序盤からずっと利用するような施設経営者だけど強キャラに薄目にこやかで見られながら名前を呼ばれて最後に「ですよね?」で締め括られる存在になりたい   作:ブ雨堰ド

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33.トンネルを抜けるとそこは

 いやー参っタネ。

 なーんか救助隊の反応おかしいなーって思ってたけど、まさか俺が黒靄(ダークミスト)に見えているとは。

 まぁ目的も達成したし、超変則「前主人公パーティに敵と勘違いされての──ですよね?」とかいうのもキテた。まさかメッテが言うとは。

 

 望み通りの「──ですよね?」ではなかったけど、モーガンの時と同じで、結構なことを成し遂げての終わりなのでこれはこれで味があるな、とか思ってたんだけど……。

 

「まさか死なないトハ」

 

 おかしい。『永遠の子供時代(エルヴァホイ)』が崩壊した以上、黒靄(ダークミスト)も消えるはずだ。依代が無いから。

 俺が黒靄(ダークミスト)に見えていた理由はわからないけど、分類が黒靄(ダークミスト)であるのなら、一緒に消えておかしくない。だというのに残っている。

 

 ……やっぱり、精神干渉は別枠、なんかな。

 

 前にも考察してたけど、「大人から子供を忘れさせる」っていうのは結界の範疇じゃないんだ。

 この世界や黒靄(ダークミスト)の成り立ちは『涅月の血属(ノクスルーナ・ブラッド)の血液』で全て説明がつくけれど、「攫われた子供が忘れられる」と、そもそも「なぜ子供だけ攫うのか」については微妙にわかっていないことだったりした。子供の恐怖から生まれたから回帰本能的に狙ってんだろ、とか思ってたけど……違うのかもな。

 

 さて、今俺がいる空間だけど、『永遠の子供時代(エルヴァホイ)』……に酷似している。

 違うのは、都市と呼べるものが無い点だ。超田舎。超のどか。……な、真っ黒空間。

 

 星や紫輝との距離を測る限り、どこかへ移動したという感じはしない。だから多分ここはエリスフィア帝国だ。

 マー、異世界テンプレート的に考えれば、エリスフィアの過去か未来なんだろうけど……時間軸を見ても動いた感じしないんだよな。

 

「あれ。……人?」

「ン」

 

 声。気配がしなかったな。

 振り向けば、そこには、……つばの長い帽子を被った、黒いドレスの少女が。バスケットには赤い果実を入れているし、先端が「?」のように曲がった杖を持っているし。

 

 こーれは『魔女』だねェ!

 

「キミが『魔女』かい?」

「え。……うそ、そのあだ名を知ってるなんて……え、もしかして『皇帝』? それとも『剣士』?」

「どっちでもなイヨ。そしてどっちもの知り合イダ。『助手』とモネ」

「やだ、そんな……。……って、ダメダメ。黒靄(ダークミスト)は賢いんだから、記憶を読んで人語を話すことだってあるかもしれない」

 

 ふむ。正しい警戒だ。実際俺は黒靄(ダークミスト)に見えていたみたいだし。

 でも『剣士』には最後まで正しく認識されていたっぽいんだよな。送り返す前の『皇帝』や『助手』にも。

 つまり、大人には俺が黒靄(ダークミスト)に見えるってことかな。

 ……あるいは、俺以外にもそういう境遇のやつがいたんじゃ。長年『永遠の子供時代(エルヴァホイ)』にいたせいで見た目が黒靄(ダークミスト)になった子供、とか。

 いやまず長年『永遠の子供時代(エルヴァホイ)』にいるのが難しいんだけど。

 

 でも、それこそこの子は。

 

「まぁボクを信用してくれるかしてくれないかはどうでもいイヨ。それより、教えてほしいナ。ここはどこなんダイ?」

「『永遠の子供時代(エルヴァホイ)』よ。あ、場所はエリスフィア帝国ね。多分だけど」

「やっぱり君も分かっていない感じ?」

「ええ。でも、星を見る限りではそうだわ。『永遠の子供時代(エルヴァホイ)』の空にも星はあるから」

「ナルホド、ロマンチックだネ」

 

 感動の涙を流そうとしていただろうに、さばさばと受け答えをするあたり、肝が据わっているな。

 三年間『永遠の子供時代(エルヴァホイ)』にいたんじゃ納得、か?

