透き通る世界と魔物達   作:ガクランクン

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君あだ名もみょもだったりしない?

ムムム、いやはやどうしたものか。

 

 俺は自宅で悩んでいた。昼間よく分からん不良達を追っ払ったのはいいものの、かなり状況はまずいな。まずこの世界はどうやらアメリカなんて生ぬるいほどの超絶銃社会のようだ。

 

 先ほどの不良達を追っ払った後スマホを見ると《この夏おしゃれな銃のデコり方4選!》というサイトやらなにやら身近なものに近いらしい

 

 つまり超絶殺伐とした世界かと思ったら違うらしくて、スマホで調べた後に近くで銃撃音が起こったのでちょっと近づいたら、銃撃戦をやっていて誰も血が出なかったり、気絶で済んでいた程度だ。

 

 多分先ほどの不良が言っていた“ヘイロー”おそらく頭の輪っかのことを言ってる物があるおかげであんな耐久力を持っていたということ、しかし俺にはそんなものはないので多分当たったら死ぬと思う……怖っ

 

 ここまでだったらすぐに来世を期待した方がいいのだが、ここで一つ朗報がある。なんと俺に超能力が生えてきたのだ!これはおそらく俺のことを不憫に思ったかみさまが与えてくれた力に違いない!ありがたい!!

 

 そして俺の能力なんだが、自宅に帰っていろいろ調べてくるうちに判明した。え?アビドス高校はどうしたのって?当然行ったよ、意外と普通の日本の校舎でしたまる、でも砂がすごかったです。掃除とか大変そう

 

大まかに分けて二つの力があると判明した。一つ目はモンスター召喚

 

「ピキー」「ドラッキュー!」

 

 俺の周りをぴょこぴょこ跳ねたり飛んだらしている“スライム”と“ドラキー”この2体は俺が召喚した。何を言ってるのかはさっぱりと分からないが、なんとなく感情がわかったり、俺の指示に聞いてくれる。

 

「〜♪」

 

 そして俺の目の前で軽快にステップを踏むヘルメットから綿のような髪とヒゲがはみ出していて更には自身の身の丈ほどの針を武器に持つ小人のモコッキーがいる

 

「おぉ!上手上手」

 

 拍手をしながら褒めて思考に耽る。モンスターを召喚するには、頭の中に現れる図鑑にたいして召喚したいモンスターを考える。そうすることにより俺の周りに現れる。

 

 次に召喚できるモンスターはドラクエで例えると、まだ序盤のモンスターしか不可能だ。5だったらサンタローズの洞窟、11だったらデルカタール地方のモンスターまでしか無理だ。それ以上の強さのモンスターは灰色になっていて選択ができない……まぁりゅうおうとか召喚したところでなんだが

 

 更に言えば一度に召喚できるモンスターも限りがある。今の俺は3体、つまり今出している奴らで限界だ。なんというか精神力というか魔力というかとにかくそこら辺のオカルトなエネルギーが吸われている感じがする……MP的なアレかな?

 

 次にもう一つの能力が、アイテム具現化。世界一有名な回復アイテムのやくそうや羊からとれた柔らかウールなどのアイテムが出せる。何回かこの力を使ったところある法則を見つけた。

 

 どうやらこの能力、アイテムを好きに出すというよりはモンスターのドロップアイテムを召喚しているという方が近い、何故ならこのやくそうはスライムやモコッキーやらが持っているアイテムで、やわらかウールはモコッキーのレアドロだ。

 

 そして通常ドロップよりもレアドロの方が消耗率は高い。まぁこれは当然だ。消耗率は全てで考えると

 

 アイテム召喚<モンスター召喚<レアドロップ召喚(レアドロの中でも順位付けがあるっぽい?要検証)

 

の順で消耗する。

 

(これあれか?ゲームみたいな感じ強くなれば強くなるほど凄いモンスターを具現化できるって感じか?・・・だったら早く強くなって竜王とか魔王出したい)

 

 ちょっと夢見て腹減ったし飯を食おうと、キッチンに向かおうとしたら足の指を机にぶつけた。

 

