天使の悪魔の話はどうしても区切りたくなくて続けてたら長くなりました
「それで、こんなとこに呼び出してなんだ?お前が呼ぶってことなら面倒事に変わりねぇと思うが」
「その面倒事のついでに一つの確認だけだ」
中華料理店で愚痴をこぼす黒田とその様子を片手に酒を持ち偶に口に運ぶ金髪の老いた男、岸辺が席に座っていた
曇り空の朝、マキマの出張を見送り本部へ向かい書類整理をしていると机にある黒電話が鳴り、取ると岸辺が中華料理店で話があると言われ渋々来たのであった
「お前に遠回しに言っても無駄なのは分かってる、単刀直入で聞くが・・・あの女は信用できるのか?」
「・・・どういう意味だ?」
「上から話を聞いているって聞けば分かるか?」
「あのジジィ共か」
そう言われた黒田は上層部の老人達の姿が浮かび苦虫を噛んだような顔をして舌打ちをした
話によると先日、岸辺が上層部に呼ばれマキマと黒田についてのことを聞かされある程度の監視、基、行動確認の報告などを言われたのことだった
「お国も落ちたと思ったよ・・・まさか、総理大臣が国民を代価に支配の悪魔と契約を結んでデビルハンターに就かせるなんて、しかも育成をこんな奴に押し付けるとはな」
最初、上層部からの話を聞いた時、岸辺は国への不信感と軽蔑していた
国のトップが抑止力として悪魔と契約し、その代価が守るべきである日本国民の命でありその上に内閣官房長官直属のデビルハンターとして置いているなど本来ならあってはならないことであったからだ
「それで、話を戻すがあの女は信用できるのか?聞く限りだがお前は支配されていないらしいが嘘偽りなく答えろ」
「信用できるが?」
「・・・理由は?」
「だって俺の邪魔も危害も与えないし、たとえ何か企んでいても俺に関係ないなら別にいいしよ」
そんなことを言った黒田に岸辺はやっぱりかと思ったのと同時に安心も覚えた
昔から黒田豪にとっては自分の邪魔や害がなければ良く、国民が何十、何百と人質に取られていようが自分に関係ないことなら放置するという考え方は変わらなかった
もし自覚なしで支配されていればその考え方が変わっているのではと岸辺は杞憂していたがそんなことは無く変わらない様子に安心した
「それによ・・・あいつは俺の家族だからな、野暮なことしねぇよ」
「・・・お前の家族だから信用できねぇよ」
「どういう意味だよ‼︎」
黒田にそう言う岸辺であったが内心では少し驚いてはいた
公安の周りから狂人と恐れられ、上層部からは目の敵にされ、自分の為とやりたい事をする為なら人の命などゴミのように捨てるこの男から家族という言葉が出て少しだけ狂人の心が変わっている気がしたのであった、皮肉にもその変えた人物が悪魔ではあるが
「それで、面倒事ってのはそれか?」
「いやこれはついでの方だ、面倒事ってのは別にある」
そう言うと岸辺は一度店内の周りを見渡し、その様子を見た黒田は長年の勘で何かを察したが特に何も言わずにいると岸辺は気が済んだのか話し始めた
「面倒事ってのは、ここ最近ヤクザ共が妙な動きをしてやがる・・・聞くとお前に恨みがある奴もいるみたいでな、一応お前に知らせておく」
「俺に恨みって・・・何かやったけか?」
「お前、本当に自覚がねぇみてぇだな・・・」
岸辺が何故ヤクザの何人かが黒田を恨んでいるのか分かっていた、それは、黒田の被害者の中にヤクザ関係者がいたのではという見立てである、そんなことを考えている内に気づくと料理を平らげた黒田は再び周りを見渡した
「一応聞くがこの店ってお前の知り合いとかいるのか?」
「いや居ないな、言っても関係ないだろ?」
岸辺が返答していると店員が平らげて空になった皿を回収しようと近づいたその時、黒田が懐から取り出した拳銃を店員に向け頭を撃ち抜いた
