バカテスと艦これと東方   作:海棠

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閑話はしばらく続きます。


第18話「僕と逃走とラブレター」

Aクラス戦が終わった次の日・・・。

 

~明久サイド~

 

今日は珍しく早めに起きれたので学校に早めに来た。

鉄人に声をかける。

「おはようございます」

「おう、今日もぶk・・・」

急に鉄人が固まった。どうしたんだろう?

「明久、熱でもあるのか?」

「あるんだったら寧ろ来てません!」

なんて失礼な人なんだろう!

「ああ、すまない。吃驚してしまってな・・・。」

「てt・・・西村先生も吃驚することあるんですね」

「・・・明日は槍でも降るのか・・・。」

「降ってたまるか!」

降ったら死んじゃうでしょ?!

「まあ、いい。手伝ってほしい事がある。」

ここは手伝うのが吉か。

「何でしょう?」

「あのゴールを運んでほしい。」

「どこまで?」

「町のゴミ置き場までだ」

「わかりました。召喚許可を。」

「・・・吉井」

「何でしょう?」

「お前、まさか本気でゴミ置き場まで運ぶ気じゃないだろうな・・・?」

・・・本気で思ってた僕がいる。ここは『まさかそんなこと考えるわけないじゃないですか』と言おう。

 

「・・・そう思ってました(いやだな~、そんなこと考えてるわけないじゃないですかー)」

 

「・・・嘘をつけないのがお前だったな」

あれ?間違えた?

「冗談だ。校門の近くまで運ぶまででいい。」

「はい・・・、わかりました・・・。」

確かに町のゴミ置き場まで運ぶのは迷惑がかかると今気づきました。

僕はサッカーゴールを運び終えた後、靴箱へ向かった。

そういや、今日は全時間自習だったな。遊ぶのも気が引けるし、日本史でも補充しようかな。

「おはよ~」

「おう、吉井。疲れてる感じだが?」

僕は彩樹さんと鉢合わせした。

「まあ、召喚獣でゴールを運んだからね…。疲労もフィードバックで返ってくるんだ」

「大変だな。」

「彩樹さんも観察処分者でしょ?」

「まあ、確かにそうだが別に疲れたという感じはしないな。」

この人、本当に何者なんだろうか?

「まあ、雑用はほとんどお前だしな。」

「2年になってから頻繁に呼ばれるようになった気がする・・・。」

「気のせいだろ」

「そうだといいね・・・。」

そんな事を言いながら、僕は靴箱を開ける。

「・・・!」

 

そこにはピンク色の封筒が入っていた。

 

「こ、こ、こ、これは、ラブレター?!」

「どうした、吉井。」

「こ、コレ・・・!」

僕は彩樹さんにラブレター(らしきもの)を見せる。

「ラブレター、なのか?」

「うん、きっと。」

「クラスの連中は黙ってないだろうな。」

「そうだね。」

 

「どうしたんだ、二人とも。」

 

其処に僕の悪友、坂本雄二が入ってきた。

「雄二?!何でもないよ!」

「ああ、代表。こいつがラブレターらしきものをもらったんだ。」

え?!彩樹さん、何言ってるの?!コイツにいったらばらすに決まってるじゃないか!

しかし、雄二は少し苦々しい顔をしながら言った。

「秘密にしといてやろうか?」

え?ホントに?

「え、それ本気で言ってる?」

「ああ」

「信じても大丈夫だよね?」

「ああ」

「じゃあ秘密にしといて。」

「わかった」

僕のラブレター(らしきもの)を秘密にするなんて・・・。雄二、一体どうしたんだろう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「殺してやるううう!!!!!!!!!!」

 

「おい、明久ぁ!!!!!どういう事だ!!!!!」

 

で、教室まで上がってみた結果がこれだよ・・・。

「これのこと?」

と言いながら僕が封筒を取り出して皆に見せる。

「ああ、それがそうか!」

とか言いながら僕を囲もうとする。僕は包囲されないように逃げる。

 

 

「こいつら、いつの間に情報を入手したんだ?」

「どうせ地獄耳だろ。」

 

 

雄二の疑問に彩樹さんが答える。凄い仲良くなったね、二人とも。

でも、どうしよう・・・。

 

「まだ、まだラブレターって決まったわけじゃないんだよ?!もしかしたらプレデターかもしれないじゃないか!」

 

 

「「語呂は似てるがそれはない」」

 

 

雄二たち二人にツッコまれた。

 

 

「だったら見せなさいよ・・・!」

「いや、島田さん。そんな形相で言われたら渡すに渡せないじゃないか。」

 

 

特に島田さん。あなたには見せるわけにはいかない。見せる前に腕捻じ曲げられて殺される。

 

 

「見せてください!明久君!」

「うん、姫路さん。その釘バットをおろすかどうかしようか。」

 

 

最近の姫路さん、キツイや。

 

 

「とにかく!俺達はそのラブレターらしきものが入っているのがうらやましいのだ!」

「腐りかけのパンしか出てこねえ俺達にとって吉井明久!貴様が恨めしいのだ!」

「腐りかけのパンしか出てこねぇのはどういう事だぁ!」

 

 

「普段の行いだろ」

「右に同じく」

雄二がツッコむ。彩樹さんも同じらしい。

 

「お前が今どんな立場にいるのか知ってるのか!」

 

え、見ればわかるじゃん。

 

「君たちに追いかけられる立場」

 

「違う!貴様は彼氏にしたいランキング第1位に選ばれたのだぞ!」

 

嘘だ!絶対嘘に決まってる!

「信じられないような顔をしてるな!だったらこれをみろぉ!」

僕は投げられてきた雑誌の1ページを広げる。其処にはこう書かれていた。

 

 

『彼氏にしたい男子生徒ランキング

 第一位:吉井明久

 第二位:坂本雄二

 第三位:彩樹天龍』

 

 

まってほしい。このランキングに何故、彩樹さんがいるんだ?彩樹さんは女子生徒でしょ?

 

「てなわけで死ねえええええええ!!!」

 

「死んでたまるかああああ!!!!!」

 

こうして僕とFFF団との追いかけっこが始まった。




「大体ピクシブから文章を流用してるんだよな?」

「今回は前半に新規部分追加したけどね」
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