「のぉぉぉぉぉ!!!」

 

 モコッキーがやくそうを与えてくれて治してくれた。ごめんね、ごめんねお前の主人がこんなんで

 

 

 

 

 

「さてと飯も食ったし、アレやるかな」

 

「ピキ?」

 

 スライムが俺の問いかけに不思議そうに答えた、可愛いやつめ撫でておこう

 

「せっかく身近に“ドラクエ”があるんだ。やりたいじゃん“じゅもん”」

 

 呪文、それはMP(マジックポイント)を消費して攻撃したり回復したり様々な現象を呼び起こす技能のこと。

 

 モンスターはもちろんのこと、人間キャラも多数の呪文を習得する。まぁ昔の作品じゃ呪文より殴った方が早いっていうのもあるがそれでも貧弱な俺の拳より火力が出るだろ。

 

さてと、仮に燃えても被害が出ないように準備してやってみるか!

 

「よぉし!“メラ”!」

 

俺は手をかざして最下級に位置する炎呪文を唱えたが何も起きなかった。

 

「ま、まぁまぁ小さい炎出た所でアレだもんねー、じゃあ!“ホイミ”!」

 

しかし何も起きなかった。

 

「え、えぇ・・・・これならどうだ!“スカラ”!!」

 

 とまぁこんな感じで、一晩中ぶっ倒れる程思いつく限りの呪文を唱えてみた。後半はやけになって“ギガデイン”やら“マダンテ”とか上級魔法を放ってみたが何も起きなかった。発動されていたらこのあたり一体オジャンだったな

 

「クソォ、まさか何も出ないとは・・・」

 

 ゴメンなぁ、ベビーサタン、プチマージ、昔お前らがギガデイン使おうとして「グアッハッハッハ!!そんな凄い魔法唱えらるるわけねーだろ!!ゴホッゴホッなんか変なとこ入った!」って煽ってごめんねぇ、メラ一つ使うのすら満足にできねぇ。ってかそう考えるとマリベル本当にスゲェなアイツほぼ一般の出なのにメラ簡単に使えて、アンタは立派なエデンの戦士だよ!

 

「ピキー!ピキー!」

 

「ん?おぉ、なんだ?慰めてくれるのか?」

 

 オラァなんていい仲間持ったん───なんかさっきから俺の服引っ張ってるな?必死に目を動かして───時計?

 

「あれ?1、2、3、4……やっべぇ!!もうそろそろ入学式の時間だ!!」

 

「ドラッキュー!」「〜!」

 

「おおっ!ありがとう!俺の制服と鞄運んできてくれたんだ!」

 

 ありがとうなぁ!ドラキーとモコッキー……でもできれば噛んで運んでほしくはないし引きずるのもちょこっとアレだが、とにかくありがとうなぁ!

 

「ええっと?このネクタイが……あ?いや、何これどーなってんの?」

 

 くそっ動画見てもあんま理解できん……こうか?いやもうこれでええやろ。

 

「しゃあ!突撃じゃあ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ、はぁ!ギリセーフ!!」

 

 なんとかなったぜ!途中不良が絡んできそうになったが「ヒィ!」っていって逃げていったから間に合ったぜ。やっぱアレかなぁ俺のカリスマッオーラかなぁ、ごめんねぇスキルパネルがカリスマで

 

「うっし!失礼しまぁす!」

 

 おぉ、学校内はかなり綺麗だ。ところどころ砂があるけどそれでも外と比べればちゃあんと掃除されてあるなぁ。

 

 あれ?人いなくね?……教員とか他の生徒とか……いや多分みんな別のところにいるんだろう、そうだろう。俺は体育館に向かうとした。場所は……こっちか?

 

「……貴方がもう一人の新入生ですか?遅かったじゃないですか、遅刻ギリギリでしたよ」

 

「ああっと?」

 

 俺の目の前にはデカいアホ毛にこれまた堕天使不良と同じ天使の輪っかを付けたピンク髪の女の子がいた、ってか俺のこと睨んでいた。もう一人の新入生って言っていたから多分俺と同じ新入生だろう。

 

「あぁ、自己紹介が遅れましたね。私は小鳥遊ホシノと言います、これから3年間よろしくお願いします。」

 

 

 フッフッフ、俺が飯食ってる時に考えた自己紹介絶対爆笑トークが炸裂する時が来たな!

