「やあやあ!冬休みのインターンお疲れ様〜。実践報告会、はっじめ〜るよ〜」
今、俺は1-Aの教室にいる。
今日の手伝いは実践報告会なのだが、相澤先生はいない。
黒霧に会いに行ってるからね、うん。
「相澤先生は諸事情により、仕事に行ったから代わりに俺と…」
「この俺が!担当するよ!」
もう一人はミリオだ。
コイツは透過の個性は取り戻したが、ゴーオンレッドの力との併用を使いこなすために最近は頑張っている。
透過したら脱げちゃうからね。
「とりあえず、出席番号順で『これからの改善点』と『要望する訓練』の2つを挙げていこう。青山くんからね」
「は~い。僕はお腹を壊す事かな。実戦でお腹壊さないように動くことも大事とは学んだけれども、大前提として壊さないようにするのがいいと思ったよ。訓練に関しては安定した長時間の射出を行いたいと考えているよ」
「…はい、オッケー!訓練には高い威力で安定させるを追加しておくよ!」
「…はい」
ミリオ…さらっと訓練内容増やすな…
「じゃあ、次は芦戸ちゃんね」
「はーい!私は酸の強弱の調整、粘度の調整、酸の量が課題になると思いました!訓練はマネキンに鎧とかを着けて鎧だけ溶かすような訓練がいいかと思いました!」
「…うん!そうだね!じゃあ高速で動く鎧に当てれるように訓練しようか」
「はーい!」
その設備は誰が…人でのある俺らか…
「次は梅雨ちゃんだね!」
「そうね、私の課題は寒さ対策と攻撃の速度かしら?舌で大振りに攻撃するから一撃は重いけど、それを避けられた後の対策が必要だと感じたわ。訓練は素早い相手との対戦訓練が効果的だと思ったわ」
「オッケー。小さくて素早い仮想敵を頼んでおくよ!」
「ケロ!」
ミニティラとか折神で相手することになるかもな。
「次は飯田くん!」
「はい!俺はエンストの対策が課題と考えました!サポート科にも相談したのですが、何やら忙しそうでしたので冷却装置だけ製作してもらい使っていたのですがエンストが完全に対策できるわけではありませんでした。よって、熱の籠もらない体の使い方を学びたい所存!訓練は、体術を学びたいと思っております!」
「…うん!そうだね!ジャン・ボエール先生に頼りに行くといいよ!体の使い方はあの人に聞いたほうが良いからね!」
「はい!助言、ありがたく使わせていただきます!」
ゼンカイジャーにゲキレンジャーとかを呼ばせるのもありだけどね。
「麗日ちゃん!」
「私は移動速度に難があるからその練習したいです!訓練はパルクールです!」
「了解!職員室に行って許可を取って市街地αとかでパルクールしてきな!」
「はい!」
ウェブシューターみたいな奴が出来たみたいだ。
良かったよかった。
「尾白くん!」
「俺は救助知識が不足気味なのでそこを補いたいと考えてます。なので、仮想敵との戦闘を行いながら周辺にいる救助者を助けるような訓練がしたいと考えてます。」
「オッケー!HUC見習いの人たちを呼んで練習もさせるね!」
「はい」
コイツはHUCにお任せだな。
「上鳴くん!」
「うっす!俺は電気の出力上昇と電気の効かない相手に対しての体術なんかを学びたいっす!」
「オッケー!じゃあ飯田くんと一緒にジャン・ボエール先生の訓練を受けてきな!」
「うっす!」
須塔兄妹レベルになれるかと言われればなれないが、その少し下くらいならなれるだろう。
「切島くん!」
「俺は移動に難があるからどうにかしたいと思ってる!麗日と同じでパルクールを希望するぜ!」
「了解した!麗日ちゃんと同じで職員室で許可取ってくるように!」
「押忍!」
これは先生たちに任せるしかないな。
「口田くん!」
「はい。僕は生き物の指揮能力を高めたいと考えてます。なので色穂先輩に協力してもらいたいです」
「いいぞ。生き物と俺のロボは違う感覚かもしれないけどな」
「はい!」
基本オートで動いてもらってるから指揮も何も無いけど、大雑把なやつ教えればいいか。
「砂藤くん!」
「おうよ!俺は個性使用後の対策を取りたいって思ったんで尾白と同じような並列処理のできる訓練がしたいです!」
「尾白くんと同じような訓練ね、了解!」
頭がショートしても動けるようにか…
脳筋だがいいね。
「障子くん!」
「ああ。俺は腕を伸ばせる範囲を増やしたいと思ってます。なので、個性訓練と実戦形式の訓練を要望します。」
「了解したよ!」
ゴムゴムの〇〇シリーズ覚えさせてやるか…
「耳郎ちゃん!」
「はい、ウチは索敵能力を伸ばしたいです。大きな音で妨害されたりしたので、いろんな音の中にいても見つけられるような訓練がいいと思ってます。」
「了解!戦太のロボ貸してあげてよ」
「いいぞ、音なら簡単に出せるしな」
キューブウルフでいいか。
「瀬呂くん!」
「はい。俺はテープの強度を上げたいのと、搦手に弱いんで個性を使う訓練と色んな対応を身に着けたいんで実戦形式の訓練をお願いしたいです!」
「おっけー!なら、俺も参加するよ!」
「…はい!」
テープ斬られたらおしまいだもんね。
「常闇くん!」
「俺は格闘と空を飛ぶことの2つを目的とした訓練がしたい。」
「空を?」
「ホークスに言われたんだ。飛べるやつは飛ぶべき、と」
「なるほどね…いいとも!」
「感謝する」
ホークス…普段はチャラチャラしてるだけなのに…
なぜここまで慕われているんだ?