 

「その果実はどコデ?」

「お城の庭で。……ついてくる?」

「いいのカイ。ボクが黒靄(ダークミスト)ナラ、その果実の生る木を叩き折ってしまうかもしれなイヨ」

「ええ、そうね。でも言葉を投げて、それが返ってくるのなら、交友を築けるというもの。それは黒靄(ダークミスト)が相手でも同じだわ」

 

 そうかなぁ。哲学的ゾンビじゃないけど、そういう時はそう返すを徹底してるだけかもだろうに。

 まぁ、良いと言うのなら、良いけれど。

 

「こっちよ。……あ、一応聞いておこうかしら。お名前は?」

「『博士の博士』。そう呼ばれていタヨ」

「え。あ、エカスベア博士のお話によく出てくる、博士?」

「おなじくだりを『剣士』たちともやっタネ」

 

 ふぅん、と。『魔女』は口元に指を立てて、思案したあと。

 

「じゃ、私も『博士の博士』って呼ぶわ。こっちよ、ついてきて」

 

 そう、受け入れてくれた。

 

 

 しばらく歩いたら、突然眼前に城が現れた。

 

「驚いた? でもここはそういうものよ。近付かなければそこに建物があることに気が付けないの。何も無い更地に見えるけれど、割とたくさんの建造物があるわよ」

「まるデ、処理を軽くするため、みたいダネ」

「処理?」

「なんでもなイヨ」

 

 ちょっと触ってみた感じ、この空間はさっきまでの『永遠の子供時代(エルヴァホイ)』より脆い感じがある。

 脆い……というか、構成が甘い? 多分依存先が違うんだ。『涅月の血属(ノクスルーナ・ブラッド)の血液』っていう強固なものじゃなく、もっとあやふやなものを軸に成り立っている空間。

 

 どうしようかなぁ。

 ここ、前の『永遠の子供時代(エルヴァホイ)』以上に誰かが迷い込んでくることがなさそうだ。となると「──ですよね?」の発生は望めない。

 やることやってすっきりしたし、この子はこの子でここの生活に順応してるみたいだし……いちぬけぴ、もアリだけど。

 

「ほら、もう少し近付いて? ここに樹があるのよ」

「本当ダ。ここに果実が生るんダネ」

「そう。いくつか取っておくといいわ。お腹が空いた時、すぐにこの樹を見つけ出すのは、慣れが必要だから」

「大丈夫ダヨ。もう場所は覚えタシ、手持ちの食料もあるかラネ」

「ならいいわね」

 

 執着というものが無いのか、『魔女』はさばさばとしている……しすぎている印象を受ける。

 

「ずっと一人だったのカイ。三年前カラ」

「そんなことはないわ。家族がいるのよ」

「家族?」

「もちろん本物じゃないけどね。まず、このお城に住んでいる『王様』でしょ? そして、ここのお庭を整備している『庭師』。あと、普段はいないけど、時折帰ってくる『探偵』」

 

 ……うわスピンオフくせー。

 って、思った。1でただ怖いだけのやつやって、2で解決編をやったあとで、新機軸のスピンオフ……って感じだ。

 

「その子たちも、子供?」

「『王様』と『庭師』はそうだけど、『探偵』はちょっぴり大人かしら? 多分四歳くらい上よ」

「キミたち四人でこの城に住んでいるト」

「お城に住んでいるのは『王様』だけよ。みんなそれぞれの家があるわ」

 

 大分メルヘンだけど、やっぱり生活がちゃんとしているのなら……もういいかな。

 ここの子供達が異界に囚われ続けるのを良しとするのか、っていうのはそうなんだけど、ここで充実してるのをなんでもかんでもアッチに戻して、じゃあこれから頑張ってね、は……それもうどうなんって思うしさ。

 

 俺のやるべきことは終わったよ。そもそも俺は夢追い人。その他の事象は全部おまけでしかないのさ。

 

「キミたちの生活を邪魔するのも悪イシ、ボクはそろそろ失礼すルヨ」

「あらそう? さようなら?」

「ウン。じゃあまた──」

 

 手をひらひらと振ってその場を後にする。流石に子供達の前で自害はアレだし、適当なところ行って消えよう。

 

 そう思って踵を返し、しばらく歩いて。

 

「あら、お帰りなさい。やっぱり帰ってきたのね」

 

 ──元の場所に、辿り着いた。

 ……なんだ、今の感覚。

 

「やっぱり、トハ?」

「みんなそうなのよ。出ていくと言って、ここへ帰ってくる。『王様』には、死んでみる、なんて冗談を言われた時もあったかしら。でも次の日も普通に生きていたわ。構ってほしいからってそういう悪ふざけはダメ、って言っておいたけれど」

 

 試す。なりふり構わない自害。心臓を消し飛ばし、生命活動を停止……できない。

 心臓が消えていない。……まるで、ここではそんな無法は許されない、とばかりに。

 

「……キミ。キミが来た時にはもうこの城があったのカイ?」

「いいえ。ある日突然建ったのよ。『王様』が来た時だったから、丁度良かったのだけど」

 

 あーね。

 ……この子が元凶か。多分記憶消去の精神干渉系の元凶とこの子の性質が絡み合ってここは形成されているんだろうな。

 とりあえず『万能』魔法での自害、及び空間に穴があけられないかも試す。

 

