神殺しのデミゴット   作:ののじん

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第21話 白い光の庭

 白い光が、庭の中心で膨らんだ。

 眩しい。なのに目を逸らせない。

 

 光そのものじゃない。

 胸の奥を、手で掴まれるみたいな重さが来る。

 息が浅くなる。膝が勝手に落ちそうになる。

 

 悲鳴が上がった。

 グラスが割れる音。

 誰かが倒れる音。

 

 ――神性。

 

 理屈じゃない。

 感じた瞬間に、分かってしまう。

 

「……神だ」

 

 誰かがそう言った。

 否定は出ない。出せない。

 

 光が裂ける。

 裂け目の奥は黒い。夜より黒い。

 

 そこから、人の形が出てきた。

 

 大きい。

 最低でも3メートル。いや、それ以上だ。

 鎧の厚みも含めて、門の彫像みたいに“高さ”がある。

 一歩進むだけで、庭の空気が押し下がる。

 

 黒い鎧。

 金の縁取りが、肩と胸と腰を鋭く縁取っている。

 飾りじゃない。全部が刃みたいな角度だ。

 

 兜は、角がある。

 左右に短い角が伸びて、額には青い宝石が埋まっている。

 宝石の光が揺れるたびに、空気が冷たくなる。

 

 顔は見えない。

 影で塗り潰されたみたいに真っ黒だ。

 その黒の中で、目だけが光っている。

 細い金の光が、まっすぐこちらを見ている。

 

 背中の外套は、裂けた影だ。

 布なのに、羽みたいに広がって、端がぼろぼろのまま揺れる。

 風がないのに揺れる。

 それだけで、普通じゃないと分かる。

 

 足元に青い火が滲んだ。

 炎というより、霧みたいに地面を這う光。

 触れたところだけ、石が少し湿ったみたいに見える。

 

 剣は長い。

 人の背より長く、幅も厚い。

 刃の中心に、青い光が一本走っている。

 静かに脈打って、呼吸しているみたいに明るさが変わる。

 

 その剣を、両手で真っ直ぐ立てる。

 

 ――下級神兵カラド。

 

 俺は、その名前を知っている。

 ゲームでなら、いくらでも見たし。戦ったし。倒した。

 

 胸の奥が重くなる。

 だが、恐怖は立たない。

 

 やることは同じだ。

 相手が何でも、俺は“崩さない”。

 

 大神降ろしを構えた瞬間、刀身が燃え上がった。

 

 赤い炎が刃に沿って走り、まるで刃そのものが息をしたみたいに揺れる。

 なのに熱は来ない。煙も出ない。草も石も焦げない。

 

 燃えているのは世界じゃなく、この刃だけだ。

 

 俺が何かをしたわけじゃない。――神性に触れた瞬間、刀が勝手に答えた。

 対神性特攻、それが発動した証拠だ。

 

 庭の端で、エドガーが笑っていた。

 余裕の笑いだ。勝ちを確信している顔。

 

 ガイゼルが低く言った。

 

「セキサメ、退け。――逃げろ」

 

 ガイゼルの声は低い。

 命令というより、切り捨てじゃない。

 生き残らせるための言葉だ。

 

 俺は一瞬だけ、息を吐いた。

 

 勝てるはずがない。

 そう思うのは分かる。

 この場の誰でも、そう思う。

 

 でも、逃げたら終わる。

 

 庭はまだ空いていない。

 足が止まっている人がいる。

 このまま走ったら、あいつの剣先は――人へ向く。

 

 俺はガイゼルを見ない。

 見れば迷う。

 

 左足を前に出す。

 それだけで、命令を振り払った。

 

「……俺が止める。ガイゼルはエドガーを頼む」

 

 短く言って、前へ出る。

 体は動く。頭も動く。

 

 カラドが剣を持ち上げた。

 俺の方を見ている。

 邪魔者を消す目だ。

 

 なら、やることは一つだ。

 人の方へ行かせない。

 

 ヘルミーナ様が、口元の布を押さえたまま一歩だけ出る。

 

「……兄上」

 

 エドガーは視線を向けて、薄く笑った。

 

「ここまで来るとはね、妹よ」

 

 ガイゼルが前へ出る。

 

「エドガー・クライブ。拘束する。同行しろ」

 

 広間から続いてきた貴族たちが、息を呑む。

 王城の庭で、空気が固まる。

 

 エドガーは肩をすくめた。

 

「いいでしょう」

 

 ワインのグラスを置く。

 音が小さいのに、全部の耳に届く。

 

「この国は、ここで折りましょう」

 

 エドガーの指の間に、白い欠片が見えた。

 砕くみたいに握り込む。

 

 光がさらに強くなる。

 カラドの鎧が、白い庭に黒い影を落とす。

 