 

「おう!俺の名前は竜頼リュカだ!頼むって苗字が入ってるけど学業やお金関係は勘弁な!」

 

「えぇ、では“ユメ先輩”が待っているので早く行きましょう」

 

あ、あれぇ?俺の究極トーク無視?スルー?マジすか?

 

 

 

 

 

 

「良かった〜、道に迷っていたか不良に襲われているんじゃないかって心配してたよ〜」

 

 俺の前で「はぁー良かったー」と心底嬉しそうな笑顔を浮かべている人の名前は先ほどホシノが言っていたユメ先輩、本名梔子ユメこのアビドスの生徒会長らしい。

 

「あ、それは問題ないっす!昨日ここに来て道順覚えていましたし!なんか不良が逃げていったんで!」

 

 しっかし、ユメ先輩の隣でムスーってしてるホシノが横に並ぶとアレだね。色々真反対だね、俺へのリアクションといい、髪色といい身長といい

 

胸といい

 

「何か今失礼なこと考えていませんでしたか?」

 

「イ、イエナンデモ」

 

「なんでカタコトなんですか?」

 

ハハハ、何をおっしゃることやらまさかそんな……

 

「でも良かった。リュカくんヘイロー無いから怪我しちゃうかもしれないから」

 

(いや、怪我どころじゃ済まねえと思うけどな……)

 

 そう言えば、昨日の不良もヘイロー云々の発言していたから、案外俺以外にもヘイローないやつもあるかもな……いや、よく考えたらあのモフモフアニマルたちも生えてないか……ん?まてよ、よく考えたら

 

「なんでヘイローってもんが生えてるんすか?」

 

「?……なんでって?」

 

「どういう意味ですか?」

 

 2人のリアクションから見るに、このヘイローはあって当たり前のものという認識らしい。呼吸とかのレベルかな?多分

 

 

 

 俺がそんなことを考えていると、入学式の会場につき、入学式が始まった。

 

「………!!」

 

「……?なんですかそんな変な顔をして」

 

 ユメ先輩が生徒会長としての言葉を話している最中、俺はあることに気づいて驚いた顔をしていた。

 

 この学校俺含め3人しか生徒いねぇ!?あと教師とかもいねえ!?マジか!?マジかよ!?過疎すぎんだろ!!

 ってかホシノはびっくりしてないな、最初から知っていた?アレ?だとすると知らなかったのは俺だけ?マジ?

 

 

 

 

 

 

 そんなアビドスのスゴイ実態を知ったが、それでも式は何事もなく無事に終わった。そして終わった後、俺たち2人は先輩に連れられて生徒会室に着いた。

 

 新入生が俺らしかいないため、生徒会役員になるらしい。しっかりしていそうなホシノが副会長、俺は書記を担当した。まぁ異論はない、俺が副会長とか学校が終わるわ。

 

 そしてユメ先輩から今後について教わった。BDというものを使った、まぁようは動画流す最先端な授業らしい。スッゲェハイテク、俺の中学校時代は全部黒板だったぞ?消すのめんどかったしいちいち黒板消しクリーナー使うのだるかった。

 

 ん〜でも、教師のいない学校ってそれ学校って言えるのか?と俺がなんか珍しく哲学めいたことを考えていると、とんでもない情報量が飛んできて思考が全部吹っ飛んだ

 

「し、借金9億円!?………マジすか?」

 

 正確には9億6235万円だが、いやマジかよ。

 

「と、とんでもない額ですね」

 

 隣のホシノも驚いてることから、一般には秘匿されているのか、それとも借金あることは知ってるけど具体的な総額は知らないのかなどちらかだな

 

「実は私が入学する前にね……ちょっと砂漠化をどうにかしようと奔走してたら……こうなってたらしくて」

 

「今は闇金の利息で一杯一杯……と」

 

 学生がしていい会話じゃねぇ!何このドロドロした会話……とはいえ、なんとか俺もしたいな……いや、俺たちの力を使えばいけるか?

