夏休みも明け
俺だけ仮免取ることになってた!
なんでなん?別にいいけど、もう少しゆっくりさせてほしい。
未来のトップ3とB組誘ってみよ。
まずはB組から
「なあ」
「「「?」」」
「俺、仮免受けに行けって言われたんだけど皆も一緒にどう?今年取りに行けなくても来年に受ければ経験は活かせるし」
みんなは少し話し合い…
「「「…行く!」」」
と言った。
「じゃあ、A組のとある二人も誘ってくるね」
「誰なんだ?」
「波動、通形。他のは知らないから」
A組に行き
「波動、通形。話あるんだが」
「なになに〜!」
「なんだい!」
「ちょい来て」
教室を出てB組に呼んだ。
「俺、仮免取るんだけど、一緒に行かない?って誘い」
「仮免ってヒーロー仮免許のことだよね?1年から?」
「俺のロボが強いからね。で、取れるときに取っとけってことだと思う」
本題として
「誘った理由は…」
「誘った…」
「理由は〜?」
「シンプルにA組で強いの知ってるのお前ら2人だからね」
それで、どうするんだろうな〜
「私は受ける~!」
「俺も受けるよ」
「じゃあ、ブラド先生に言っとくから」
ブラド先生に伝えに行き、B組+αで同じ会場になった。
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数日後
試験会場に到着し入場した。
試験内容は他受験者から支給されたカバンの中にあるアイテムを取ること。
アイテムは得点になり、一つにつき1〜3pt。
合格は5pt以上獲得すること。
これは簡単に突破した。恐竜折神でカバンを切らせて中身を折神、ジュウオウキューブ達にアイテムを回収してもらった。79pt獲得した。
他の面々もなんとか取ってきたようだ。
なによりである。
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しばらく経ち
レスキューで擬似的なヒーロー活動の体験をすることになった。
折神にゴセイナイトを付けて案内をさせ、データスに情報共有と指揮を任せる。俺は烈鷹、獅子之進、月之輪の身体と炎神ソウルを用意しておき敵役襲撃に備えておく。
「今のアタシは悪いやつだぞ〜!」
そんな叫びが聞こえるとビルが倒壊した。
「まさかのミルコかよ…」
「お!いいやつ見ーっけ!」
見つかったぁ…
「炎神ソウルッ!セットォ!」
烈鷹、獅子之進、月之輪を巨大化させた。
そして、壁になってもらい恐竜折神で容赦なく斬りに行く。
だが、普通に避けられる。
「烈鷹、獅子之進、月之輪。大丈夫か?」
「おう。だが痛え…」
「やっぱり?」
「ああ」
「じゃあ、とっとと倒そうぜ?」
「「「おう!」」」
炎神合体!
「炎神大将軍!行くぜミルコ!」
「おっしゃ!来い!」
恐竜折神を大きくして二刀流で斬りに行く。
片方は自由自在の刃、もう片方はシンプルに切れる刃。
そして相対するはウサギのミルコ。
脚力と耳が良い。直感力も優れてる。
斬りつける攻撃は全て跳んで回避する。
そしてそのまま足技を落下の衝撃をプラスして当ててくる。
まあ、倒すのが目的じゃなくて時間稼ぎが目的だから当てなくていいけど。
それに、ダメージはあるけど大した影響じゃない。
例えるなら雑草で薄皮切れたくらいだ。
他にも隠し玉あるしな。
バルカとトリプターを出し、炎神ソウルをセットし巨大化させた。
『バルバルーカー♪』
『パタパタパタ!』
「炎神合体!炎神大将軍!忍者形態!」
「なんだぁ?」
『アミーゴ〜!始めての合体なんてワクワクするデンテ!』
『おれっちも〜!』
『ああ。よろしく頼む!』
忍者形態の時はバルカの尻尾とトリプターのプロペラで攻撃するので恐竜折神は手放して自由に攻撃させる。
その攻撃に合わせるように切り裂きにいく。
「攻撃の手数増えたのか…!」
「それだけじゃないぜ!」
流石に避けきれずにふっ飛ばされたが、まだ耐えているミルコ。
バルカとトリプターの合体を解除し、ガンパード、ジェットラスを出す。
『ガンガガーン!』
『ギーーン!』
「炎神合体!炎神大将軍!種子島形態!」
種子島形態の時は完全遠距離主体である。トリプターは空から援護しバルカは前衛をしてくれる。恐竜折神はそのままだ。
『ターゲットら外さないぜ!』
『喰らいなさい!』
バルカ達前衛が隙を作り、ガンパードが当て、ジェットラスが追撃する。
そのコンボで時間を稼ぎ、時間切れとなった。
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数分後…
仮免試験合格だ!
他のメンツも合格してるぜ。
点数は98点。
減点はミルコの対応に一人で当たったことらしい。
まあ、ミルコだからしょうがないよ。戦ってたけど誰も近く来なかったし、来てもすぐにどっか行ったから。