 人が動けない。

 怖さで、足が縫い付けられる。

 

 俺は、その“止まり”を見て判断を切り替えた。

 

 ここは守りの形を作る。

 逃げ道を一本だけ残して、そこへ流す。

 混乱させない。崩させない。

 

 ガイゼルが怒鳴る。

 

「全員、下がれ! 庭を空けろ!」

 

 命令は出る。

 でも体が追いつかない者がいる。

 だから、俺が前に出る。

 

 カラドが剣を持ち上げた。

 剣の影が、庭の石を横切る。

 

 最初の一撃が来る。

 速い。重い。まっすぐ。

 

 俺は正面で受けない。

 半身にずれて、刃の線を外へ逃がす。

 風圧だけで頬が痛い。

 

 石が割れる。

 欠片が跳ねる。

 背後で悲鳴が増える。

 

 カラドが続けて振る。

 今度は横。広く薙ぐ。

 人の群れをまとめて刈れる角度だ。

 

 止める。

 

 赫日刀術――焔走り。

 

 踏み込みの軌跡が赤く燃えて、距離が一気に潰れる。

 

 俺の刃が走った場所に、遅れて炎が貼り付いた。

 床も草も焦げない。燃え移らない。

 斬り跡に炎の線が入り、HPをじわじわ削り続ける。

 

 カラドが俺を見る。

 やっと“邪魔”じゃなく“敵”として見た目だ。

 

 次が来る。

 縦に落とす。逃げ場を潰す一撃。

 

 俺は飛び込まない。

 受けても壊れる。

 回避で温存してた手を切る。

 

 紫電ステップ。

 

 体が一拍だけ横へ抜ける。

 

 剣が落ちた。

 俺のいた場所が割れる。

 土と石が跳ねる。

 

 避けただけで終わらない。

 すぐ戻る。壁の位置へ。

 

 カラドは止まらない。

 横薙ぎが、間髪入れず来る。

 

 大神降ろしで受け流すしかない。

 

 受ける。流す。

 手首に重さは残った。

 だが、思ったより反動はこなかった。

 

 エドガーの方向で金属音がした。

 兵が動こうとして、止まる。

 怖さが勝っている。

 

 カラドの剣先が、また人の方へ向く。

 わざとだ。恐怖を増やす動き。

 

 俺は息を短く吐いた。

 軽い手で切れる技だけを使う。

 

 赫日刀術――飛炎。居合。

 

 刃を走らせると、炎の斬撃が前へ飛ぶ。

 抜き身で放てば極小の傷しか作れない。だが、居合の形から繰り出せば威力が跳ね上がる。

 隙が小さい。止まらずに撃てる。

 

 俺が一番使う技だ。

 

 背後の足音が増える。

 逃げる流れができた。

 庭が、少しずつ空いていく。

 

 それでいい。

 まず、戦える場所を作る。

 

 カラドが踏み込む。

 重いのに速い。

 剣が、今度は俺だけを狙ってくる。

 

 俺は構え直した。

 迷いは捨てる。

 MPも無駄にしない。回避の分は残す。

 

 戦い方は、ダンジョンと同じだ。

 

 強い一撃は、正面で受けない。

 危ない瞬間だけ、短く避ける。

 無理に削らない。崩さない。

 時間を作って、勝ち筋を拾う。

 

 エドガーの笑い声が遠くで聞こえた。

 それでも俺は、目を向けない。

 

 今は、目の前の神だけだ。

 

 庭が、ようやく空いた。

 逃げ遅れの影が消える。

 悲鳴が少しだけ遠くなる。

 

 俺は一歩、前に出た。

 ここから先は、俺が受ける。

 

「来い」

 

 言葉は短く。

 カラドは剣を上げる。

 

 白い庭で、刃が落ちてくる。

 

 俺はそれを、正確に外す。

 

 次の一手を作るために。

 

 カラドの剣が石畳をえぐった。

 割れた石が跳ねる。

 土煙が上がる。

 

 俺は、その煙の外へ体を出した。

 視界を奪われたら終わる。

 

 カラドは大きい。

 最低でも3メートル。鎧の厚みまで含めれば、もっとある。

 なのに動きは鈍くない。

 剣の重さを“重いまま速い”で振ってくる。

 

 息は乱れない。

 恐怖もない。

 体は冷静に動く。

 

 庭の端で、まだ動けていない人がいる。

 避難は進んでいるが、終わっていない。

 

 だから俺は、下がらない。

 

 カラドが踏み込んだ。

 一歩が長い。地面が沈む。

 剣が横へ走る。広い。逃げ場を消す線。

 

 正面で受けない。

 逃げるんじゃない。線をずらす。

 

 俺は半歩だけ前へ入って、刃の腹を叩いた。

 大神降ろしの赤い炎が刃に沿って揺れる。

 熱は来ない。だが圧はある。

 