その瞬間、周りの客達が立ち上がると全員が服の下から刃物や拳銃などを取り出し黒田と岸辺に向けていた
「せっかくここの料理好きになったんだけどな、残念だ」
「お前と一緒にいるだけでこうなると気が滅入るな」
そう二人が言うと席から立ち上がり二人は其々、斧とナイフを取り出し構え、一瞬にして目の前にいた客二人の首を飛ばしその返り血で赤くなりつつ他の客を睨みつけた
その後、その中華料理店は大量の死体と一緒に爆発して消えてしまったのであった
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そんな騒がしい午前を終えた黒田は返り血で赤くなった服を気にもせずに歩いていると雨が降り始めた為、雨で返り血を流しつつ古びたバス停で雨宿りをしていた
「返り血を流すのには丁度いいが、急に降り始めやがって」
そう愚痴をこぼしていると遠くの方から同じように急に雨に降られてしまったか金髪の眼帯をつけた少年とオレンジ色の犬のような生き物がこちらに走って来た
「うげぇ急に降って来たな、大丈夫かポチタ?」
「わん‼︎」
「そうか大丈夫そうだな‼︎、ん?」
金髪の少年は雨により濡れてしまった犬のような生き物、ポチタを心配そうにしていると黒田に気づいたのかこちらを見ていた
「何だおっさん、アンタも雨宿りしてんのか?」
「まぁそうだ、ほれ」
「あぁ?自然に乾くからいらねぇよ」
「ここで会ったのも何かの縁だからな、それにそこの犬も濡れてちゃ風邪ひくぞ」
黒田はそう答えると懐から小さめではあるがハンカチを渡し、最初はいらないようにしていた金髪の少年だったがハンカチを受け取りそれで濡れたポチタを拭いた
「あー、あんがとなおっさん、これ返す」
「いい、また今度でいいが名前は教えてくれ、そん時に会ったら返してくれ」
「・・・デンジ、俺の名前はデンジだ」
金髪の眼帯を付けた少年、デンジはそのまま返そうとしたハンカチを懐に入れた
そのまま二人と一匹は雨が止むまで雨宿りをしている中、黒田はチラチラとポチタの方を見ているのをデンジが気付いた
「何だよおっさん、ポチタに何かあんのか?」
「いや・・・俺は公安のデビルハンターをやったんだが悪魔と共生しているのが珍しいと思ってな」
黒田がデビルハンターと言った所で一瞬だけデンジが固まった
公安とは何なのか分からないがこの男がデビルハンターであることを知ると同時にポチタを逃すかどうか考えていたがそれに気付いたのか黒田は息を吐いた
「そう身構えるな、別に俺はそこの悪魔を殺そうなんて思わねぇよ、見た感じその悪魔とお前は仲が良いみたいだな」
「・・・本当にポチタを殺さねぇのか?」
「言ったろここで会ったのも何かの縁だってそんな奴を殺すほど非道じゃねぇよ」
そう言うとバス停にあるベンチに座って懐に入っていたチュッパチャプスをデンジに渡すとデンジは恐る恐るそのチュッパチャプスを受け取り口に入れ、ポチタにも分けていた
「おっさんいい奴だな男は嫌いだけど、おっさんは嫌いじゃねぇ」
「そりゃどうも・・・ところでお前何処に住んでんだ?」
「あの山のボロ小屋に住んでんだ、ポチタと一緒に木を切ったり悪魔を殺したりしてる」
デンジと黒田は雨宿りをしながら色んなことを話していた
幼い頃に父親がヤクザから借りた借金を残して自殺し、その借金を返す際に瀕死のポチタと出会いそこから悪魔を駆除したり自分の臓器などを売ったりしていたのことだった
そんな風に話していたデンジは黒田にゆっくりと聞いた
