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『いつもと変わらない魔法(スタシス)』:
ゼーリエからもらった魔法。緊張せず平常心を保つなどの効果があるが、一時的に強めれば低レベル魔法のレジストなどができるようになる。
『過去を殺す魔法(ロスト・スタシス)』:
『いつもと変わらない魔法(スタシス)』を改良して作り上げた魔法。過去の自分に憑依することができるが、過去の自分が憑依されることを受け入れ無抵抗でなければ成功しない。そのため、ヴィレは、憑依されそうになったら必ず許すというある種自殺的な精神性と覚悟を持っている。また、死の間際に生命力をすべて消費することで発動するため、生命力が損なわれる魔法を使用すると使えなくなる。
『適応する魔法(アロ・スタシス)』:
スタシスシリーズでもっとも汎用性が高い魔法。状況に適応することができる。だがかなりの魔力を消費する。
『現在を止める魔法(クロノ・スタシス)』:
自分の魔力と魂(意識)以外のすべてを止める魔法。魔力回復を待つことができる。反転させると自身の老化を止められる。
『空を落とす魔法・改(バルマ・ザルマ・ズムプフ)』:
ゼーリエの持つ『魔法を複製する魔法(ズムプフ)』と『空を落とす魔法(バルマ・ザルマ)』を模倣し組み合わせたもの。必殺技。瞬間転移魔法に有効。
『簡易斬撃魔法(ザイデン)』:
ユーベルの持つ『大体なんでも切る魔法(レイルザイデン)』を自分なりに模倣したもの。
『月に送る魔法(ヘルマン)』:
月面に送る魔法。とある魔法使いの一族が血道を上げて作り上げた。一族は研究が完成に至るまで、月にも酸素があると思っていた。『空を落とす魔法・改(バルマ・ザルマ・ズムプフ)』より強いが、『帰還させる魔法(ドレイク)』の魔導書も拾っていたフリーレンにはたとえ使っても勝てなかった。
『帰還させる魔法(ドレイク)』:
月から地球へ帰還できる。自他ともに対象に設定可能。月に送る魔法が完成した際、そのあまりの危険性から、完成させた魔法使いの、その弟が対抗として一代で作りあげた魔法。ノーベルがダイナマイト作成への罪悪感からノーベル賞を作ったように、ハリポタ世界の腐ったハーポが分霊箱をつくったあとそれを壊せる毒を持つバジリスクを作ったように。自分の一族へのけりをつける魔法といった感じ。
『人生を本にする魔法(マイニュート)』:
自分の人生を本にするだけの魔法。厚みはそこまで上下しないため、長く生きたものほど内容が圧縮される。ゼーリエが使ったらほぼ詩になる。
『一般攻撃魔法・暗・改二(ゾルトラーク)』:
ヴィレがループのなかで独自に改良した一般攻撃魔法。暗殺に特化し、相手の肉体を致命的に破壊できる。
『死者と話す魔法』:
死者の思念体を完全に再現し、しばらくの間会話することができる。生者に対しても使える。ユーベルの姉が生者だったのか死者だったのかは神(原作者)のみぞ知る。使用できるのは一人一回。フリーレンはこれをヒンメルではなくクヴァールを呼び出すために使った。
『群れをなす魔法(ベイト・ボール)』:
魔族の精神性を人間にすることができる。世界でもっとも残酷で優しい魔法。膨大な魔力を必要とし、足りない分を使用者の最大魔力量、それでも足りないときは生命力から徴収する。1000年生きたエルフでもほとんど死ぬが、使用したことがあるならばある程度消費を制限できる。しかし自殺したことのある生者など存在しない、通常は。
作者は賢者エーヴィヒではない。別の平凡な魔法使い。エーヴィヒは彼の魔法を参考にして、水鏡の悪魔では再現できなかった「人の精神を持った生物」を作ろうとしました。という解釈。
つまりこの魔法の制作者はエーヴィヒよりさらに古代の魔法使いである。当時は女神がもたらした聖典の魔法が主流であり、自分で魔法を作るという概念がなかった。そんななかで当たり前を疑い、凡才とそしられながらも作り上げたバランスブレイカー。有名にならなかったのは、本人含め、この魔法を使ったものも使われた魔族も存命していないから。原作の世界観ならいるでしょこういう奴。
この魔法の存在を知ったフリーレンは三日くらいしょんぼりする。
ヴィレ:
ユーベルを救うためにループを続けている一級魔法使い。
自身のことを0から1を生み出せない非才だと考えているが、実質1を100にする秀才である。
ユーベルを殺した世界を憎んでいたが、世界を否定し回帰の旅を続けるうち、その世界に住む多くの人を愛してしまう。その結果、実力がつくほどに相手を殺せなくなり、行動力が弱体化する。
異名は「角なしの魔王」
