刻印師がより優れているものと見做される」

「教授、具体的な文字数の目安などはありますか?」

「基本は六文字だな。六文字以内の古代魔族語で多数の意味が取り出せるといい。ただし別の意味でも解釈できるものだと危険だ。たとえばこの"バリガハズス"。直訳すると"大通りの朝日"だが、……アトゥナ、お前はこれに他の意味を見出すとしたらどんなものが思いつく?」

「うーん、騒がしい、とかでしょうか?」

「それは"大通りの朝日"に包含される。全く別の意味だ。わかるやつ、いるか?」

「はい!」

「元気が良いな。マクガイヤー、答えてみろ」

「"全体から色を除去する"です!」

「素晴らしい。予習してきたのか? その通り、正解だ。大通りに差す朝日は喧騒や静謐さを併せ持つが、俯瞰で見た時、大通り全体を真白に染め上げてしまう。また、もっとシンプルでシンボリックな意味として、鋭い、というものも取り出せる。──"パリガハズス"

 

 直後、講堂全体から鋭利な氷が形成される。……あんまり脅かすと是正委員会がうるさいので粉々にして消すけど、良いパフォーマンスにはなっただろう。

 

「あぁ……やっぱ教授の刻印行使はキレイ……無駄な魔力が一つも無いんだもの……」

「つかやばすぎんだよな。余剰魔力ゼロってどうやったらできるんだホントに」

「写し取れるだけ写し取らないと。教授、すぐ消しちゃうから……」

 

 私語厳禁、とかはやっていない。好きに議論し合えばいい。ただし、無駄口を叩く余裕や雑談をさせる気はない。常に世界の最先端を行く技術や理論を見せるのだから、かじりついてでも盗め。

 それが俺の講義スタイルだ。既に学生はその価値を理解している者しか残っていないと言える。

 

「最後に課題を出す。──"ナルフ" "カイン" "ヘルメリギタス" "ショル" "ドナウ" "レヴィアトラ"

 

 六文字-六単語の刻印。それによって現れるは氷雪を纏った騎士。

 魔物や精霊、魔族とは根本から違う、魔力依存ではなく魔力そのもので編まれた存在。

 コンストラクト。そう呼ばれる、わかりやすく言うとゴーレムの一種。

 

「今いる机を一つのチームとして扱う。一週間後までにこれと同じコンストラクトを編んでみろ。同じ単語を使う必要はない、というのは言わずともわかるだろうが。──では、講義を終了する。質問があれば紙にまとめて今日中に提出しろ。明日には解答しておいてやる」

 

 そんな感じで、講義終了。

 こういう講義を大学では行っている。割と人気らしい。良いことだと思う。学生の学習意欲が高いのはいつの時代も喜ばしいことだ。

 

 

 大学生活はあくまで「──ですよね?」のためのもの。よって顔を売ることも忘れない。社交界に出たり広報活動をしたり、学生と一緒にフィールドワークへ出たりもする。ただし研究に関することから大きく離れた活躍はしない。魔物に襲われたら等級如何ではちゃんと逃げるし冒険者を頼る。戦闘能力での「──ですよね?」は楽しくはあるけどやっぱり俺の理想とはちょっと違うからな。戦力アピールを控え目にする。

 その代わり自らの分野ではシュラインの時には控えていた兵器系への言及までする。軍事と技術は切っても切れないものだ。ちゃんと付き合えば過度な引き抜きやスカウトも減るというもので。

 

 ……それと、ちょっぴりのサプライズ……というか驚きの出会いがあった。

 

「モーガン教授、失礼。過熱状態の炎魔石に関する魔導式について質問があるのですが、お時間よろしいでしょうか」

「構わない。質問はまとめてきたか?」

「はい。よろしくお願いいたします」

 

 ソノヴァキアで出来た、恐らく唯一の友人と言っていい女性。

 その女性の(十年前のすがた)がゼルパパムにいたのだ。学生の頃は髪を伸ばしていたんだなぁ、なんて感慨。結婚した時の双方の両親を含めた絵画を見せてもらったことがあるけど、その絵では髪は切っていたと思う。この十年で何かしらの心境の変化があったんだろうな。

 

「質問1、2、4は同じ現象を別角度から見ているだけだな。過熱状態の炎魔石は内部の魔力乱流が三次元化する。観察において渦を形成しているようにみえるそれも、実際は乱回転していると言った方が適切だ。渦心の微動に見えるものは観察者視点の手前と奥側を軸に震えているだけで、震動自体は他の方向と変わらない」

