同業者!?今同業者って言った!?アイエエエエ!!!ジンユウイチ!?ジンユウイチナンデ!?
お、おお、おおおおオタクちゃん逃げろ!!!!!そいつは前回更に前々回のオタクちゃんを踏み躙り未来のためとか言いつつ虫ケラのように殺し切ったやつだ!!!(注:ワートリの世界の倫理的には迅さんが正しいです。)
どうすんだよ…どうすんだよこれ…
あー、あーね?まぁね?
多分ですけどこれマック行った時に一度マップローディング入りましたね。通常この時期に迅さんは旧本部で留守番をしていることが多いです。なぜなら中枢基地にはやるべき事が沢山残っているからです。(具体的には同盟国関連、ボーダー隊員殉職関連等)
それでもこちらに来るということは、オタクちゃんと面識を持ったほうがボーダーにとっては利がある未来になるかもしれないということ。
そして迅がオタクちゃんの未来をのぞいて、そう断定してしまったのが今一番まずいです。
まず迅のSEの詳細をご説明します。原作を読んでいる皆様ならもうすでにご存知だと思いますが、迅は出会ったことのある人間の未来を見れます。そしてその出会った人物が辿るあり得るかもしれない未来を追跡し、その未来を実現するための具体的なアクションをすることによって、不確かな未来を確かな未来にします。
つまり今から始まるのは迅悠一によるオタクちゃんを主演とした人形劇です。私が今どんなコマンドを打ち込んだとしても外的要因(迅悠一)が加わることによってオタクちゃんの言動がボーダーの利になる、という未来を迅悠一は数多く見えたってことですよ。まあ私はそこまで迅悠一に対して寛容ではないので茶々を入れさせてもらいますが。
も〜嫌だよぉ。これ辞めようかな…?ねぇ、止まっていい?皆。
いやけどコンピューターだからこれ。所詮迅悠一なんてプログラムされたアルゴリズム。いやだけど強いんだって。
迅悠一のSEである未来視は常に頭の中に複数のウィンドウが開いてあるような状態です。つまり現実と並行してリアルタイムで未来が見えます。
けれどオタクちゃんの千里眼は念じる、つまり意識しないと未来は見えません。その代わり周囲はリアルタイムで見えますが、未来に関しては常に一歩先を歩まれているような感じです。
ハァ〜、まじで。マック出る時にSE使っとけばよかった。誰があそこでマップローディング入るなんて思うかよ。Switch版ホグレガのホグズミードか?
というか!?!?迅はどこでオタクちゃんを見たんですか!?一度も私たち、会ったことありませんよね!?
辞めましょう。(力強い意志)
いやけどそんな完璧なSEかと思われがちなSE(迅)にもわりと弱点は存在します。それは不確定な未来はわりと近い将来まで見えないということ。オタクちゃんが数多くのフラグを踏めば踏むほど迅に対する未来覗き見防止対策になります。まぁRTAにとっては言わずもがな苦味ですけど。
スゥー、いいや、続行します。まずこの√走ろうとしてる時点でフラグは数多く建てなければいけないし、危ない道も時にはあるので。
はいオタクちゃん、起きて〜ペチペチ
[貴方は目の前の不審な人物が流れるように腰に手を回してきたのに気づき、我に帰った。薄日に照らされた路地裏の空き地はあまりにも街の喧騒から遠い。急いで掴まれている手を離させ、逃げようとするとそれよりも大きな力が押さえ込むように加わり、その場でたたらを踏む。
「まぁそんな逃げようとしないでよ。傷つくじゃん?」
目の前の青年、迅悠一はへらっとした軽々しい笑みを浮かべ私を見る。その瞳には隠しきれない高揚と、警戒心が入り混じっていた。]
[貴方はこの相手を"得体の知れない何か"から助けてくれたというのに、まったく信用できなかった。それは同業者といった謎めいた言葉だったり、態度だったり。そのような要因が貴方をそうせざるをえなくさせていた。
だが相手はそんな貴方にお構いなしに話を続けようとする。
「まあ、いっかいうちに来てよ。わからないところは出来る限り質問に答えていくしさ。」
貴方は無言で相手の言葉に対して本当に本当なのかを考え込んだ。
すると次の瞬間、頭の中で見知らぬ景色が流れていく。水面が反射する川、その場所に立つ建物。扉を開けて入ると、中にソファがあってそして人がいて─
ボーダーという組織、近界という世界。トリオン兵というなの兵器。なによりも大きな情報だったのは、
「あ、今なんかやったでしょ。おれが言うのもアレだけどさ…未来、見た?」
貴方は音が鳴るほどに勢いよく顔を上げた。
「ねぇ、もう君がおれんち来なくなってるんだけど。それ、ちょっと薄情じゃない?」
貴方は黙り込む。]
んー、今回の迅はなんか距離近いですね。無理矢理にでもオタクちゃんを勧誘したいという気持ちが見えています。これ多分、迅の未来視だと第一次大規模侵攻ボーダー側が完全勝利してますね。
そしてオタクちゃんはというと、千里眼のおかげで迅から情報を得れました。まあその情報が誠なのかは置いといて、完璧に迅についていく旨みをなくしてます。このRTA女!(褒め言葉)
まぁそんなオタクの虚しい足掻きは置いといて、ここは迅に着いていく選択をしましょう。
ぶっちゃけていうとこいつに見つかった時点でこの後のチャートは全てパァになってるので、ここでボーダーと完全接触しても別に問題はありません。まあ麟児という情報は劇薬ですが。後に迅に見つからないように対処はします。
ということで玉狛支部へレッツゴー!!!!