物語終盤でフリーレンと交戦し、敗北し、勝利した。
ユーベル:
ヴィレの初恋のお姉さん。ヴィレより年上。
身のうちに燻った怒りを抱えている。家族が死んだのに、のうのうと生きている悪党と、自分。その両方が許せない。
ただ、失われた側になってはじめて、考えが変わる。
ユーベルとラントが境遇が同じで思考が違うとすれば、ユーベルとヴィレは思考が同じで境遇が違う。
物語終盤でソリテールと交戦し、勝利する。
『ある程度なんでも切る魔法(レイルザイデン)』……「大体なんでも切る魔法」の下位互換。本人の「切れる」という認識に対し影響を与える事象が起こるとこのように弱体化する。
『万物を切り裂く魔法(レイルザイデン)』……レイルザイデンの到達点。魔法以外のすべてを切ることができる。機能としては切るものの高度な選別。防御魔法をすり抜けて相手を切り殺す事ができる。必要魔力は莫大。
ゼーリエ:
神話の時代から生きる大魔法使いのエルフ。
主人公の生き様への違和感から決闘を申し込み、それがループを終わらせる要因になった。
戦いのあと、ヴィレから『現在を止める魔法(クロノ・スタシス)』を奪う。自分のために老化を止めてこの世に留まるという選択をヴィレにとらせないため。奪った魔法は魔導書にしてお守りとして大事にする。ただ辛いので、いつかは特権として信頼できる弟子に預けるかもしれない。
アウラ:
角は折られていない。
全知のシュラハト:
魔族の繁栄を目的としており、そのためにフリーレンの存在が必要であることを知っている。
魔族は寿命がなく合理的判断が下せるが、人族と違って形式知の伝達をしない。そのため技術が進めばいずれは人族に滅ぼされる。その終焉を回避するのが目的。あまりいじめるな。
高等な予知能力者どうしの戦いは互いの利害が一致する結果で終わる(南の勇者の短期的平和、シュラハトの長期的魔族の繁栄など)しかしヴィレの行動はあまりにもシュラハトの利害と衝突するため、もっとも厄介であった。
シュラハトの目的のうち一つに、ヴィレにフリーレンを殺させないというものがある。
そのためには魔族の味方をするヴィレと、それを魔族認定して耳を貸さないフリーレンとを、引き分けにする必要があった。そのために気の遠くなる詰将棋をヴィレと続けていた。
未来予知のなかで、ヴィレに『群れをなす魔法(ベイト・ボール)』を使われたかどうかは不明。
シュラハトの隕鉄鳥:
シュラハトが、フリーレンを殺させない未来のために用意・調教した品種改良型の隕鉄鳥。世代を通じて思念と命令を継ぎ、特定の瞬間に、ヴィレが中央諸国で拾った魔導書を盗んだ。
黄金郷のマハト:
この世界線ではヴァイゼを黄金郷にしていない。
「罪悪感の答え」の存在をシュラハトから示唆されていたため。
名無しの大魔族ソリテール:
シュラハトにそそのかされ、マハトとともにアウラの砦を強襲。しかしユーベルに敗北する。死の間際初めて人間を理解できた。
フリーレン:
本作のラスボス。
自分が魔力を隠匿し魔法を侮辱する最後の大魔法使いであるという自負があったため、主人公がたとえ人だとしても魔族だったときのリスクが大きいと考え敵対した。ゾルトラーク研究の第一人者であったため、クヴァールの賢さについて彼の仲間の魔族よりもよく知っていた。
ユーベルの『人生を本にする魔法(マイニュート)』を読んで思うところがあったのか、イヤリングを握りしめて三日ほど寝込んだ。
ゼンゼ:
優しさが弱さの一級魔法使い。大好きなゼーリエ師匠のため、不埒なユーベルなどという女からヴィレを取り戻そうと画策し、沿岸にあるヴィレの邸宅に向かう。
この世界ではユーベルの一級魔法使い殺害事件がなかったためレイルザイデンについて何も知らない。
普通にユーベルにギタギタにされて叩き出され、大陸魔法協会本部の端っこで自信を喪失している姿がメトーデによって確認されている。
その後、ゼーリエによしよしされてドヤ顔を取り戻す三十路魔法使い。
ほぼ死に設定なので透明で書くことになった。作者の画像一覧に挿絵があったりする。
「しょうがない人を見る目のアウラ」
「英雄譚の亡霊」
「1000年後もきっと覚えていてくれるゼーリエ」
「ちゃんとさらってくれる?」
挿絵、いる?
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いる!
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あるならみたい
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いらないですよ!