戦隊ロボとヒーローアカデミア   作:ちゃがまくら

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失踪と扇動

戦隊資格者達がダツゴクを捕まえている間、俺はプレズオンと共に市民を避難させていた。

 

普通にプレズオンで拉t…保護したら「速く連れてけ」だの「あんな奴ら見捨てろ」だの「俺たちの生活を返せ」だの腹立たしいったらありゃしない。

ステインも見つけたので連れてきている。

 

なので、雄英上空で緊急避難用にヤオモモに作ってもらったパラシュートを着けさせてダイブさせてやった。

 

それはそれとして、原作通り緑谷は家出?をした。

一応、何処に行ったか分かるように事前にグラントリノのマントに発信機をつけていて良かった。

 

1−Aにはまだ発信機の存在は内緒にしている。

知ってるのは校長とグラントリノの二人だけだ。

サーは未来予知で知ってそうだが…

 

寮へ行くと

 

「先輩!デクくんが…!」

「家出したんでしょ?知ってるよ〜」

「なんで…なんでそんなに呑気にしとるんよ!」

「君たちはどうしたいのさ?それを聞かないと何も出来ないよ」

「…私は連れ戻します…!」

「君らは?」

「「「もちろん、連れ戻す…!」」」

「…ふふ、じゃあこれをあげよう」

 

発信機の情報と2年前…いや3年前?の映画を渡す。

 

「レーダーと映画?」

「予言の映画だよ」

「「「予言!?」」」

「その中には、未来の知識やオール・フォー・ワンの知識が無いと描けない未来を描いた作品だよ。用意できないものなんかは代替品を使ってるけどね」

「未来の知識…」

「あと、この映画は時間の都合上、一つの側面しか表せなかったりする描写もある。だから、この映画で知った知識を頭に刻むのはいいけど、それが絶対と思わないことだ。いいね?」

「「「はい…!」」」

________________________

 

数時間後

 

「どうだったよ。映画の感想は」

「まだ頭クラクラします…」

「でも、当たってるとこもあったでしょ?」

「ああ。死柄木弔の個性とかを模倣したみたいになってやがった、俺の個性もだ…!」

「なら、倒す方法は分かっただろ?」

「ああ…!死柄木をぶっ殺す…!」

「そう言う通り思ったよ。でも、少し違う。」

「少し…?」

「殺す対象が違う」

「殺す対象…?」

 

「今の他力本願な社会をぶっ殺すんだよ」

 

「他力本願な…」

「社会を殺す…?」

「麗日、尾白、切島、轟、爆豪。君たちは、避難させてたろう?市民の口から出た言葉、どんなものだったよ?」

「…あんま気持ちのいいもんじゃねぇな」

「うん…自分だけが良いみたいなのもあったね」

 

ちゃんと市民の言葉も聞いてた様で感心するよ。

だが、ここでは意味が変わる。

 

「死柄木弔はそんな社会が生んだ敵だからな。彼の本名は志村転弧。7代目OFA継承者、志村菜奈の孫だ。詳細な情報はこれ*1を読んでくれりゃ分かるんだが、ざっくり言うと志村だからオール・フォー・ワンに目を付けられた。オール・フォー・ワンに転弧の家族が死ぬように仕向けられて、その後は街を徘徊していた転弧を保護して教育・洗脳をして今の死柄木弔にした。」

「「「…」」」

「肝は街の徘徊だな。人目についても、誰も助けなかった。だから、オール・フォー・ワンに引き込まれたというわけだ。なら変えなきゃなのは」

「敵を発生させる社会の仕組み…」

「そういうこと!じゃあ、俺はまだやることあるから頑張ってきな。OFAの詳細なんかも載ってるから読めよ〜」

 

ここまで煽れば、早めに良い社会になるように改革を進めるだろうから。

*1
映画の詳細情報に見せかけた転生特典を利用した世界の設定書

炎神13体の中からミリオの相棒を選んでね!

  • 1番 スピードル
  • 2番 バスオン
  • 3番 ベアールV
  • 4番 バルカ
  • 5番 ガンパード
  • 6番 キャリゲーター
  • 7番 トリプター
  • 8番 ジェットラス
  • 9番 ジャン・ボエール
  • 10番 キシャモス
  • 11番 ティライン
  • 12番 ケライン
  • 13番 マッハルコン
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