異世界サモナー、神話の怪物達と人理修復に参加する   作:一般通過初心者作家

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第11節

「起きてるか少年!」

「うわぁ?!」

 

 翌朝、俺は勢いよく開け放たれた扉と共に聞こえてきたその言葉で叩き起こされた。

 

「よし、起きてるな! 早速で悪いがすぐに出発だ、なんでもボーダーが襲撃を受けているらしい!」

「わ、わかった。すぐに支度する」

 

 どうやら緊急事態らしい。

 軽く身支度を整えて部屋を出れば、既に全員準備が整っているようだった。

 

「揃いましたね、では向かいましょうか」

「どうか気を付けて! それから、きっと無事に戻ってきてね、約束よ!」

 

 そういうゲルダに見送られ、俺達は集落を後にする。

 

「少年、移動はどうする?」

「今日は自分で移動します……【サモン】ルナ・マナガルム」

 

 召喚魔法でルナを呼び出し、俺はその背に跨る。

 そのまま、マシュの先導によって俺達は動き始めた。

 

「それで、ボーダーは何に襲撃を受けてるんです?」

「この世界の王に仕える御使い……量産型のワルキューレさ」

「ワルキューレ……」

 

 北欧神話に登場し、勇士たちの魂をヴァルハラへと連れて行くとされる存在。

 ブリュンヒルデさんもそのうちの一人だったはずだ。

 彼女の方を一瞬だけ見やると……少し目元が落ち込んでいるような気がした。

 彼女はどうやらこの異聞帯の存在ではないらしく、襲撃しているワルキューレ達とは直接関係が無いそうだ。

 だが、例え自分の知らないその人であっても……いや、だからこそ思う事があるはずだ。

 ――俺も、そうだから

 

(……ますた、伝言がある)

(ん? なんだ?)

 

 そんな事を考えていた道中、ルナから急な念話が来た。

 

(ルナばっかりずるい、ボクはいつになったら喚ばれるんだって)

(ソルからか……)

 

 ソル・スコル。

 ルナの双子の姉であり、彼女も同様俺の一番最初の召喚獣の一人……なのだが。

 

(いや、喚びたいのは山々なんだが、ソルを召喚したら大変なことにならないか?)

 

 氷の木々に無限に広がる雪原を見て、俺はソルの持つ能力について思い出した。

 一言でいえば、彼女は太陽の権能をもっている。

 そんな彼女を召喚してしまったら、その影響がどこまで出るか分からない。

 特にこの地と深く結びつく原典を持っているならなおさらだった。

 

(だからすまん、今はもう少し待っててくれって伝えてほしい、必ず喚ぶからさ)

(……わかった)

 

 そういえば、この世界にきてからはまだルナとメルリしか喚んでいない。

 他の面々の顔も見たいが……それも少し落ち着いてからじゃないと無理そう。

 無事が確認できてるとはいえ、それでも心配なものは心配だった。

 

「ボーダーとの予測相対距離、およそ20キロメートル。ですが……」

「あぁ、巨人の群れが見えるな」

 

 マシュとナポレオンさんの声。

 改めて前方を見てみれば、そこには確かに巨人の群れが存在していた。

 

「時が惜しい、適当に叩いて散らすとしよう!」

 

 ナポレオンさんの言う通り、このまま迂回するよりはこの群れを突破した方が早い。

 

「なら……俺に案が。突破出来ればいいんですよね?」

「あぁ、行けるのか?」

「はい、多分大丈夫だと思います」

 

 ルナに少し速度を上げるように頼み、マシュたちの前へと躍り出る。

 そのまま一切の減速をせずに、俺は右手を彼らの方へと掲げた。

 

「【サモン】バロール・シャムロック」

 

 魔法陣から現れたのは修道服のような白い衣服を身に纏い、腰ほどまである桃色の髪と黒い山羊角を生やした女性。その目元は赤黒い包帯で覆われている

 