[貴方は迅悠一の"未来が見える"という情報が、本当だったんだ、と確信した。そしてそれは貴方の強張った体を解きほぐすのに十分な情報だった。
貴方は初めて自分の片腕を掴んでいた彼の大きな手を、反対側の手を使って包んだ。それは相手の手を外させようとするような抵抗の行動ではない。どちらかといえば相手の手に自分の手を重ねた、まるで祈りのような行いだった。
その柔らかな手の感触に、迅は瞬きをし、そして信じられないようなものを見たような、それでいてずっと昔から知っていたかのような、何か堪えるような表情をした。
しかしその感情は一瞬で消滅し、残るのは不敵な笑みを浮かべる青年そのものである。
「うん、決まり。じゃあ一緒に行こっか。この先、ちょっと面倒な未来だけど──悪くないし。」
貴方はその言葉に頷いて、迅の手を離した。そうして、貴方は"そこ"に向かう。全ての物語の始まりである、ボーダーという場所に。]
はい、これで第一部完!!
…と言いたいところですが、まだやることがあります。忘れたとは言わせませんよ?ほら、私が冒頭で言っていた言葉です。
そう!
"ボーダーの戦力を測る"
これが重要!
え?目的がないのにわざわざボーダーに行くわけないじゃないですか。RTAなんてそんなもんですよ。はい、話戻します。
今、ボーダーは同盟国との紛争に駆り出された隊員が悉く死亡したことにより、戦力が猫の手でも欲しいと言った状況です。だから第一次大規模侵攻の時、当時まだ幼かった小南がいたんですね。
そうしてそこに同じちびっ子であるオタクちゃんも加わってもらいます。
やはり敵を知るには内側から。ということで今回、オタクちゃんにも頑張ってボーダーとの戦闘に参加してもらいましょう。
勘違いしないでよね!!!別にアンタのためなんかじゃないし……(迅にむかって)
そしてみなさんお待ちかねのステータス!!!!オタクちゃんの戦闘スタイル!!!ここで決めていきますよ〜!!!
通常、このワートリADはどんなトリガーを使っても楽しめるように、トリオン量以外は初期のステータスはまっさらです。そこから戦闘訓練を受けることによってポイントをもらい、それを好きなステータスに振り分けていきます。
ガンガン切り込みたかったら攻撃に。
サポート系に回りたかったら防御・援護に。
スピード重視でゲームをしたい方なら機動に。
スナイパーなどエイムを求めたかったら技術に。
などですね。
で、ボーダーというのは今は体制が整っていませんが、将来大きな組織になった時に、隊員の実力がAランク、Bランク、Cランクといったように可視化されます。そしてそのランクを決めるのは大体が団体戦。チームがどれだけ機能するかにかかっております。
そこで私がまず一番に上げたいステータスが"指揮"です。
指揮のステータスが高いとリーダーになった時、隊員全員にバフがかかります。これは忍田さん(指揮10)や東さん(指揮10)を見てもわかりますね。
また次に挙げたいのは"機動"です。これはSEのバフが乗りやすいステータスだからですね。生まれ持って素質があるものが努力をしてしまうと、誰も止められない。それはランク戦でも生きてきます。
そして最後に上げたいのは攻撃です。どんなに機動力が高かったとしても攻撃力がなかったらそれはただ周囲を飛ぶうるさい小蠅と同じですから。
以上のことを持ちまして、ポジションを吟味するとオタクちゃんにはガンナーになってもらうのが一番旨味かな、と思います。
理由を説明しますと、以下ご覧の通り。
基本指揮が一番高い人間は、できるだけ試合に長く関与して周りにバフをかけるため、中衛〜後衛になることが多いです。
その中で中衛というと、シューターかガンナー。シューターは自由度が高いポジションですが、その分センスという名の手動操作が求められるので論外。ガンナーはautoで安定するのでRTA中のトイレ休憩にちょうどいいです。
スナイパーはもしチームメイトが落ちた時、打開がきついのでやりません。今回のチャートではチームメイトをそこら辺の野良隊員から拾ってくる予定なので。
そして一番オタクちゃんに向いてないのはアタッカー。もう説明しなくてもいいかも知れませんが、一応プレイしたことのない方向けに言っておきますね。
アタッカーは一番前線に関与しなきゃいけないポジションです。先述した通り、そのアタッカーが指揮を握っているとなると、落ちた時の反動、チームの崩れがデカいのでやりません。風間さんのようなアタッカー兼指揮官は、カメレオンと菊地原というレーダーを積んだ、特殊なステレス戦術を用いるので成り立っています。
ということで決まりましたね。オタクちゃんはガンナーです。銃を持った女子中学生、いいですね。浪漫です。
それはそうとしてではボーダー本部へ乗り込みましょう。
たのも〜〜〜!!!!!(ドンドンドンドン!!!)