「しかし、教本には三次元化などというものは記載されていませんでした。教育学部の怠慢でしょうか?」

「お前はすぐに責任の所在を確かめようとするな……正直言ってそれは悪癖だが、まぁ、研究者にとっては必要な視点かもしれん。怠慢と思いたいならばそう思えばいいし、学部長に論文を出して認めさせ、教本を書き換えてやると熱量を上げるか。どうするかはお前の自由だ。質問3に関しては私よりハーパゥス教授に聞け。私の分野ではない」

 

 まだまだ未熟な彼女を教え導く、というのは面白い体験だった。……まぁこの時言った言葉が悪かったのか、その後彼女はゼルパパム大学における専門書を含むテキスト類の約70%を更新するとかいう暴走……暴挙……いやまぁ快挙を成し遂げる。また、誤脱及び衍字の一切を許さず、見つけると烈火の如く詰めてくることもあり、【衍字ドラゴン】の称号を与るに至るのだが、それは別の話で。

 なお、彼女のように個別の質問をしに来る生徒は結構いて、卒業する頃にはそれぞれがそれぞれに成果と呼べるものを挙げていたから、なんというか、教育者としての感慨も湧いた。

 父性だったり教育者としてのそれだったり、親心溢れる結果になりがちだなーという思ひ。おもひでロボロボ。

 

 当然だけど、シュラインの発見した加工法は世に出せない。だから時折「そこもっと簡略化できるんだけどなぁ」とか「あー無駄無駄膨大膨大……」とか思うところはあった。

 あった……けれど、やはり魔法刻印学の奥深さがそこにあって、膨大過ぎる刻印を行うと突然堰が切れたかのように出力が向上する、という現象にぶち当たった時は感動した。

 ブレイクスルーと呼ばれている現象であるが、古来より存在する超大型の魔道具、儀式場と呼ばれるレベルのもの、魔晶石を用いた超超大型の魔道具にしか起きないものとされていたそれを「一部屋分」だけで成し遂げた時は流石に万感があったね。

 やっぱりシュラインの技術は魔法剣に特化したそれであり、万能ではない。そして無駄も突き詰めれば伝説に化けるのだと知った。

 

 

 ゼルパパム大学への在籍期間が五年を超えようとしたあたりのこと。

 そろそろ失踪時かな~、なんて考えていた俺のもとに、【マギスケイオス】への招待状というものが届く。

 

「教授……受けないんですか!? 【マギスケイオス】ですよ!? すべての魔法使いの頂点! 学者が目指すべき究極! 【マギスケイオス】のメンバーからの招待が無ければ彼らの集まりを観覧することもできず、メンバーの過半数の推薦が無ければ新たなメンバーに加わることもできない……その【マギスケイオス】ですよ!? 最終的にメンバーになるかはともかくとして、招待は絶対受けた方がいいですってぇ~!」

「研究時間が減るだけだ。それに、魔法大好き倶楽部が格好つけているだけにしか聞こえない。幼児からの遊びや大人の真似事も良いことだとは思うが、私の付き合うべきことには思えない」

「教授がメンバーになってくれたら私が教授の招待で【マギスケイオス】を見にいけるかもしれないのに~!」

「やはりそういう動機か。お前はそろそろ自分の力を信じてみたらどうだ。他の学生より頭五つくらい抜けて高みにいるというのに、いつまでもいつまでも他力本願で……」

「私が【マギスケイオス】から招待状もらえるタマなわけないじゃないですか!! 教授がいなかったら私なんて取り沙汰されずに終わっていますよ!」

 

 テンション高く頭を抱えたり目を輝かせたり沈んだりなんだり忙しいコイツはアルカ。俺の研究室の筆頭学生であるが、この性格のせいでなんだか上手く伸びていかないやつだ。

 俺が手放しで「才能がある」というレベルにはすごいやつなのだが、如何せん性格が。性格も才能の一部だというのならまさに玉に瑕である。

 

 ……【マギスケイオス】、ねぇ。世界でたった十二人しか名乗ることを許されない魔法の頂点。……という話だが、誰が定めてんのか誰が始めたのかを聞いても皆知らぬ知らぬと首を振る。実は魔法大好き倶楽部が尾ひれをバチボコに生やして名前だけ売れちゃったパターンなんじゃないかと睨んでいる……くらいには、情報が無い。