「あら、あなた魔法使いなのね。それに……見たことのない魔法」

「あー、硬いというヨリ手応えが無いって感じダナ……。わかっちゃいたケド、魔法も万能じゃナイ、か」

「ダメよ、話し相手がいるのに無視をするのは。別のことを考えるのも、ね」

「ん、ああ。……──なんだト?」

 

 意識して胸中に吐き直す。

 今のは……『魔女』に集中して、別のことを考えてはならない、という条文が、「胸中に吐露した言葉はすべて口に出さなければならない」として強制された感じだった。

 

 なんつー干渉力だ。神ですら俺の精神や肉体を弄るのはできなかったってのに。

 

 ……いや、無理だ。たとえそれらを超越する存在であっても、俺を弄るには……足りない。

 だから、これは。

 

「成程。今のボクはボクじゃないわケダ。やっぱりあの時にちゃんと死んダカ……。それで影がここに巻き取られタネ」

「もう、ダメって言っているのに」

 

 ふん、効かん。理解してしまえばこっちのものだ。

 ……が。

 ダルいなー。多分本体の俺はまた適当な時代に飛んでめくるめく「──ですよね?」を展開しているのだろうけど、俺はここに残って異変解決に勤しまなければならないわけだ。

 この「──ですよね?」が期待できない空間で、メルヘン少女の話に付き合いながら。

 

 うわー、前回ほどのモチベーションが保てねー。

 

「どうやらボクもここから出られないみたいだかラネ。キミの家族を紹介してほしイナ」

「まったく、都合が良いんだから。……ま、いいわ。ついてきて」

 

 ご対面といこうか。恐らく俺と同じ境遇の被害者たちと。

 

 

 一人目。『王様』。

 

「ああ、『魔女』か。……む、後ろのスケルトンは?」

「ダメよ、失礼なことを言っては。彼は『博士の博士』。私の恩人の恩人、かしら? 彼が黒靄(ダークミスト)でなければね」

「ふん、黒靄(ダークミスト)ならとっととこの世界を破壊するなりオレを殺すなりしてほしいところだが」

「『王様』?」

「……ああいや、なんでもない。くつろいでいけ、『博士の博士』。ここはオレの城だが、敵もいなければ喧しい世話役もいないからな」

 

 金髪赤目の、……パーヒャク魔族な顔をした少年。すわ『涅月の血属(ノクスルーナ・ブラッド)』かとも思ったけど、多分普通に獅子……いや、豹の魔族かな?

 キアステンもだったけど、魔族は見た目通りの年齢じゃないことが多い。彼もそうなんだろうけど……黒靄(ダークミスト)は魔族に関しては何を基準に子供判定してんだろ。

 

「その目は、魔族を知る者だな。だが期待してくれるな。このような状況、魔族にもお手上げだ」

「みたいダネ。でも、たまに知恵を借りにくるくらいは許されるカイ?」

「オレのようなガキの知識で良いのなら」

「ありがトウ」

 

 協力者がいるというのはありがたい。魔族は人族ではわからないことを知っている可能性が高いからな。

 問題解決の糸口になるやもしれん。

 

「次は『庭師』ね。どこにいるか知っているかしら?」

「『庭師』は知らんが、『探偵』なら帰ってきていたぞ。やつの家にいるはずだ」

「まぁ! 丁度いいわね。じゃあ、先に『探偵』を紹介するわ」

 

 この世界で「どこかにいく」ということを成し遂げている『探偵』か。

 いいな。それはありがたい。

 

 しばらくも歩かない程度の距離で、そこへ辿り着く。

 一般的なエリスフィア民家。そのドアをノックする『魔女』。

 

「開いているよ」

 

 中から声がした。落ち着き払った声だ。

 入るわよ~と言いながら『魔女』がドアを開ければ、中には……ブラウンのストライプなインバネスコートを着た、確かに『魔女』らよりは何歳か年上に見える少年の姿があった。

 

「やぁ、『魔女』。今日はスケルトンを召喚したのかい?」

「ダメよ、『探偵』。あなたまで失礼をしちゃ。この人は『博士の博士』。私の恩人が昔お世話になった人なの。多分ね」

 

 目を細める『探偵』。その目にアルカのものと似たような魔法が起動されるのが見えた。まぁ弾くんだけど。

 

「本当に失礼な子のようダネ」

「違うの、普段は本当に落ち着いていて、良い子なのよ。信じて、お願い」

 

 ソッチも弾くけれど。

 ま、ここでバチバチやり合ったって仕方がない。矛を収めようか。

 

「そうなんダネ。じゃあ、よろシク、『探偵』」

「ああ……よろしくだ、『博士の博士』」

 