「……ふふ、あは、あははは! 喚んでくださいま――」

「っと、移動中の召喚になって悪い、大丈夫か?」

 

 ルナの背中で読んだバロールを、俺は急いで受け止める。

 必然的にお姫様だっこのような形になってしまったが、事が事なので仕方ない。

 

「……バロール?」

「――ふふ、ふふふふふ、はい、(わたくし)は大丈夫でございます、むしろかなり調子が良い方です、ふふ……」

「なら早速で悪いんだがあの巨人達を突破する道を作ってほしい、頼めるか?」

「えぇ、えぇ! 不肖バロール・シャムロックにお任せください、貴方様」

「よしっ――【即死耐性付与】」

 

 バロールへの確認と同時に、ルナへ支援魔法で即死耐性を付与する。

 

「一応、俺より前には出ないでください、巻き込んだら大変なので!」

 

 後方の仲間たちにそう伝えれば、しゅるりとバロールの目元の包帯が解けていく。

 彼女の権能の全て、それを封印していた包帯の向こうから、アメジスト色の瞳が露わになった。

 

「では、完膚なきまでに――終わってくださいませ」

 

 刹那、目の前の巨人の群れの一部が一斉に倒れた。

 バロールは、その能力で見た物へ強制的に死を与えることが出来る。

 視線に貫かれ死を与えられた巨人達の光景に、後方から声が聞こえてきた。

 

「こ、これは――」

「空いた場所から一気に突破する、このまま俺が先頭を走るから……マシュは方向を教えてくれ」

「わかりました……そのまま前進で大丈夫です!」

 

 すると、そうしばらくしないうちに、真っ白な雪原から黒の装甲車が見え始める。

 

「――あれか!」

「目視でも君達を確認した! 素晴らしいスピードだ! でも今まさに上空から追われていて停車できない!」

 

 聞こえてきたのはそんな声。

 その声に釣られて上を見れば、そこには白のローブに身を包む集団が飛んでいた。

 この分では停車も難しそうだし――そう思っていると、これまで静かに追走してきていたブリュンヒルデさんが口を開いた。

 

「では、飛び乗りましょう」

「いいねぇ!」

「「え――――」」

 

 それに賛成するナポレオンさんと、思わずそう言葉を漏らした俺とマシュ。

 

「行けるかレイマ!」

「な、なんとか!」

「よし。そっちのお二人は動くなよ、俺が抱える!」

(あれに乗ればいいの?)

(頼む、出来れば前の方で)

(わかった)

 

 一瞬だけ念話でルナと会話し、そのまま装甲車の上へと跳躍する。

 

「せええええいッ!」

 

 それと同時に後ろからも声が聞こえ、ドスンと大きな音が響いた。

 

「到着――だが風圧がキツイな! 転げ落ちるなよ!」

「は、はいっ! マスターは私の後ろに、レイマさんは――」

「俺は大丈夫だ! それよりも……」

 

 ルナから降り、バロールをボーダーの上に降ろしつつ、マシュの問いかけにそう返事をして……俺は上空を見上げた。

 空飛ぶ集団は未だにこの車を標的とし、追いかけてきている。

 

「あれが、量産型の姉妹たちですか。聞いて、理解はしているつもりでしたが……目にしてみると胸が騒いでしまうものですね」

 

 そう呟くと、ブリュンヒルデさんは空を飛ぶワルキューレ達へと語りかけ始めた。

 

「聞こえますか、姉妹たち。魂なき、悲しいものたち。我が真名はブリュンヒルデ、貴女たちの原型となったであろう姉妹の、長姉です。私は、如何に生まれの異なる貴女たちであろうとも……この槍を突き立てたくはありません。だから、此処は退きなさい」

 

 真っ直ぐで切実な、そんな想いに対し……ワルキューレ達の様子は芳しくなかった。

 

