過去の世界へやってきたハル達は、レボナガシとは全く異なる光景の村近くで異形の獣と遭遇する。だがそこで助けてくれたのは変身の力を持つ少女であった………
それから少ししてハル達は近くの村へ向かう事となった。
「そういえば自己紹介がまだだったね、私はミリィ。こっちの人はリヴィスさん」
少女改めミリィはハル達へ自己紹介をすると共に、リヴィスの事も紹介する。
「ミリィちゃんにリヴィスさん………さっきは助けてくれてありがとう。俺はハル。俺の隣にいるのはメイルとフェイだ」
ハルは2人に対して、助けてくれた事を感謝すると共に自己紹介もする。
「ハルくんにメイルさんにフェイさんだね」
ミリィは3人の名前を覚えようとする様子を見せる。少ししてミリィは覚えた様子を見せると………
「………そういえばハルくん達はどうしてこの村に来たの? 明らかにこの辺の人達じゃ無さそうだし………」
ハル達が何故この村周辺にいるのか首を傾げていた。
「実は………人を探しているんだ。探している人を助けて欲しいっていうのがこの村に来た理由で………」
ハルは人探しをしている事を明かし、ミリィ達へ説明する。
「へぇ、人探し………因みに名前とか分かるの?」
ミリィは首を傾げる様子を見せる。
「ああ、少し変な名前の人なんだが………ホワイトソードマンって人で………」
ハルは探している人物の名を口にする。だがその直後、ミリィとリヴィスは驚く様子を見せ………
「「ホワイトソードマン!?」」
2人揃ってホワイトソードマンの名に驚いていた。
「し、知っているのかい………?」
ハルはミリィ達の驚きように驚いていた。
「知っているも何も知り合いだよ!! 気が付いたらフラッとどこかに消えちゃったけど………その名前確かコードネームってやつだよね」
ミリィはホワイトソードマンが知り合いである事を口にする。
「じゃあその人の名前をミリィちゃんは知ってるんだね?」
ハルはミリィに対してホワイトソードマンの本名を知っているかを問いかける。
「うん。知っているかは分からないけどUって名前の人だよ」
ミリィはホワイトソードマンの本名を口にする。
「U………って、U様!?」
ミリィの言葉を聞いて、今度はハル達が驚いていた。
「え………? 知り合い?」
ミリィは首を傾げながら問いかける。
「U様ってあのU様だよね!? 白髪で青い目の………!」
フェイは慌てるようにミリィの言うUの特徴を問いかける。
「そのUさんだよ………ハルくん達知り合いなのにどうしてUさんを探しているの?」
それを聞いたミリィは意味が分からない様子で首を傾げる。それを聞いたハル達は顔を合わせると………
「実は………信じられないかもしれないが、俺達は1000年後の未来から来たんだ」
ミリィ達に対して自分達が未来人である事を説明する。それを聞いたミリィはしばらくポカーンとした様子を見せ………
「………え?」
首を傾げる様子を見せたのだった………
変身の力を持つ少女ミリィ達と会話をする中で自分達が探しているホワイトソードマンが過去のUである事を知るハル達。しかし、Uは何故過去の自分を救うよう依頼をかけたのか。この時のハル達は知る由も無かった………
To Be Continued………
次回予告
ハル達は未来での事と今に至るまでの経緯をミリィ達へ説明する。ミリィ達が理解に追いつかない様子を見せる中、彼女達を訪ねる別の来客が現れるのだった………
次回「ホワイトソードマンを追う者」