ED:Lost boy(怪談レストラン)
バカテスト:第二水雷戦隊の歴代旗艦を全て答えよ
吉井明久の答え
「利根・出雲・吾妻・天龍・北上」
教師のコメント
ココまでよく書けたと思います。
坂本雄二の答え
「神通・那珂・天龍」
教師のコメント
それしか思い出せなかったんですね。
彩樹天龍の答え
「重巡洋艦:衣笠(3日だけ旗艦だった記録がある)
防護巡洋艦:利根・出雲・吾妻・平戸
軽巡洋艦:天龍・北上・夕張・五十鈴・神通・長良・鬼怒・能代・矢矧・那珂・名取・木曾(短期間だが二水戦の旗艦だったという記録が一応ある)
駆逐艦:早潮・陽炎・長波・照月・島風・霞・初霜」
教師のコメント
・・・・あ、正解です。此処までよく細かく書けましたね。
~明久サイド~
「おい、吉井」
天龍さんが僕に対して声をかけてくる。
「何?」
「何故日本史を開けているんだ?」
「いや、勉強しようかと思って………」
「・・・貸せ」
そう言って天龍さんは僕から日本史の教科書をひったくる。
「ああ・・・!」
「じゃあ問題出すぞ。
邪馬台国について記された資料のことを何と言うか」
「『魏志』倭人伝」
「正解。次だ。
ミッドウェー海戦が起こったのは何年何月何日か?」
「1942年6月5日から6月7日」
「・・・てめぇ充分だろ!それよりも数学やれよ」
「天龍さんは?」
「手伝ってやるからやれ」
「そういうことね」
僕は問題集と向き合う。
・・・だめだ、全然わかんねぇ・・・。
「・・・ねぇ、天龍さん」
「?」
「勉強しないで成績が伸びる方法ってないの?」
「・・・吉井」
「?」
「それって亜紀にキスするのに彼女を引き寄せないのと同じ意味だぞ?」
・・・・・・・・・・・・。
「・・・やるよ」
「やれ」
僕らはもくもくと勉強する。
「天龍さん」
「なんだ、夕立」
「此処教えてほしいっぽい!」
「わかった。どれどれ、ああ、ここはこうして・・・」
「すごいっぽい!」
「お前も将来こうなれるから勉強頑張りな」ナデナデ
「うん!」
・・・・・・・・。
「ほほえましいねぇ」
雄二が言う。
「・・・(コクリ)」
「そうじゃのう」
秀吉やムッツリーニも同意見のようだ。
「お前ら、何見てんだよ。さっさと勉強しろよ」
「おうよ」ニヤニヤ
「何ニヤニヤしてやがる気持ち悪い」
そうしているとだれかのお腹が鳴った。
「・・・///」
・・・明菜か。
「・・・そういや腹減ったな。飯作ってやるからそこで待ってろよ」
そう言いながら天龍さんは立ち上がる。
「だったら私も手伝うわ~」
龍田さんも立ち上がる。
「何作るの~?」
「今日は奮発して炒飯でも」
「わぁ、私大好き!」ダキツキ
「おうよ」ナデナデ
・・・・・・・・・・。
「本当に仲良いんだな」ダバー
「(コクリ)」ダバー
「そうじゃのう」ダバー
「姉妹内で仲がいいのはとてもいい事だと思います」ダバー
ココは砂糖製造所か!
天龍さんの炒飯はとてもおいしかった。
続く