「俺さ夢があって・・・いつか普通の生活をしてみてぇんだ、パンにジャム塗って食ってポチタと一緒に暖かい布団に入って寝て女を抱いて普通に死にてぇんだ」
「いい夢だなそりゃ」
「そうだろ‼︎おっさん‼︎」
他の人に自分の夢を聞かせて嬉しそうにしているデンジであった、すると気付くと雨が上がり雲の隙間から日の光が差しているのを見るとそのままデンジはポチタと共にバス停から出て行った
「じゃあもし二度と会えなかったらハンカチ貰うからな‼︎」
「へいへい、縁があればまた会おう」
デンジが手を振りながら黒田に言うと黒田はそう言いながら手を軽く振り返し、デンジの姿が見えなくなるのを確認すると近くにいたカラスに近づいた
「おいマキマ、聞いてるならカラス使って返事しろ」
そうカラスに言ったがカラスは何の反応もせずにそのまま飛び去っていくのを見た黒田はマキマが今、聞いている現状ではないことを分かりそのまま本部へと向かって行った
「あのポチタって奴チェンソーの悪魔だって言ってたな・・・もしかしたら」
そう呟いた言葉は誰にも聞こえずにいた
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一方その頃マキマは南の島に来ていた
彼女が来たのはここにチェンソーマンの眷属の一人である天使の悪魔がいるという話を聞き島に来ていた
島に着き、天使の悪魔が住んでいるという村に着くとその村人達は見ず知らずのマキマに対しても友好的であったが天使の存在について聞くとまたかとうんざりそうな顔をしていた
「すみません、何か気に触るようなことでも?」
「いいや、お嬢さんのせいではないがここ最近、彼を手にしようとする輩が多くてのぉ」
村の村長の話によると天使の悪魔の存在を知った様々な国や組織などが村に来ては天使の悪魔を勧誘や金や賄賂などで買収しようとする輩が多いとのことだった
しかし、村の村長も含めて全員がその話に乗らずに全員が天使を守ろうとしているとのことだった
「彼の意思でこの島から出るならそれでいい、じゃが無理矢理や賄賂など渡すような輩には絶対にやらんのが村皆んなの意見じゃ」
「・・・彼が悪魔で寿命を取ってしまう危険があってもですか」
「悪魔など関係ない、たとえ悪魔でも彼は村の仲間じゃ」
村長の話を聞いていた村人一同はそれを肯定するように全員が真っ直ぐな目をして深く頷いた
その姿を見てマキマは黒田との関係を思い出させる物を感じこの村人達と天使の悪魔にもそのような繋がりが生まれていることを確信していた
「それでも彼を連れて行きたいのであれば貴方自身の言葉で彼を説得してみなされ」
村長がそう言い天使の悪魔の居場所について教えて貰いその場所に行くと遠くの浜辺で離れてはいるが少女と楽しげに話す背中に翼を生やし頭の上に輪っかがある少年、天使の悪魔の姿が見え、マキマその二人を呼ぶように声を掛けると二人は驚いたようにマキマの方を見た
「初めまして君が天使の悪魔だね?」
「・・・そうだけど、もしかしてまた僕の勧誘とか?悪いけど僕はこの島から出ないよ」
マキマが話しかけて来た所でまたかというような顔をした天使の悪魔は詳しく聞かずにマキマの誘いを断った
天使の悪魔の勧誘だと察したのか共に来ていた少女は話の邪魔をしないように少し離れた場所で浜辺で座る二人の様子を見ていた
「話なら村の人達から聞いてるよ・・・心配なんでしょ?自分が居なくなった後のことが?」
「何だ村長から聞いてたんだ・・・そうだよ」
天使の悪魔が頑なに島から出ずにいる理由はここが気に入っているだけではなく、ここから離れた後に島の村人達の安否の心配があった、小さな南の島とはいえ凶暴な悪魔が来ることはあり、もし自分が居なくなった後に村人達に何か起きてしまうのではと不安である為にどんな条件であろうと乗らずに島にいることにしていたのであった
