皆さんごきげんよう。中弛みは嫌なんで好きなところまで倍速する派、ボーダーは俺が終わらせる委員会からやってきました。オタクちゃんです。では第一次大規模侵攻、やっていきましょう。
よろしくお願いします!(ヨロシクオネガイシマァス!)
今回のトリガー構成はアステロイド、バイパー、メテオラ。サブにシールド。
まず忍田さんの指揮、戦闘画面のセレクトモードを開いてください。はい、ステータスにバフがかかってますね。今回、第一次大規模侵攻の攻略推薦Lvに達してませんがそこは、(大丈夫だ、問題ない。)My armでカバーしていきます。
ではまず皆さんに第一次大規模侵攻で一番大事なことを言います。それは、
_人人人人人人人人人_
> デスしないこと <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
はい。第一次大規模侵攻の時点のボーダーの技術力は正直まだまだですからね。デスするとベイルアウトになりますが、次の換装体の再構築までの時間が長く、再度戦闘開始できるまでに大幅なロスになります。ここでデスする走者は早漏だってわかんだね(1敗)
ではまず忍田さんの指示で、私立子供病院に向かいます。
皆さんはもし自分がネイバーになった時、三門市をどのように攻めますか?うんうん、目的によって異なる…そうですよね。
ネイバーにとっての任務、それは優れたトリオン器官を持つ人間を集めること。そうした時に格好の餌になりやすいのはトリオン器官が発達途上な子供が多くいる場所です。
そこを考えると、トリオン兵達がまず攻撃してくるのは幼稚園や学校、子供病院などの子供が多く集まる場所になります。
病院につきました。入院中の家族のふりをして病院の屋上に登りましょう。
これからやって行くのは都市防衛戦ならぬ、病棟防衛戦です。まず病院ということと、これからのボーダーのイメージ戦略により、オタクちゃんは病院に傷ひとつつけてはいけません。あ?クソゲーやん。と思う方もいるかもしれませんがしょうがないです。そして入隊した直後のやつにこんなクソゲー押し付けんなと思う方もいるかもしれませんが、実はこの防衛地点。プレイアブルのステータス育成度合いによって振り分けが決まります。
その中でオタクちゃんはA−。SEも含めて入隊したのでまあまあ強い戦力としてこのように病院を任されています。
では話を戻します。どこで戦闘するか。
これは数多くの攻略が練られましたが結論的には"空中"が一番いいです。地上は逃げようとする市民や逆に病院なら安全だと思って避難してくる市民がいますからね。
は?お前グラスホッパーないのにどうやってやるん、と皆様お思いでしょう。そういう時にこれを使います。
(テッテテー)シールド〜!!!!
うん、ご視聴ありがとうございました。
じゃなくて。
シールドで空中に足場を作ります。これは常時展開してなければいけないデバフとなります。が、オタクちゃんには関係ありません。(匡貴と同じトリオン量なので)
さっさと終わらせましょう。
[貴方が扉を開けるとそこには三門市を一望できるような、心地よい風が吹く屋上が待っていた。
貴方は外に出て、屋上のフェンスに近づく。そうしてフェンスを乗り越えるようにシールドで階段状の足場を作った。]
はい、高台を制するものが戦場を制す。
では、やっていきます。
[空に不気味な裂け目が現れる。貴方が幾度となく夢に見た、黒い黒いブラックホール。あなたはその場所に近い空中向けて、メテオラを放つ。]
た〜まや〜!!!!!
[メテオラは真っ直ぐに飛び、そして"あなたが用意した"シールドに着弾した。2、3発。メテオラの爆風を受けて、ゲートから出てきたばっかりのバムスターの体勢が崩れる。]
はい、戦闘が始まった瞬間にメテオラ(炸裂弾)を撃ちました。それもゲートの近くにシールドを展開し、そこに着弾するように向けて。
ぶっちゃけトリオン兵または近界民に対してゲートを潜り抜ける、という条件で玄界に来ること自体が弱いです。出現位置さえわかればまず最初にメテオラの爆風をこのように入れることができます。
まあ一般人には出現位置とかわかんないけどね(SE:千里眼持ちの余裕)
[貴方は体勢が崩れたトリオン兵の頭に向かって一本のアステロイド垂直に放つ。そうしてトリオン兵は何もする間もなく、倒れてしまった。]
これを繰り返していきます。出現位置が出現位置なので、オタクちゃんは空中にいさえすればすぐにバランスを崩したトリオン兵達の頭上を取れます。
また会心を入れやすいフレームワークなのでアステロイドによるトリオン消費も抑えれます。シールドというわずかなベットで最大限の利を確保できる良い攻略ですね。
では倍速。(キューピー3分クッキング)
はい、戦場が動きます。
オペレーターからの通信です。
隊員が人型ネイバーと接敵中ですって〜。ここはオタクちゃん、呼ばれてもないのに行きます。最悪な未来が見えたので。(キリッ)いや純粋に経験値が美味いからです。
いやまぁね、戦力はね。持てるものこそ与えなくては。え?人型ネイバー?あぁ、あいつらは第一次大規模侵攻の際にも出てきますよ。
人型ネイバー、又の名を近界民。あちらの惑星に住む、トリオン兵を操作し玄界を侵略せし者達ですね。