「轟くん!」
「俺は威力の強化とコントロール、氷と炎の2つを合わせた技の開発が課題だと思う。だから、ゴセイナイトに面倒見てもらいてぇ」
「だってさ」
「構わないが、ゴセイナイトで良いのか?技の多彩さならゼンカイジャーとかいるぞ?」
「あの人が一番強そうだから」
「了解」
静かだからだろうなぁ…
「葉隠ちゃん!」
「私は一撃一撃がみんなみたいに強いわけじゃないから、もっと気配を消してサポートできるようになりたい。だから、渡我先輩に気配の消し方と移動方法を教えてもらいたいです。」
「話しておくよ!戦太が!」
「…やっぱりか」
(((色穂先輩がかよ!?)))
家族だからって俺にやらせるのか…
「次は…かっちゃん!」
「だぁれがかっちゃんだ!!!!」
「はい、始めて!」
「…俺ぁ勝つヒーローに…勝って助けるヒーローになりてぇ…だから、全部だ。雄英が教えられる全部を俺に叩き込んでくれや…!」
「いいねぇ…その静かに燃える闘志!いいよ!言っておくよ!」
「たりめぇだ…!」
ミリオは気に入ってるが、俺としては全部は無理だろと思うが…まあ、本人にやる気あるならいいか?
「緑谷くん!」
「僕は笑顔で人を助けるヒーローになりたい…でも、それじゃオールマイトの追っかけでしかない。だから、後悔しない、させないヒーローになります…!」
「爆豪に感化されてなりたいのを語るのはいいが、これは自分の方向性を決める時間だ…何が学びたいんだ?」
「あっ…いろんな個性の対応の練習?」
「お前の分析力はかなり高いから、それは後でもいいと思うぞ」
「…黒鞭の精密操作でお願いします。相澤先生の捕縛布のように操れるようになりたいので」
「はいよ」
舞い上がりすぎだろ…
「峰田くん!」
「おいらはもぎもぎ使ったパルクールの練習がしてぇんだよな。機動力になるのに拘束ばっかりに使ってたからほかの使い方も試してみてぇんだ」
「おっけー。パルクールね?」
「おう!」
モンストみたいになるのか?
「最後は八百万ちゃん!」
「はい!私は創造の幅を広げたいと考えておりますの。バイクや大砲、盾など様々なものを作ってきましたが、私は皆さんをサポート出来ていたかと言われると合宿のガスマスクと発信器くらいしか役に立てませんでした。…なので、皆さんのコスチュームの設計図を見せてほしいのです!」
「「「…え?ええぇぇぇぇ!?」」」
「もちろん!先輩や先生方の物もです!あとは運ぶ用の大型ドローンなども作れれば皆さんのお役に立てれるかと!」
「…いいな、それ。でも、その分の脂質や攻勢の最中にどうやって装着させるんだ?」
「私、そのために最近調べていてわかったのですが、ナノテクノロジーというとても便利なものがあるではございませんか!」
「なるほどね…」
どうやら、八百万は全員をアーマードにするつもりらしい。
良いけど…かなり面倒くさそうだ…
「これで終わりだから、あとは自主勉強で」
「じゃあ、解散!」
「「「あざしたー!」」」
とりあえず、設備作るか…
炎神13体の中からミリオの相棒を選んでね!
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1番 スピードル
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2番 バスオン
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3番 ベアールV
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4番 バルカ
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5番 ガンパード
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6番 キャリゲーター
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7番 トリプター
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8番 ジェットラス
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9番 ジャン・ボエール
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10番 キシャモス
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11番 ティライン
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12番 ケライン
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13番 マッハルコン