 握手をする。走ってくる探査魔力を叩き落として、スマイルスマイル。

 やっぱり加害系の魔法以外は普通に使えるっぽいな。

 

「キミがどのようにしてこの世界を旅行しているノカ、今度詳しく聞かせてくれたマエ」

「構わないよ。語りあかそうじゃないか」

「あら、思ったより仲が良さそうで安心したわ。……それで、『探偵』」

「『庭師』の行方が知りたい。だろう?」

「そうよ。さすがは『探偵』ね」

「さっきのあなたまで、という言葉から推測は容易だったよ。そして『庭師』だけど、彼女なら城の庭にいるはずだよ」

「え。……もう、この近付かないと見えない世界はこういう時不便よね。『博士の博士』、出戻りになるけれど」

「アア、行こウカ」

 

 魔力の質は人間だけど、かなりの使い手だな。アルカには及ばないが、ゼルパパム国立大学の生徒にいてもおかしくないレベルの高さだった。

 あるいは在学生の可能性もあるか。この空間の性質なら……どれほど過去に取り込んだものかわかったものじゃないからな。

 

 さて、魔族の『王様』、魔法使いの『探偵』と来て、『庭師』はどんな子かね、と。

 

 元の場所へ戻ってきて……色んな木を見て回っている時に、その子とは出会えた。

 

「ああいたいた、ようやく見つけたわ、『庭師』」

「え、なんですか。『魔女』がうちに用向きとか、超こえーんですけど」

 

 少女だ。枝切狭を持った少女。庭師らしく庭仕事をしている。

 

「新しい住民の紹介よ。彼、『博士の博士』っていうの」

「へえ、また変わったあだ名……。……あ? なんっ……あ? 何連れてきて……」

 

 おっと。

 とんでもないのがいたな。

 

「──さてはお前、スーパー最低野郎ですね?」

「ちょっと『庭師』!?」

 

 今、何かを辿られた、という感じはしなかった。

 けど覚えがある。サンショウウオの神とカタツムリの神に対面した時と同じだ。

 彼女が神って感じはしないけど、多分あの……カズラ君の、ほら。あの子のパーティにいた……ス……ス? あー。……なんだ、精霊と同じ感じ。

 つまりまぁ、精霊なんだろう。しかも魔力の質ではなく霊質を見ることができる……相当高位の精霊。

 

「止めねーでください『魔女』。こいつ、スーパー悲しみ生産機ですよ。絡んでいる縁の数が尋常じゃないのに、それらに向けている感情が欠片も無い。蛮勇タイプや感情の育ってないタイプがたまにこーいう霊質をしてますが、こいつは飛び抜けている。自己犠牲に酔うタイプでもなさそーなのに、そういうやつらの何倍もの一方通行の縁がついてる化け物だ」

「もう、『庭師』! 初対面なのよ!?」

「つーか、なんですかその縁。時代がこうも違うのに……肉体はそこまでの年数を重ねているようには見えませんね。もしかしてうちなんか小指で消し飛ばせるレベルの超危ねー魔族だったりします?」

「神お墨付きで人だよ、ボクは」

「うわ変な声。自然形成の喉じゃありませんねさては。人工的に作り上げたもの……しかも赤子から成長してきた感じじゃない。成体をそのまま作った、って感じですね。やっぱり中身は弩級のやべー怪異かなんかでしょ」

 

 おー。ズバズバ言い当てるな。俺は人間だが。

 多分相当高位の精霊だ。最初に思った段階をさらに飛び越えたところにいる。

 

 ……んで、その精霊でも抜け出せない空間ですか。

 

 いや、待てよ?

 この状態の俺を見ても霊質が変わらないというのなら……本体と今の俺の違いを探せば、霊質というものを把握できるようになるんじゃないか?

 もしかして今、絶好のチャンスってやつか?

 

「まァ、ボクの正体はどうでもいイヨ。ここでは同じく出られない者同士ってこトデ。よろしクネ、『庭師』」

「絶賛よろしくしたくねーですけど、まぁするしかないでしょう。『魔女』、いうほどうちら仲悪くないんで、大丈夫ですよ」

「そ……そう?」

「ウン。ボクはこの程度じゃ怒らなイヨ」

「あんた怒ったこととかなさそー。怒るほど他者に熱量持てないでしょ。持ててたらその縁を無視できるはずがないし」

「アハハ、かモネ。キミとの会話は面白いものになりそウダ。友達ができて嬉しイヨ」

「この世界出たらうちの全力を以て縁切りさせていただきます」

「……本当に仲良さそうね。安心したわ」

 

 そんな感じで。

 霊質の研究メインのスピンオフ……もとい、蛇足的な異変解決編が始まったのでした、と。

 

 一応「──ですよね?」は待つけど、無理だろうなぁ……。

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