 金属が鳴った。

 カラドの剣先が少しだけ外へ流れる。

 

 ――今。

 

 赤龍の具足スキル――覇龍の破斬。

 

 踏み込んだ瞬間、地面が割れた。

 俺は跳ばない。滑るように前へ出る。

 刃を振る。大きくじゃない。短く、深く。

 

 斬撃が走った。

 龍の爪みたいな一撃が、カラドの鎧へ食い込む。

 硬い手応え。だが、止まらない。押し切る。熱は来ない。燃え移らない。

 

 火花が散る。

 大神降ろしの炎が、刃に沿って揺れる。

 ただ、“神を斬る側”だけが燃えている。

 

 カラドの巨体が、ほんの一歩だけ遅れた。

 剣の戻りが鈍る。

 その一拍で、俺の次が作れる。

 

 俺は深追いしない。

 今の一撃で、十分に“反応”を引き出した。

 

 カラドの兜が、わずかに傾いた。

 目の光が揺れる。

 こっちを見直すみたいな揺れだ。

 

 反応はある。

 

 次が来る。

 

 カラドは剣を引き戻さない。

 戻す代わりに、持ち上げる。

 両腕で、縦に。

 

 落とす気だ。

 

 剣が頭上まで上がった瞬間、庭の空気が沈んだ。

 3メートルの巨体が作る影が、俺の足元を覆う。

 あれを真正面で受けたら、腕が終わる。

 

 だから、受けない。

 

 紫電ステップ。

 

 音が走る。短く。

 体が横へ抜ける。

 次の瞬間、剣が落ちた。

 

 地面が割れた。

 石が砕け、土が跳ねる。

 衝撃が足元から伝わってくる。

 避けても、圧だけで膝が沈む。

 

 俺は着地と同時に、距離を保つ。

 近づきすぎない。

 でも離れすぎもしない。

 

 カラドが剣を引き抜く。

 引き抜く動きだけで風が起きる。

 外套の端の青い火が揺れて、霧が足元に滲む。

 

 俺は息を吐いて、MPの残りを頭で数えた。

 紫電ステップはまだ切れる。

 飛炎もまだ撃てる。

 覇龍の破斬は、もう一度は使えない。CTが残る。

 

 なら、削りは飛炎で作る。

 

 赫日刀術――飛炎。

 

 刃を振った瞬間、薄い斬撃が前へ飛んだ。

 抜き身で放てば極小の傷しか作れない。

 でも、止まらずに撃てる。

 

 斬撃がカラドの胸の装甲を叩く。

 硬い。通らない。

 それでも、光が一瞬揺れた。

 

 もう一発。

 

 赫日刀術――飛炎。

 

 今度は角度を変える。

 胸じゃない。首の付け根。肩の付け根。関節の線。

 厚い鎧でも、動く場所は線が出る。

 

 カラドの剣が横に走った。

 薙ぐ線が広い。

 俺は下がらない。

 

 半歩だけ入って、刃の内側へ寄せる。

 剣先じゃない。根元側。

 振り抜きにくい場所だ。

 

 金属が鳴る。

 大神降ろしの炎が刃に沿って揺れる。

 熱は来ない。燃え移らない。

 ただ、神性を前にして刃が答えている。

 

 カラドがもう一度、縦に持ち上げた。

 さっきより速い。

 同じ手を通せば潰される。

 

 俺は、次の回避に備えて体を沈めた。

 視線は剣だけ。

 足元の青い霧が濃くなるのも見えた。

 

 ――まだだ。

 

 今は、剣の落ちる線を外す。

 その次に、居合で飛炎を重くする。

 

 俺は呼吸を揃える。

 足を止めない。

 目の前の“神”だけを見る。

 

 カラドの目の光が揺れた。

 反応はある。

 

 ガイゼルの声が飛ぶ。

 

「下がれ! 走れ!」

 

 命令は届く。

 ようやく、足が動く者が増える。

 庭の外へ流れる。

 

 俺はそれを見て、息を吐いた。

 

 カラドが俺へ向き直る。

 角のある兜。額の青い宝石。

 外套の端に、青い火が揺れている。

 

 剣が低い位置から来た。

 下からすくい上げる軌道。

 足を切りに来る。動けなくする狙いだ。

 

 俺は足を止めない。

 足を止めたら、次で終わる。

 

 赫日刀術――飛炎。

 

 刃を振った瞬間、薄い斬撃が前へ飛んだ。

 

 飛ぶ斬撃が、カラドの視界の前をかすめる。

 致命傷にはならない。

 でも、狙いはそこじゃない。

 

 カラドの動きが一拍だけ止まった。

 “反射で避ける”みたいな止まり方だ。

 

 その一拍が、俺の場所を作る。

 

