戦隊ロボとヒーローアカデミア   作:ちゃがまくら

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氷炎と獅子の守護者

前回を読んだならわかるだろうが、リンチした。

 

読むのも憚られるくらいにはリンチした。

 

音声と戦法だけ置いておこうと思う。

 

「な!?」

「ぐわぁ!」

「次は何を!?」

「う…」

 

ゴセイナイトにROPLANTやISTOPの天装術で縛り付けてゼンカイジャー組とゴローダーGT達にタコ殴りにしてもらう。

 

蔓を燃やされようと物量で縛り付け続ける。

氷を解かそうとしても凍らせ続ける。

 

エンデヴァーが一気に炎を放出してもDEFEN系の天装術で炎の温度や範囲を制御してもらい無力化する。

 

ミニティラにはグルモナイトなどで狙いを逸らさせたり妨害してもらった。

 

ダイゴヨウと恐竜折神にはこちらにとんできた攻撃を迎撃してもらうことで守ってもらった。

 

そんな感じで相手していたら、体温の急激な変化が何度も起こされたからか、もしくは三半規管の乱れかはわからないが、エンデヴァーが気絶した。

 

____________

轟焦凍 視点

 

自信満々に「何でもありだ」と言った親父が何もできずにリンチされた。ただそれだけだが、妙にスカッとした。

 

それで、なぜあんなに強いのか聞きに行くと

「俺は強くないよ。俺は力を借りてるだけだから」

と言われた。

 

よく分からないが、それがあの人のこだわりなんだと思い深く追求しなかった。

親父に呼ばれるという悪夢から覚めたら親父がリンチされる明晰夢を見た気分だった。

 

親父に言われて来たけど今回は感謝しておこう。

いいものが見れた。

 

それにしても、あそこまで応用性のある個性は初めて見た。

ロボを生み出す?個性のようだが何種類あるんだ?

本人に聞いても多すぎて全部は把握できてないらしいし。

 

「違う力を使うならゴセイナイトって奴に頼んであげるよ?」って言われたが…一応頼んでみるか。

でも、個性半冷半熱って言ったか?

親父経由か?

 

それでも、いいや。

完璧に力を使えるようになって、直ぐに親父を超えてやる。

 

「それで、君が2つの力を持つという少年か」

「ああ。それで、修行つけてくれるのか?」

「それは構わないが、力をつける理由を聞きたい」

「親父を超えたい…いや、否定したいんだ」

「…どのような形で?」

「親父を超えるヒーローになって」

「聞くが、敵になるという選択は取らないな?」

「は?なるわけないだろ」

「ならいい。お前の中におかしな執着があったならこの話は受ける気はなかった」

「おかしな執着?」

「エンデヴァーを否定するためにヒーローを虐殺するとかな」

「そんなことするわけないだろ」

 

失礼なやつだな。

 

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