 

「……そんなわけでアビドス生徒会の目的は、自治区にある住民の依頼を解決したり、借金返済や生徒を増加するにはどうするかを考えるわけだけど……ごめんねぇ。入学して初日でこんなこと頼んで」

 

「そこは別にいいですよ………ただまぁ、9億ですか。どうしたものか」

 

「額が創作でしか聞かないからなぁ。それこそ闇金本社襲撃とかそうゆうことしかないな、俺のアイデア」

 

「………物騒すぎません?」

 

「流石にそういうのはちょっと……」

 

「じ、ジョーク!ジョーク!だって!」

 

 流石に2人からドン引きの目で見られて俺は慌ててジョークと取り繕った……まぁ、闇金相手だしなぁ、昨日の不良よりも強い奴らウヨウヨいるよなぁ。

 

 うーんマジでどうしたものか、俺はポケットに入れてあるやわらかウールを揉みながら考える。うん、すごい手触り良くて癖になる。癖になったとこで思考能力は一切変わらないけどな……ハハ

 

 おっとそうだ。生徒会の仲間として一緒に頑張るから、俺のモンスター達の紹介しとかないと。スライムとモコッキーとか可愛い系の魔物だしてアピールしよう。

 

 

 そんなことを考えていると、外から銃撃音が鳴った。

 

「う、うわ!?なになに!?」

 

 俺がパニックになってる間に、ホシノが窓の外を見て確認する。

 

「校舎の外にヘルメット団が……なぜアビドスを?」

 

 ヘルメット団?なんかファンシーな感じだな

 

「じ、実はかなり前から定期的に襲ってきていて……目的は分からないけど、多分校舎を狙ってるのかな」

 

「厄介な連中ですね……私が倒してきます」

 

「倒すってホシノお前……」

 

 なんてことないようなトーンで話すホシノ、当然のように机に置いてあったショットガンを手に取り、窓を開ける……え?窓?

 

「え?ちょっとホシノちゃん、ここ2階……」

 

 先輩が言い終わる前に、ホシノが2階から地面に降りていった。当然のように無傷で着地し終わる前にヘルメット団とやらに手に持っていたショットガンをぶちかましていた。

 

「………ユメ先輩、アレってヘイロー持ってる人誰でもできます?」

 

「いや、ちょっと無理かなぁ?」

 

 ですよね、みんながみんなアレできてたらドラクエ能力あっても無理です……ホシノは絶対怒らせたくねえなぁ……それにしても

 

「………アイツあだ名もみょもか?」

 

「もみょも?」

 

 俺は引いた。ユメ先輩はすごいなぁって思ってる感じだ。ってかヘルメット団ってマジでヘルメットかぶってんのな、熱籠るだろ暑いだろ、熱中症で死ぬだろ……これがヘイローの効果ってコト?

 

 降ってきたホシノに驚いたがヘルメット団とやらもすぐにホシノに向かって銃を抜いて応戦してるが、凄い、ホシノの動きが早すぎて見えない。俺の目には分散してるように見える。3次元な動き方で…えっその体勢から銃撃てるんすか?え?それ空中でジャンプしてないと無理くない?

 

「とはいえ、ちょっと数多いかも?」

 

 ホシノが強すぎてヘルメット団とやらが勝つイメージが湧かないが、いかんせん数が多い。入学式で怪我するのはちょっとやだな……あそこの遠くでホシノ狙ってるスナイパーにするか

 

「よし!お前の番だ!スライム〜!」

 

「ピキー!」

 

「えっ?……うわぁ!?何その子!」

 

 ユメ先輩がいきなり現れたスライムに驚いて目を見開いた。まぁいきなり後輩の手の中に叫ぶ青色の目玉と口ついたナニカが現れたらびっくりするか……うん、文字に起こすと怖いなスライム

 

「詳しい説明はホシノ来てからで!スライム!行くぜ!スラ・ストライク!」

 

「ピキ〜!!」

 

 弓矢を引き絞る要領でスライムを引いてスナイパーに当たるように狙い、撃ち抜いた。ちなみにこれ即興である。

 

 

「……え?……ぐはぁ!?」

 

「しゃっ!命中!!」

 

 ヘルメットに当てたら逆にスライムがダメージ負うかと思ったので、装甲が薄そうなセーラー服を狙った。胴体に命中して、膝から崩れ落ちた。流石に痛いよな、アレ。アザついちゃったかな?