 俺は体を半身にして、下からの剣線を外へ逃がした。

 足元の石が削れる。

 靴の先が揺れる。だが折れない。

 

 手首に重さは残った。

 だが、思ったより反動はこなかった。

 

 カラドは追ってくる。

 大剣を引き戻しながら、次の横薙ぎを準備している。

 腕の力だけじゃない。体ごと回してくる。

 

 避難はほぼ終わった。

 庭に残っているのは、騎士と、俺と、近づけない貴族だけ。

 

 ここからは、俺のやり方でいい。

 

 俺は一歩、わざと下がった。

 下がって、すぐ止まる。

 逃げる動きじゃない。誘う動きだ。

 

 カラドが剣を振る。

 横薙ぎ。広い。

 俺が下がった分、剣先は“人のいない方向”へ流れる。

 

 狙い通り。

 

 俺は逆に踏み込む。

 剣の内側へ入る。

 巨体は強い。だが、内側は振り抜きにくい。

 

 赫日刀術――焔走り。

 

 鎧の継ぎ目を狙う。脇。肘の下。膝の裏。

 関節は硬い。でも、完全に一枚じゃない。

 

 刃が走る。

 赤い線が残る。炎が貼り付く。

 じわじわ削る火が、消えない。

 

 カラドの大剣が一度止まった。

 止まって、持ち上がる。

 

 ――来る。踏み潰しだ。

 

 足が上がる。

 3メートルの体重が落ちる。

 

 避ける。短く。

 

 紫電ステップ。

 

 音が鳴る。

 足の落ちた場所が割れて、石が砕けた。

 もしそこにいたら、終わっていた。

 

 カラドがこちらを追う。

 目の光が細く揺れて、俺だけを見ている。

 いい。人に向かないなら、それでいい。

 

 ……だが、MPが薄い。

 紫電ステップの分だけは残したい。残さないと、次で終わる。

 回復は戦闘中には来ない。休む時間もない。

 

 俺は迷わず、アイテムボックスへ指を滑らせた。

 出すのは一瞬。見せない。落とさない。

 

 青ポーション。

 

 小瓶の栓を親指で弾いて、喉へ流し込む。

 冷たい液体が落ちて、腹の奥がすっと軽くなった。

 薄くなっていた感覚が、戻ってくる。

 ――これで、回避を切れる。

 

 瓶はすぐ消す。

 次の瞬間には、もう構えている。

 

 俺は刀を下げた。

 居合の形には入らない。

 今はMPを残す。回避のために。

 

 この距離なら、飛ぶ斬撃に頼らなくていい。

 巨体ほど、小回りが利かない。内側へ入れば、剣は振り回せない。

 

 俺は一歩だけ踏み込んだ。

 刃を短く振る。大きくは振らない。

 狙いは胸じゃない。肩の付け根。肘の線。鎧の継ぎ目。

 

 金属が鳴る。

 火花が散る。

 大神降ろしの炎が刃に沿って揺れる。熱は来ない。燃え移らない。

 

 抜けない。

 でも、押し返した。

 

 カラドの上体がわずかに後ろへ揺れる。

 その揺れで、足の運びが一拍遅れる。

 

 ――崩れた。

 

 俺は踏み込む。

 

 焔走りで刻んだ赤い線が、まだ鎧に残っている。

 そこをなぞる。重ねる。

 削りを“点”じゃなく“面”にする。

 

 俺は剣を振り上げない。

 大きく振れば隙が出る。

 短く、速く、確実に。

 

 カラドの剣が、俺の頭上を通った。

 避けたんじゃない。内側にいるから通らない。

 

 カラドが一歩引く。

 引いた瞬間、外套の青い火が跳ねた。

 足元の青い霧が濃くなる。

 

 嫌な予感が走る。

 範囲攻撃が来る。

 

 俺は迷わず下がる。

 下がって、距離を取る。

 

 範囲の前に、回避を残す。

 無駄に突っ込まない。

 

 カラドが剣を地面へ突き立てた。

 青い光が刃の筋を走る。

 

 次に何が来るかは分からない。

 いや、分かるはずだった。

 カラドは何度も倒してきた。

 なのに、今の溜めは見たことがない。

 ゲームのモーションじゃない。

 

 俺は刀を構え直す。

 大神降ろしの赤い炎が、刃に沿って揺れる。

 消えない。神性が目の前にいる限り、答え続ける。

 

 俺は足を止めない。

 呼吸を整える。

 

 勝ち筋はある。

 硬いけど、反応が出る。削れる。

 “倒し切れる”




アマテラス「ほう、下級神兵が出おったか。赤雨、さっさと斬ってしまえ。
レベル差があるとはいえ。お前様の敵ではないわ。
手早く終わらせて、飯じゃ」
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