あいつらは当初こちらを猿の集団だと思い戦闘には参加してきませんが、こちら側が反撃しているとなるとちょっと興味が湧いて個人で凸りにきます。まあその目的もデータ収集なのであんまり挑発に乗らなくてよいのですが、皆さんもはぐれメタルスライムは狩りたいですよね〜。
ではSEで敵の位置情報を見ます。それからボーダー本部に応援に行くと伝えましょう。
*
はい、市街地につきました。ここはもうボーダーが捨て去る地域だと仮定していたのか、建物への被害が甚大ですね。
そしてどうやらこの近界民と接敵してたのは迅です。多分こいつオタクちゃんが来るとわかってて遊んでましたね。迅はたまにこういうシステム挙動をします。周りに経験値を積ませるようなことですね。これは未来視あるあるなんですけど、未来というものは一人で作れるものではないので、こういうおこぼれを迅は用意してくれる時があります。
[貴方は崩れた瓦礫に身を潜めつつ、迅の攻撃が止まった瞬間、敵に影からアステロイドを打った。
敵は迅が撃っていると思い、迅に向かって軽口を叩く。しかし表情は苦しそうだ。]
まあ次期S級と空間を知り尽くした千里眼のアステロイドはそうっしょ。ていうか迅はよく予知してんな。やっぱまだこのオタクちゃんのステータスだと迅を倒すには微妙かぁ。将来的にはこいつの首を取りたいんですが。
お、迅が完璧に索敵要因になりました。ではこれからオタクちゃんと迅のスイッチ(一人が索敵、もう一人が狙撃)で敵をやっていきます。スイッチの利点は迅にヘイトがいって、敵が予想できない角度から狙撃できること。例えば迅の後方百メートルからのバイパー、とかね。
ちなみにこれは迅とのツーマンセルを組む時前提の蛇足ですが、迅が戦闘時、プレイアブルは未来を見ない方がいいです。何故なら一人が予知している時もう一人の予知が干渉すると、予知に予知した未来の上での選択がのり、さらにその予知した未来への─、というエンドレスになるからです。未就学児(予知予知歩き)が二人組むと実はそういう弊害があるんですね。だから今、オタクちゃんはSE恩恵による敵のポジション観測は受けられてません。
はい、迅が、先程例に出しつつ発射したバイパーの着弾地点に敵を誘導してくれました。そしてここからオタクちゃんによるアスファルトの下からのアステロイド。オタクちゃんは垂直にアステロイドを打つのが好きねぇ。はい、人型は倒れました。ちゃんととどめ、刺せたよね?
OKです。息が途絶えていることが確認できました。
さて思わぬ経験値がオタクちゃんに入ったところで、今度は迅についていきましょう。いや実は迅についていくことによって、原作開始時にこちらにより有利になるイベントがあります。
二人で住宅街を移動して─、ほら。
マフラーを巻いた少年が瓦礫の中にいました。
*
『分岐点:B』
貴方がその未来を見たのは、この未曾有の災害が起こる前日。家族で夕食を囲んでいるところだった。
テレビが明日の天気を伝える。晴れ。その後スタジオに移って、明日は久しぶりの冬晴れですね、と。確かに貴方は見た。空が高く、雲一つない澄み切った青空を。同時にハンバーグを切り分けていた箸を止める。貴方の母は怪訝そうな顔をするが、貴方は気にしない。
貴方はとある未来を予知した。
そしてハンバーグをまた一口サイズに切り分けて、食べる。綺麗に一欠片の肉片も残さずしっかりと。
*
迅は出会ってしまった。いや出会わざるを得なかった。それは近界民。いつもの機械生命体ではなく、生身の血の通った人間。第一次大規模侵攻に乗じてボーダーの情報を手に入れようと画策する哀れな兵士。
すぐに本部に連絡を入れた。そして、彼女が応援に来るだろうという未来も見た。
その時の迅は、ただ彼女が来ることに心強いと思っていた。だから本部に言った。
「これで未来が確定したから大丈夫だよ。」
実際彼女が来てから迅は楽になった。両手にトリオンを浮かべているだけで敵が警戒しながら追い詰められる。迅が予知する場所に敵が行くことによって、敵の未来の退路がどんどん断たれていく。それは一種の追いかけっこのようで、まるでただ遊んでいるかのように思えた。
だからだろうか。
彼女が近界民の命に手をかけたのは。
見えていた、見えていたけど、確率が低い分岐だった。努力すれば変えれた。だから"おれ"は見逃した。
敵にバイパーが当たった後、それを無力化したはずなのに、彼女が執拗にその身体を破壊する。内臓を貫いて、骨を折って。肉片が血と共に飛び散る。しかし彼女は顔色を変えない。終わったと思ったら敵の頭から脊髄にかけて一本、細くて鋭いアステロイドが貫いていた。
敵が変な方向に手足を痙攣させながら蠢く。そして何か変な液体がじわじわと漏れ出てく。
それを彼女はずっと見ていた。
その丸くて黒い目で。あの日、ボーダーに来てくれたのと同じ、輝きを宿していた目で。
「それってさ、」
迅がカラカラになった喉を酷使して、彼女に問いかける。
「避けられなかった?」
彼女は答えた。
「この先、この人が生きてると被害に遭う人が無数にいるよ。」
ボーダーから通信が入った。
本部にいるだろう、城戸が言う。
「迅の言う通りだったな。」
それに迅は何も返すことはできなかった。