 

「ピキー!!」

 

「えっ?……な、なんですか?この生き物は」

 

 ホシノがスライムに驚いてショットガンをスライムに向けるが、大声で俺が止めに入った。

 

 

「すまんホシノー!!そいつは敵じゃない!!俺の仲間ー!!うつのやめてー!!」

 

「リュカさん……?終わったらちゃんと説明してくださいよ!」

 

 その後スライムが加勢する暇もなく、全員ショットガンで一撃で仕留めたホシノであった。目から比較的早く覚めたヘルメット団の構成員ははできる限り仲間を持って捨て台詞を吐いて逃げていった

 

「お、覚えてろよー!!」

 

やっぱ特殊なふっかつのじゅもんとか名前使ってるよね?ホシノ、あれ?スライムの援護必要だったかな?




ドラクエ大辞典
モコッキー
ヘルメットから綿のような髪とヒゲがはみ出している小人の姿のモンスター。ダンスが好きでよく踊っている。攻撃方法は手に持ってる針で突き刺したり、やくそうで味方を回復させる。踊りが好きすぎるのかそれとも楽しいのか戦闘中たまに踊るが、特殊効果はない。初登場はドラクエ11

やくそう

ご存知世界的回復アイテム、葉っぱ一枚に薬が乗ってるパターンから、袋の中に入ってるパターンへと変わっていった。序盤の回復アイテムで最初の旅では相棒とも呼べる。更に序盤のモンスターからもドロップするまさに初心者救済アイテム

なお使い方はメディアによって変わり、基本的には患部に当てるか口にするかの2種類あり、リュカはどっちが正解かわからないが、食べる描写が多いので食べることにした。食した感想は
リュカ「葉っぱだ。100%あますことのない葉っぱだ」
とのこと、なお本人も使ったのが1回ほどでよくわかってないが、原作みたいに即回復するような代物ではなさそうだ。少なくともタンスにぶつけた小指の痛みは瞬く間に消すことができるが、要検証である。初登場はドラクエ1から

やわらかウール
錬金素材の一つで羊から採取したアイテム、触ると柔らかい……当然リュカには錬金も鍛治もできないので、現時点ではフィジェットトイレベルの使い方しかしてない。


もみょも
厳密にはキャラではない、さまざまな名前を差し置いて有名なローレシア王子の名前である。とある裏技を入力すると現れる名前、有名な理由はその名前をつけた王子の実力である。

サマルトリア王子探す段階でLv48(最大レベルまであと2)
どこで経験積んだのか破格の942,197もの経験値
HP229、ちから155、すばやさ130ものステータスを誇るのに、何も防具も武器もない、まさしく己の力だけで戦わんとする勇者
素手大体の序盤の難関を突破でき、更にあのメタルスライムの装甲すらもぶちわれる。
にもかかわらずいざという時のためかに27,671G所持している。
前述の経験を得るために、大体のフラグをクリアしている。
という戦闘面、金額面、シナリオ面でも最高なナイスメンになる名前である。

ちなみにリュカはこのどう発言していいのかわからない日本語をカンで発音、さらにそれに完璧な発音で聞き返したユメ先輩というミラクルを起こしている。初登場はドラクエ2

スラストライク 

スライムがその特有の柔らかい体の張力を活かし、弓矢を射る要領で前方に向かって体をピーンと伸ばしてから力を抜くことにより猛スピードで体当たりする必殺技である。本来ならスライム1体でも使えるが、リュカはこのスライムが使えるのか分からず、リュカが弓のように使ったから、正確にはスラストライク(偽)というのが正式名称である。

土壇場でやってみて成功した技でもある。初登場はスラもり1
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