「理解不能、理解不能、お姉さまは――――私たちに、敵対すると発言しています」

「有り得ない」「有り得ない」「有り得ない!」

「有り得ないことではありません、新たな姉妹たち」

 

 それでも、ブリュンヒルデさんは諦めずに問いかける。

 

「だから退きなさい。もしも退かないというのなら――私は、貴女たちを破壊するほかない!」

 

 シンと辺りが静まり返り――ワルキューレ達がそろって槍を構えなおした。

 

「交渉決裂か――バロール、行けそうか?」

「魔力の消耗は多そうですが……はい、あちらであれば。それに、御使いというのもあまり好きではありませんので」

「わかった、だがあんまりやりすぎないであげてほしい」

 

 ブリュンヒルデさんが居る以上、敵対されているとはいえ不用意な破壊はしたくない。

 

「そうですね……慣れませんが、でも、貴方様の命なら――破呪の魔眼(バロール・ディスカース)

 

 それと同時に、バロールの瞳がアメジスト色からラズベリー色へと変化する。

 先ほどの瞳が死を押し付ける魔眼だとしたら、こちらは破壊を押し付ける魔眼。

 死という概念の存在しない者を強制的に破壊へと導くものだ。

 こうして、ワルキューレ達との戦闘が始まった。

 前方は俺、両サイドは立香たちとナポレオンさん。後ろの方はブリュンヒルデさんという布陣。

 

「【ウェポンサモン】、バフの掛け直しも忘れずに――よし、行くぞ」

 

 召喚魔法で手ごろな杖を呼び出しつつ、攻撃魔法での応戦を行う。

 あまり被害の出ないように、光の槍を狙って一機一機を落としていく――のだが。

 

「はぁっ……!」

 

 ちらりと振り返ると、ブリュンヒルデさんが全力でワルキューレを攻撃していた。

 ……もう少し加減とかあったのではないだろうか?

 

「力の差を理解しなさい、貴女たちは個が破壊されてしまう哀しさを知りなさい。新たな個体が生み出されたとしても、個としては永遠ではない――何度でも言いましょう。退きなさい、姉妹たち」

 

 どうやら、これも彼女なりの考えらしい。

 熱血教師みたいでちょっと怖いが、少なくとも戦いたくない意思には変わらないようだった。

 

「……いいえ、退ける訳がありません、お姉様」

 

 だが、そのブリュンヒルデさんの発言を、どこかのワルキューレが拒絶した。

 

「力の差と仰いましたね? 確かに個々の量産型では及ばないでしょう。けれど、こちらには数の有利があります。総勢百機の量産型ワルキューレを前に、貴女は……貴方達は、どこまで戦えますか!」

 

 再び陣形を展開しながら、ワルキューレ達が一切の無駄のない連携攻撃を仕掛けてくる。

 バロールでもワルキューレにダメージを与えるにはかなりの魔力が必要だし、ただ応戦するだけでは数の利で消耗戦に追い込まれる。

 どうすれば――そんな時だった。

 

「それはもちろん、それなりに戦わせていただくとも! 体勢を整え直すだけの時間は作ってもらえたからねー!」

 

 そんな声と共に、ボーダーが大きく揺れる。

 一瞬だけ止まったかと思ったボーダーは、直ぐに方向転換をして移動し始めた。

 

「ははは! いいねえ、調子が戻ったか! 成る程、なかなか憎い事を考えるものだ!」

「どこかに、向かってる?!」

「この方向は……」

 

 ボーダーは、先ほど俺達が来た方向へとハンドルを切った。

 ということは、その先にいるのは――。

 

「巨人種……! 先ほど突破した群れの……」

「そう! 今までただ修理だけしていた訳じゃあないからね~! 巨人種の性質もばっちり把握済みさ! 彼らは熱源を感知して対象に襲い掛かる、人間だろうと動物だろうと……一切の区別なしにね。つまりどういうコトかというと……」

 

