襲撃をみんな乗り越えたことで、お祝いしに行かなきゃね。
俺は参加してないからね。
「やぁやぁみんな。襲撃大変だったね〜」
「先輩…」
「この程度で、みんななら折れないと思ってたよ!うんうん」
それは置いといて、
「そして、登場してもらおう。ミイラマン!」
「…どーも」
「「「相澤先生復帰早えぇーー!!!」」」
「もう大丈夫なのかしら?」
「ああ、大丈夫だ。婆さんが大げさなだけで…それはそれとして、戦いは終わってないぞ」
「また敵が…!?」
「雄英体育祭が迫っている!」
「「「学校っぽいの来たー!!」」」
「それで、なんで先輩もいるのかしら?」
「ちょいと職員室行ってたらミイラマンの付き添いもお願いされたからね。あとは職場体験の説明もついでにしに来たのよ」
「職場体験?」
「体育祭の観戦に来たヒーローからスカウトが来たら、その事務所に行けるんだよ。体育祭のあとに直ぐ職場体験だから、頑張れ〜。ちなみに俺が1年のときはエンデヴァーのとこ行ってたよ。轟くんともそこで会ったしね〜」
「ああ、…親父がボコボコにされてたな」
「「「エンデヴァーが!?」」」
「いい体験先ほど実践も事務もいろいろ体験できるよ。スカウト来なくても学校が用意した体験先から選んでもらうけどね。だから、結果残してスカウト貰えるようにね?」
「…ということだ。分かったなら頑張れ」
あ、アドバイスしとこ。
「これはアドバイスだけど、結果の残し方は何でもいいんだけど、ヤバいことしたら来ないよ。」
「ヤバいこと、ですか?」
「例えば、腕ぶっ壊したり、教師に罵詈雑言浴びせたり…はジーニストが矯正したくなるから呼ぶかな…?まあ、人目を気にするヒーロー増えてるからね。」
「「「あ~…」」」
皆納得したようだ。
「あと、一人1回だけ個人でアドバイスしてあげるよ」
「…おい。流石にやりすぎだ」
「え〜!?私アドバイス欲しい〜!」
アシミナちゃんに近づき囁く。
「相澤先生は自分で気づかせたいんだろうね〜。自分で戦術とか立てられるように」
「あ~、そういうこと?」
「そうそう。相澤先生はヒーローは死にやすいから中途半端な思いなら除籍しにグエッ…」
相澤先生に持ち上げられた。
「どうせ持ち上げるなら精神的に持ち上げてほしいっす」
「知るか。教室に戻れ」
「へーい」
「はい、だ」
「はい」
あっ、アレも教えとこ。
「最後に、このあと気をつけてね〜」
「このあと?」
「今の君たちは、一年生にして敵襲撃を乗り越えたって感じの扱いになってるから。期待が重ーくのしかかってるわけよ。じゃね!」
「「「えっ!?」」」