バカテスと艦これと東方   作:海棠

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     科目選択  科目  勝者

第一回戦: F    数学  A

第二回戦: A    英解  A

第三回戦: F    古典  F

第四回戦: A  総合科目  A

第五回戦: F   日本史  F

第六回戦: A    技術  F ここでAクラス、科目選択権全て喪失

最終戦 : ?   ???  ? 



あ、ムッツリーニと工藤忘れてたwwww

こいつ等は1年で何かあった設定にしとこうwww


第15問

~坂本サイド~

 

「勝ってきたぞ。」

天龍が帰ってくる。

「お、おめでとう。」

「す、すごかったわ。」

「か、かっこよかったです。」

「あ、ああ。凄い戦いだったな。」

「…凄い勝ち方だった。」(汗)

「まさか刀を投げつけた隙を使うとはのう…。」(汗)

明久、島田、姫路、須川、ムッツリーニ、秀吉の順に言う。

「天龍、よくやった。」

俺も称賛の声を投げかける。

「約束は果たした。」

天龍も言葉を返す。

「行ってくるぜ。」

俺は皆の歓声を背にしながら行こうとする。

その時、天龍が引っ張ってきた。

「代表」

「なんだ?」

「耳を貸せ。」

「おう」

何を言う気だ?

 

「お前は自分のやりたいようにやれ。クラスの奴らに応えなくていい。」

 

「・・・わかった。」

「それに」

「それに?」

 

「自分で努力しないやつがAクラスに行くのは不公平だろ?(ニヤァ・・・)」

 

「(ニヤ)ああ、そうだな。」

「じゃあ、行って来い。」

背中を天龍にポンッとたたかれる。

「ああ。」

待ってろ、翔子。今、決着を付けよう!

「雄二・・・」

「翔子、待たせたな。済まない。」

「・・・ううん、待ってない。」

そういう意味じゃないが…、致し方ないか。

「科目は?」

「俺でいいか?お前たちの方は選択権は損失しているはずだからな。」

「・・・別にいい。」

よし、それなら…。

 

 

「科目は日本史!ただし、上限100点満点の小学生レベルのテスト勝負で頼む!」

 

 

その場が騒然とした。

「・・・解りました。では、準備をしますので二人ともこちらに来てください。」

俺達は教室を出た。

 

 

 

 

 

 

~数分後~

 

 

 

 

 

 

「では、始めてください!」

 

・・・問題は年号を答えるだけの簡単な問題。しっかりと勉強さえしてりゃあ中学生でも解ける。

 

『大化の改新』は、・・・あった。ここをどうするか・・・。

 

俺は横目で翔子を見る。翔子は真剣に取り組んでいた。俺とは大違いだ。俺みたいなやつでいいのだろうか…。

この時、ふと俺は天龍との会話を思い出した。

 

『貴様は考えすぎだ。』

 

『どういう事だ?』

 

『お前の言い分もわかる。大切な人を二度と傷つけたくない。だから離れた方が良いと思う。だが』

 

アイツは・・・、もう既に解っていたんだ。

 

『それで本当に大切な人を守れているのか、考えた事はないのか?』

 

俺が気が付かなかったことを・・・。

 

『寧ろ、それで傷つけていたら?自分の願いとは逆の行為をしているとは思わないか?』

 

当然ともいえることを・・・。

 

『≪自分が常に傍にいて危険な時には守ってやる対象≫だろ?好きな人っつうのは』

 

何か足らないとは思っていた・・・。それを・・・。

 

『俺でいいのだろうか?』

 

『別にいいだろ。喜ぶと思うぜ、きっとな。』

 

天龍、お前の一言で解ったんだ・・・!感謝するぜ・・・。

 

そしてお前も、苦悩してたんだな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~天龍サイド~

 

「彩樹さん、涙…。」

「え?」

俺が目元に触れてみると、涙がこぼれていた。

「・・・?」

俺には訳が解らなかった。何故自分が気が付かないうちに泣いていたのかが。

俺は中継モニターを見る。

 

『大化の改新・・・()年』

 

「あった…。」

誰かが言った。

「これで俺達は…。」

『システムデスクだ――――!!!!!』

本当にそうだろうか。

『終了!』

高橋先生の声が響く。

 

『では、発表します!』

 

点数が発表される。BGMはBattle Field3の勝利テーマだ。別のウェブサイト出して流してろ。

 

『2年Aクラス代表 霧島翔子99点!』

 

『おおおおおお!!!!!!!!!!』

馬鹿共の歓声が響く。

 

『2年Fクラス代表 坂本雄二99点!』

 

『・・・は?』

・・・やはりか。

 

『よって引き分けです!』

 

『いよっしゃああああああああああ!!!!!!!!!!!!!』

Aクラスから歓声が響いた。まあ、Fクラスに負けはしなかっただけよかったと思っているんだろう。

 

代表が帰って来た。もちろん文句の嵐が起こった。

「雄二、どこで間違えたのさ!」

「大化の改新で」

「…雄二、100点はいけるとか言ってなかったのか…?!」

「いや…、それはだな…。」

「ウチら期待してたのに!」

「「てめぇら、静かにしろ!!」」

俺と代表の声が重なった。

 

「代表は正々堂々と自分の気持ちに素直にやった結果だ!それをお前らが抗議する必要性はない!」

 

「それに戦後交渉があるだろうが!そっちの方を先にするぞ!」

 




この先、天龍は雄二を少し庇うような発言や行動をとります。

恋愛感情は抱いてないのであしからず。

ただ、信頼はしているという設定です。
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