「ここには色んな思い出がある、村の皆は僕が悪魔で寿命を吸っていることを知っても僕のことを怖がらず捨てはないでくれて沢山のことを教えてくれたんだ・・・それに」
何かを言い掛けて一度離れた場所にいた少女をチラッと見るとその少女は微笑んで見つめ返したのを見ると頬を赤らめ顔を膝に埋めて恥ずかしそうに天使の悪魔が口を開いた
「そ、それに、僕には彼女がいるんだ・・・彼女と離れたくない」
そう言うと座っていた天使の悪魔は立ち上がりしっかりと何が何でも揺らがない目でマキマを見た
「僕は悪魔としてじゃなくて人間として生きたいんだ、だから僕はここから離れたくない」
「・・・・・・優しいんだね」
「だから悪いけど帰ってくれないかな?もし滞在するなら村長に言ってみてよ、空き家が幾つかある筈だから」
そう言い天使の悪魔はその場から離れて少女の方へと近づこうとするとマキマが変わらない微笑みを浮かべながら指から鎖を出して天使の悪魔の腕に巻きついた
それに驚いた天使の悪魔は咄嗟に鎖を外そうとする前にマキマの指から出ていた鎖は途切れそのまま腕に巻きついていた部分だけが残りマキマの方を見ると少し疲れた様子だった
「・・・流石に精密に制御するのは疲れるね」
「なっ⁉︎お、お前僕に何をした⁉︎」
天使の悪魔が怒鳴るように叫ぶのが聞こえたのか村人達が何事かと集まって来て天使の悪魔の腕に絡まっている鎖を見て驚きの表情をし、隣に居た少女は困惑していた
マキマは落ち着いた様子で見ていた
「ご安心を、その鎖は害はありません。その鎖には特殊な力がありまして君の力を止めることが出来るんだよ」
「・・・は⁉︎君、何を言ってるのか分かってるのか⁉︎」
マキマの言葉に驚愕し信じられずにいる天使の悪魔と隣にいる少女、そして本当かどうかと騒いでいる村人達だったがマキマは動揺せずに浜辺の近くにいたヤドカリを指差した
「信じられないならお試しにあのヤドカリに触ってみてはどうですか?それならすぐに分かりますよ?」
「・・・いや、信じられない、そんな都合がいい話なんて」
「分かりました、もし私が嘘を言っていたら私は二度とこの島には近寄らないことを約束しましょう」
全くを持って動揺しないマキマの様子に天使の悪魔はもしかしてと少しだけの期待が浮かんだがやはり信用が出来ずにいると近くにいた少女が手を上げた
「すみません、それ私がやってもいいですか?」
「は?何を言ってるんだよ⁉︎」
少女が何を言っているのか分からず思わず大声で止めようとする天使の悪魔、その様子に流石に辞めさせようと村人達が前に出ようとしたが村長が止めた
少女は決心した顔でジッと天使の悪魔を見た
「確かに確信はないけど、もし本当ならエンジェル」
「け、けどもし嘘だったら僕は・・・」
「それでもいい、もしこれで尽きても最後に貴方に触れれるならそれでいい、だからお願いエンジェル」
揺らがない目で天使の悪魔を見ている少女に折れたのか天使の悪魔も意を決してゆっくりと少女に近づき手のひらを少女に向けるように手を上げ、それを見た少女もまた同じように手のひらを向けて上げた
「最後になるかもしれないから言うよ、ごめんね、あまり多く言えなくて」
「ならこれから多く言ってくれる?」
「うん・・・大好きだよ」
「・・・私もよ、エンジェル」
そうお互いに言い終えるとゆっくりとその手のひらは合わさっていき最後には恋人繋ぎとなり数秒、数分とその状態は続き目を瞑っていた天使の悪魔は瞑っていた目をゆっくりと開けて見ると映っていたのは生きて涙を流している恋人だった