バロールの視界に入らずに生き残った巨人達が一斉にこちらを見る。

巨人達は大きな氷塊を地面から取り出し――それをこちらへと投げ付けてきた。

 

「投石攻撃……来ます、全力防御姿勢!」

「【アイギス】ッ!」

 

 目の前のルナとバロールも庇うように、最上級の防御魔法を展開する。

 見境なしの無差別攻撃は、俺達だけでなくワルキューレ達にもあたっていた。

 むしろ、飛んでて数が多いせいかワルキューレ達の方の被害が多そうだった。

 

「ヤッホー、作戦成功だぜ!」

「ふ、なんというコトはない。私の採用した技術顧問が優秀だった、というだけの話だよキミィ。では、このまま巨人種の習性を利用し続けたまえ! 何も真面目に百機を相手する必要はない――」

「統率個体を探せ! スルーズが居るのは間違いない、声が聞こえた!」

 

 どうやら、これだけのワルキューレを纏めている機体がいるらしい。

 それならワルキューレのこの練度にも納得だ、ならそいつを叩けば話は早い。

 

「ただ……俺は知らないんだよな」

「……私が見つけます、皆さんは攻撃してくる姉妹たちをお願いします」

「わかりました、わたしがブリュンヒルデさんをお守りします!」

「じゃあ俺達は変わらず迎え撃つぞ、マスター(メートル)、少年!」

「あぁ……もう少し頼むぞ、二人とも」

「まかせてますた」「えぇ、貴方様」

 

 そこからは、かなりの持久戦だった。

 正直巨人種の投石だけならどうとでもなるのだが、投石で動きが遮られる中ワルキューレ達の相手をするとなると話が変わってくる。

 ボーダーへの損傷も考えないといけないせいか、かなり防戦一方となっていた。

 

「このままだと結構キツいぞ……」

「そうだね、ボーダーの装甲にも見過ごせない程度のダメージがある。まだ大丈夫とは言えこの状況が続くのは喜ばしくない」

「…………いえ、大丈夫です。見付けました」

 

 すると、ブリュンヒルデさんがそう呟いた。

 

「それに、一騎ではなく三騎。名前も分かります、スルーズ、ヒルド、オルトリンデ……愛らしい我が妹たち、異聞帯に於いては、ずっと命永らえていたのですね」

「そうだ、神々なき大地で生き残ってきた原型の姉妹(オリジナル)。スカサハ=スカディの支配を扶ける者たちさ」

「――聞こえていますね、此処へ降りてきなさい、姉妹たち。私は互いの顔の見える距離で刃を交えたい、貴女たちは違うのですか……私の顔など、見たくはありませんか」

 

 すると、俺達へのワルキューレの攻撃が止み……それらは巨人種の群れの方へと向っていく。

 残った三騎のワルキューレは、ゆっくりとこちらへ降下してきていた。

 

「……なぜ、ヒトなどに与するのですか、お姉様」

 

 長い金髪のワルキューレが、ブリュンヒルデへと問いかける。

 

「私は、人理を取り戻すために此処へ顕れた人理の英霊です。言葉も、想いも交わすことは出来るでしょう。けれど……共に歩むことだけは、できない」

「――だから、敵対するのですか」

 

 黒い髪のワルキューレの言葉に……桃髪のワルキューレが続ける。

 

「私たちは戦いたくなかった! だって、声も顔も、何もかも! 貴女は異聞帯(こちら)のお姉様と同じだから!」

 

 そんな、彼女達の言葉が……想いが。昔の記憶を思い起こさせた。

 

「お姉様にとっては違うの!? あたしたちは……顔が同じだけの別人で……殺しても構わない、そんな存在なの!?」

「……!」

 

 激情とも言っていいその言葉に、ブリュンヒルデさんの顔が少しだけ歪む。

 それと同時に、俺は大きく口を開いた。

 