 ただ、魔王軍にいた頃も警戒対象は【マギスケイオス】かシュライン・ゼンノーティか、だった。いやいやシュライン・ゼンノーティ警戒しすぎだろって思うんだけど、まぁ警戒するに足ることはやったか、実際。魔鉱石を魔晶石にするのは正直やり過ぎだったなって今は思うよ。魔鉱石の価値が上がっちゃうもんな。

 

 つーかね、アルカさん。俺は「──ですよね?」がしたいのよ。でも【マギスケイオス】になったら姿や名前を隠さなきゃいけないっぽいじゃん。

 目的と乖離すんの。名前を売って良いんだったらあれよ。なった上で顔売りまくっていつも通り失踪して名前変えて田舎で「──ですよね?」チャンスだとは思うよ? でもそれをしちゃダメなら意味ないでしょーが、って。

 

 なんでこの話はお断り。ついでに俺そろそろ失踪するから、あれよ。

 濡れ衣被ったらごめんな。謂われなき誹謗中傷は俺の「──ですよね?」阻害罪ということで。正体不明だし良いでしょ。





インシデントレポート
作成日紫輝歴618-02-44作成者ダミアン・T
IDINC-618-0244
タイトル魔鉱石抽出実験における異常発生の報告
重要度SEV1ステータスInvestigating
影響範囲アウノルド村全域
発生開始時刻618-02-44 02:00 MST収束時刻618-02-44 04:48 MST
Acn time2時間48分
検知方法監視、魔導式蓄積型計測器
影響(定量)研究期間7年分の損失、実験及び隠蔽コスト推定70億ストレイル、同様実験サンプル5件中4件を廃棄予定
影響(定性)研究信頼性低下している。Pr進行停止を提案。極めて危険な実験と研究員全員が判断。他の実験場でも同様のリスクが存在する。
一次対応当該区域の完全封鎖
根本原因苦痛から逃れるための逃避行動及び激情による体内魔鉱石の過剰駆動。及び、魔力依存生物における肉体損失後の意識継続を見落としていたこと
誘因一部の神が力を貸した可能性が高い。要追加調査。
再発防止策計画の中止を提案する
タイムライン
時刻(02:00)
出来事住民が寝静まったことを確認し、実験を開始。
時刻(02:15)
出来事実験魔道具の発する光に気付いたらしい村人(仮面の魔族の幼体)が家の外に出る。
時刻(02:17)
出来事咄嗟の対応として麻酔矢を使用するも、恐らく種族特性により無効化。
時刻(02:18)
出来事狂暴化時に発した大声により数人の村民が起床。
時刻(02:23)
出来事全村民鎮静化完了。全研究員退避後実験再開。
時刻(02:41)
出来事抽出実験40%進行。研究員の一部が雷を纏うイモリの幻覚を見る。一部計器に異常発生。実験魔道具には異常が無かったため進行。
時刻(03:02)
出来事抽出実験60%進行。研究員の多くがリサンフィビアの神を見たと証言。全身の発疹や咽頭の爛れを報告するが、外部からはそのような症状は見られなかった。
時刻(03:10)
出来事抽出実験80%進行。12の実験魔道具のうち5つが沈黙。魔道具専門家が診断をしたが、異常は見られなかった。担当者を含む魔法使いが機能を代替し、実験続行。
時刻(03:40)
出来事抽出実験95%進行。鎮静化された仮面の魔族の幼体が人体構造上あり得ない動きで起立。血を吐くほどの大声を発したのち、体内の魔鉱石の過剰駆動を行った様子。伴い、村民のすべてが苦悶の声や動作と共に過剰駆動を開始。全計器異常ののち、魔力の奔騰が訪れる。
時刻(04:00)
出来事計器及び実験魔道具から魔法が発生。研究員に襲い掛かる。村民の得意魔法・得意属性による魔法であることから、肉体損失後も意識を継続させた魔族による報復攻撃と思われる
時刻(04:48)
出来事魔力の奔騰が収まる。魔鉱石抽出は失敗。被害甚大。実験中止を余儀なくされる
コミュニケーション
対内共有618-02-47より会議室02にて全体会議
検知/対応の評価
評価点反乱を起こす実験魔道具の魔導刻印式をその場で書き換え、結界に変更。被害を最小限にとどめることに成功した。
改善点もし続けるというのなら、神の視認、露見を防ぐことを徹底すること、仮面の魔族や伐開の魔族といった特殊個体魔族を避けること
添付
出資者【マギスケイオス】所属『財宝』のマイズライト様 研究支援費報告書

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