「え、ほ、本当に・・・吸ってない・・・生きてる?」
「うん、うん‼︎生きてるよエンジェル‼︎」
そう強く頷く恋人の姿がよく見えずにいて気づくと天使の悪魔自身の目から恋人と同じように大量の涙を流していることに気付き、ずっと触らずにいた分を埋めるかのように天使の悪魔はそのまま行き良い良く恋人を抱きしめ同じように涙を流す村人達などお構いなしにお互いにずっと涙を流して泣き続けた
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「どうですか?今の気持ちは?」
「うん、人肌や体温ってあんなに暖かったんだ・・・それに柔らかかった」
日が沈みマキマと天使の悪魔は村から少し離れた岩場に座り話をしていた
あの後、天使の悪魔が人と触れることが確信した村人達は次々と天使の悪魔を抱きしめたり頭を撫でたりと今までやれなかったことをやってあげ、それを可能にしてくれたマキマに先程の謝罪とお礼として村人一同がお祝いを開き、お祝いが終わるのを見て天使の悪魔はマキマと話があると言い岩場に誘った
「だけどこの鎖って自由自在に外せるようなってるんだ、凄い便利だね」
「えぇですがその分、調節が難しいんですよ」
「調節って言うけど君自身が作り出してるんだね?やっぱり僕と同じ悪魔なんだ」
実はマキマと最初に出会った時、一瞬だけではあるが今まで襲って来た悪魔と同じような物を感じた為もしかしてとマキマの正体に勘づき最悪な予想をしていた
だが天使の悪魔の予想を良い方に裏切り天使の悪魔の叶えることが出来ない筈の願いを叶えたのであった
「けど不思議だ、何で僕のお願いを叶えたの?その気になれば無理矢理も出来たのにさ」
「・・・私も君の気持ちが少し理解できるだけだよ、叶えられないと思っていた夢を見ていた時の私と同じだったから」
「・・・そう」
マキマの言葉に何も追求をせずに天使の悪魔はただ聞いた
そして、天使の悪魔は決心したかのようにマキマの方を見た
「さっきキミが言った勧誘の件・・・いいよ一緒に行く、キミには返しきれない恩が出来ちゃった訳だし」
「ありがとうございます天使の悪魔、いや、エンジェル君って呼んだ方がいいかな?」
「長ければそう呼んで良いけど、あの子の前じゃあんまり言わないでよ・・・あの子って意外とヤキモチ妬きだからさ」
そう赤面しつつ惚気る天使の悪魔、エンジェルはそう言った
翌日、村人と村長、少女とエンジェルと共にこれからのことを話し合い、月に二、三回は島に帰郷することを条件にエンジェルを公安の職員として働くことを認めて貰ったのであった
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エンジェルの勧誘の出張から戻る途中マキマは一度、黒田と打ち合わせをする為に黒田の元に支配した一羽のカラスを送るとそのカラスに気付いた黒田はあの日のことを知らせた
『マキマ、チェンソーマンらしき悪魔と遭遇した』
「・・・・・・・・・え」
帰還途中の飛行機の中、マキマは驚きにより瞳孔が開いた
天使の悪魔(エンジェル)
・南国の島にて恋人と暮らしていた悪魔
・原作では悲惨だったが恋人と手を繋げる願いが叶って幸せで胸がいっぱいになっている
・月に数回、村に帰っては手土産などをあげている、ただし帰郷には付き人が付き合わなければいけないのが不満ではある
おまけ
「エンジェル、ずっと手を繋いでるけどどうしたの?」
「い、いや、こうして触れてるのが夢見たいだから、その、離したら目が覚めそうで」
「・・・・・・エンジェル」
「うん?どうし」チュッ
「!!!?」/////
「夢じゃないでしょ?」
「う、うん」/////