「そんな訳、ないだろ……っ!」

「……邪魔だヒト! 貴様に私たち姉妹の幾千年の想いが分かるか! もう叶うことの無い夢が、死した筈のお姉様に出会えた、私たちの気持ちが――」

「あぁ分かるさ!」

 

 ずっと、もう会えないと思ってた。

 ミソロジアに召喚されて、元の世界に帰れるかもわからなくて。

 だからあの病室で目覚めて、両親に出会った時は心底嬉しかった。

 でも、その後で元の世界に帰れたわけではない事を知ってしまった。

 知ってるけど知らない家族、親友、そして幼馴染。

 

「すっげー嬉しくて、でもどこかが絶対的に噛み合わなくて、それでもやっぱり変わらないんだよ」

 

 だからこそ、その些細な違いが重くのしかかってくる。

 

「――そんな相手を殺せるかって? そんな訳ない、殺すどころか見捨てることだって出来るわけが、ないんだよ。お前らもそうだろ――っ!」

「……っ!」

 

 彼女たちが思っているそれを、彼女たちの姉である人が思っていないはずがない。

 そう叫んだ俺の背中を、ドンと大きな手が叩いてきた。

 

「良く言った、少年」

「……ナポレオン」

「分からなかったか? お嬢さん方。コイツは言葉にする方が野暮ってもんだぜ」

 

 ナポレオンは俺の隣に並び立ち、笑顔を見せながらそう言った。

 

「まぁ、オレたち大陸軍(グランダルメ)は奪う側だったんだが。それはもっと大切な物を見捨てることが出来なかったからだ。自分の想いも、その結果誰かから奪ったものも、背負いながら歩いていく。戦乙女だって例外じゃない」

「――そうですね」

 

 ナポレオンの向けた視線に……ブリュンヒルデは、覚悟のこもった声で答えた。

 

「私たちの使命は、勇士の魂を運ぶこと。この異聞帯でそれを忘れたのであれば……貴女たちはワルキューレでさえありません」

 

 そう良い放つブリュンヒルデへ、ワルキューレ達の光の槍が降りかかった。

 

「……私たちは! この異聞帯で、ヒトと世界を守ってきた戦乙女!」

「最後の戦乙女だ! それを……!」

「それを否定する事は、お姉様にも出来ません」

 

 間違いなく不利な状況。

 しかし、ブリュンヒルデはそれらをいなし、躱し、受け流し……確実にカウンターの一撃を入れて行く。

 俺は加勢することも出来ず、ただその様子を眺めていた。

 ……いや、俺だけじゃない、誰もがその戦いの行末を見守っていた。

 

「……貴女たちにも、ヒトの精神(こころ)が生まれたのですね」

 

 ふと、ブリュンヒルデがそう言葉を漏らす。

 

「炎のように揺らめいて、時に小さく、時に大きくなるもの。ほんの僅かでも、回路の隙間に蠢くものを――私は、それを嬉しく思います」

「――何を、言っているのですか」

「そんなもの……有り得ないよ、ヒトじゃあるまいし!」

「…………」

 

 一度はその言葉に反発する姿勢を見せるも、三人のワルキューレの動きは徐々に鈍くなっていき……ブリュンヒルデの槍が、二つの影を貫いた。

 

「スルーズ! ヒルド……!」

「――貴女のものとは違います……だって、私たちは……貴女のようには、なれなかったんです……お姉様」

 

 

 ――こうして、ワルキューレ達との戦いは終わった。

 貫かれ、血を流し、それでも二人は……どこか、安堵したような表情を浮かべていたのだった。




今日は初日なので四話投稿でした、今後は出来上がったタイミングで順々に乗せていきます。

ここまでの話を読んで狩谷霊真という主人公が気になった方は、是非原作Web小説を読んでみてください。
カクヨム様となろう様、そしてハーメルンにて原作者様が投稿しております。
この小説が原作作品の布教になれば幸いです、一般通過初心者作家でした。
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