バカテスと艦これと東方   作:海棠

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 小説を書くとき、期待している人がいることを思い出すと、真剣に書くことができる。

 ただ、それが拘束具にもなるが。











辛い。













だが、やるんだ。


第35問

二日目

 

 

~天龍サイド~

 

俺達は全員教室に揃い、代表が目の前に立っていた。

その時、放送用のスピーカーからノイズが聞こえた。

 

『只今より、清涼祭二日目を開催します!』

 

という、宣言が。

 

代表はそれを聞くと拳を掲げて叫んだ。

 

「てめぇら!今日が最後だ!死ぬ気でやるぞぉ!」

 

『おっしゃああああああ!!!!!!!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~しばらくして~

 

 

 

 

 

 

 

 

「天龍?準々決勝だよ~?」

「マジで?すぐ行くわ」

夕張が俺を呼んできた。

「天龍。昨日また無理したの?」

「誰から聞いた?」

「坂本君から聞いたよ?血まみれだったって。」

「・・・まあな」

「無理しないでよ?」

「善処する。」

そんな会話をしながら俺達はリングに立つ。

「お前らか。」

「彩樹さん?!」

「彩樹?!」

相手は島田と姫路だった。

「此処でお前らには脱落してもらいたいんだが。」

「そう言うわけにはいかないわ!」

「こちらにも意地があるんです!」

「だよなぁ。」

「準備は良いですか?」

「「ああ(うん)」」

「「ええ(はい)」」

 

「では、試合を開始してください!」

 

「「「「試験召喚獣、召喚。サモン!」」」」

 

   2年Aクラス代表補佐 夕張芳香 299点

   2年Fクラス代表補佐 彩樹天龍 300点

家庭科      VS

   2年Fクラス 島田美波 245点

   2年Fクラス 姫路瑞希 30点

 

「・・・ッ!行きます!」

「宣言すんな、阿保」

姫路の大剣がふり降ろされる。

俺はサイドステップでよけると鎧の隙間をつく。

 

ガキィ

 

相手が体を少しよじったせいで鎧に弾かれてしまった。めんどくせぇ武装だなぁ・・・。

「くらって下さい!」

姫路が再び大剣を振り下ろす。

 

 

ガキィィィィンッ

 

 

俺は刀で受け流さずに受け止める。凄い音がしたが、構わない。俺は刃が削れながらも滑るように懐に潜り込み、頭突きをかます。

相手がひるんだ瞬間に首を貫いた。

 

ドガァ

 

と鈍い音がした。その方向を見ると島田の召喚獣がこちらへ飛んできていた。

俺は刀で一閃する。

 

「この勝負、彩樹天龍&夕張芳香ペアの勝利です!」

 

俺達は喜び合った。これで準決勝進出確定だ。

 

 

帰っている途中で吉井兄妹と出くわした。

「彩樹さん、おめでとう」

「おうよ。吉井、お前らはBコートだよな?」

「うん。準決勝戦だよ」

「そうか。勝てたらいいな。」

「そだね。」

「じゃあ、健闘を祈るぜ」

「ありがと」

俺達は吉井兄妹と別れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~吉井サイド~

 

「兄さん、頑張ろう!」

「うん、そうだね」

僕らはリングへ上がる。

 

「遅かったじゃねぇか。」

 

聞きなれた悪友の声が聞こえた。

「雄二、やっぱり君なんだね。」

「ああ。俺も意地があるんでな」

「僕にもあるよ」

「お互い様だな。」

「まあね。違うところは兄妹かカップルかの違いだけど」

「では、準備はよろしいですか?」

僕らは少し身構える。

「「ああ(・・・はい)」」

「「大丈夫です(問題ありません)」」

「では、召喚してください!」

 

「「「「試験召喚獣、召喚。サモン!」」」」

 

 

  2年Aクラス代表 霧島翔子 240点

  2年Fクラス代表 坂本雄二 66点

古典     VS

  2年Fクラス代表補佐 吉井明久 56点

  2年Fクラス 吉井明菜 44点

 

 

(明菜、雄二をお願い。)

(はい、わかりました。)

僕らは走り出した。僕の真正面には雄二の召喚獣がいる。しかし、僕はそれを狙わず、霧島さんの召喚獣に狙いを定める。明菜は雄二に狙いを定める。

 

ガキィン

 

負けられない戦いが幕を開けた。




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